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  • 命のパン   (ヨハネ6:35)

    命のパン   (ヨハネ6:35) - 朝の光,夕べの雲

  • 海(湖)の上を歩く   (ヨハネ6:19,20)

    海(湖)の上を歩く   (ヨハネ6:19,20) - 朝の光,夕べの雲

  • 信じる者   (ヨハネ5:24)

    信じる者   (ヨハネ5:24) - 朝の光,夕べの雲

  • 御霊の実     (ガラテヤ5:22,23)

    御霊の実     (ガラテヤ5:22,23) - 朝の光,夕べの雲

  • 青銅の蛇 (民数記21:4-9)

    青銅の蛇 (民数記21:4-9) - 朝の光,夕べの雲

  • 罪の赦し (1ヨハネ1:9)

    罪の赦し (1ヨハネ1:9) - 朝の光,夕べの雲

  • パウロの投獄   (使徒16:25,26)

    パウロの投獄   (使徒16:25,26) - 朝の光,夕べの雲

  • 写真 4月

    写真 4月 - 朝の光,夕べの雲

  • イエスの生涯

    イエスの生涯 2022.4.27 口語訳聖書 ○ 受胎 (ルカ1:35) 「御使が答えて言った, 『聖霊があなたに臨み, いと高き者の力があなたをおおうでしょう。 それゆえに,生れ出る子は聖なるものであり, 神の子と,となえられるでしょう。』」 (マタイ1:23) 「見よ,おとめがみごもって男の子を産むであろう。 その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。 これは,『神われらと共にいます』という意味である。」 ○ 降誕,羊飼いに現れる (ルカ2:12) 「あなたがたは, 幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。 それが,あなたがたに与えられるしるしである」。 (ルカ2…

  • 復活   (マタイ28:5,6)

    復活   (マタイ28:5,6) - 朝の光,夕べの雲

  • 多くの聖徒たちが生き返った   (マタイ27:50-53)

    多くの聖徒たちが生き返った   (マタイ27:50-53) - 朝の光,夕べの雲

  • 神殿の幕(マタイ27:51)

    神殿の幕(マタイ27:51) - 朝の光,夕べの雲

  • 兵士たちの信仰   (マタイ27:54)

    兵士たちの信仰   (マタイ27:54) - 朝の光,夕べの雲

  • 死刑の判決を受ける   (マタイ27:24,25)

    死刑の判決を受ける   (マタイ27:24,25) - 朝の光,夕べの雲

  • イエス,逮捕される   (マタイ26:48,49)

    イエス,逮捕される   (マタイ26:48,49) - 朝の光,夕べの雲

  • ゲッセマネでの祈り   (マタイ26:39)

    ゲッセマネでの祈り   (マタイ26:39) - 朝の光,夕べの雲

  • ナルドの香油   (マタイ26:7)

    ナルドの香油   (マタイ26:7) - 朝の光,夕べの雲

  • 十人のむすめのたとえ   (マタイ25:9)

    十人のむすめのたとえ   (マタイ25:9) - 朝の光,夕べの雲

  • 目を覚ましなさい   (マタイ24:37-39)

    目を覚ましなさい   (マタイ24:37-39) - 朝の光,夕べの雲

  • 人の子の到来 (マタイ24:30)

    人の子の到来 (マタイ24:30) - 朝の光,夕べの雲

  • 偉くなりたい者   (マタイ20:26)

    偉くなりたい者   (マタイ20:26) - 朝の光,夕べの雲

  • 謙遜   (マタイ18:4)

    謙遜   (マタイ18:4) - 朝の光,夕べの雲

  • イエスの変貌     (マタイ17:1,2)

    イエスの変貌     (マタイ17:1,2) - 朝の光,夕べの雲

  • イエス,死と復活を預言   (マタイ16:21)

    イエス,死と復活を預言   (マタイ16:21) - 朝の光,夕べの雲

  • 天の御国の鍵(マタイ16:19)

