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私日記「のびる」 http://blog.livedoor.jp/masahiro16/

元中学校社会科教師。退職後ニュージーランドを皮切りに長期滞在したタイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム、台湾の体験を踏まえ日本の教育や政治のおかしさを告発し続けている。立ち寄っていただければありがたい。

makochan16
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2021/12/18

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  • NO.6308 自民党の憲法改憲案を斬る(8)

    再掲・天木直人 30日(火)晴。暑い日が続く。今日も炎天下、5人で1時間半のテニス。昨日掲載した写真記事の中に天木直人氏の文がある。元外務省レバノン特命全権大使。外務省に送った2通の公電を理由に小泉内閣により解雇されたと主張している。事実上の解雇は事実である。

  • NO.6307 海外体験を振り返り、学ぶ(29)

    オリンピック報道に政府の関与はないのか? 29日(月)朝から蒸し暑いが風があるのは救い。オリンピックが始まって、連日テレビは熱狂・絶叫している。私はこうなってくると逆に冷めていく。朝鮮戦争の時もベトナム戦争の時も甲子園球場は連日満員だったという記録がある。

  • NO.6306 海外体験を振り返り、学ぶ(28)

    囚人労働や朝鮮人の強制労働あっての佐渡金山 28日(日)曇りのち雨。蒸し暑い.佐渡の金山が世界文化遺産に指定されたのは喜ばしい。なぜ、こんなに遅れたのか理解しがたい。ましてやアベが個人的な友人のために政治的に動いて指定を勝ち取った明治期産業革命遺産などよりも

  • NO.6305 海外体験を振り返り、学ぶ(27)

    Nちゃんと愛犬 27日(土)晴れ。この炎天下、テニスに参加。4人なので断るに断れない。登山の疲れが残ってきつかった。水風呂に浸かって眠りかけるところだった。1時間半の昼寝後も頭がすっきりしない。料理当番なので買い物に出て料理に取り掛かったらようやく正常に。 

  • NO.6301 海外体験を振り返り、学ぶ(26)

    無秩序、ルールなしのハノイ市内 26日(金)晴れ。25,6と年金組合の一泊登山。男体山登山がメインだが、16名参加のうち、登山に参加したのは健脚組5人、あとの11名は戦場ヶ原の散策コース。私は勿論、後者だったのだが、これがどうしてどうして1時間半もかかり、かなり体力

  • NO.6303 自民党の憲法改憲案を斬る(8)

    これに勝る言葉はない! 24日(水)雨のち夕方には晴れ。さて戦後岸信介から孫の安倍晋三に至るまで憲法改正、特に天皇と戦争放棄の改正は悲願であったのだろう。確かに自民党の綱領には「憲法改正」を掲げてきたし、それを実現するまでに成長してきた日本会議の力おそるべ

  • NO.6302 自民党の憲法改憲案を斬る(7)

    自民主導は戦争への道 24日(水)雨のち曇り。明日から年金組合恒例の一泊登山で出かけるので、書き溜める.第9条の詳説に入る前に私自身の天皇観を変えた事実を告白する。私は天皇制不要論、税金の無駄遣い論、政治的な悪用を常にはらむ存在、とりわけ昭和天皇の戦犯論であ

  • NO.6301 自民党の憲法改憲案を斬る(6)

    今こそ中村さんの言葉に耳を傾けるべし 23日(火)晴。猛烈な暑さだが、家の中にいればしのげる。扇風機が一台回っている室内温度は29.9度、湿度48%である。今朝、このブログでも何回か紹介した中国人ドクター夫婦が運営する無人八百屋のSさんから「マンゴーが入荷しました

  • NO.6300 自民党の憲法改憲案を斬る(5)

    冗談でも言っちゃダメ 22日(月)晴。タイでの体験でどうしても書いておきたいことがもう一つある。当時はまだ車は勿論、テレビにせよエアコンにせよ日本製品が溢れていた。蚊取り線香さえキンチョールが有名でポンチャルンの市場で入手できた。今やタイは勿論東南アジアで

  • NO.6299 海外体験を振り返り、学ぶ(24)

