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遠江の天白神社巡り⑳掛川市南に鎮座する『挙張神社』の境内社『天白神社』。ご祭神は猿田彦命
今回の遠江の天白神社巡り⑳で参拝(2025/4/5)させていただいた『天白社』は、『挙張神社』の境内社です。『挙張神社』の創建は応永年間(1394年〜1427年)に勧請されたものとされますが、詳細は不明。当初の『挙張神社』は素戔嗚尊を祀る小さな祠だったそうです。
2025/06/10 16:00
遠江の天白神社巡り⑲磐田市岩井に鎮座する『鹿島神社』境内社『天白社』
謎多き天白信仰を探る神社巡り⑲では、トンボで知られる桶ヶ沼近くに鎮座する『鹿島神社』。磐田市岩井地区の氏神様です。天白神社でもないのになぜ?実はこちらの『鹿島神社』の境内社が天白社だと『天白紀行』P207に記されています。
2025/06/05 13:30
かつて織物に関係した職人が集団で住んでいたらしい浜松市中央区豊町に鎮座する『服織神社』
先回の『羽鳥八幡神社』に続いて、今回もかつて織物に関係した職人が集団で住む町だったと伝わる浜松市中央区豊町に鎮座する『服織神社(はたおりじんじゃ)』を参拝させていただきました。
2025/05/29 11:30
浜松市中央区豊町に鎮座する『羽鳥八幡神社』の創始時期を考えてみた
『天白紀行』山田宗睦著では、天白の起源を伊勢神宮の神麻続機殿神社の祭神「天ノ白羽神」に求めるとされています。「天ノ白羽神」=「長白羽神」ならば、機織、紡績に強い神徳のある神。ならば遠江の織物の歴史が知りたい!
2025/05/27 14:30
遠江の天白神社巡り⑱は浜松市中央区笠井町に鎮座する『春日神社』、境内社に『天白神社』
『春日神社』の創建は今から約540年前の文明14年(1482年)、室町幕府第九代将軍足利義尚公により創建されたといいます。境内社は12社もあり、もちろん「天白神社」も鎮座し道案内の神「太田命」をお祀りしています。
2025/05/22 17:30
遠江の天白神社巡り⑯袋井市浅羽に鎮座する『天白神社』と⑰袋井市浅名の『天伯神社』
今回の遠江の天白神社巡り⑯⑰では、「東海道五十三次のど真ん中」の袋井市に鎮座する⑯『天白(てんぱく)神社』と⑰『天伯神社』の2社を参詣(2025/3/9)させていただきました。御祭神は両社とも日本神話で創造神である天之御中主命です。
2025/05/15 14:30
旧浅羽町(現袋井市)の歴史を求めて『浅羽荘司館跡』『駿遠線芝駅跡』
今回は袋井市浅羽と浅名に鎮座する『天白神社』の周辺の歴史を知るために訪れた『浅羽荘司館跡』と『駿遠線芝駅跡』をご紹介したいと思います。どちらもほぼ同じ場所ですので一気に訪ねることができます。
2025/05/13 17:30
遠江の天白神社巡り⑮は旧遠江国の東側に位置する牧之原市静谷(しずたに)に鎮座する『静谷八幡宮』
遠江の天白神社巡り⑮では、旧遠江国の東側に位置する静岡県牧之原市北部の「静谷(しずたに)」に鎮座する『静谷八幡宮』境内社「天白社」?を参詣させていただきました。『静谷八幡宮』は三栗町内会の氏神様ということでした。
2025/05/06 16:00
遠江の天白神社巡り⑭は、浜松市中央区西塚(にしづか)町に鎮座する『西塚神社』
浜松市中央区神立町と同区西塚町の境付近に鎮座する『西塚神社』には、天白社が合祀されているとのことですが、確固たる情報は得られませんでした。本殿・拝殿ともにコンクリート造りでモダンだけどしっかりと神明造というのが少し不思議な感じがしました。
2025/04/24 16:30
遠江の天白神社巡り⑬、天竜区横山町に鎮座する『元宮 天白神社』
今回の『元宮 天白神社』が鎮座する天竜区横山町という街は、天竜川と気田川が合流する傍に位置します。かつては秋葉詣の人々で賑わい、天竜川水運の川湊として木材の商いで繁栄したことで知られています。
2025/04/22 16:00
遠江の天白神社巡り⑫、水窪町地頭方に鎮座する『天白神社』
今回は浜松市の最北端に位置する水窪町を訪ね、遠江の天白神社巡り⑫として、水窪町地頭方に鎮座する『天白神社』を参詣(2025年3月14日)させていただきました。
2025/04/08 18:00
今回の御前崎に鎮座する『白羽神社』は1200年もの歴史を誇る古社
遠江には白羽という地名が4ヶ所あり、『白羽神社』は浜松・磐田・御前崎と3カ所に鎮座しています。御前崎の古社『白羽神社』は天白との関わりはないのですが、白羽官牧や神馬などとすごく興味深い神社です。
2025/03/21 16:30
