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2021/08/03

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  • 氷月神示 銀雫の9

    クニノトコタチノカミより皆様へ…そして最後が3回目だ育ての親(巨大なカミサマのワケミタマ)のサマルトは、その後しばらくメッテッヤをイエス様に会わせず、結界に囲まれた区画内でひたすら、人徳などを磨く特訓を時々行っておられた…それで心の基礎ができた所で、5才(人間の100才)になる日に、サマルトはメッテッヤを宇宙空間に浮かぶある星の裏側に設けられた、気の世界(それを便宜上須弥山と呼ぶ)に連れて行くことにされた天界での高い波動の世界から、宇宙界の物質に近い低い波動の中にある、気でできた須弥山の世界にメッテッヤを移し、低い波動に十分慣れさせてから地球へと降ろすのだ…その前日、サマルトは久々にイエス様を呼び、メッテッヤと別れを交わさされたイエス様とメッテッヤは宮殿の一階の居間から、横の庭に面した白いテラスに出たそして、二...氷月神示銀雫の9

  • 氷月神示 銀雫の8

    国之常立神より皆様へ2回目にイエス様がメッテッヤと会われたのは、メッテッヤが見かけ2才の時だったその時は2人で宮殿の外の白い野原にある、まっすぐな小径を歩いた幼いメッテッヤはまだほとんど話さず、いたずらそうに犬のまねをして、道の左端の上を両手をついて走り出し、勢い余ってはみ出し、左端の低い土手から下の野に転がり落ちかけたと、イエス様が一瞬早く、土手の下に先に背中ごとすべりこみ、メッテッヤを下から両手で受けとめられたので、無事だった持ち上げられたメッテッヤはまだお礼を言うことを知らず、イエス様と見つめ合い、この見知らぬ「お兄さん」がいい人だということはわかったので、小さな笑みを浮かべた(彼は、イエス様が天界での兄だということは教えられておらず、ただのよその名前も知らない「お兄さん」とだけ告げられていたそれは、将来...氷月神示銀雫の8

  • 氷月神示 銀雫の7

    国之常立神より皆様へおとぎ話みたいでしょう?それでいいのですあなた方の発想に、少し羽根を与えられれば…最初、改造されたメッテッヤの幽体が天界(の宮殿内に置いた白い花の中)で赤ん坊の姿で生まれて、早めにお座りができるようにした頃、サマルトはメッテッヤの『兄』にあたるイエス様を、初めて呼ばれましたお前の『弟』が生まれたよ、と天界では16才位の天使のような顔と姿で白い衣のイエス様は、急いで胸をはずませて、宮殿の居間へ入られましたそこには幼いメッテッヤが床で足を前に投げ出して1人で座り、気の1輪の花を持って遊んでいました彼は初めて見るイエス様を無垢な目で見上げ、イエス様が抱き上げると、嫌がりもせずおとなしくしていました…メッテッヤは、持っていた花をイエス様にあげようと、無言で差し出しましたその瞬間、イエス様にはメッテッ...氷月神示銀雫の7

  • 氷月神示 銀雫の6

    国之常立神より皆様へ(現在、全ての宗教の根源の神は、同じ1つのものであるという仮定のもとに、話を進めております従って、私、神道関係の名?を名乗っておりますが、横断的にキリスト教や仏教の話をしております)では、当時の様子を申し述べます(架空ととらえていただいて結構です)メッテッヤの育ての神様は、名をサマルトと言いました巨大な神様の、小さな、霧状の気の分けみたまですね自在に姿を変えられますので、天のその区画では主に、薄黒い霧状の人型で、幼いメッテッヤの前に現れましたある時はサマルトは鷲の姿になり、宮殿の出口にいたよちよち歩きのメッテッヤの前に現れ、こわがらないようにさせてから、背中に乗せて空を少し飛びました…又、幻の気の野に降り立つと、背中に乗せたままで白鳥の姿に変わり、幻の気の池を泳ぎましたメッテッヤは水に手先を...氷月神示銀雫の6

