富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
好々爺ことわたくしは元首相の菅さんと同い年生まれ。退職後の投資やデイトレ、セドリなど個人事業は去年(2023年)で全て精算しました。 これからの自由で呑気な生活体験を「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいります。
今日の日経平均は-462円(-1.63%)と3日連続で大きく下げました。寄付きから前日比プラスで推移はしましたが28,700円台で下げ始め、14:00過ぎにモデルナのオミクロン懸念報道で大きく下落し終値は27,821円と、ついに28,000円を割り込みました。通常日の2倍の出来高をともなう下げなので、これはもうどこまで下がるのかわかりませんね。わたくしの保有資産の含み益も軒並み減少しており心穏やかではありませんが、今は反転上昇することを信じて持ち続ける
今日の日経平均は-467円(-1.63%)と続落しました。先週末の日中取引に続きナイトセッションの先物でも大きく売り込まれて暴落したので、今日はどこまで下がるのか大変気になりましたが、なんと前場に前日比プラスまで戻しました!しかし、後場から大きく下げに転じ、大引けでは再度大きく下落しています。この場中の下げは、政府の「外国人原則入国禁止」発表とタイミングが重なっていたので、残念ですが売り込まれるきっかけにはなったのでしょう。首相の迅速な決断は良かっ
オミクロン・ショックの世界同時株安で殆どの指標は急落していますが、上がったのはVIXと円ぐらいですね。今日の米ドル/円は113円台になっています。米国でインフレ抑制のため来年には金利を上昇させ、今後しばらくは円安が続くと見られている中で、突然のオミクロン・ショックで一時的な円高になったと考えられます。先のブログ「これからの円安に備える」(11月23日投稿)のように、わたくしは外貨定期預金で円安への備えをしますので、まさに棚ぼたのチャンス到来です。わ
オミクロン・ショックで世界同時株安になりました。特に日本市場の売り圧力は凄くて、日経平均は11月26日大引けの前日比-747円(-2.53%)急落からナイトセッションの先物まで通算すると、実に1日で-1,649円(-5.6%)もの暴落になっています。この先、どうなってしまうのでしょうか?米国の恐怖指数(VIX)が28.97へ跳ね上がり、10年国債金利は急落、為替も急に円高へ振れたことなどを見ると、金融市場はリスクオフへの動きが顕著です。また、オミクロン変異
今日は11月の権利付最終日でした。わたくしの場合、株主優待は毎月末にクロス取引で取得しています。今日も寄り付きで、現物買いと信用売り同時の成行き注文が約定して株主の権利を確保できました。11月は株主優待銘柄が少ないのと、非貸借銘柄のため売建ができなかったりして、2銘柄だけの確保になりました。あとは29日の権利落ち日以降に現物株を現渡しして決済すればよいだけです。今日の寄付きから下げの砲弾が嵐のように降り注ぐ中、何のリスクも無く呑気に株主優待と配当の
今日の日経平均は-747円(-2.53%)と大幅に急落しました。13:00頃には-894円(-3.0%)まで大幅な下げとなり暴落の様相でしたが、大引けにかけて少し戻しました。いったいなんで、こんなに下がるのでしょうか?南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスが発見されたのがきっかけと言われはしています。米国市場が休みの隙を突いて、信用倍率の高い日本市場でそれをきっかけとして仕掛けが入り、一気にレンジが下がった感じですね。わたくしの中短
今日の日経平均は+196円(+0.675)上がりました。わたくしは昨日に続きもう一段の下げがあると見ていましたが、相場は小動きで少しの上げになりました。でも、売買代金は比較的少なくて騰落レシも78.7%と、力強さはあまり感じられませんね。また、日経225オプションはコールとプットどちらかに偏るでもなく、プレミアムは同じように減ってきています。なので、ここ数日は今日の終値近辺のレンジで推移する可能性が高いとみて、わたくしはナイトセッションでオプション
今日の日経平均は-471円(-1.58%)と急落しました。騰落レシオが79.4%で、トヨタなどの自動車株や金融株など一部を除いて、下げた銘柄が多かったです。急落の要因として、NASDAQやSOX指数の大きな下げ、円安の急進、原油備蓄協調放出の反動などの影響が言われてはいます。でも、「世界でコロナウイルス感染が再拡大の中、日本だけが第5派を収束させてこれから経済リオープンという矢先に、その日本株だけが急落!」それはないだろう、とわたくしは思ってしまいますね。