    天の御国の鍵(マタイ16:19) - 朝の光,夕べの雲

  • 生ける神の御子キリスト   (マタイ16:15,16)

    生ける神の御子キリスト   (マタイ16:15,16) - 朝の光,夕べの雲

  • 5千人に食べ物を与える   (マタイ14:19-21)

    5千人に食べ物を与える   (マタイ14:19-21) - 朝の光,夕べの雲

  • イエスはたとえで話された   (マタイ13:10,11)

    イエスはたとえで話された   (マタイ13:10,11) - 朝の光,夕べの雲

  • 安息日のいやし   (マタイ12:12)

    安息日のいやし   (マタイ12:12) - 朝の光,夕べの雲

  • 中風の人のいやし   (マタイ9:5,6)

    中風の人のいやし   (マタイ9:5,6) - 朝の光,夕べの雲

  • 百人隊長の僕をいやす     (マタイ8:8-10)

    百人隊長の僕をいやす     (マタイ8:8-10) - 朝の光,夕べの雲

  • 天国にはいる   (マタイ7:21)

    天国にはいる   (マタイ7:21) - 朝の光,夕べの雲

  • 求めなさい   (マタイ7:7)

    求めなさい   (マタイ7:7) - 朝の光,夕べの雲

  • 空の鳥を見よ(マタイ6:26)

    空の鳥を見よ(マタイ6:26) - 朝の光,夕べの雲

  • 父からの報い   (マタイ6:1)

    父からの報い   (マタイ6:1) - 朝の光,夕べの雲

  • 父からの報い   (マタイ6:1)

    父からの報い   (マタイ6:1) - 朝の光,夕べの雲

  • 敵を愛しなさい   (マタイ5:43,44)

    敵を愛しなさい   (マタイ5:43,44) - 朝の光,夕べの雲

  • 律法学者やパリサイ人の義にまさるもの (マタイ5:20)

    律法学者やパリサイ人の義にまさるもの (マタイ5:20) - 朝の光,夕べの雲

  • 永遠のいのち   (ヨハネ3:16)

    永遠のいのち   (ヨハネ3:16) - 朝の光,夕べの雲

  • 神殿を建てなおす   (ヨハネ2:19-21)

    神殿を建てなおす   (ヨハネ2:19-21) - 朝の光,夕べの雲

  • 神の小羊   (ヨハネ1:29)

    神の小羊   (ヨハネ1:29) - 朝の光,夕べの雲

  • 言葉が肉となった   (ヨハネ1:1)

    言葉が肉となった   (ヨハネ1:1) - 朝の光,夕べの雲

  • ヨハネの黙示録 序

    ヨハネの黙示録 序 - 朝の光,夕べの雲

  •  ヨハネの黙示録(1)1-3章 7つの教会に宛てた手紙 解説

     ヨハネの黙示録(1)1-3章 7つの教会に宛てた手紙 解説 - 朝の光,夕べの雲

  •  ヨハネの黙示録(2)4-7章 天上の礼拝 解説

     ヨハネの黙示録(2)4-7章 天上の礼拝 解説 - 朝の光,夕べの雲

  • ヨハネの黙示録(3)7章 天国に入る者 解説

    ヨハネの黙示録(3)7章 天国に入る者 解説 - 朝の光,夕べの雲

  • ヨハネの黙示録(4) 8ー11章 教会時代 解説

    ヨハネの黙示録(4) 8ー11章 教会時代 解説 - 朝の光,夕べの雲

  • ヨハネの黙示録(5)12-15章 黙示録の中核 解説

    黙示録12章から14章までは ヨハネ黙示録の中核となっている 箇所です。

  • ヨハネの黙示録(6)15章 モーセの歌と小羊の歌 解説

    神の国はどのようなところでしょうか、 そこでは、神への賛美がありました。

  • ヨハネの黙示録(7)16-22章 主の再臨,神の国 解説

    主の再臨,神の国 解説

  • わたしは道であり(ヨハネ14:6)

