ごちゃ混ぜだからこそキラキラしてた
「中学は、ごちゃ混ぜなところが心地よかった」 そうそう、そうだったよねぇ〜。 この表現に触れて、共感しきりです。 朝日新聞(6月25日付)の「折々のことば」にあった前田エマさんの言葉です。 「地域の公立校だから、保護者も女子暴走族の元総長や先祖代々の土地持ち、食堂店主など様々で・・・」 ワタシ自身の小学・中学時代を振り返っても、そうそう、そうだったよね。 女子暴走族の総長こそいなかったが、 会社員、電気屋、歯科医師、駄菓子屋、美容院、飲み屋、旅館、農家・・・と、 今思い返すと、いろんな家の子どもがいたもんです。 友だちの家に遊びに行くと、その家々で雰囲気が違っておもしろかった。 居間のテーブル…
2025/07/02 16:57