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  • 初夏を迎えてバンガロール。樹の花の麗しく。

    Summer is coming to Bangalore. The flowers on the trees are beautiful.

  • 🐝蜂の巣騒動と、庭でハチミツ

    いつのまにか、我が家の椰子の木に、大きな蜂の巣ができていた。バンガロールでよく見かけるタイプのぶら下がりスタイル。 上階の人から苦情が来たので、駆除することに。 専門業者……と呼ぶにはあまりにワイルドな男衆数名。 するすると椰子の木に登り、煙を焚いて蜂を巣から追い払い、用意してきた缶に蜂の巣を収める...

  • 【Youtube初ライヴ配信】編集者&ライター歴34年。坂田マルハン美穂が、日本、米国、インドでの取材や市場調査に携わる中で培った「心得」

    編集者&ライター歴34年。坂田マルハン美穂が、日本、米国、インドでの取材や市場調査に携わる中で培った「心得」を、惜しみなくシェア。 3月22日。90分のライヴ配信を終え、動画を見直すに、とてもそのまま公開できる状況ではなかった。ゆえに、毒舌やら暴言など(思ったより多かった😅)をカットし、50分強に編...

  • 🇮🇳わたしが知る限りにおいて、インドは世界で最も、ソーシャルライフ、すなわち「社交」を大切にする国だ。

    🇮🇳わたしが知る限りにおいて、インドは世界で最も、ソーシャルライフ、すなわち「社交」を大切にする国だ。 家族や親戚、あるいは同族コミュニティの結束が強いのはもちろん、血縁を離れた友人や知人、出会った人々との絆も深い。地域により差異はあるにせよ、ご近所付き合いも大切な社交の一つだ。 さまざまな「異文化...

  • 😡😢The automatic translation function is annoying me. Mistranslations can cause trouble. 自動翻訳、大迷惑!

    (日本語は下に) Since my computer and iPhone are set to Japanese preferences, I cannot check the status after the automatic translation. Others have pointed ...

  • 🇯🇵🇮🇳夜空を仰いで送別会。日本とインドに関わる人々と過ごす夕べ。

    🥻これからは、クローゼットに眠り続けているサリーを頻繁に着るのだと決めたのは昨年のこと。まだ1年も経っていないのだが、周辺の人々には「サリーをよく着ている日本人」と認識されている模様。 インド移住当初はしばしば着ていたが、過去十年余り、ミューズ・クリエイションの「サリーランチ」を除いては、ほとんど着...

  • 17年も住んでいるけれど。知らないことは尽きず。

    昨日は、普段使わないルートにて、買い物へ。 途中、「塩の行進」をするガンディー像が目に止まった。 車窓から庭を見つめれば、他にもいくつかのガンディー像。 Gandhi Bhavan。ガンディーのミュージアム。 バンガロールに暮らして17年目になるのだが、昨日初めて気がついた。 わたしが生まれた年に創...

  • 朝の果物。

    季節の変化が曖昧な南天竺バンガロール。 果物に映る季節の巡りを慈しむ。 朝のフルーツボウルは、目にも身体にもうれしい彩り。 まもなく旬を迎えるマンゴー。 もう少し待った方がいいとはわかっていたが、夫の好物につき、つい買った。 やっぱり、ちょっと酸っぱかった。

  • 🥻ホーリー色の「絞り染め」サリーでパーティへ。ブラウス次第で印象が変わるのもサリーの魅力。

    一昨日のインドは、春の到来を祝するヒンドゥー教の祝祭、ホーリーだった。もっとも、冬の寒さがそれなりに厳しい北インドの人々にとっての派手なお祭りだが、年中過ごしやすい南インドでは、北ほどの賑わいはない。 とはいえ、昨日今日と、コミュニティなどで色水や色粉を掛け合うイヴェントが行われている。 昨夜は、我...

  • 🍺🍣2年ぶりに、バンガロール九州沖縄県人会。

    今朝、目覚めたら、少し喉が痛い。「風邪?」と一瞬思ったが、違う。昨夜久しぶりに、やんややんやとしゃべりすぎたせいだ。 今月に入ってからは、諸々のリアルなイヴェントなどが始動して、急に世の中が目まぐるしい。本当は、今月末にデリー宅へ行き、義父が他界後、2年間放置したままの諸々を片付ける予定でいたのだが...

  • 【必見動画】STORY OF ASHA: Born in Japan. Fought for Swaraj with Netaji. インド独立の志士「朝子」を通して知る日印の絆

    ◉なぜ親日のインド人が多いのか……。その歴史的背景の一端もわかります。 (日本語は下部に) Asako was born in Kobe, Japan, to Indian parents who fought for India's independence during British rule...

  • 『教えて! みほ先輩!06』は「からゆきさん」後編🇮🇳ガンディーも顧客だった「元」からゆきさん起業家

    😺こちらをご覧になる前に、まずは「前編の動画と関連資料」をご覧ください。 『教えて! みほ先輩!05』は「からゆきさん」前編/コラボ動画 ➡︎ https://museindia.typepad.jp/2022/2022/02/karayuki01.html 💝前編の動画👇 💝後編の動画👇 【後編の...