西遠、中遠、東遠と遠江に3社ある白羽神社、今回は浜松市中央区白羽町の白羽神社
天白信仰に関係あるの?ということで、先回の記事「磐田の白羽神社」に続き、今回は浜松の『白羽神社』、次回は相良の「白羽神社」とお参りさせていただいた結果を検証していきたいと思っています。
2025/03/19 13:30
遠江の天白神社巡り⑨⑩にほど近い『白羽神社』の御祭神は「長白羽命」
遠江の天白神社巡り⑨で登場した『天白神社(磐田市堀之内)、さらに⑩の『天白神社(磐田市小島)』にほど近い『白羽神社』を参拝。⑩の御祭神が長白羽命(別名天白羽神)とは!天白信仰との関係が気になります。
2025/03/10 16:00
浜松市浜名区宮口に鎮座する『八幡神社』(若倭神社)には若倭部身麻呂の万葉歌碑がある
今回は「延喜式延喜式内社麁玉郡四座の一つである『若倭神社』に比定する説がある宮口の『八幡神社』をご参拝。実は宮口の『六所神社』、笠井に鎮座する『春日神社』も同じく論社とされているんです。
2025/03/06 16:30
遠江の天白神社巡り⑪(静岡県御前崎市下朝比奈)
今回の遠江の天白神社巡り⑪では、静岡県の中でも田んぼと茶畑が織りなす里山風景という形容がぴったりの静岡県御前崎市下朝比奈に鎮座する『天白神社』をお参りしました。
2025/02/26 16:00
徳川四天王の一人になる井伊直政の命の恩人 新野佐馬助を祀った『左馬武(さまたけ)神社』
『左馬武神社』では、その名の通り、今川氏の一族であり新野舟ヶ谷城の城主で新野村三千石を治めていた新野佐馬助公(にをお祀りしています。新野佐馬助親矩はかの井伊直政の命の恩人として今も慕われています。
2025/02/17 17:30
御前崎市下朝比奈の『開田院』の寺紋は葵の御紋
『開田院』は、御前崎市の曹洞宗の寺院ですが、寺紋が「葵の御紋」なのでこれはもしかして?と思ったら、やはり家康公ゆかりのお寺でした。なぜに御前崎の地で葵の御紋なの?と思われた方も多いかと思います。
2025/02/12 16:00
遠江の天白神社巡り⑩(静岡県磐田市小島)
磐田市小島に鎮座する『天白神社』をお参りさせていただきました。鎮座地は江戸時代前まで河川からの土砂の堆積が進まず、排水不良の沼や池が広がっていたといいます。治水と農耕の神天白さまの信仰が広がる土地柄であったと思われます。
2025/02/06 16:30
遠江の天白神社巡り⑨ (静岡県磐田市堀之内)
今回の『天白神社』が鎮座する磐田市堀之内は、天竜川の「竜」と太平洋の「洋」を合わせた町名の竜洋地区にあり、西側には天竜川、南側は遠州灘の海岸線が広がる川と海に囲まれた水の町に鎮座する神社です。
2025/02/05 18:30
遠江の天白神社巡り⑧『天白神社』(浜松市中央区北島町)
今回の「遠江の天白神社巡り⑧」は浜松市中央区北島町に鎮座する『天白神社』。鎮座地の北島町は浜松市中央区の東部に位置し、安間郷の北に当たる島状の地形であることから北島と命名された場所です。
2025/01/31 16:00
遠江の天白神社巡り⑦磐田市池田に鎮座する『天白神社(池田大明神)』
いよいよ天白神社巡りも今回からは浜松を離れ、遠江の中心地ともいえる磐田市に入ります。古くは「遠淡海国(とほつあはうみのくに)」と表記された遠江。磐田市内に鎮座する『天白神社』は3社、今回は池田。
2025/01/29 16:30
謎多き天白神社巡り⑥浜名区細江町に鎮座する『八幡神社』の境内社である「天白社」
浜松市浜名区細江町に鎮座する『八幡神社』やはり御祭神は応神天皇こと誉田別命、神功皇后こと息長帯姫命、神武天皇(初代天皇)の母として知られる玉依姫命。5社並ぶ境内社の一番右側が『天白神社』です。
2025/01/24 14:00
天白神社巡り⑤西ヶ崎で「天白(てんばく)さま」と呼ばれ親しまれている『天白神社』
三重県志摩地方を南限とし、名古屋には天白区、豊橋には天伯町の地名が残り、天竜川沿いの遠州地方から長野県にかけて多く分布している『天白神社』の一つがこちらの『天白さま』です。
2025/01/18 08:00
謎多き天白信仰を求めての神社巡り④白鳥町に鎮座する『天白神社』
今回の天白神社巡り④は浜松市中央区白鳥町に鎮座する『天白神社』です。以前記事にした『六所神社』のすぐ近くの『天白神社』には常駐しているのかと思わせるほどリラックスした猫さんが寝そべっていました。
2025/01/17 08:00
浜松市都田に鎮座する『雷神社』には参拝したい理由がある
今回参拝させていただいた(2024/1/1)神社は、浜松市浜名区都田町に鎮座する『雷(いかづち)神社』です。創建は1672年(寛文12年)、御祭神は水の神といわれる「大雷大神」。