円安が進んでいます。今日の米ドル/円は11:00頃に115円を突破しました。パウエルさんの再任でFRBのテーパリングが早まり、金利も上昇するとの予測が為替に織り込まれ始めたのでしょうか?そうだとすればNASDAQの下げ圧力になり、相関の強い日経にも大きな影響があると思います。一方、好々爺の世代感覚では、円安は輸出に有利なため日本経済にとって良いと思い込みがちです。しかし、実際にはプラスとマイナスをすると、悪いことになるらしいですね。米国
今日の日経平均は+28円(+0.09%)上がりました。ギャップダウンのスタートでしたが、売り方の買戻しにより大引けでは+28円と少しだけ前日比プラスになりました。買戻しで上昇を期待しても、結局は3万円近くなると売り込まれますね。出来高が薄く騰落レシオも83.3%でした。海外勢の新たな大きな資金が流入してこない限り、明後日の休場明け相場も、買戻しと戻り売りの冴えない攻防が続く感じです。個別株では半導体関連が、米国の好調なNASDAQやSOX指
昨日、日本の新型コロナウイルス感染は全国で112人、亡くなられた方は5人と発表されました。感染再拡大している世界各国と比べて真逆の激減ぶりで、日本にいるわたくしから見て嬉しいけれど何か不思議な感覚もあります。第5波が激減してきた要因として、国民の2回目のワクチン接種率が75.8%(11月19日公表値)と高くなったこと、感染防止対策が周知徹底されていることが言われている一方で、よくわからないと話す専門家もいます。それは再ロックダウンに追い込まれつつある欧州でもや
好々爺のわたくしの場合、基本的に特別に思い入れのある銘柄の株しか中長期保有しないため、株主優待はクロス取引で取得しています。なので、優待名人の桐谷さんのように長期保有優遇がある優待銘柄は対象外で、毎月の権利付最終日に現物株を一時的に保有しさえすれば権利確定日に株主となり、株主優待と配当の権利を取得できる銘柄に限られます。それでも年間20社以上の使いきれない優待券をどうするか? これまで実は悩ましい課題がありました。わたくしは、株主優待券には「有償譲渡は禁止」と
今日の日経平均は+147円(+0.50%)上がりました。でも、政府の過去最大規模の経済対策にしては上値の重さを感じます。本来であれば暴騰してもおかしくないのですが・・その経済対策が殆どばらまきで、日本経済の成長に寄与しないと海外勢からみられてしまったのかもしれませんね。しかも一時ひっこめていた金融所得課税の検討をアナウンスするなど、どうも新政権には一貫性のあるビジョンがないのでは?と 。 今の日本市場は、売買比率で7割を占める海外
今日の日経平均は-89円(-0.30%)と少し下げました。緩いレンジ相場ですが、ザラ場では大きな転換を印象付ける値動きがありました。前場の寄付きからギャップダウンでスタートし弱い値動きが続きましたが、14時頃に政府の経済対策・財政支出が過去最大になるとの報道が出ると、一挙に急上昇してプラ転、その後の大引近くに少し下げてマイナスになったのです。瞬間ではありましたが強力な買い圧力を目撃して、わたくしは方向性が大く転換すると直感しました。「今日の安値で下値を
今日の日経平均は-119円(-0.40%)下げました。ここ数日は、上げも下げも緩いレンジ相場に入った感じです。好調な米国市場に比べ日本は買い方の勢いが弱く、ザラ場で上げるとすぐに売り込まれてしまいます。持続可能な成長論議はかすみ、分配や補助金、金融所得課税の話で賑わう今の政治では、市場の売買比率で7割を占める海外勢から見ると魅力が薄いのかもしれませんね。個別株の上げ下げはあっても市場全体の力強さが無く、むしろ弱々しい感じがします。わたくしは
今日の日経平均は+31円(+0.11%)と少しだけ上がりました。でも4日続伸とは言え、チャートでは長い上ヒゲのある陽線で天井っぽい感じです。ザラ場で急上昇するも利益確定売りが多く出て、一時は前日比マイナスまで売り込まれて大引け間際にプラ転した状況なので、明日は上値追いより下押しの可能性が高いかも。一方でマザーズは1.32%と大きく上昇しての3連騰中で、N/M倍率からみても日経225からマザーズへ資金の流れがあるようです。わたくしは、日経平均に急
今日の日経平均は+166円(+0.56%)上がりました。3日連続の上昇ですが、ローソク足に上下のヒゲがある短い陰線で、出来高や売買代金もそれほど多くはないので、ぱっと見の力強さは感じられません。ただ、チャートでは短・中・長期の移動平均線は全て上向きになり、テクニカルでもMACDがゴールデンクロスした・・等々と、海外勢の取引手口から、値動きはもみ合いながらも年初来高値に迫るかもしれませんね。「11月から相場は上がりやすい」というアノマリーもありますし・・
中国で最大のインターネット通販セール「独身の日」は、例年と違って控え目なPRだったそうです。それでも、最大手アリババ集団の期間中(10月20日~11月11日)の売り上げは、約9兆5600億円に達したと発表されています。セール期間を10日ほど長くしたこともあり、去年よりも8.5%増加したとのこと。これがどんなに凄いことなのか?日本のEC大手各社と比較してみると、楽天の年間売上の約2.3倍、Amazonジャパンの年間売上の約2.8倍、Yahoo!ショッ