  • 🇮🇳久々に、日本人女性を対象に、サリー店ツアーを開催。🇯🇵夜は日本に深く関わる人たちと語り合うなど。

    不確かさに包まれていた2年の歳月を経て、バンガロール世界はどんどん動き始めている。 🥻ミューズ・クリエイションの毎週の集い(STUDIO MUSE)をやめてからと言うもの、バンガロール在住の日本人と関わる機会はほとんどなく、日本語をしゃべる機会も激減した。 ネットでの日本語による発信が活発なこともあ...

  • 急ぐなかれと、空が言う。 憂うなかれと、風が言う。

    昨日の午後。 ファブリック店へ行った。 天井扇風機の専門店へ行った。 ガーデニング専門店へ行った。 無数の布から数枚を選ぶことの困難。 取るに足らない微妙な色調の相違。 しかし、入念に見比べるなど。 世の中が轟々と動いている。 急ぐなかれと、空が言う。 憂うなかれと、風が言う。

  • 👴昨日は、2年前の1月に急逝した義父ロメイシュ・パパの誕生日だった。

    パパが他界してからの、世界の変化といったら……。 あのときデリーに飛び、葬送の儀式を行い、遺灰を流しにヤムナナガールまで旅ができたことを、今はただ、ありがたく思う。

  • 🌻🇺🇦ひまわりのサリーを着て、今年も華やか国際女性デー

    昨今、国際女性デーとは、ジェンダー論や女性の社会における不平等など、不都合なことを取り沙汰されることが多い。昨年も記したが、個人的には、これまでの人生「男に生まれればよかった」とか「女だからうまくいかなかった」といった事態に直面したことはあまりない。 「恵まれているからだ」と言われそうだが、まあ、そ...

  • 🇮🇳🇯🇵元女性兵士が愛した「おしん」。延々と日本を語るアニメ少年。日印が渦巻く土曜の夜。

    先週の土曜の夜。ムンバイ在住だった夫の元同僚が、バンガロールに移住したので、そのハウスウォーミング・パーティに招かれた。実際は彼の誕生日でもあり、家族や親戚、親しい友人たちが会しての宴だった。 わたしは、直接の知り合いはいないだろうと訪れたのだが……。満面の笑顔で「MIHO!」と声をかけてくれる女性...

  • 🇮🇳ラホールの最高裁で弁護士をしていた夫の曽祖父。偉業の片鱗。インド国民軍裁判、印パ分離独立を巡って。

    そろそろ完成させねばと、昨日は「朝子さん」の動画作りをしていた。昨日はまた、夫の伯父(母の兄)の誕生日だったので、夫に電話をかけるよう促した。先日、朝子さんとお会いしたことを話したところ、伯父は、かつてラホール最高裁の弁護士だった夫の曽祖父の話をしはじめたという。 曽祖父が、パキスタンの父ジンナーが...

  • For you.

  • 1月、往ぬる。2月、逃げる。3月、去る。

    1月、往ぬる。2月、逃げる。3月、去る。 毎年記していることを、今年も痛感しつつ記す。 特に今年は、オミクロン株の影響もあり、不動→動の推移が急で、このごろは所用が重なる。 3月下旬にデリーへ赴く予定だが、バンガロールでも諸々あって、日程を決めかねている。 しかし、久しく使っていないスーツケースを虫...

  • 🇮🇳🇯🇵日本に関心を持つインドの若者らと語り合う午後。

    バンガロールでは毎年2月、「ジャパン・ハッバ」(日本祭り)が開催されてきた。HABBAとは、当地カンナダ語で「お祭り」を意味する。 2005年に、バンガロールで日本語を学ぶ学生や教師らによって始められたこのお祭り。折しも、わたしがインドに移住した年のことである。年々、その規模は拡大、パンデミック直前...

  • 俺の枕。

    インドの犬ってのは、どうしてこうも、敢えてリスクを取るかな。 バンガロールに限らず、ムンバイでもデリーでも、類似の傾向を見た。多分インド亜大陸全般、こうじゃないだろうか。 人間が騒がしい昼間はだらだらと過ごし、深夜になると爛々と目を輝かせて駆け回る。 「いや、うちの界隈の野良犬は違います」という方が...

  • 海なきデカン高原で、遥かな海を思い出す。

    181回目の、FM熊本ラジオ収録のために、6時起床。 空を仰げば、ふと地中海の空気を思い出す。 海なきデカン高原で、遥かな海を思い出す。 もう2年も飛行機に乗っていない。 飛行機を思うとき、一抹の緊張がよぎる。 やれやれ。なんということか。 そろそろ旅をはじめるころ。

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ハンドル名
MIHO S. MALHAN * 坂田マルハン美穂さん
ブログタイトル
【インド百景 2022】from 南天竺デカン高原バンガロール Since 2005
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