2025/01/10 13:30
都田に鎮座する子宝安産祈願の神様として知られる『社宮神社』
『社宮神社』の子授け祈願の方法は少し変わっています。”おしゃもっ様と呼ばれる”杓子で願いをすくい上げる”という由縁から、祈願の際に杓子型のお札を受け、無事に子どもを授かったら「おしゃもっ様」を神社に奉納するそうです。
2025/01/06 15:30
『旧俊光将軍社』は有玉伝説での坂上田村麻呂の子である「俊光」を最初に祀ったとされる
今回参拝に訪れた神社は、浜松市中央区有玉西町の『旧俊光将軍社』。実際に俊光将軍が存在したという記録はないようだが、有玉という地名のいわれになっている坂上田村麻呂の伝説で生まれた武将が最初に祀られた祠です。
2025/01/03 12:30
謎の多い天白信仰を求めての神社巡り③磐田市森下に鎮座する『磐田若宮八幡宮』
今回「謎の多い天白信仰を求めての神社巡り」で、磐田市森下に鎮座する『磐田若宮八幡宮』を参拝させていただきました。興味深いのは拝殿裏の多くの摂社・境内社の中に「天白神社」が鎮座していることです。
2025/01/02 08:00
謎の多い天白信仰を静岡の地で巡る②浜松市中央区助信に鎮座する『冨士神社』
御祭神は木花咲耶比賣命(このはなさくやひめ)、合祀されているのが『天白神社』と『日本武尊』ですが、この天白神社が合祀されるに至ったエピソードといいますか、歴史的な動きが大変興味深いです。
2024/12/27 13:00
謎の多い天白信仰を静岡の地で巡る①浜松市中央区入野町に鎮座する『天白神社(天馬駒神社)』
「謎の多い天白信仰を求めての神社巡り」は、11月17日に参拝した浜松市中央区入野町に鎮座する『天白神社[天馬駒(てんぱこ)神社]』から始めたいと思います。
2024/12/26 16:30
一説では浜松市内で最も古いといわれる『蒲神明宮』を訪れた
『蒲神明宮』地元では「全ての願いを叶える神様」として知られているのですが、元々は千年以上も前に「蒲大神(かばのおおかみ)」を奉していたところに「神明宮」を勧請したそうで、古来社殿はなかったとのこと。
2024/12/19 16:00
舞阪の氏神様である『岐佐神社』、境内の「ごしんさま」に天白社を祀る
千年以上の歴史がある式舞阪の氏神様『岐佐神社』を先月お参りさせていただきました。神社の後ろの「ごしんさま」では小学校庭にあった『天白社』も伊勢神宮や津島神社同様祀ってくれています。
2024/12/18 14:30
天白信仰の起源と歴史を探るため遠江の天白神社巡りを始めます
最近私はこの天白信仰の分布がほぼ本州の東半分にみられる民間信仰だと初めて知りました。 しかもその分布は長野県・静岡県を中心として、三重県の南勢・志摩地方を南限、岩手県を北限として広がっているといいます
2024/12/17 14:00
浜松市内の神社、約1割が『六所神社』、今回は白鳥町に鎮座する六所神社
今回お参りした古の神々を祀る遠江の神社は浜松市中央区白鳥町に鎮座する『六所神社』です。昨日グーグルの検索で見つかった「六所神社」は、市内になんと52社ありました。
2024/12/12 16:30
四ツ池公園南側の住宅地に鎮座する『奥の院八大龍王 秋葉神社』勝手に考察!
だいぶ遅れていると感じていた今年の紅葉。それでもそろそろいかが?と、紅葉を楽しみに四ツ池公園へ出かけた「勤労感謝の日」、なんとも神秘的な神社に出会ってしまったのでした。
2024/12/10 12:30
「さぎの宮駅」から歩いて7分のこんもりとした森の中に鎮座する『鷺之宮八坂神社』
今回は浜松市民から通称「赤電」と呼ばれ親しまれている遠鉄電車の「さぎの宮駅」から歩いて7分でお参りできる『鷺之宮八坂神社』です。御祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)と雨忍穂耳命(アメノオシホミミ)。
2024/12/05 14:30
変わった注連縄と御祭神のなが~い名前に驚いてしまう『松之浦神社』
今回お参りした神社は、かつて池があり、この池の周りに松が生い茂っていたことから命名されたという浜松市中央区松小池町に鎮座する『松之浦神社』です。
2024/12/03 15:00
神社巡りの足跡:浜松市浜名区内野に鎮座する『内野神明宮』
今回の遠江の神社は、浜松市浜名区内野に鎮座する『内野神明宮』です。先日記事にした『六所神社』と同じく「延喜式神名帳」にある遠江国・長上郡『朝日波多加神社』と推定される神社です。
2024/11/26 13:30
東向きの拝殿に鳥居の『六所神社』、鳥居や拝殿の瓦には「朝日宮」の文字が!!
