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  • 朝日歌壇(5.15)

    頭の中はロシア・ウクライナ関連ニュースでいっぱいだ。入選句の9割が戦争絡みの句で、怒り、悲しみ、同情など時節柄仕方ない事なのかもしれないが、あまり戦争にとらわれてしまうと自分の中に恨み・憎しみが色濃く出てしまう気がする。自分も尻馬に乗って憎しみを抱いてしまうような気がしてならない。捨てられず何でもかんでもとっておく夫に私もとっておかれる作者三宅節子幸せな日常を十分に享受している姿を別な角度から見直している微笑ましい姿が見える。穏やかな暮らし、毎日を心豊かに暮らしていると推察、素晴らしいとおもう。夫と入るフラワーパーク真っ盛り小人は無料犬二百円作者蜂巣厚子こどもは無料とは、将来子供は入場料を払って来てくれる有望な顧客になる事を見越して無料の種蒔きをしている。犬は将来の顧客になり得ないから今入場料を貰っておく?犬に...朝日歌壇(5.15)

  • 川越・東屋

    高校の同級生とウナギの東屋で食事会。大型連休も終わりお店も混雑していないだろうと、5月10日に4名で食事会を開催した。4名で328歳、元気者が集まり知るかぎり同級生の消息を披露してもらった。やはり亡くなられた方も多くて、年齢的に仕方ないと思う部分と残念に思う部分が入り交じる。この先、ずーっと長くと思っても、思い通りに行かないだろう事は十分に分っている。ならば今出来る事はすぐにやる、これが一番よいのでは無いか。クラスメイトに会いたくなったら「昼飯食おう」を合い言葉にして。川越・東屋

  • 朝日歌壇(5.8)

    カチューシャも黒い瞳もトロイカもあくがれ遠き歌声喫茶作者淸水由美子若い頃、歌声喫茶にてよく歌っていた懐かしい曲。ロシア民謡など沢山の素晴らしい曲が歌われていた。歌の歌詞など本当に共感する物が多かったし、もの悲しいメロデイーが若者の心をとらえていた。しかし、今の指導者によって隣国を侵略し続けるロシア。あのもの悲しいメロデイーは貧しい民が虐げられた歴史から生まれてきたのだろう。ある商事ロシアと取引はあり得ないと言った。接収・没収は当たり前のロシアは信用出来ない国。50円を恥じらいながら義援金まだ見ぬウクライナへ囚徒の列は続く作者西垣進ウクライナに対して義援金場集は各所で行われている。市町村でもウクライナからの避難民について「ふるさと納税」で受け付けている。ふるさと納税は居住地に納税出来るとは知らなかった。居住地に納...朝日歌壇(5.8)

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