今日、自宅をリフォームするため見積りに来てくれた業者の話では、必要な購入設備のいくつかはメーカー納期が未定で、工事の時期がいつになるか分からないとのことでした。例えば、TOTOのトイレはベトナム工場ですがコロナ禍で生産が滞っており、今年の調達は無理だろうとのこと。また、寒くなってきたので空調暖房の補助として使う灯油を買いに行ったところ、去年と比較して高くなっているのに驚きました。車のガソリン価格も高くなっていますね。最近、わたくしの生活の回りでも、この
今日の日経平均は+332円(+1.13%)と強かったです。SQ値は大方の予想通りで通過し、その後は2日連続の上昇なので、来週からはブル相場になるのでしょうか?日本では連日の決算発表で業績の良い企業も多かったことや、コロナ禍の感染者や亡くなられた方の数が激減していて、経済の回復期待は高まっています。でも、米国市場が急に不透明になり、中国経済も減速傾向、世界の資源高など外部環境が悪く、年末にかけ日経平均は一本調子には上がり難いかもしれません。わたく
今日の日経平均は+171円(+0.59%)で5日ぶりの上昇となりました。チャートの10月29日(金)から11月1日(月)に開けた窓を陽線でしっかり埋め、25日移動平均線を割り込む気配もありませんでした。明日の寄付きでは久しぶりの落ち着いたSQ値になりそうです。この11月のマイナーSQでは、わたくしが仕掛けてホールドしていたポジションは、たぶん全て損益プラスで強制決済される(消滅する)と思います。「ほっ!」わたくしは12月のメジャーSQに向けた合
今日の日経平均は-178円(-0.61%)と4日連続で下がりました。あたかも10月29日(金)から11月1日(月)の窓を埋めるような動きです。米国のテスラ株が大暴落したとか、今夜発表される米国消費者物価指数の影響など外部環境にもよりますが、残すところ明日1日となったSQの値動きはとても気になります。わたくしはもみ合いが続くと見ており、日経225オプションで幾つか仕掛けているポジションはそのままホールドしてSQでの消滅(強制決済)を狙います。あわ
今日の日経平均は-221円(-0.75%)下がりました。 ソフトバンクグループは昨日の自社株買い発表の影響で、+10.5%と11カ月ぶりの上昇率でした。 しかし、ほとんどの業種株は売り込まれて日経平均のチャートは3日続落 […]
今日の日経平均は-104円(-0.35%)下がりました。 空運業などアフターコロナ関連銘柄で上昇はありましたが、日経平均はチャートで三羽烏の続落となり、売り圧力が強まったと言えます。 その大引け後に、ソフトバンクグループ […]
上昇が続く米国市場と違って、日経平均はどうも冴えませんね。 日経225に占める割合が大きいソフトバンクグループの決算発表が明日あるので、それによって状勢は変わるかもしれません。 今、チャート分析や海外勢の取引手口を見ると […]
今年も残すところ2か月弱となりました。 年末が近づいて来ると大掃除のことが気になりますね。 大掃除は江戸時代に12月13日を江戸城で「煤(すす)払い」を行う日と定められていたのが拡がったらしいです。 今は、簡単に済ませる […]
今日の日経平均は-182円(-0.61%)下がりました。 チャートの11月2日から11月4日に上昇したとき空けた窓を、陰線で完全に埋めました。どうも日経は弱いですね。 裁定売り残が非常に少ないことも要因らしいですが、連日 […]
前回(2021年10月22日)に投稿してから、しばらくお休みしていました。 わたくしは元気いっぱいだったのですが、よんどころない事情がありまして・・ 旅行で非日常の世界に舞い上がってしまい、ノートパソコンの持参を忘れてい […]
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富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
「天災は忘れた頃にやってくる」の言葉は、物理学者で随筆家の寺田寅彦によるものです。英語でもDisaster strikes when you least expect it.とあるように、同様の考え方は他の文化や言語にもあるようです。現代でも大地震、大津波、大噴火は忘れた頃にやってくる感もありますが、最近の温暖化による天候異常の災害は年々激しく常態化してきていますね。自然災害の備えを怠らないようにという戒めは、とっくに当たり前のことになりました。古代においては
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。