今回の古の神社は浜松医科大学病院東に位置する『六所神社』です。三方原台地の東麓に鎮座し社殿は東を向いており、江戸時代は六所明神と称していたとのことでかなりの歴史の深さを感じる神社です。
2024/11/20 10:00
石巻山中腹に鎮座する『石巻神社 山上社』
鳥居をくぐり、苔むした階段を一段一段登り、木の根が絡む参道を進めた先に鎮座する『山上社』の佇まいは、あまりにも古(いにしえ)で、空気に乱れのない静けさに時が止まったような感じがしました。
2024/11/15 16:30
蕃塀(ばんぺい)と吹き抜けの拝殿が珍しい『石巻(いしまき)神社』里宮社(下社)
今回お詣りしてきた古の神社は、今が柿の全盛期の愛知県豊橋市石巻町にある『石巻神社(いしまきじんじゃ)』です。一説では大神神社(おおみわじんじゃ/奈良県桜井市)から分祀されたものと言われております。
2024/11/13 15:30
遠州織物産業の基礎を築いた土地に鎮座する『貴布禰神社』
今回は浜松市浜名区貴布祢に鎮座する『貴布禰(きぶね)神社』です。こちらにもいつもブログに登場する、平安時代の征夷大将軍で蝦夷征伐を成し遂げた坂上田村麻呂の伝承が残されています。お楽しみに♪
2024/11/08 11:30
月見の名所としても知られる家康にゆかりのある『藤谷山宿蘆寺』
今回の徳川家康ゆかりの地は、舘山寺から庄内半島を約2kmほど南下した場所(浜松市中央区庄内町)にある月見の名所としても知られる曹洞宗の名刹『藤谷山宿蘆寺(とうこくざんしゅくろじ)』です。
2024/11/05 15:30
神秘的な伝説からの深い信仰を感じる『田村将軍神社』
こちらのブログには何度も登場している平安時代に蝦夷討伐で活躍した武将「坂上田村麻呂公」。遠江にもいくつかの伝説が残されているこの方をお祀りしている神社です。
2024/10/31 14:00
直虎の花押のある唯一の古文書と地域安全の御利益を求めて『蜂前(はちさき)神社』へ
今回お参りしてきた神社は浜松市浜名区細江町に鎮座する『蜂前(はちさき)神社』です。 蜂前神社は、およそ1700年前に建てられた神社。三方原から祝田(ほうだ)の坂を下ったところに鎮座する古社です。この場所は『三方原の戦い』で武田軍が徳川軍を待ち伏せしたといわれる場所です。
2024/10/14 12:00
平安時代から鎮座していたと伝わる古社『於呂神社』と於呂神社遺跡
今回は浜名区於呂に鎮座する、ゆったりと広い静寂な空間を味わうことができる『於呂神社』をお参りしてきました。『於呂神社』の創建は明らかではありませんが、平安時代から鎮座していたと伝わる古社です。
2024/10/10 12:00
坂上田村麻呂の伝承がいくつか残る遠江、今回は『椎ヶ脇神社』編
”電車が鳥居の上を走る!”という『椎が脇神社』。また浜松市内に鎮座する『有玉神社』『白華寺』『高貴神社』などと同様に、こちらの『椎ヶ脇神社』にも蝦夷討伐のための東征途中での坂上田村麻呂にかかわる伝承が残されています。
2024/09/25 15:30
近隣の皆さんの憩いの場としても魅力的な『高貴神社』かなり親しみを感じます
今回は私がいつもお参りしている身近な神社、静岡県浜松市中央区上島に鎮座する『高貴神社』を改めて調べていきます。こちらは公民館が併設されているため、選挙の投票所にもなっていて親しみやすいです。
2024/09/20 17:30
伊勢神宮の御厨として発達した都田最大の神社『須倍神社』には内宮・外宮がある?