  • 氷月神示 銀雫の5

    国之常立神より皆様へ…さて、天界のこの区画にただ1人、イエス様だけが入ることを許されたと言いましたもちろん、3回程だけです必要最小限ですね…先日、イエス様とメッテッヤは強い絆で結ばれていると表現しましたむろん、異論のある方もおありでしょうし、ここは架空のワンダーランドのお話とお思い下さい少し先述したように、遥か昔に大きな神様は、ご自分の話し相手として、(地球の生き物は小さ過ぎるので、)天界付近にあった神の智恵と愛の気から、それぞれひとかたまりを取り出して丸められました智の気でできた世界は、白い天界より外側にあり、薄青い霧状の気でひんやりして静か、愛の気は天界の中を構成しており、白くてあたたかい、もくもくした雲のような気でできていました…それで、神様は取り出した智の気と、それよりはうんと小さい愛の気とを大切にされ...氷月神示銀雫の5

  • 氷月神示 銀雫の4

    国之常立神より皆様へお待たせしました…ここから話は、『清雫の90』の続きに戻ります「銀雫の3」の要約文で言えば、最後の※※「兜率天以前の天界の生活」の部分に当たります○さんの改造された幽体は、仏教でいう兜率天にいて菩薩として訓練され、それから地上に転生しましたが、(既述済み、)それまでは、更に宇宙界の外側にある、天界に設けられた白い気の世界で訓練を受けました(既述)…その時は人間の男の子の姿にされ、育て役の神様からメッテッヤと呼ばれ、慈愛や何ものも恐れない強さを教えられたと言いましたメッテッヤは見かけが0〜5才(ここでは1才が20年なので、100年間に相当)まで白い気の山野の中にある小さな洋風宮殿の中にいたが、この幻の山野の区画には、育て役の神様以外に、他の神仏は誰も入ることを許されなかったと言いました…なぜな...氷月神示銀雫の4

  • 氷月神示 銀雫の3 (=その203)

    (○さんの人生の後半の続き)その後○さんの元に次々と(黒くて座り込んだ山犬のような)サタン達が来るようになり、○さんは術を磨きつつ、懸命に祓った心の波動が上がり、丹田に変化が表れ、助けに来てくれる天使達の姿が見えるようになる幽体離脱を会得する神様の声が聞こえるようになり、ある時お前はミロクであると告げられ驚く2008年に入り、お祓いや様々な心霊体験をする内、○さんはインドでの前世や、今世に生まれる前に須弥山の兜率天にいたことを思い出す※※ある時、見えない守護霊の一人であったイエス様が正式に現れて、「兄弟以上の絆で結ばれている」と、言われる以来、直接ご指導を受け、2人で3年間で全てのサタンを祓い切った2008年の8月17日に、イエス様は幽体の○さんを連れて行き、前年に戦った導師に会わせた○さんは幽体で天使に変装し...氷月神示銀雫の3(=その203)

  • 氷月神示 銀雫の2 (=その202)

    国之常立神より皆様へみなさん、お元気でっしゃろかまだ暑おすなぁ(霊?の癖に暑さを感じるのか)あ、いや、書き手のヒヅキさんがそんな感じで(紛らわしい言い方をするな)はいはいところで、いったん内容の整理や新しいバージョン(「銀雫」、水銀のような気の塊の意味)に入ったし、途中からお読みの方々のためにも、今までの流れをご説明しようこれは、或る○さんについての話回顧録やな最初のブログの「新版氷月神示」(初回、番号無し〜その13まで)では、○さんの子供時代からちょっとひねくれ?た青春時代、懊悩の20代前半を経て、後半で結婚、和宮様に興味を持ち調べる内に、心霊能力が少しずつ出始めた…2つ目の現在のブログ、「氷月神示」(その14以降)ではその続きや○さんはたまに霊視をするようになるが、子どもを出産2年後少し落ち着いた頃、見えな...氷月神示銀雫の2(=その202)

  • 氷月神示 銀雫の1 (その201)

    書き手のヒヅキよりみなさん、いつも不思議な話におつきあい下さりありがとうございますもしこんな事があったら、程度の感じで空想の?世界をお楽しみ下さいなお、このブログは連載形式ですので、さかのぼって読まれる場合は、「氷月神示清雫の58」などから読まれてもいいかもしれませんまた、全体は申し訳ありませんが2つのブログに分かれており、新版氷月神示(初回無印〜その13)←下記「氷月神示その14」に、詳しい索引有り氷月神示その14〜その100清雫の1〜清雫の100(=その101〜200)銀雫の1(=その201)となっておりますので、どうかよろしくお願いします氷月神示銀雫の1(その201)

