元ウエディングプランナーであり、花嫁を卒業したしゃりぃです。結婚式は初めてだから、知識がないのは当たり前。そんな悩める花婿花嫁のお手伝いが出来ればと、プランナーとしての知識と実体験を踏まえながら、結婚式に関わる情報を発信していきます。
幸せを象徴する食べ物といえば 「ウエディングケーキ」ですね! そのケーキを分け合うことで幸せをゲストと分かち合うとされています。 今回はウエディングケーキの種類や選び方などをご紹介しましょう。 式場と持ち込み、依頼先を決めよう 生ケーキとイミテーションケーキどちらにする? 高さを決める 形を決める トッピングを決める 予算を決める こだわりを決める 式場と持ち込み、依頼先を決めよう 式場にあるカタログから選んだり、ベースを選んでそこからカスタマイズすること、フルオーダーもできます。 外部から持ち込みしたい場合は、衛生面上お断りの式場が多いです。 事前に必ず確認してくださいね。 生ケーキとイミテ…
先日、お誕生日を無事に迎えることができました。 職場のメンバーにケーキと歌でお祝いしてもらいました。 そして一緒にメッセージカードも。 嬉しかった! 大人になり、SNSが普及されている現在、お手紙をもらう機会って本当に減りましたよね。 お手紙って私のためにメッセージを考えてくれることがとても嬉しい。 だから、私も大事な時にはメッセージカードを贈るようにしています。 贈る相手はどんなデザインが好きかな、喜んでくれるかな、と考えながら。 お誕生日当日には、彼がミニブーケを用意してくれていました。 タイプ!! 私の好きな色でもある黄色や、かすみ草が入っていました。 自分では、お花を買う機会があまりな…
結婚式には欠かせない「ウエディングケーキ」 そんな大切な存在である「ウエディングケーキ」がいつ始まったのか、その由来をお話したいと思います。 有名な諸説として、始まりは古代ローマ。 古代ローマでは、結婚式では麦が繁栄の象徴と考えられ、ビスケットやパンのような焼き菓子を食べていました。 その後、18世紀になり、子宝に恵まれますように、豊作に恵まれますように、という意味を持つ葡萄やナッツを加えたフルーツケーキになったそうです。 高さのあるウエディングケーキが広まったのは、19世紀になってからのこと。 イギリスのヴィクトリア女王のご成婚で用いた3段重ねのシュガーケーキが始まりだと言われています。 シ…
先日のお話です。 私の住んでいる地域では、起きたら白銀の世界! 寝ている間に雪が降り始めたようです。 ちょうどお休みだったので、家のなかでぬくぬくしていました。 ニュースでは、夜の22時まで降り続ける様子。 お昼過ぎの段階で積雪15センチ程。 このまま降り続けたら、どうなっちゃうの〜。 果たして私の愛車は無事だろうか。 これだけの雪が降ったら、翌日のスキー場は滑りがいがあるだろうな〜。 ともかく、今日明日とお休みで良かった〜! 買い出しも昨日済ましておいたのでひとまず安心。 どうにかできるものでもないので、家の中で オリンピックを観ながらブログを綴っている私でした。 その翌日、私の愛車は雪に包…
結婚式ってゲストに感謝の気持ちを伝えるにはぴったりの場ですよね。 そこで! お誕生日が近いゲストの方へ、サプライズを演出してみてはいかがでしょうか。 とびっきりの喜びをゲストに贈ってみてください。 yuyun fanによるPixabayからの画像 演出例 デザートが出るタイミングでろうそくに灯を点して、ゲストの皆とバースディソングでお祝いしたり、ろうそくを花火にチェンジしても、メッセージプレートをつけても良いですね。 Merson SuによるPixabayからの画像 Here and now, unfortunately, ends my journey on PixabayによるPixaba…
今週のお題「引っ越し」 私は今まで生まれてから今まで県外で住んだことがありません。 (仕事での短期間の出向を除いては) 現在までの引っ越し回数は、たったの3回。 学生から新社会人になったとき、彼との同棲を始めるとき、結婚後、同居を開始するとき。 引っ越しをするときって、荷物の多さに毎回驚かされます。 こんなに物を持っていたのかって。 皆さんも、そう思った経験があるはず。 ところで、今私が住んでいる地域は都会とはいえない場所なのですが、将来のことを考えた時に引っ越ししてもいいかなと旦那さんとお話ししています。 それはなぜかというと、 車がないと生活しづらいのです!!! 夕飯の食材を買い出しに行く…
結婚式における、ゲストの楽しみってなんだと思いますか? 美味しい料理?結婚相手の顔が見れること?旧友に再会できること? 全てが正解です! 何よりもゲストの皆さんは、おふたりの幸せな瞬間に立ち会えることや、 新郎新婦と触れ合える時間を楽しみにいらっしゃるのではないでしょうか。 パーティーの所要時間は2〜3時間が一般的です。 ゲストとの時間が過ごせる2〜3時間の中に、やりたいこと全てをプログラムに入れると 内容によってはゲストと関わる時間が少なくなってしまいます。 本末転倒です。 そうならない為に、、、 目玉となる演出や余興は、バランスよく二つか三つに絞るようにしてください。 演出と余興の意味合い…
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