都田に鎮座する『須倍神社』は、「蒲神明」(浜松市大蒲町)、「鎌田神明」(磐田市鎌田)とともに、遠江三神明の一社に数えられ、創建は887年と古く、伊勢神宮の御厨である都田に神宮を勧請したと伝わります。
2024/09/18 12:30
令和7年(2025年) 金運が巳(身)につく年になりますように!金運万倍カレンダー
早いもので、人々に金運をもたらすとされた2024年甲辰(きのえたつ)の年もあと3分の1。来年の2025年が「金運が巳(身)につく年になりまうように!と『2025/令和7年金運万倍カレンダー』を紹介します。
2024/09/17 12:00
砥鹿の大神の御神徳を慕って登拝する人々でにぎわう『砥鹿神社奥宮』
前回の『砥鹿神社本宮』に続き、神代より大神様が鎮まる霊山標高789mの『本宮山』、各所には古代祭祀遺跡が点在することから砥鹿神社の創祀と考えられる『砥鹿神社奥宮』について深堀りしていきます。
2024/09/09 12:00
「穂国」の「穂」である本宮山に鎮座する神を迎え創建した里の社殿『砥鹿神社 里宮』
今川軍に包囲された一宮砦に、家康が寡勢で救援に駆けつけ多くの今川軍を蹴散らし、宿陣したと伝わる『砥鹿神社。1602年(慶長7年)には、家康より朱印領として百石の寄進を受けたともいいます。
2024/08/30 12:30
とても長い神社名が気になる『赤尾渋垂郡辺神社』なんと19柱もの神様をお祀りしています
失礼ながら『赤尾渋垂郡辺神社』を全く存じあげませんでしたが、参拝してみて『赤尾渋垂郡辺神社』の名称には、創建から奈良時代の「神仏習合」さらに明治の「神仏分離」の歴史が詰まっていると実感しました。
2024/08/26 12:00
木原畷古戦場碑が立ち、徳川家康の御座石が残る『許禰神社』を訪ねて
許禰神社には「徳川家康御座石」も残されたおり、家康公がこの宮に参詣したことが証明されていますし、関ヶ原の戦いの勝利を祈願し、心願成就して70石の所領を与えたとの記録も残っているそうです。
2024/08/21 13:30
井伊家の氏神『渭伊神社』と本殿奥の古墳時代からの祭祀遺構『天白磐座遺跡』
今回お参りしたのは、静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷(いいのや)にある杉の大木に囲まれた『渭伊神社(いいじんじゃ)』です。神社の奥には古墳時代から鎌倉時代までの巨岩祭祀遺構の『天白磐座遺跡』が広がります。
2024/08/08 17:00
徳川家康にゆかりの『石座(いわくら)神社』を訪ね、古代の磐座が起源という由緒と神々を知る
『長篠・設楽原の戦い』。歴史を変えたともいえるこの決戦を前に織田信長・徳川家康が、こちらの『石座神社』に戦勝祈願したと伝わるそうです。また、太古より雁峯山に大きな岩があり、古代の磐座で『石座神社』の起源とされます。
2024/08/02 18:00
密教修験の名刹『光明寺』の伝承と金ぴかの大黒様の開運福寿と商売繁盛の御利益
今回の徳川家康ゆかりのお寺は、浜松市天竜区山東にある『金光明山光明寺(こうみょうじ)』です。1575年(天正3年)武田勢の襲来を知った光明寺の住職が家康に知らせ、追討できたという伝承も残されています。
2024/07/25 17:00
三島市原ノ谷に鎮座する『瀧川神社』瀬織津姫へのあこがれと感謝を込めての巡礼
県外からもたくさんの方が訪れると聞く『瀧川神社』。特に興味深いのは、こちらの御祭神が瀬織津姫(せおりつひめ)であるということ。
2024/07/18 17:00
浜松市天竜区二俣の『金貸水神社』での借金と病気の取引
お金を貸してくれる上に、担保として持病を持ち去ってくれる神様を御存じでしょうか?そんな都合の良い神社が実は浜松市天竜区二俣にあります。その名を『金貸水神社』といいます。
2024/07/11 17:00
黄檗宗『赤池山白華寺』の歴史と語り継がれる坂上田村麻呂の『赤蛇伝説』
浜松市中央区にある『白華寺』は伝承での創建は794年(延暦13年)と古く、ご本尊は薬師如来。参道脇の『放生池』には金運招福弁財天が祀られており、境内には赤蛇伝説の俊光将軍が産湯をつかった赤池があります。
2024/07/10 17:00
田沼意次ゆかりの静岡県牧之原市の旅、今回は『大鐘家(おおがねけ)』
現在注目を集めつつある田沼意次ゆかりの『大鐘家』(おおがねけ)について深堀りしたいと思います。約300年前の建築物で、1973年に「長屋門」と「母屋」が国の重要文化財に指定された庄屋屋敷で「花庄屋」と呼ばれます。
2024/07/08 17:00
掛川城から東へ歩いて10分の『掛川古城・龍華院大猷院霊屋』を訪ねて
