第73回ふうちゃんのお城ブログ 高崎城と前橋(厩橋まやばし)城
朝ドラでは植物学者牧野富太郎をモデルとした槙野万太郎の生涯を取り上げています。玉川大学の研究室でご一緒したH先生が植物観察する様子を思い浮かべると、植物音痴のわたしにも、万太郎の植物観察の様子が実感を伴って伝わってくるように思われるから不思議です。 さて、ここからがお城の話です。城郭検定で「土居(土塁)上の樹木を一本ずつ調査し、その高さと樹種を描いた絵図が残っている城はどこか」という出題がありました。答えは高崎城です。この城郭検定の問題を通して、この絵図のことを知りました。城びと(日本城郭協会のhp)で調べてみました。【理文先生のお城がっこう】城歩き編第34回城内の樹木の役割1(shirobito.jp)加藤理文さんが次のようなことを書いていました。 高崎城(群馬県高崎市)では、文化14年(1817)に作...第73回ふうちゃんのお城ブログ高崎城と前橋(厩橋まやばし)城
2023/07/15 19:23