    昨日はこの写真を掲げるべきだった 21日(日)晴れ。暑いが、夕方までは風があるのでエアコンはいらない。夏到来で夏野菜を存分に楽しんでいる、ナスが大好きなので、茄子・胡瓜とクジラ汁、蒸し茄子、茄子やピーマンの味噌炒め、トマトは生が多いが、胡瓜は生姜、鷹の爪

  • NO.6298 海外体験を振り返り、学ぶ(23)

    8月31日、この人を年金組合と9条の会で新潟に駅前の万代市民会館に招く 20日(土)雨のち晴れ。今日はテニス直前に雨は上がったのだが、私の都合に合わせて中止にしてもらった。私の都合というのは9条の会での発表である。自民党の改憲案を斬ると題するレポートで、第二次安

  • NO.6297 海外体験を振り返り、学ぶ(22)

    こんな政治家は望むべくもない 19日(金)午前中は頼まれ仕事の打ち合わせで時間を費やす。さて、昨日の続きである。ふたたび学校の様子。すでに書いたように欧米の学校同様教務室はなく、教科ごとの職員室である。私は英語科の部屋で我々日本人、フィリッピン人、アメリカ

  • NO.6296 海外体験を振り返り、学ぶ(21)

    マスコミは何をしている! 18日(木)今日のテニスは6人も集まった。炎天下休憩は取りながらだがかなりきつい。夕方、風もないので、今年初めてエアコンをつけた。さて、タイでの長期滞在の体験の続きに戻る。ポンチャルンに一番近い大きな街はラオスの首都ビエンチャン

  • NO.6295 間話・日本はどこへ向かうのか

    三島由紀夫の罪は深い17日(水)曇天。蒸し暑いが不快とまではいかない。どこへも出かけず、自民党の改憲草案の読み込みに時間を費やしている。都知事選の余波が続くのはいいが、どうも世の中の動きがまともではない。不正だらけの小池に批判が向かわず、負けた蓮舫へのバッ

  • NO.6294 自民党の憲法改憲案を斬る(4)

    再掲・日本会議の正体 16日(火)曇り時々晴れ間。今日も5人でテニス。終わるとぐったりでシャワーを浴びて昼寝を1時間。前号で触れた日本会議や自民党に大きな影響を及ぼしている生長の家について、この際少し詳しく取り上げておこう。日本会議の現在の中心にいるのは元

  • NO.6293 自民党の憲法改憲案を斬る(3)

    AI画像は恐ろしい 15日(月)晴。蒸し暑い。橋下徹という顔も観たくない元政治家がいるが、なぜこの男をマスコミが重用するのかが理解できない。話題を提供する都合の良い人物?。数日前から「大学教授はなんであんなに偉そうにしてんだ!」とFbやXで噛みついているのだが。

  • NO.6292 自民党の憲法改憲案を斬る(2)

    自民党改憲草案Q&A 14日(日)曇天。トランプが銃で撃たれたニュースが世界を駆け巡り、私も観たがアベの銃撃事件を思い出した。トランプは間違いなくこれを選挙戦に悪用するはずだ。アベも生きていれば同じようにするであろうことは疑いない。アメリカの民主主義も危機的だ

  • NO.6291 自民党の憲法改憲案を斬る(1)

    なぜ中央紙でないのか 13日(土)晴れ。新入メンバーを加えて5人でテニス。蓮舫落選にまつわるニュース報道に異議ありだ。石丸候補が馬脚を現すと同時に、石丸氏に対する批判が大きくなっていることに違和感はない。私の見解は蓮舫氏に対する批判の視点がどうも怪しい。偏っ

  • NO.6290 海外体験を振り返り、学ぶ(20)

    連合はもはや労働組合ではない 12日(金)曇天。西日本が大変なことになっているのに、新潟は暑くもなく寒くもなく、さわやかな風が吹き抜ける快適な一日だった。今日後期高齢者用の被保険者証が届いた。いつも思うが立派な保険証でこれを毎年更新する意味は何なのか。邪推

  • NO.62889 海外体験を振り返り、学ぶ(19)

    これも授業中の風景、机がない 11日(木)晴れ。午後年金組合執行委員会。ポンチャルン中高校での体験を続ける。正確な位置関係を確認していないが、メコン川に近かったことは確かだ。川を渡ればラオスである。こんな僻地に4階建ての立派な学校あったことに驚いたがタイ政