『掛川古城』は、戦国時代に掛川城の前身になったところ。また、ここは知る人ぞ知る場所で、三代将軍徳川家光の霊廟『龍華院大猷院霊屋』があり、小さいながらも権現造となっています。
2024/07/01 17:00
日本一大きく金ピカの『焼津千手大観音』は曹洞宗大覚寺全珠院の御本尊
今回紹介する寺院は、地元の情報番組で知った日本一大きくて金ピカの「千手大観音」を拝むことができる静岡県焼津に建つ『曹洞宗大覚寺全珠院』です。
2024/06/26 17:00
静岡県藤枝市岡部町の神神社(三輪神社/みわ)探訪
死ぬまでには出かけたいと思っている神社が、奈良県桜井市にある日本最古の『大神(おおみわ)神社』、なぜならもっとも偉大な神といわれる「大物主大神」が御祭神だから。『大神神社』の分社が、藤枝の『神神社』ならば出かねないわけにはいきません。
2024/06/25 12:00
安心を備えて福も来るぬいぐるみ!お守り福来(防災セット)
今回おすすめの縁起物はお子様、お孫さんにも防災グッズの入ったかわいいふくろうのぬいぐるみのリュックを背中に背負ってもらい、日頃から防災意識を高めてもらいましょう。という縁起物です。
2024/06/24 13:00
地元では「家をまもるは岩水寺」と親しまれ安産祈願で知られる『岩水寺』
今回は安産祈願で知られる浜松の名所『岩水寺(がんすいじ)』を紹介していきたいと思います。岩水寺は、静岡県浜松市浜北区にある高野山真言宗別格本山の寺院で、山号は龍宮山です。地元では「家をまもるは岩水寺」と呼ばれ、古くから親しまれています
2024/06/21 17:00
遠州地方で最も古い禅寺の一つ:釈迦如来を祀る平田寺(へいでんじ)
今回訪ねた『平田寺(へいでんじ)』は、静岡県牧之原市にある臨済宗妙心寺派の寺院で、号は『吸江山(きゅうこうざん)』で、御本尊は釈迦如来です。2022年9月には「お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負」第5局が御行われたことで知られる『平田寺』ですが・・・
2024/06/20 17:00
1600年以上の歴史を持つ『焼津神社』焼津地域の漁業関係者の信仰の強さを感じた
今回訪ねた徳川ゆかりの神社は静岡県焼津市の『焼津神社』、焼津駅から歩いて13分と市街地にある神社ですが、広大で近代的な境内が印象的!なんと自動でお水が出る大きな手水鉢が2カ所もあります。
2024/06/14 17:00
『荒鎺(アラハバキ)神社』で感じた不思議な感情をあなたにも感じて欲しい!
浜松市浜名区(旧浜北区)の浜北森林公園のまだ奥の堀谷(ほりや)という山間部に『アラハバキ神社』は鎮座しています。素朴な木の鳥居の奥に社殿はなく、そそり立つ大きな岩が見えます。古の磐座信仰ですね。
2024/05/10 17:00
【遠江の神社巡り】今回は静岡県磐田市中泉御殿に鎮座する『遠江國 府八幡宮』
歴史の深い磐田市中泉御殿という地に鎮座する『府八幡宮』は、国府の守護神として、天平年間(729年〜748年)に遠江国司であった天武天皇の曽孫桜井王が国府の守護として勧請したと伝えられる神社です。
2024/04/23 17:00
往古より「見付のお天神様」として親しまれている『矢奈比賣(やなひめ)神社』
『矢奈比賣神社』は、平安時代の文献「延喜式」にも記載されている古社であり、見付天神とも呼ばれ、地元の人からは「見付のお天神様」と親しまれています。御神徳は、五穀豊穣・安産・子宝・子育て・縁結び等です。
2024/03/28 18:00
浜松市内を見下ろす高台に鎮座する賀茂真淵をお祀りする『縣居(あがたい)神社』
今回の遠江の神社は、市内を見下ろす高台に鎮座する賀茂真淵をお祀りする『縣居(あがたい)神社』です。高台にあり景色も良いので、お参りの前に石碑がたくさんある境内で一服することもあります。
2024/03/27 17:00
縄文時代早期の三ヶ日人の化石人骨が発見された『只木遺跡』
『三ヶ日人只木遺跡』は静岡県浜松市浜名区三ヶ日にあり、1959年(昭和34年)三ヶ日町の石灰岩採石場で縄文時代早期の三ヶ日人骨が見つかった遺跡です。過去には教科書に載ったことも・・・。
2024/03/25 17:00
『只木神明宮』の前身は大田田根子命の子孫と伝わる三輪氏族の奉斎する『弥和山神社』
今回は静岡県浜松市浜名区のみかんがおいしい三ケ日の尾根にあり、縄文時代の人骨が発見された『只木遺跡』にほど近い場所にある『神明宮』をお参りしてきました。
2024/03/21 17:00
細江神社のお隣にある『姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館』無料なのに見る価値満載!