    わたしは道であり(ヨハネ14:6) - 朝の光,夕べの雲

  • 4月20日 (マタイ4:4) 「イエスは答えて言われた, 『人はパンだけで 生きるものではなく, 神の口から出る 一つ一つの言で 生きるものである』 と書いてある。」 (ヨハネ6:35) イエスは彼らに言われた, 「わたしが命のパンである。 わたしに来る者は 決して飢えることがなく, わたしを信じる者は 決してかわくことがない。」

  • 新しい掟(ヨハネ13:34)

    新しい掟(ヨハネ13:34) - 朝の光,夕べの雲

  • 思いわずらうな(マタイ6:34)

    思いわずらうな(マタイ6:34) - 朝の光,夕べの雲

  • 共にいる(マタイ28:20b)

    共にいる(マタイ28:20b) - 朝の光,夕べの雲

  • ■ - 朝の光,夕べの雲

  • 主を恐れる(詩編111:10)

    主を恐れる(詩編111:10) - 朝の光,夕べの雲

  • イエスの生涯と言葉

    イエスの生涯と言葉 - 朝の光,夕べの雲

  • イエスは道,真理,命(ヨハネ14:6)

    イエスは道,真理,命(ヨハネ14:6) - 朝の光,夕べの雲

  • 花 春4月

    花 春4月 - 朝の光,夕べの雲

  • 神のかたちに創造(創世記1:27)

    神のかたちに創造(創世記1:27) - 朝の光,夕べの雲

  • ことばは肉体となった (ヨハネ1:14)

    ことばは肉体となった (ヨハネ1:14) - 朝の光,夕べの雲

  • 人の心は何よりも陰険で(エレミヤ17:9)

    人の心は何よりも陰険で(エレミヤ17:9) - 朝の光,夕べの雲

  • 神の小羊   (ヨハネ1:29)

    神の小羊   (ヨハネ1:29) - 朝の光,夕べの雲

  • 万事を益となる(ローマ8:28)

    万事を益となる(ローマ8:28) - 朝の光,夕べの雲

  • 信仰による義 (ローマ3:22)

    信仰による義 (ローマ3:22) 「ところが今や, 律法とは関係なく, しかも律法と預言者によって立証されて, 神の義が示されました。 すなわち, イエス・キリストを信じることにより, 信じる者すべてに 与えられる神の義です。」 パウロのローマ人に宛てた手紙の1節です。 神の義は,わたしたちの行いによって, 得ることはできません。 神の義は, イエス・キリストを信じることによって, 神から与えられます。 わたしたちが, イエス・キリストを信じることによって, 神は,あなたは義人(正しい人)ですと いってくださいます。 パウリは次のように言っています。 (ガラテヤ2:16)口語訳 「人の義とされ…

  • 4月10日 (エレミヤ31:3)口語訳 「主は遠くから彼に現れた。 わたしは限りなき愛をもって あなたを愛している。 それゆえ, わたしは絶えずあなたに, 真実をつくしてきた。」 エレミヤは旧約聖書の預言者です。

  • わたしはぶどうの木(ヨハネ15:5)

    わたしはぶどうの木(ヨハネ15:5) - 朝の光,夕べの雲

  • 4月8日 (創世記1:1) 「はじめに 神は天と地とを創造された。」 (ヨハネ1:1) 「初めに言があった。 言は神と共にあった。 言は神であった。」 創世記は 旧約聖書の初めの1冊(1巻)です。 「ヨハネ」は「ヨハネの福音書」の略 新約聖書の1冊(1巻)です。

  • 4月7日 (マタイ9:12,13)口語訳 イエスはこれを聞いて言われた, 「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。 『わたしが好むのは,あわれみであって,いけにえではない』 とはどういう意味か, 学んできなさい。わたしがきたのは, 義人を招くためではなく,罪人を招くためである」。

