【大学徒然】本当にできる教員とは?をつくづく考えてみる ーいそうでいないー
最近つくづく感じるので書いてみます ランキング参加中高等教育 昔からそうなんだろうけど… 例えば卒業・修了判定の教授会。修士(博士前期)だろうと博士(博士後期)だろうと学部と比べれば学生数は少なくて、特に博士学位の取得は、研究者への第一歩として重要な道筋の一つといえます。 と、筆者は、思うのですが、実際の教授会では、話すのは、司会の研究科長と該当する学生の主査や研究指導教員の先生の報告が大半。淡々と進みます。特に博士論文については、教授会までに審査用論文には目を通さず、公聴会にもの不参加。マジメ?な筆者はこんなんで学位出すんかい!とがっかりになります。 また、学部長・研究科長や教務委員長のよう…
2025/03/31 09:24