先日地震・災難消除のありがたい神様として信仰の深い『細江神社』でお参りしたあとに見つけたのが、細江神社のお隣にある『姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館』です。
2024/03/19 16:00
現在も地名に残る家康にまつわる小豆餅、銭取の逸話。やっと本物の小豆餅食ったどー
今回、お花見を兼ねてでかけたのは『小豆餅』と『銭取』、どちらも地名に残された家康公の逸話が残されています。この辺りは現在の浜松市中区葵町になり、「小豆餅」を販売している『御菓子処あおい』もあり、小豆餅を購入しいただくこともできます。
2024/03/18 18:00
愛知県との県境に広がる三ヶ日みかんの里には伝説で2000年近くの歴史を持つ『濱名惣社神明宮』がある
『濱名惣社神明宮』は昔からの伝承によると、伊勢神宮が現在の三重県伊勢市へ遷る前に、40余日の間一時的にこちらへ祀られていた(日本書紀より)といい、境内には伊勢神宮との関わりを感じさせる場所がいくつか残されています。
2024/03/14 20:00
三ケ日の『初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)』で感動のおみくじ体験
先日お参りさせていただいた静岡県浜松市浜名区三ケ日町にある、機織りの神様「天棚機姫命(アメノタナバタヒメノミコト)」をお祭りする『初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)』での感動したおみくじのお話です。
2024/03/10 20:00
智慧と福徳の仏様「虚空蔵菩薩」を祀る浜松市中央区新橋町の蔵興寺、通称『虚空蔵様』
浜松市内から西のほうへ車を走らせると、遠くからも見える大きな2つの達磨(だるま)に気づいたことはありませんか?これらは蔵興寺本堂の屋根の両脇に安置された全高6メートルもある虚空蔵尊のシンボルのビッグダルマです。
2024/03/08 20:00
『息(おき)神社』の不思議なモニュメントのような『手水舎』は非常に興味深い
今回お参りさせていただいた遠江の神社は浜松市中央区にある県内で唯一『志那都比古神(しなつひこのかみ)』と『志那都比売神(しなつひめのかみ)』を祀る神社『息(おき)神社』です。
『細江神社』の境内社ー宝暦4年の大震災の復興につとめた近藤用随を讃えた『藺草神社』のほか七社
宝暦4年の大震災で海水に浸かり作物が採れなくなって困ってしまった気賀の復興につとめた気賀六代近藤縫殿助用随(ぬいどののすけもちゆき)をたたえて造られたのが、この『藺草神社』です。
2024/03/07 20:00
500年以上の歴史を刻む遠江の神社『細江神社』のはじまりに迫る
今回訪ねた遠江の神社は、静岡県浜松市浜名区細江町気賀にある500年以上の歴史があるという古社『細江神社』。古くは『牛頭天王社』と呼ばれ、今も地元の人々から「気賀の天王さま」と呼ばれ親しまれ”地震の厄除けの神様”として人気があると聞きます。
2024/02/21 20:00
やっと行けた幕末の下屋敷の山門がみられる『白雲山長泉寺』と歩いてすぐの『須佐之男神社』
今回は、幕末最後の浜松城主・井上河内守正直の下屋敷の門が静岡県浜松市浜名区の貴布祢(きぶね)にあると聞き、ぷらぷらと貴布祢周辺を歩いて自然を満喫してきました。
2024/02/16 20:00
平清盛の長男の重盛が建立したと伝わる遠江の”重盛の三連寺”の一つ『三白山連城寺』
遠江新貝(静岡県磐田市新貝)の『三白山連城寺』。裏山にこんもりとした稲荷山古墳と、秋葉山古墳をいただく『連城寺』は、平安末期の武将平清盛の長男平重盛が、1179年(治承3年)天台宗の寺院として建立しました。
2024/02/15 20:00
格式高い遠江二之宮の『鹿宛神社』 すぐ北側の『連福寺』には県内最大の木造閻魔大王像を安置
今回ご紹介する遠江の神社は、磐田の中泉にある『鹿宛神社(ろくおん)』とお隣の『連福寺』です。磐田市の中心部である中泉は、約1250年前の奈良時代には聖武天皇の勅願でなんと高さ66mの「七重の塔」まである『国分寺』が建てられた遠江の中心でした。
2024/02/14 20:00
遠鉄電車[浜北駅]からすぐそこの徳川家康ゆかりの神社『沼八幡宮』
今回の徳川家康ゆかりの神社は『沼八幡宮』。この『沼八幡宮』は、1586年(天正14年)徳川家康の家臣である太田沼之助が氏子・子孫の守りとして、京都の石清水八幡宮からお迎えしたそうです。
2024/01/30 20:00
浜松市中央区にある由緒ある曹洞宗の『普済寺』は家康公も何度もお参りしたのじゃ!