  • 完全に救う   (へブル7:24)

    完全に救う   (へブル7:24) - 朝の光,夕べの雲

  • へブル人への手紙 1-6章 解説

    へブル人への手紙 1-6章 解説 - 朝の光,夕べの雲

  • へブル人への手紙 7-13章 解説

    へブル人への手紙 7-13章 解説 - 朝の光,夕べの雲

  • 1羽のすずめ (マタイ10:29―31)

    1羽のすずめ (マタイ10:29―31) - 朝の光,夕べの雲

  • 創造と救済 (ローマ4:17)

    創造と救済 (ローマ4:17) - 朝の光,夕べの雲

  • 4月5日 (マタイ7:12) 「何事でも人々からしてほしいと望むことは,人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。」 律法,預言者は旧約聖書の教えです。 この言葉を実行できたのは,イエスだけです。 わたしたちは,イエスを信じ,イエスと共に歩むことで,イエスと似る者として行うことができるかもしれません。

  • (ヨハネ1:14) 「言は肉となって, わたしたちの間に宿られた。 わたしたちはその栄光を見た。 それは 父の独り子としての栄光であって, 恵みと真理とに満ちていた。」 神の独り子であるイエスが 地上に誕生しました。 神の子が, 私たちと共にいてくださるためでした。 ヨハネは,この御子の降誕を, 「宿る」と表現しています。 この「宿る」とは, 天幕(テント)を張るという意味です。

  • (ヨハネ1:1-4) 「初めに言があった。 言は神と共にあった。 言は神であった。 この言は,初めに神と共にあった。 万物は言によって成った。 成ったもので, 言によらずに成ったものは 何一つなかった。 言の内に命があった。 命は人間を照らす光であった。」 ヨハネによる福音書の冒頭の「初めに」は, 創世記の冒頭の「初めに,神は天地を創造された」と関連しています。 天地創造の前に,神がいました。 神のみが立つべき「初め」の場所に,「言があった」のです。 ですから,「言は神であった」となります。 また,「神と共にあった」と語ることで, 言は,神とは違う人格を持ち,神と共に存在なさるお方です。 また…

  • (ヨハネ2:19-21) 「イエスは答えて言われた。 『この神殿を壊してみよ。 三日で建て直してみせる。』 それでユダヤ人たちは, 『この神殿は建てるのに 四十六年もかかったのに, あなたは三日で建て直すのか』 と言った。 イエスの言われる神殿とは, 御自分の体のことだったのである。」 イエスは過越祭が近づき, エルサレムに行きます。 そして,神殿において, 「わたしの父の家を 商売の家としてはならない」 (16節)と言います。 ユダヤ人たちに,イエスは 「この神殿を壊してみよ。 三日で建て直してみせる」 と言います。 イエスは, 十字架の死の三日後に復活しました。 ここで言う神殿とは, 復活…

  • (ヨハネ3:16) 「神は, その独り子をお与えになったほどに, 世を愛された。 独り子を信じる者が一人も滅びないで, 永遠の命を得るためである。」 イエスとニコデモというファリサイ派議員との対話が記されています。 ニコデモは,主イエスが行う「しるし」は神と共にいる人でなければできないことだと,言います。 イエスは,「人は,新たに生まれなければ,神の国を見ることはできない」(3節)と言います。 信仰は風のように,聖霊なる神が魂に働きかけるものです。 聖霊がイエスを受け入れさせ,イエスの言葉を理解できるように導きます。 16節の言葉は,新共同訳聖書によれば,イエスがニコデモに話したものです。 イ…