今日の日経平均は+185円(+0.69%)上がりました。前日の米国市場は小幅安でしたが、半導体関連や円安恩恵銘柄の買いと、ショートカバーによる買戻しなどで+297円で始まりました。しかし27,100円台で頭打ちとなり失速、一時マイナス圏に下がりましたが押し目買いも入り再び浮上、後場には一段高となりプラス圏を維持したまま引けています。3日ぶりの反発ですが、売買代金が少ないのとショートカバーによる上げもあったので、このまま力強く上昇する感じはしませんね。
今日の日経平均は+508円(+1.93%)上がりました。米国市場はややマイナスで終わりましたが、+101円高で始まった後は幅広く買われて上げ幅を拡大しました。米国の先物市場も堅調に推移していることから、後場にはさらに上げ幅を拡大し高値圏で引けています。今日の大きな反発は、市場で注目されていた米国消費者物価指数(CPI)が総合で8.5%と大幅な伸びだったものの、食品とエネルギーを除くコアCPIが6.5%で市場予想を下回ったことが要因と言われています。イン
今日に日経平均は-486円(-1.81%)下がりました。米国市場が下げ幅を拡大し安値圏で終了したことを受けて-215円安で始まり一旦は下げ渋りましたが、26,500円を割り込むと下げ幅を徐々に拡大しました。その後は26,300円台でもみ合い続落して引けています。ボラティリティが徐々に上昇しており、また米国の3月消費者物価指数の発表を控えて更なる金融引き締めへの警戒感から大きく下げたと言われています。円安が1ドル125円台後半まで進んでいるのに輸出関
今日の日経平均は-164円(-0.61%)下がりました。先週末の米国市場がNYダウは小幅高、S&P500とNASDAQはマイナス圏で終わったことを受けて-108円安で始まりましたが、その後徐々に下げ幅を縮小しプラスに浮上しました。しかしすぐにマイナスに転じ下げ幅を拡大、-260円ほど下落してもみ合い、少し戻して引けています。ドル円が1ドル125円超になっても、何故か円安の恩恵企業がそれほど上がらず、ディフェンシブ銘柄が目立つなど、全体的に弱い相場の
今日の日経平均は+97円(+0.6%)上がりました。米国市場が軟調でもプラスに転じて3日ぶりの上昇になったことを受けて、+208円高で始まりました。しかし徐々に上げ幅を縮小してマイナスへと転じ-120円近くの下げ、その後は買戻しも入り再びプラスに浮上して引けています。陰線でも小幅高なので、『三空叩き込み』にはなりませんでしたね。25日移動平均線に下ヒゲがタッチして踏みとどまり意外と強い印象ですが、この先どうでしょうか?今日のSQ値は27,122
今日の日経平均は-461円(-1.69%)下がりました。米国市場がマイナス圏で終了したことを受けて-318円安で始まり、早々に27,000円を割り込んだ後は一気に下げ幅を拡大、-546円まで売り込まれました。その後も安値圏でのもみ合いが続き、上値の重い展開で引けています。プライム市場は、ほぼ全面安でした。日足チャートでは、今日で3日連続の陰線で2つの窓を空けて下落しています。もし明日に陰線で窓を空ければ、下落して3回連続で窓を空けた形で、酒田五法の
今日の日経平均は-437円(-1.58%)下がりました。米国市場が安値圏で終了したことを受けて-254円安で始まり、徐々に下げ幅を拡大して一時は-570円を超える下落を見せました。その後は買戻しもあり下げ幅を縮小しましたが、陰線のギャップダウンで引けています。大きく下げた要因は、米国での金融引き締め加速の発言、金利の上昇、FOMC議事録要旨発表前の警戒感と言われはしています。前日までの相場は小動きでしたが急速にボラティリテイが高くなっており、大きな下げ
今日の日経平均は+51円(+0.19%)上がりました。米国市場が高値圏だったことを受けて+229円高で始まりましたが、すぐに上げ幅を縮めマイナス転換しました。下げに転じたところでは押し目買いが入って再びプラス圏に浮上、その後はもみ合いながら小幅高で引けています。今日で小幅ながら3連騰にはなりますが、28,000円近くまで買われると利益確定売りが出て下げてしまいますね。また今日の相場では、大型優良株からグロース株買いへの循環物色が目立つようです。3月
今日の日経平均は+70円(+0.25%)上がりました。先週末の米国市場がプラスだったことを受けて+19円高で始まりましたがすぐにマイナスに転じ27,600円を割り込みました。その後は買戻しも入り再浮上、後場からはプラス圏での推移となり僅かな上昇で引けています。今日は東証が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に新編成された初日でしたが、無事スタートできて良かったです。市場がもっと活況になって資金を集め、日本の経済に寄与できるよう期待しています。
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。