『普済寺』はあの「三方ヶ原の戦い」(1573年/元亀3年)の夜、家康の命令で浜松城が炎上したかのように見せかけるため、徳川軍によって火が放たれ本堂を焼失したという伝承が残されています。
2024/01/27 08:00
袋井市の水に浮かぶ『久野城』は最強武田軍も落とせなかったお城
今回の徳川家康ゆかりのお城は静岡県袋井市にあり、鎌倉時代に遠江久野を本拠地とした久野宗仲を祖とする久野一族の本拠地だった平山城『久野城』です。
2024/01/25 20:00
胸が痛む2024年の幕開け、地震封じの神として慕われる『曽許乃御立神社』参り
新聞広告で知った災除道開の神として知られる『曽許乃御立神社』が、調べてみると地震を起こす大ナマズを要石の下に押さえつけ地震を起こさせない”地震封じ”の神としても慕われていると知り、2024の初詣は『曽許乃御立神社』に決めたのでした。
2024/01/08 20:00
約1000年の歴史を持つ古刹磐田市城之崎にある『風祭山福王寺』
静岡県磐田市城之崎にあり千年の歴史を持つ古刹『風祭山福王寺』は、真言宗高野山の末寺として734〜748(天平6〜20年)聖武天皇の勅命により行基菩薩がこの地を訪れ薬師如来の霊験ありとし、御本尊として祀ったのが始まりと伝えられています。
2023/12/28 20:00
磐田市鎌田の『鎌田神明宮』:徳川家康の寄附による復興の物語
今回の徳川家康ゆかりの地は静岡県磐田市鎌田の『鎌田神明宮』です。鎌田神明宮が武田信玄に焼き討ちにあった際には、徳川家康によって手厚い寄附を受け復興しました。また、武士からの崇敬も厚く、横須賀城主や旗本松平氏からの寄進札や絵馬が残っているそうです。
2023/12/21 20:00
医王寺は”いにしえ”を感じさせてくれる「東海の苔寺」家康自ら浄財を出して再興を援助
奈良時代創建というとんでもない歴史があるのに知らなかった『医王寺』。元亀3年のあの有名な『三方原の戦い』で武田信玄勢の兵火にかかり焼失。兵火による焼失をいたく惜しまれた家康が自ら浄財を出して再興を援助したとは!
2023/12/12 20:00
最近地元では金運アップのお寺さんとして有名な『初山宝林寺』
『初山宝林寺』は最近地元で金運アップのお寺さんとして有名と聞きます。というのも、叩くと澄んだ音が鳴る『金鳴石』があり、金が鳴る=金が成るというわけで”商売繁盛””金運成就”の石といわれているからなんですって!
2023/12/01 20:00
『摩訶耶寺』の高麗門は家康が築城した野地城が廃城になった時移築されたもの
今回の家康ゆかりの地は、浜松市北区三ヶ日町の『摩訶耶寺』です。なぜなら、摩訶耶寺の『高麗門』は、家康が浜名湖畔に船入できる水城として築城した『野地城』が廃城になった時、近藤用高の手配で、山門として移築されたかた。
2023/11/30 20:00
家康公が大阪夏の陣を終えて江戸に戻る途中、戦場で乗った愛馬を寄進した『有玉神社』
今回の徳川家康ゆかりの神社は浜松市東区有玉南町の『有玉神社』です。秋の例大祭で現在も行われている流鏑馬は、およそ400年前、家康公が『大阪夏の陣』を終えて江戸に戻る途中、戦場で乗った愛馬を寄進したことに始まるといわれます。
2023/11/29 20:00
『先照山心造寺』の開基は徳川二代将軍秀忠を産んだ西郷の局で天正8年開山の浄土宗寺院
『五社神社』が遷座された時に北側に開かれたのが『心造寺』で、家康から最も愛された側室と伝わり、徳川二代将軍徳川秀忠公の生母の「西郷の局」が開いたお寺だそうです。
2023/11/21 20:00
令和6年は干支の「甲辰」と九星の「三碧木星」が重なる年で『金運降臨の年』
令和6年は『金運降臨の年』ということで、これまで以上に金運アップを目指す人々、もちろん私を含む欲深き人々にとって最高の年になるといわれています。なぜなら干支の「甲辰」と九星の「三碧木星」が重なる年だから・・・。
2023/10/23 20:00
浜松市有玉北町の良縁がかなうお寺『宝玉山龍秀院』が家康公にゆかりがあるとは知らなんだ
今回の「家康公ゆかりの地」は、普段ウォーキングする範囲にあるお寺さんなのに、徳川家康とのつながりがあるなんて知らなかったため立ち寄ることのなかった遠州三十三観音霊場28番札所の『龍秀院』さん。
2023/10/06 20:00
『高天神城』攻略の起点とされた『横須賀城跡』で全国的に珍しい『玉石積み』の石垣を見てきた
静岡県掛川市にある『横須賀城跡』は、レトロな街並みや、三熊野神社大祭で知られる遠州横須賀に残されています。徳川家康が『高天神城』攻略の起点とした『横須賀城』は、現在当時が偲ばれる石垣、堀、土塁なども残り、公園として整備されています。
2023/09/27 20:00
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