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自分を投影してみて見えてくること
何十年分かの過去と未来のカレンダーが目の前にあるとする。 数字の繰り返しの暦の中で、 3万日あまりの部分に自分が投影される。 その中に、成長があり、成熟があり…
2022/02/28 00:00
問いのコペルニクス的転回という言葉が出た場面
ヴィクトール.E.フランクル「夜と霧」新版 池田香代子訳 みすず書房刊 129〜130頁「わたしたちが生きることから何を期待するかではなく、むしろひたすら、 …
2022/02/27 00:00
似て非なる成長と成功の大きなちがい
成長と成功。どちらも大事。 成長すれば成功は増えるし、成功体験から成長もする。 何が違うかといえば、成功は自分の力だけとは限らない。 成長は、かなり自分次第な…
2022/02/26 18:42
善と悪とか単純化がほとんど創作なわけ
歎異抄第三章 あの有名な一節。 善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。 日本史教科書にも、たいてい出ているこのセンテンス。 この後に続く文を読まねば、これ…
2022/02/25 00:00
命のあったところと共鳴するあのこと
元大谷大学学長の正親含英(おおぎがんえい1895〜1969)師の言葉から。 姫路市護持の出身で、お西の梯實圓と同郷。同じ故郷の人として親しみが湧く。 母を呼ぶ…
2022/02/24 00:00
死んでからの話
池田勇諦師のご法話から。何度か聞かなければ咀嚼しきれない。 極めて重要なことを話されているので、二日に渡り聞き返した。 聴聞しつつ気づきや閃きが次から次へ出て…
2022/02/23 00:00
いま、ここ、わたし、に意味のあること
阿弥陀経にある一節。 有世界。名曰極楽。其土有佛。號阿弥陀。今現在説法。 (極楽といわれる世界があり、そこには阿弥陀と呼ばれる仏がいる。今も説法をしておられる…
2022/02/22 00:00
覚悟をもって生きる人の歩みかた
稲盛和夫という人は日本のみならず中国ほか海外の国々で尊敬されている。 経営の神様、松下幸之助にも通づる信念の人。 何年か前の帝国ホテルでの日経世界経営者会議で…
2022/02/21 00:00
今どきの知識、知能、それを凌駕するもの
今、ネットで視聴、購読、調査は即席で無料である程度できる。 知識社会は知識人が生きる社会というよりは、 知識の価値が無償で即席が当たり前ということが本質と言え…
2022/02/20 00:00
南無阿弥陀仏でないとダメなのか
丁度、1年前の今頃。毎朝神社にお参りに行っていた。 また帰依すべき何かを見出そうとしていた気がする。 色々と神社も回ったし、キリスト教、仏教の宗派もいろいろ思…
2022/02/19 00:00
継続は力なりは本当に根拠があること
日々、ルーチンといえるサイクルの中での決まり事がある。 ウィークデーはもちろん仕事をするので、すべからくそれに集中する。 リモートワークなので、かなり自分の裁…
2022/02/18 00:00
人と生まれたことの意味をたづねて
真宗会館のオンライン講座を聴聞させていただいていて、残すはあと1回。 テーマは「人と生まれたことの意味をたづねていこう」 オンライン親鸞講座 |真宗大谷派(東…
2022/02/17 00:00
人知れず消えてゆく本当の土台のところ
宮城県を中心に昭和の時代から民話の語り部を訪ね歩いて後世に伝えた小野和子さんの話。 「“ほんとう”を探して」 - こころの時代〜宗教・人生〜小野和子さんは35…
2022/02/16 00:00
地位も名もなく人生を駆け抜けた偉人たち
比叡山で二度の千日回峰をされた故酒井雄さい師の、古い特集番組を拝見させていただき、 得てして、この超人的な荒業の達成、苦難の克服、生き仏の境地とかがクローズア…
2022/02/15 00:00
