[資料] 金百文著「基督教根本原理」堕落原理
金百文著「基督教根本原理」(正規本)、金百文著「基督教根本原理」(奥付)、金百文著「基督教根本原理」(復刻本)P.478「人間は肉体のどれかの部分で罪を犯したならば普通はその部分に対する恥ずかしさを感じるのが良心的反証である。彼らが口と食道で罪を犯したのであれば、その部分に表示があるべきであるにもかかわらず、犯行後の態度に現れたものは男女の生殖部分に異性の羞恥心を示した。ということはやはり口で犯した行動の実証とみることはできない。」P.482~483「人間が堕落したという事実を『食べる』という問題によって象徴したように、人間の救済の道についても『食べる』という問題で解決した象徴的な比喩が即ち救霊贖罪の対象となったキリストの聖体(血、肉)を人間が『食べる』ことによって永遠の生命を得るであろうと述べ給うたくだり(ヨ...[資料]金百文著「基督教根本原理」堕落原理
2022/04/09 13:28