  • NO.6288 海外体験を振り返り、学ぶ(18)

    立派なバイクで通学する高校生 10日(水)曇り時々雨。終日家にあって20日に地域9条の会の学習会でレポーターに指名されたので、そのレポートづくりに励んだ。まだまだ時間があると思っていたら、来週の土曜日に迫っていた。慌てて取り掛かった。タイトルを「自民党改憲案を

  • NO.6287 海外体験を振り返り、学ぶ(17)

    日本の今がそうではないか 9日(火)曇天。大雨警報が出ても降らない。ずっと雨予報だったのでテニスを中止にしたのに。膝の休養日だ。都知事選の余韻は続いている。早速、石丸が維新にステルスでの支援を二回も申し入れたと、維新の政調会長・音喜多がばらした。政策協定を

  • NO.6286 間話・都知事選の結果について想う

    再掲・再確認した 8日(月)雨。昨夜は夕食を食べながら、開票と同時に小池当選などと聞きたくないねと話した直後その通りになった。がっくり、しかも2位に前安芸高田市長の石丸伸二が蓮舫をもリードしているという。そのことをめぐって娘と孫娘としばらく評価をめぐり激論

  • NO.6285 海外体験を振り返り、学ぶ(16)

    何をされても怒らない有権者 7日(日)曇天。蒸し暑い。新潟はまだいい方らしい。ここ数日厚くて日中水風呂に浸かっている。実に気持ちがいい。暑さのせいか気力がわかず苦労している。外に出れば暑いから買い物以外は自宅にあってニュースのチェック。都知事選は祈るばかり

  • NO.6284 海外体験を振り返り、学ぶ(15)

    小池に投票して後悔なきよう祈る 6日(土)曇天。4人でテニス。4人はやはり疲れる。さて、NZからの報告をそろそろ終わりたいのだが、なかなか去りがたい。最後に旅したダウトフルは未開というか意図的に手を付けない深淵の観光地だ。ミルフォードとともにNZが誇る二大観光地

  • NO.6283 原発ゼロへの道(39)

    小池を落とすことだ 5日(金)晴。日本の右傾化の流れは止まらないようだ。今号でこの項を閉じる。コメントにも指摘した人がいるが日本の自衛隊をめぐる全保障についてアメリカとすり合わせの上で最高裁は国の裁量権に属するとして判断をしない=統治行為論を砂川判決で示し

  • NO.6281 原発ゼロへの道(38)

    小池を落とす! 4日(木)炎天下のテニス。台湾政府はとうとう国民に対し、大陸本土、香港。マカオへの不要不急の旅行を控えるよう呼び掛けている。というのも依然として中国政府が台湾に対する嫌がらせを辞めず、台湾人旅行者を逮捕したり一時拘束、金門島で漁船の拿捕。 

  • NO.6280 原発ゼロへの道(37)

    事故の翌年にはこれだけの熱気があった 3日(水)雨。さて矢部氏の著書は事の本質を深く考えさせてくれる。普通の日本人は日本国憲法が最上位にあり、その下に条約、国内法があると考える。ところが、憲法の上に安保法体系があり、さらにその上に安保法体系にも明記されてい

  • NO.6279 原発ゼロへの道(36)

    このすべての基地の撤去を求める 2日(火)晴れてテニス。今朝の日報4面に核ごみ(使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出す再処理で出た廃液をガラスと混ぜ固形化した高レベル核廃棄物=人間が近づくと数時間で死亡する)の最終処分場が見つからず地質調査にすら

  • NO.6278 原発ゼロへの道(35)

    これがNZの湖 2024年7月1日(月)曇。今日は妻が孫に会いに上京した。テレビのない静かな一日で、都知事選にはネットでの応援しかできないので、FbやXを使ってコメントを入れまくった。同時にこの項を終わらせるために「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」を再読。 

  • NO.6277 海外体験を振り返り、学ぶ(14)

    何が何でも小池を落としたい 30日(日)終日雨。ネットニュースを追っていると、都知事選は小池が圧倒的に優勢で下手をすると蓮舫は石丸に追い上げられ3位に甘んじる恐れさえあると。一体都民の意識はどうなっているんだ!都民と言わず、日本人は変化を望まず恐れを抱くだけ

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