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神も仏もあるものか
カトリック作家でもあった遠藤周作氏の著作「私にとって神とは」(光文社文庫)をKindleで読んで、 内容は、無神論者の聞き手(仮想)に答える形で、彼なりの信仰…
2022/07/31 14:15
自分基準の常識の大転換
「時は満ちた。神の国は近づいた」で有名な聖書の一節。 Mark 1:15 “The time has come,” he said. “The kingdom…
2022/07/30 00:00
ありがとうは後になるほど大きくなる
自分には、遺産らしい遺産はない。金銭、土地、証券、人脈、 そういうものは残してもらっていないが、どうでもいい。 貧乏な2Kのアパート暮らしで、切り詰めて大学ま…
2022/07/29 00:00
仏様はどちらを向いておられるか
昭和の初め頃、白山明達寺の暁烏敏を、駆け込むように訪ねた人がいた。 よほどのことがあったらしく「あのお方が分からんので訪ねてきたのです」といって阿弥陀像を指差…
2022/07/28 00:00
大変な時は理屈でどうにかなるわけでもない
人生を旅のように思うなら、ファーストクラスの 楽な旅行を味わえる人はほぼいない。自分の足で歩むのが前提であり、 そこには仏教で説かれる四苦八苦もあれば、自分の…
2022/07/27 00:00
それ、自分にとってはどういうことか
仏教というのは、今日もちろん関わるお寺や僧侶の皆さんが、 儀式、法事、炊き出しやいろんな社会貢献をしているが、 知識的に教義や仏典を解説して、幸福コンサルタン…
2022/07/26 21:56
念仏は南無阿弥陀仏でなくてもよいか
有名な妙好人でもあった加藤辨三郎、協和発酵の産みの親の一人。 彼は若い時、別に南無阿弥陀仏と言わなくても「アーウー」でもいいのではないですか、 と言いい、なん…
2022/07/25 18:27
怪しい仏教ユーチューバー
安倍元首相の襲撃事件が引き金となって明るみになったカルト宗教問題。 オウムの時も世間がざわつき、個人的にも信者は頭がおかしいと思った。 元教祖の息子が、脱退後…
2022/07/24 10:37
聖道門の先達にまなぶ
曹洞宗のアメリカ人禅マスターと話をする機会があった。 確かに禅で至れる境地というのがあるように思える。 話していて浄土真宗は、禅よりはむしろ観念的な感じもした…
2022/07/23 05:25
後悔のない選択をする方法はあるのか
人生で、いろいろな選択をしてきた。 進学、就職、転職、結婚、家。正直なところ後悔をしていることもある。 あの時していれば、あの時していなければ、 何が正解か分…
2022/07/22 00:00
一つだけ無人島に持って行きたいもの
あるあるな問いだけれど、一つだけ無人島に持って行けるとしたら、 と聞かれて、お金というのも使いようがない。ネットも繋がらない。 デリバリーも来ない。つまり無人…
2022/07/21 00:00
今の時代になってその凄さがわかる
現代日本で生活をしている上で、思えば歴史上のどれだけ偉い人であっても 体験することのできない恩恵を得られていることに気づく。 あらゆる情報にアクセスし、あらゆ…
2022/07/20 00:00
導かれた先で咲くことができるのがいい
2020年10月に、京都にある真言宗智山派の総本山智積院の智積院会館に宿泊して、 朝の勤行に参列させていただいた。仏法は毛穴からでも入ると言われるように、 あ…
2022/07/19 00:00
結果となることを目的とする
今日の日曜礼拝法話は、僧侶の家庭に生まれなかった副住職の女性だった。 人それぞれだろうけれど、得度するのには目的があるのだろうか。 釈迦は出家する時に目的があ…
2022/07/18 00:00
信じる人は騙される、というよくある話
マインドコントロールをされていると思っている人は、 きっとまだ大丈夫なのだろうと思う。大抵、騙されていると思っていない人が騙される。 騙されていないと思う人も…
2022/07/17 00:00
呪文に頼らなくても生きられる
呪文(マントラ)というのは、自分がその通りに唱えれば、 どこかで大いなる何かがそれを聞いて、もしくは、何かのメカニズムが起動して 自分の状態に作用するというの…
