雀が来てくれた

昨日、雀がきて餌を探す様子が見えた。まだ餌の用意が出来ていなかったので、雀が去った後に米粒まいておいた。今朝から雀が来て米粒を食べていたので、本格的にえさやりを開始する。まずはパンの耳の部分を細かく切って縁先に撒いておく。昼頃に一羽がやって来て、その後にもう一羽が来て用心しながらパンの切れ端を食べた。カラスが近くの電線に来たときは驚いた。一羽がパンを食べている時、全く無防備な状態な時にジッと動かず固まっていた。およそ2分間、カラスが去るまで少しも動かず、隠れようともせず、只動きを止めていた。弱い雀が災難を免れる知恵なのでしょう。メジロも木陰に入り動きを止めていたのを思い出した。危険が去るまでジッと耐える事が生き延びる方法なのだ。これから暫くは雀と遊ぶ事が出来る。5月になれば小雀を連れて来るでしょう、楽しみです。雀が来てくれた

理由をつけて

川柳の入選祝いにブロンコビリーのやわらかステーキとバースデイケーキ、理由をつけないと出かける事も無い。お祝いをしてくれる人も居ないので自分でやるしか無い。バースデイケーキは会員登録しているからクーポンがスマホの中に入っていて、普段は食べないケーキだが無料で食べられので無理して食べた。ひとりランチは淋しいけれど気晴らしにはなっている。出来る時にやっておかないと、といつも思って居る。理由をつけて

川柳けやきの会（R4.4）

今月は上位に選ばれ凄く嬉しい。お題「呟く」選者講師呟きが忖度を生む政と官なんとこの句が最上位、天地人の天に選ばれた。今までに無い最高の順位に選ばれて自分でも驚いている。呟いてそっと伝える親心同じく上位から8番目に選ばれた。呟きが政治生命終わらせるこの句は会員の選者によって末席に取り上げてくれた。お題について3句を提出するが3句とも選ばれて、4月分は自分を褒めてやりたい。川柳けやきの会（R4.4）

川柳けやきの会（R4.3)

川柳のかけだしですが提出した句が末席に入ると嬉しい。下手な句を選んで頂くと次の励みになります。お題「鈴」選者講師おりん打つ力強すぎ笑われるお彼岸とかに仏壇にお線香を手向けおりんを打つ、普段打つことが少ないから力加減が分らない。打って見たら強すぎた、という場面を想像した。サイレンを鳴らし走れぬ救急車コロナ下で受け入れ先が決まらず、患者を乗せて見たものの出発出来ない場面。救急隊員は一刻も早く病院へ運びたいと思って居るでしょうが、受け入れ病院など決まらなくてはどうしようも無い。コロナの時代の悲しい場面を詠んだ。川柳けやきの会（R4.3)

朝日歌壇

ロシアの侵攻は凄まじく残虐な行為は留まるところを見ない。プーチンは狂っている。吐いた嘘無かったように新たなる嘘をまた吐く嘘つきの嘘作者西村健児これほど残虐な戦争を国連常任理事国が行う、始めた事は許しがたい。国民が国家を動かす幸せと国家が国民を動かす不幸せ作者加藤安博自国民を弾圧し、力ずくで押さえ込み、全てを自分に従わせる、恐ろしい人物」プーチン。国連をはじめ世界各国はもう少し戦争を止めさせる方法を考えて欲しい物です。ウクライナ見れば軍備は必要とこの友までが言い出すのかと作者神保利子我が国でも隣国から侵攻される兆しがある。やはりウクライナを見れば相当量の軍備が必要である、と考えを変える必要性を感じる。同盟を結ぶにしてもある程度の、持ちこたえるだけの軍備が必要と誰でも思ってしまう。他人任せの考えは通用しなくなってい...朝日歌壇

暑さ疲れ

連日27度超えて朝晩の気温差もあり体調に変化をもたらす。最近、スマホ関連で毎日電話をくれていた友が3日も電話が無くラインも既読にならない。心配して携帯に電話するも出てくれない。余計に心配してしまう。自宅電話に奥方が出られて暑さと過労で寝込んでいる、食事もとっていない、今は寝ているが後ほど電話させます、と云うことで心配するほどの事でも無い様子に一安心。この年になると少しの無理も出来ないし、急に体調が悪くなる事もある。先の事など約束出来ない、いつも口癖になっている。暑さ疲れ

