空を翔べ!
『空を翔べ!』という詩を書いたのは、三十代後半だった。テレビで鳥の巣立ちのドキュメントをやっていたのだが、それを見ている時に、湧いてきた言葉を書きとめたものだ。曲は19歳の頃に作ったものを充てた。この歌、過去に何度かブログに上げたことがあるのだが、いつもすぐに消してしまう。今回上げることにしたのは、その時にこの歌を聴いたある方から、「あの歌を聴きたい。あれを聴くと元気が出るから上げてくれ」と頼まれ、それで上げることにしたのだ。空を翔べ!漠然と思い浮かべてた大切な一日が今日風に乗っておれのもとにやって来た空には大きな雲が雨はおれを叩きつける悪いことを考えている「出来るんだ。空を翔べ!」運命の一日だと誰かが言ったおれの人生は今日にかかっているんだ今までやってきたことはすべて正しいと信じるんだ決して逃げ出しては...空を翔べ!
2024/03/31 06:11