  • (ヨハネ4:13,14) 「イエスは答えて言われた。 『この水を飲む者はだれでもまた渇く。 しかし, わたしが与える水を飲む者は 決して渇かない。 わたしが与える水は その人の内で泉となり, 永遠の命に至る水がわき出る。』」 サマリアの女は人目を避けて,暑い日中,井戸の水を汲みに来ました。 そこで,イエスと出会い,二人で話します。 当時,サマリア人とユダヤ人は敵対関係にありました。 ユダヤ人のイエスがサマリアの女に 「水を飲ませてください」と頼むことはありませんでした。 続いて,イエスは 「井戸の水を飲む者は直ぐに渇くが, わたしが与える水を飲む者は決して渇かない」と言います。 女は,「汲みに…

  • (ヨハネ5:39-40) 「あなたたちは 聖書の中に永遠の命があると考えて, 聖書を研究している。 ところが, 聖書は わたしについて証しをするものだ。 それなのに,あなたたちは, 命を得るために わたしのところへ来ようとしない。」 「父が死者を復活させて命をお与えになるように, 子も,与えたいと思う者に命を与える」(21節) イエスは,命を与える権能をもっています。 イエスの言葉を聞いて父なる神を信じる者は, 永遠の命を得て,死から命へと移されます。 主イエスは「聖書はわたしについて証しをするものだ」と言います。 イエスが与える命は,聖書の約束に基づいています。 ユダヤ人の多くは,聖書を学ん…

  • (ヨハネ6:35) 「イエスは言われた。 『わたしが命のパンである。 わたしのもとに来る者は 決して飢えることがなく, わたしを信じる者は 決して渇くことがない。』」 イエスが,五千人に「五つのパンと二匹の魚」を分け与えた後, 群衆は主イエスを追いかけます。 それは,彼らがパンを食べて満足したからでした。 イエスは,朽ちる食べ物ではなく, 人の子が与える決して朽ちることのない食べ物を 彼らが得るようにと招かれました。 イエスは,生きる上でのあらゆる必要を満たしてくださいます。

  • (ヨハネ7:15-16) 「ユダヤ人たちが驚いて, 『この人は, 学問をしたわけでもないのに, どうして 聖書をこんなによく 知っているのだろう』 と言うと, イエスは答えて言われた。 『わたしの教えは自分の教えではなく, わたしをお遣わしになった方の 教えである。』」 イエスを殺そうとしていたユダヤ人たちは, 「どうして聖書をこんなによく知っているのだろう」と, イエスが御言葉に精通しておられたことに驚きました。 人びとは,御言葉を解き明かすイエスの権威に驚いたのです。 「わたしをお遣わしになった方の教え」と語り, 神から派遣された者としての権威をもって教えました。

  • (ヨハネ9:25) 「彼は答えた。 『あの方が罪人かどうか, わたしには分かりません。 ただ一つ知っているのは, 目の見えなかったわたしが, 今は見えるということです。』」 イエスが,生まれつき目の見えない人を癒やします。 唾で土をこねてこの人の目に塗り, シロアムの池で洗うように言います。 イエスの言葉に従うと, 目は開き,見えるようになりました。 この人が生まれつき目が見えないのは, 神の業がこの人に現れるためである, とイエスは言います。 主の命じられるとおりシロアムの池で目を洗ったこの人は, 見えるようになり, 彼の以前の生活を知っている人びとを驚かせました。

  • (ヨハネ10:15,16) 「わたしは羊のために命を捨てる。 わたしには, この囲いに入っていない ほかの羊もいる。 その羊をも導かなければならない。 その羊もわたしの声を聞き分ける。 こうして, 羊は一人の羊飼いに導かれ, 一つの群れになる。」 イエスはご自身を「良い羊飼い」と言います。 イエスは羊が危機と滅びに直面するとき, 命を捨てても羊を守ってくださいます。

  • (ヨハネ10:27,28) 「わたしの羊は わたしの声を聞き分ける。 わたしは彼らを知っており, 彼らはわたしに従う。 わたしは彼らに永遠の命を与える。 彼らは決して滅びず, だれも彼らをわたしの手から 奪うことはできない。」 心を閉ざすユダヤ人たちに, イエスは言います。 「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。」 イエスは, 「わたしの羊」を知っていて, 永遠の命を与えます。 羊にとって, 羊飼いの声を聞き分けることは, 生死を分ける事柄です。 羊飼いイエスの声は,永遠の命への招きです。 約束された救いを,心を開いて主の声を聞きましょう。

