アルゼンチンのコルドバには行ったことがあったので、本場スペインのコルドバには絶対に来たかったです。 セビージャ、マラガに次ぐ、アンダルシア第3の都市ということですが、ローマ時代からの歴史があり、イスラム、キリスト、ユダヤの歴史が町のあちこちにあって、何処を歩いていても飽きません。 ただ、10月といっても昼間は暑くて歩くのが大変でした。 マドリッドのアトーチャ駅から一等席でコルドバへ向かいました。こんな立派な昼食がサービスされてビックリでした。 ローマ橋とカラオーラの塔 メスキータの対岸にある、カラオーラの塔からの景色 クネクネと曲がりくねった細い路地を歩くのは楽しいです。 「ドン・キホーテ」の…
トレドからコンスエグラ村方面へ行くバスが出ています。 オリーブやぶどう畑が広がるラ・マンチャの大地を見て、日本に帰ったら、やっぱり「ドン・キホーテ」を読もうと思いました。 コンスエグラへは路線バスで行くのですが、そこが終点ではないのでバスを乗り間違わないかとちょっとドキドキ。 トレドのバスセンターにある、このバス会社の窓口でコンスエグラへの切符を購入。 コンスエグラ方面へ行くバスからの風景です。観光バスではなく路線バスなので、小さな村々を回りながら行きます。乗車するときにバスの運転手さんに「コンスエグラに着いたら教えてください」と言っておいたので安心でした。 下から見上げるとこの風車が目…
サラマンカから列車でマドリッドのチャマルティン駅に戻ったあと、アトーチャ駅に移動。そこから高速列車AVEでトレドに向かいました。30分程で到着です。 トレドという町は中に一歩入りこんでしまうと、いったいどこを歩いているのかわからなくなって、行きたい場所になかなかたどり着けないこともありました。 カテドラルの中はとても広いし、その他の教会や美術館など見どころも沢山なので、歩きやすい靴を履いていても夕方にはヘトヘトになっちゃいました。 列車のトレド駅から歩いてトレドに入りました お菓子店のショウーウインド‐があまりにも可愛かったので写真を撮らずにはいられなかった。昔はこの建物は修道院だったそうで…
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