  • 氷月神示 清雫の100

    国之常立神より皆様へ言葉の振り幅の大きいのがワシの特徴やまじめになったりふざけたりで、ごめんなしかしカミサンヤッタラ、上は善良なものから下は悪徳のものまで、全部残さず愛して包み込んで守るのが本当や悪者かて、一時的に心が歪んでるだけで、宇宙より巨大な神さんの一部や神さんはそういう者まで心配して、助けようとなさる(神様は99匹の無事な羊より、1匹の迷える羊を心配して探しに出かけられると、言うやろう)その時に、きれいな言葉を使うたかッテ、相手には通じへん心のひねくれた者には、彼が使うのに似たような、くだけたらんぼうな言葉を使うてやッタ方が、相手が共鳴しやすい場合があるのや清め祓うには、一時でも共鳴させることが欠かせへんこちらへ相手の心をグイッと引き寄せてから、きれいな気で包んで、軟化させて清める歪みを直して、整えるの...氷月神示清雫の100

  • 氷月神示 清雫の99

    国之常立神より皆様へたまにまじめにしゃべると、疲れるんや〜、許してくれる?せっかく現代風のしゃべりを身に着けたんでな、それを生かしたいのやわかるやろ?いかめしい仮面かて、はずそうと苦労してるんや、わし、ウシトラノコンジン、こわないで、こわないで、こわないで、(初めから怖くないやろ、オマエ人間やろ、)そういえば艮の金神=憂しトラの来ん信?(トラの意味わかる?)なのか、鬼門の金神=奇文の混人(=奇怪な文章を混ぜ込む人)なのか、なんでっしゃろな、わし、同音の言い換え好きやし、堪忍してな夢覚めて〜心静かに花の散るらん(なんや)つまりな、youmay確酩酊〜、ココロ青争加に茶菓(=サ化)の散る乱こういう意味や:あんたは確かにお酒を飲んで酩酊したのかもしれんだから、心が青ざめて争いに加わり、お茶菓子が飛び散るほどの乱闘?や...氷月神示清雫の99

  • 氷月神示 清雫の98

    国之常立神より皆様へ皆様これからもごきげんよろしゅういたまへ苦しみも千万の悩みもいずれ晴れ渡るその時を信じて待つことじゃ動くことじゃ自分の務めを果たしたまへ自分のためでなく宇宙のために先祖のご苦労のために報いる気持ちでまんべんなく見渡し、真実の明かりを求め、嘘八百に惑わされず、事の理を見抜き、尊きご自分の身魂に捧げたまへあの、暗き宇宙から降り注ぐ、真の神の声、警告、また励ましを聞きたまへ汚れなき純心な乙女のように耳を澄ませ、心の目を開き、かぐわしき香りのように知りたまへあなた方の身魂を開き、鶴の一声のように飛び込んでくる愛を知りたまへ二度と巡り会うことなきかたわらの草むらのように、一つ一つの葉を慈しむように、父なる神が見守り給ふそして、美し野原に蛍の飛び交うように、虫の鳴く音が響くように、いつも小さきものたちを...氷月神示清雫の98

  • 氷月神示 清雫の97

    国之常立神より皆様へ…今お話ししたことは私の考えであり、遥か昔の事ですから、誰も知る人はいません勿論、架空のファンタジーと思っていただいても結構ですその方が、読みやすいですよね何?もう少し威厳を持ってしゃべれ?カミノ分けみたま?のふりをするなら?日月神示みたいに?わかったわかった、なんで文語文でしゃべらんならんのや、カミサマ?かて、現代文でしゃべりたいのや、人間と仲良うしようと思ったら、今一番通じやすい言葉でしゃべった方がええやろが、なんでみなさんに読みにくい文語文にわざとせんならんのや…と、ホンモノの神様なら、おっしゃるやろな、まあ、ええがな、わしはしがない、何者とも知れぬものやさかイ、ご要望?に合わせまっせできるだけな、…めんどくサイなぁ……遥か昔にわしが訪れた時、仁和寺の鐘のようにうめくだけじゃっただが、...氷月神示清雫の97