  • (ヨハネ11:25,26) 「わたしは復活であり,命である。 わたしを信じる者は,死んでも生きる。 生きていてわたしを信じる者はだれも, 決して死ぬことはない。 このことを信じるか。」 ラザロが病になり, 姉妹のマルタとマリアは, イエスに知らせました。(3節) しかしイエスはすぐに行かず, ラザロは死んで葬られました。 イエスは, 葬られて四日たった後 ラザロのところに行きます。(17節)。 マルタは,イエスが来たなら, ラザロは死ななかったのにと思いました。 イエスは,マルタの思いを知っていました。 イエスは,ラザロへの死の力と, 死に泣き崩れる人間の無力さへの, 「憤り」と悲しみでした。…

  • (ヨハネ8:12) 「イエスはまた彼らに 語って言われた。 『わたしは,世の光です。 わたしに従う者は, 決してやみの中を歩むことがなく, いのちの光を持つので す。』」 4月4日

  • (ヨハネ12;24-26) 「はっきり言っておく。 一粒の麦は, 地に落ちて死ななければ, 一粒のままである。 だが,死ねば, 多くの実を結ぶ。 …わたしに仕えようとする者は, わたしに従え。」 何人かのギリシア人が, 「イエスにお目にかかりたい」 と言います。 よみがえったラザロの出来事を知り, 命の主にお会いしたいと 願ったのかもしれません。 イエスに世界に 希望をもたらす命があります。 復活の命は, 十字架の死を経て与えられます。 十字架は,主イエスが私たちを愛し, 私たちの身代わりとして, 命の源である父に自身を献げることを, ご自身の栄光としてくださいます。 そして御子の愛の極みであ…

  • (ヨハネ12:24) 「はっきり言っておく。 一粒の麦は,地に落ちて死ななければ, 一粒のままである。 だが,死ねば,多くの実を結ぶ。」 主イエスは,十字架の死を前にされ, ご自身を地に落ちた一粒の麦にたとえまっす。 地に落ちるとは,一粒の麦がそのままであろうとし続けることを,放棄することです。 自分の存在を地に隠し,一度完全に自分を否定することです。 神であるにもかかわらず, 十字架の死という完全な自己否定の道を歩まれたことによって, 罪のあがないと,私たちに対する無限の愛を示してくださいました。 イエスが十字架の苦しみの中からの「多くの実」は, この私たちです。 十字架における一粒の麦の死…

  • (ヨハネ13:5)新改訳 「それから、たらいに水を入れ、 弟子たちの足を洗って、 腰にまとっておられる手ぬぐいで、 ふき始められた。」 (ヨハネ13:14,15)新改訳「それで、 主であり師であるこのわたしが、 あなたがたの足を洗ったのですから、 あなたがたもまた 互いに足を洗い合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、 あなたがたもするように、 わたしはあなたがたに 模範を示したのです。」 イエスは最後の晩餐のとき, 弟子たちの足を洗いました。 それは,次のようです。 「この世から父のもとへ移る 御自分の時が来たことを悟り, 世にいる弟子たちを愛して, この上なく愛し抜かれた」(1節)…

  • (ヨハネ13:34) 「あなたがたに新しい掟を与える。 互いに愛し合いなさい。 わたしがあなたがたを愛したように, あなたがたも互いに愛し合いなさい。」 イエスは十字架に死なれる前の夜, 弟子たちを「この上なく愛し抜かれ」 ました。(1節) 最後の食事のとき, 弟子たちの足を洗いました。 足を洗うとは,僕の仕事です。 主イエスは, 私たちに代って十字架を負うほどに, 私たちを愛しておられます。 足を洗うほどに, 私たちに仕えてくださいます。 そして,私たちにもまた, 互いに足を洗い合うようにと命じました。