電話に出ない

高齢者を狙った詐欺の電話が多くかかって来るので電話に出てはいけない、と家族から心配されて電話に出ない場合が多いのでは無いでしょうか。コロナ前までは高校のクラス会を開いて大いに楽しむ事が出来たが、幹事さんも亡くなられ80を過ぎてから会って話をする機会が無くなった。そこでスマホを利用した通信、メールだったりラインだったり方法は沢山ある。がしかしデジタルに弱い年代、携帯を持っているがポケットに入れていなくて着信が分らない、着信のチェックもしない、誰からかかって来たかも調べない。そこで一人の男が立ち上がった。ガラケーからスマホに切り替えた事を切っ掛けに電話をかけて安否確認や情報交換を始めた。今日、ラインの仲間が5人になった。ラインなら安心して電話に出られる資料金を気にせず長い話も出来る。コロナ発生以後会えなかった分を電...電話に出ない

今日の男子会

独居老3人の定例会雑談しか話題が無いがけど声を出す事も大切、片っ端から話題を持ち出す。各自のルーツ、親、祖父、曾祖父について、その上迄は知らない様子。自分も4代目、4代前が分家して本家も分かるが交流が無い。今は親が逝くと兄弟同士でも交流が薄くなってしまう。助け合いの必要性が無くなったから？？？マイナポイントではOさんが思案中。suicaを持っているらしいので、記名式なら使える、無記名式なら駅で記名式に変更して貰い会員登録出来る旨、説明する。自動車運転免許証もマイナカードにセット出来る様な話が出てきたこと、ポイントを貰えるならば考えるが、ゴールド免許をどうするのか、によって検討する。何せ、ゴールドを取り消されてから再取得まで20年近く懸った経緯がありゴールドに執着している。話の最中に怪しいメッセージ着信。文例を見...今日の男子会

想い出ドライブ

寂しくなると家内と出掛けた遠いスーパーまでドライブをしたくなる。カーステレオを聞きながら同じ道をたどって走る。家内は食料品を買うのが好きだった。何かが欲しいから、ではなくスーパーの商品を見て良い品、安い品を買い求める。だから重複するし無駄も多かったように思うが本人は無駄と思っていない節があった.買物が楽しいならそれでよい。道中はズーッと話が続き往復2時間位しゃべっていた。家に居てもこんなにはしゃべらない。そんな事を思い出しながら同じ道を走る。途中に軽井沢と云う地名がありこの時期、芝桜が綺麗に咲いている。近くのコンビニに車を止めて写真を撮った。今日も満開の芝桜を写真に収めた。想い出ドライブ

プーチンの狂気（12）

ロシアの非人道的侵略が止まらない。この様な残酷な悲劇を国際社会は何故止められないのだろうか。テレビを点ければ目を覆うような画像が出る。見ていられない、夜眠れない事が有る。少しづつ画像を避ける自分がいる。春なのに地獄の様な国がある作者土橋千鶴子春、この季節は色々な花が咲いて一番のどかな時。散策してると、あちこちの家に咲く花をみつけて、花の色を楽しみ、匂いを楽しみ、心地よい風を楽しむことが出来る。かの国は寒さも加わり、家を壊され食料も無く路頭に迷う人が居る。まるで地獄だ。一刻も早く、国際社会は即時停戦に持ち込むよう切に願う。プーチンの狂気（12）

読売歌壇（千葉）

あらがうをやめて命の限り生き成りゆきまかせ八十過ぎれば作者中山由利子八十過ぎればこんな心境になれるのでしょう。私には無理かも。「あらがう」とは聞きなれない言葉で、逆らわない、云われることに反抗しないとか。成り行き任せとは羨ましい心境。平和な日本とは云え、まだまだ悪がはびこる世の中で、一つひとつの事柄を吟味して、石橋を叩いて渡る事が多い。世間から見れば80過ぎているから運転免許を返納しろと云うかもしれないが、車の便利さに返納出来ないでいる。先日82歳になり知人から「まだまだ青春」と云うお言葉を頂いた。命の限り生き抜くと云う言葉を教訓とし、積極的に考えて寿命を伸ばす努力をしてゆきたい。読売歌壇（千葉）