  • 氷月神示 清雫の96

    クニノトコタチノカミより皆様へということで、私は智と愛が大事だと思っております智恵(全てのものを同時に安全や便利、快適にするための知識やアイデア)愛(全てのものを同時に大事に育て導き、赦し、受け入れる温情)とを両立させると、誰もが満足しますそして、そこには神様のご性質が表れておりますもちろん、他の徳目も大事ですがね大きな神様を理解するためには、その2要素の融合作用について考えてみると、よいのではないでしょうか宇宙より巨大な神様が、もしかすると智恵と愛の気の融合体でできておられ、昔ご自分の話し相手として誰かいないかと考えられた時、智の気と愛の気からそれぞれ小さな一部を取り出してお造りになったのが、形のない2つの気のもやで、後に智の気=イエス様(羽根のない16才位の白い天使の姿)愛の気=ミロク(天界では5才の白い少...氷月神示清雫の96

  • 氷月神示 清雫の95

    国之常立神より皆様へ…みなさんは、根源的に何が大切だと思いますか?生命(いのち)?愛?そうですね他に真、善、美と言う人もいます無我無欲、虚心坦懐、献身、自己犠牲、謙虚、反省、進歩、…いろいろありますね私は宇宙より遥かに巨大な神様は智と愛の気から出来ているとお聞きしておりますなぜ、この2要素なのか?それは宇宙の万物にとって、智恵が父のような働き、愛が母のような働きをするからです智恵…全てを明るく照らして見渡し知る実際通りに把握し、本質を理解する全てが同時に安全に存在して動けるように管理し見守る宇宙を動かす原理や法則を理解する冷静、客観的、公平である愛…全てを生み出し、暖めて育てる励まして元気を与えるどのようなものも献身的に守るどのようなものもいさめつつ許して受け入れる全てのものを同時に公平に慈しむ博愛…この智恵と...氷月神示清雫の95

  • 氷月神示 清雫の94

    国之常立神より皆様へ…それでは、キリストとは何者なのか……ここでは、私見を述べさせていただきますむろん、宗教の垣根を越えてとらえておる我々(仲間)ですから、荒唐無稽になることを、お許し下さい…キリストは、イスラエルに生まれるより以前、遥か昔から天上に存在しており、初めは巨大な神の智恵の気から生まれた、丸っこい気のもやであった…(と私は思っております)それが天使のような姿に変形させられ、地球を守るようになり、今日に至る(わっかと羽は無し)彼は何にでも幽体で変身が可能で、途中で神様の命により、キリストとして転生したこともある人々をサタンの誘惑から遠ざけ啓蒙するためだ……これが私の認識ですね…そして、今世には前に話した通り、彼の代わりに協力者の弥勒が予定通り地上に派遣され、覚醒してキリストの霊と2人で、邪霊やサタン退...氷月神示清雫の94

  • 氷月神示 清雫の93

    クニノトコタチノカミより皆様へみなさん、いつもありがとうございます先程2人の御子について言及しましたが、一体、皆さんは神様の御子というのは何人いると思いますか?普通に考えるなら、1人?ですね…むろん、これはキリスト教的考えに基けばですが…神道や、仏教には無い我々天?にいる者の考えでは2人、それはイエス・キリストと、その盟友?である弥勒菩薩である、ということになりますなぜなら弥勒菩薩はかつて古代インドに生きたお釈迦様の弟子で、早くに亡くなった青年ですが、ここで既述の通り天にて新たな使命を与えられ、5才に戻した少年ミロクの魂を、特殊な巨大な愛の気で包み込んで融合してあるからですですので、ミロクはかつての人間ミロクではない新たに大きな力を与えられ、生まれ変わったのです…というか、元々弥勒青年そのものが、天界に大昔から...氷月神示清雫の93

  • 氷月神示 清雫の92

    国之常立神より皆様へ世の中にはこれぞ預言だ、と言われるものが多くありますが、私は特に、「日月神示」の他に「ヨハネの黙示録」、そしてタロット・カードの大アルカナ22枚の絵を推したいと思います「ヨハネの黙示録」は難解ですが、あれは天使に扮したイエス様の作で3重の意味が込められています予言が成就するまで悪者達に真意を悟られないよう、暗号や比喩を多用し、フェイクも仕掛けられています…この度ようやく予言が成就し出してまいりましたので、大団円になるでしょうまた、1909年発行のタロットカードのウェイト版の22枚の絵については、当時の作者2人が神秘学の知識を元に、新たに制作していますしかしそれとは別に、神様とイエス様により、他の意味がひそかに各カードに与えられており、作者達はその事を知らずに、無意識に啓示を受け取り絵にしてい...氷月神示清雫の92