  • ヨハネ14章 父を見ている (ヨハネ14:46) 「わたしは道であり, 真理であり,命である。 わたしを通らなければ, だれも父のもとに 行くことができない。」 イエスは, 十字架で死のうとしています。 イエスは私たちをどこに 導こうとしているのでしょうか。 イエスは,ご自分の十字架の死によって, 私たちの罪を赦し, 神の子として生きる道を開いてくださいます。 イエスは, 父のみもとに「場所を用意する」 (2,3節)ために旅立ち, 場所の用意ができれば, 戻ってきて私たちを迎えてくださいます。 (3節) そのような恵みの道は, イエスご自身です。 私たちは, 神のみもとに至る道の途上にいます。

  • (ヨハネ15:4) 「わたしにつながっていなさい。 わたしも あなたがたにつながっている。」 「わたしにつながる」と, イエスは何度も言います。 これは,ぶどうの木に, 幹と枝がつながっていることによって, 主と私たちが同じ生命で 結ばれていることであらわしました。 弟子たちは, イエスの十字架の前で 自分たちの弱さを知ります。 自分たちの力では, 主イエスにつながっていることが できないことを知ります。 しかし,主が復活された後, 主の愛と憐れみに触れました。 そして,主につながるということによって 主の愛と赦しの上に成り立つものであることを, 弟子たちは理解していきます。 枝は,幹から離れ…

  • 「これらのことを話したのは, あなたがたがわたしによって平和を得るためである。 あなたがたには世で苦難がある。 しかし,勇気を出しなさい。 わたしは既に世に勝っている。」 (ヨハネ16:33) イエスは,神の子として,父なる神との間に,平和を保っています。 それは愛によって結ばれた平和です。 十字架に向かって進まれる主イエスは, その平和を私たちにも与えるために,語り続けます。 主イエスを信じて生きる生活には,苦難があります。 主イエスが愛を貫かれた道は,十字架です。 ですから,私たちが主イエスに従って歩む道もまた,十字架です。 主イエスは「勇気を出しなさい」と励ましてくださいます。 主イエス…

  • 「聖なる父よ, わたしに与えてくださった御名によって彼らを守ってください。 わたしたちのように,彼らも一つとなるためです。」 (ヨハネ17:11) イエスの願いは,ご自身が世を去った後も, 弟子たちが神との愛の交わりのなかに生きることです。 主イエスは,このために「彼らも一つとなるため」と祈いました。

  • 「彼らの言葉によってわたしを信じる人々のためにも, お願いします。 父よ,あなたがわたしの内におられ, わたしがあなたの内にいるように, すべての人を一つにしてください。 彼らも,わたしたちの内にいるようにしてください。」 (ヨハネ17:20,21) イエスを信じる者は, 神とイエスの交わりのうちにいることになります。

  • 「わたしが王だとは, あなたが言っていることです。 わたしは真理について 証しをするために生まれ, そのためにこの世に来た。 真理に属する人は皆, わたしの声を聞く。」 (ヨハネ18:37) イエスは,ユダの裏切りにより逮捕され, 総督ピラトのもとで,裁判を受けます。 イエスのピラトへの答えです。 十字架につけられるときが来ました。 ピラトにとって王とは, 政治的な権威を持った存在です。 けれども,イエスは, そのような王ではありませんでした。 真理について証しをするために, 神からこの世に遣わされた王です。

  • 「兵士の一人が 槍でイエスのわき腹を刺した。 すると,すぐ血と水とが流れ出た。 それを目撃した者が証ししており, その証しは真実である。」 (ヨハネ19:34,35) イエスは, 十字架上で槍で脇腹を刺され, 血と水が流れ出ました。 イエスは, 私たちと同じ肉体をお持ちで 人が死ぬことを 味わいつくされました。

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