お天道様の下で、ちゃんと胸を張れるんか
子供の頃に、こう言われた人は少なくない。 お天道さんでなくても、神様、仏様、ご先祖様、ともあれ、 誰も見ていないところで、誰も知らないところで、 きちんと誇れ…
2022/02/14 00:00
請け売りが感動を呼ばない理由はこれ
今の時代、便利になって昔の大和尚の肉声のご法話が、自宅で聞くことができる。 時のはるか彼方に埋もれた数多の説法が、時を越えて届けられる。 文字通り「有難い」思…
2022/02/13 00:00
信じることと疑いがないことの決定的な違い
浄土真宗用語大辞典ほか、多数の著書を刊行されたお西さんの稲城和上のご法話から。 安芸弁か、昭和58年とはいえ少々聞き取りにくいが、今どき中々聞けないようなご法…
2022/02/12 00:00
生きることの意味、生きることが意味
鈴木大拙師の晩年の音声から。 東本願寺親鸞聖人七百回大遠忌法要5(鈴木大拙講演「本願の根元」)記念大講演会鈴木大拙「本願の根元」(1961.4.21 京都会館…
2022/02/11 00:00
罰から学習することはあまりない
自分自身の経験として考えれば、分かるものだと思うけれど、 人は成功体験から学び自信をつけられるが、 罰を受けることからは学ぶというより、自己防衛の手段が増える…
2022/02/10 00:00
何を救ってもらえれば救済になるかというと
上座部仏教は解脱を目指し、日本に伝わった大乗仏教は救済の仏教と 聞いたことがある。阿弥陀仏の本願(仏になる前の誓願)も救済の色彩が濃い。 ここで救済とは、浄土…
2022/02/09 00:00
天才の描いた人間釈迦のフィクション
手塚治虫先生の「ブッダ」。釈迦はじめ仏典の人物も登場するが、 独自のキャラクターを設定し、いくつかの逸話は経典などから来ているが、 ストーリー仕立てもほぼオリ…
2022/02/08 00:00
捨てるのではなくグレードアップする
風の夜話。第10話から。 「あなたの志は何ですか」「その志のために何をしていますか」「それは結果を出せたんですか」 こういう問いがあったなら、答えはない。 坂…
2022/02/07 00:00
本当の自分自身が見えていない
本当の自分をわかっていない。 自分の置かれた状況を理解していない。 自分がもつ因子の意味を認識していない。 得てしてそう。 開き直るべきではないが、多分一生解…
2022/02/06 00:00
勤行はもしかしたらあれということか
いつも夕食の後の寒空の夜道を散歩しつつ、ご法話を聞く。 昨日聞いたご法話の中で、因縁生起(略して縁起)の話に触れ、 世の中の仏教に関するあるあるな誤解の一つと…
2022/02/05 00:00
解決が問題を探し回ることはない
オンライン親鸞講座というZoomでのセッションが真宗会館で開催され 第一回の拝聴からの気づき。 何とか解決したいこと、課題や問題、深い悩み、があって、初めて教…
2022/02/04 00:00
ゆかしさを持つ人のあそびごころ
お西さんの本願寺鹿児島別院からの配信。 布教使の若林先生のご法話から。後ろに映る阿弥陀如来のご本尊が 後光の数を見るとお東(真宗大谷派)のタイプに見える。どう…
2022/02/03 00:00
場のちから、環境に身を置く大切さ
ものごと、頭で考えることだけが全てではなく、 その場に身を置いて、体験して、周りのエネルギーに曝されて、 初めて本当に気づくことができ、身になることがある。 …
2022/02/02 00:00
見捨てられたと思うのは自分だけ
自己肯定感ということ。もちろん大切。 自己否定よりはいいと思う。 ただ人間、かなり頭がいいので、 周りに認めらたり、成功体験とかがなければ、 腹の底から自己肯…
2022/02/01 21:15
2022年2月 (1件〜100件)
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