障害を患っていてもフルタイムで無遅刻無欠勤を2年間程度継続できた事例
仕事に就いて初めの頃は、業務がなかなか覚えられず、自宅や職場で日誌を作成する時間を設けて業務を覚えました。次第に簡単な業務を覚えることができたのです。印刷作業や資料をまとめる作業を任されるようになりました。 2年間で一番の成果は、フルタイムで勤務していたのにも関わらず、他の社員よりもはやく出勤し、上司や先輩の室内を清掃を行い、始業時間には仕事に就けるようにしたことです。そして規則正しい生活を心掛け、2年間程度しっかりと無遅刻無欠勤を継続できたのです。 上司や先輩の信頼を得て、他の係の業務も行うようになりました。就労意欲を高く、いつも早くに出勤して、礼儀正しく人間関係を行うなどの努力で、障害の理…
2022/01/20 00:06