男子会 マイナポイント

Ⅰさんのマイナポイント登録のお手伝い。セブンに同行してATM機によるマイナポイント申込を行う。Suicaを持っているのでマイナンバーカードに健康保険者証をセットする手続きの申し込みを行った。後はSuicaの会員登録を行うのみ、だったはずがSuicaが無記名式の為登録できず。Suicaを自動発券機で購入したため無記名式となっていた。その様なカードがある事自体を知らなかった。またこのカードが会員登録の対象外とも知らなかった。結局、駅の窓口で記名式に変更し貰い、即会員登録を。ところが会員登録を受け付けてくれない。よくよく調べたら記名式変更2日後でなければ出来ない事が分った。乗りかかった船、最後まで意地でもやり遂げなければ気が治まらない。明日再チャレンジしてみる。もう一人、Oさんは適合ポイントカードを持っていない事が分...男子会マイナポイント

プーチンの狂気（11）

ロシア軍の悪行が日増しに明らかとなり国際社会が少しづつ動き始めた。期待するのはNATO軍が侵略を阻止する事。先日政府専用機で僅か20名を連れ戻ってきた折、過激な表現を使ってしまった事、お詫びいたします。ウクライナから避難してくる人達を受け入れる姿勢を岸田総理がテレビデ表明して、手厚くもてなす制度が確立されつつある。ウクライナからの直行便を借り上げて無償で日本に避難して貰う事がハッキリとした。いち早く制度を作って動き始めた事を高く評価し岸田内閣を支持します。プーチンの狂気（11）

川越 幸すし

旧友とさくら舞い散る笑顔あり作者川口和子昨日、幸すしで昼食会を開いた。高校の同級生4人で上等なおすしを食べ昔話に花を咲かせた。おりしも桜は満開、観光客も沢山来られ、お天気も良く、本当に素晴らしい一日を過ごした。4人合わせて328歳、恐ろしい数字、でも元気におしゃべりをして、旨いものを食べ、暖かい空気を吸って、久し振りに若返った気分。こんな機会がこれからどれ程に有るのだろうか。元気なうちに思いついたら直ぐにやる、ひと月先は解らない、だから思いついたら直ぐにやる。後悔しないように、すぐにやる、を心掛けてゆく。これが結構な喜びに繋がっている。川越幸すし

プーチンの狂気（10）

ロシア軍の悪逆非道な報道がテレビで報じられ見ていると余りにも酷い画像が多くなってきた。真剣に見ている為か眠れない夜があり、申し訳ないがチャンネルを変えてしまう事が有る。朝日川柳でも段々と険しい言葉が出て来た。地球人たった一人を持て余す作者佐藤瓦一4月2日掲載人ころし人気が上がる独裁者作者猪又義記4月5日掲載言葉の表現法が厳しくなってきたのもうなずける。国連もNATO軍も手をこまねいているし、核を恐れて残虐行動を許している、としか思えない。政治家の思惑を計り知れないが、もう少しウクライナに寄り添っても良いのではないだろうか。プーチンの狂気（10）

お茶を濁す

ポーランドに政府専用機2機で向かい、避難民を乗せて帰って来る。鳴り物入りでポーランドを訪れている外務大臣。どうやら20人程の避難者を載せて来るらしい。たったの20人とは、あまりにも少なすぎる。1機に120人も乗れる飛行機を2機も派遣した。計算すれば240人のを載せる事が出来る。何故に20人なのか、理解できない。やはり格好よく見せかけて20人だけ受け入れ、そして日本は世界に向かって責任を果たしていると主張する。200人も乗れる飛行機に20人だけとはケツノアナガチイサイと追わざるを得ない。もっと多くのウクライナ人を受け入れて欲しい。お茶を濁す

プーチンの狂気（9）

ロシアによるウクライナでの残虐が止まらない。世界中悪はプーチンと云い居つつ何故止められぬその蛮行を作者石上サヨ子朝日歌壇の千葉版に掲載世界中でプーチンの悪行を指摘して非難を繰り返しているが、国連やNATOは一向に手を下さない。日が経つにい連れウクライナ民間人が殺戮されて、その数が増大している。可哀想で見ていられない。最近、テレビ画面を見られなくなった。残虐の画面を避ける様になった。プーチンは完全に狂っている。プーチンを排除しなければ終息はしないだろう。バイデン大統領がプーチンを指導者に置くことは避けなければならない、と云う発言をされた。全く同感、ロシアからプーチンを排除することが一番早く侵略を終わらせる。凡人も何とかしたいウクライナ川柳けやきの会会員の一句作者未発表何が出来るか、解らないが、取りあえず義援金かも...プーチンの狂気（9）