2022/07/16 09:45
大昔に問答された存在についての深い話
「ミリンダ王の問い」について中村元先生の解説を聞かせていただいて、 当たり前に思っていた「存在」ということの、真実を解いているように思えた。 昨日も、今日も、…
2022/07/15 00:00
人の本性がわかるとき
広島大学の動画講義で「ケーキの切れない非行少年たちは何につまずいているか」 という解説に、犯罪を継続する人の傾向として認知能力が著しく低いという。 結果、色々…
2022/07/14 00:00
日本人だけが持っている美しいくも切ないこと
司馬遼太郎は、旧軍隊にいて昔の日本人はもっとマシだったのではないのか、 という思いをその後の小説を通じて23歳の自分に小説を通して手紙を書いてきたという。 日…
2022/07/13 00:00
お布施と功徳を積むという謎
若い頃、少林寺拳法を習っていた。ある意味、初めて仏法といわれることに 触れたことになる。強くなって自信をつけたい、ということであったか、 格闘術としての練習時…
2022/07/12 00:00
大切な人、大切な時間を失ったあと
人は何か、誰かを突然喪失した時、その後どの様に時間と向き合うのだろう。 喪失感とか虚無感というようにも表現できるかもしれないが、 割り切れないし、先が見えない…
2022/07/11 00:00
失うことより、失ったそれからのこと
権力者=悪という構図で、物事を考える人は今時それほど多くはないだろうけれど、 誰かが責任ある地位につかねば社会は回らない。 その地位にふさわしい人が選ばれるべ…
2022/07/10 10:45
なんということだとしか
安倍元首相の襲撃事件。まさかこんなニュースが 令和の時代になってあり得るとは。 失われた命の偉大さは、残った人々が表している。 ニュースを見るたび、涙が出てく…
2022/07/09 00:00
実は気づけない依存心
寂しさを紛らわす、心の隙間を埋める、退屈から抜け出す、 そのために外部の何かに依存するなら、 受け身の依存は、次の依存を作り出す。 一つの依存には賞味期限があ…
2022/07/08 00:00
選挙の候補者に見る論点
参院選の候補者の主張はニュースよりも、 ネットの評判とかで見る方が多い。 バイアスもかかるだろうけれど、いろんなソースから本性が垣間見える。 個人的には、選ぶ…
2022/07/07 00:00
なんで生きるんやろうか
なんで生きるんうやろう。 小学生の頃、こう思って泣いていたことがある。 都度、思い出し、20代、30代、40代、と小学生への自分へ 答えを出していった記憶もあ…
2022/07/06 00:00
自分から発する自分への願いは流れない
この私にかけられた願い、それは生まれてこの方、親が願ったことでもあり、 実のところ、自分が我が子に願うことでもある。 つまりは、願いは受け継がれてゆく。 親か…
2022/07/05 00:00
いたづらものをたすけんとちかいまします
蓮如上人の御文第一帖3にある一節。 「ただあきないをもし、奉公をもせよ、猟、すなどりをもせよ、かかるあさましき罪業にのみ、朝夕まどいぬるわれらごときのいたずら…
2022/07/04 00:00
時間の感覚は概念で変わる
時計は時間を表すが、時間は時計を表さない。 時計盤の上を針が回り続けても、和時計や花時計のように針が固定されていても、 時間が「進む」というのは、人間が作る勝…
2022/07/03 18:04
生命を預かるとう体験から
うちには、いろいろな生命が同居している。 金魚。はじめ4匹いたが今は2匹。 2匹死んでしまったのは、何かケアに問題があったのだと思う。 カブトムシ。もう30匹…
2022/07/02 00:00
ゴルフに学ぶ人生で役立つこと
毎週ラウンドするゴルフは、人生に示唆することが結構あって、 特に、幸運と不運の巡り合わせということをどう捉えるか。 当たり前だが、運を考えてプレイをしても何も…
2022/07/01 00:00
2022年7月 (1件〜100件)
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