  • 氷月神示 清雫の91

    国之常立神より皆様へまだまだ信じられんでしょうこのオジン、何言うてるのや創作ばっかりしよって、と思う人が大半でしょうなあ…まあ、天上を空想してみるのも悪くないもんでしょう勝手にミロクがどこかの野原からわいて出てきて、人々に説教垂れて、輝くお姿でピカピカーとか、空論言うよりは、少しはましでっしゃろ…ところで昔ポール・ソロモンという預言者が、キューセーシュについて、予言したそうですな彼のいわく、『今(1991年)はまだ若い男性で、日本の北部におり、準備ができていない。彼には青木先生という武術を教える師がいる。その師自身、ある種の哲学を説いている。』これを私なりに解釈しますとですね、今はまだ若い男性で、日本の北部におり、準備ができていない。=男性の心も持つまだ若い女性で、東北以北におり、準備ができていない。=男性の心...氷月神示清雫の91

  • 氷月神示 清雫の90

    国之常立神より皆様へしかし、ただ一人だけこの区画に入るのを許された者がいた…それは、イエス様だ天界ではメッテッヤはまず、日本の神道の神々のような白い服装にされ、白くふわりとしたもんぺのようなズボンをはいていた髪型はみずらではなく、普通に白いウエーブした髪をあごまで伸ばしていた顔は、キューピットみたいなかわいい感じだ目だけは、薄いグリーンこれは、緑色の気も白い気と同じく、愛を表していたから神様がそのように設定されたメッテッヤの住まう幻の西洋風宮殿の廊下の壁の上方からは、清らかさを表す幻の白百合の彫刻が、一輪伸び出して飾られていた…それはキリスト教的な雰囲気をかもし出していた…このように、天界ではメッテッヤは、神道とキリスト教の要素がわずかに入り混じった雰囲気の中で、中立的に育てられた以前に申し述べたように、我々の...氷月神示清雫の90

  • 氷月神示 清雫の89

    国之常立神より皆様へ…神様は新しく作られた宮殿の奥の間に、その白い花を上向けに置いて開花させられたので、花はそのまま浮いて赤ん坊のメッテッヤの寝床となった生まれると直ちに育て役の神様は、きょとんとした顔の赤ん坊を抱き上げ、顔に何度も接吻をされた愛が一番大事だということを、教えるためだ次に、神様は大急ぎでメッテッヤを抱えて外に走り出、幻の野にある小川の清水で洗われ、産湯の代わりとされた清めが大事ということを体感させるためだ…それから神様の教育が始まった赤ん坊のメッテッヤは「夜」は一人で寝かされ、「朝」になると、薄黒い霧状の人影になった神様が父代わりにやって来て、世話をされた普通は天上には白い気でできたものしかないのだが、メッテッヤには将来、黒い山犬のような姿のサタン達をお祓いする使命があるため、神様はわざと自身が...氷月神示清雫の89

  • 氷月神示 清雫の88

    国之常立神より皆様へこんにちはなんやの、みんなじーっと見ておそらく、わしがまじめかおどけ者か、見とるのやろうでは、本題やAさんは(見かけが5才〜40才まで過ごした、)兜率天での出来事をいろいろ思い出す内に、今度は0才〜5才までを過ごした天上での光景を、断片的に思い出すようになった神様から教えられた事と併せてまとめると、こうなる弥勒(メッテッヤ)青年は死後天上に上がり、見えない神様から、将来大事な務めを果たす覚悟があるかと、問われた彼は「はい」と答え、その魂は200年間寝かされて、地上のほこりを落とされた次に目覚めさせられ、5才の純心な少年の魂に戻されると、それを巨大な薄黄色い丸い愛の気がふんわりと包んだ……それの2つが融合するまで、静かに300年間寝かされたその間に、神様は天界の雲の上の一角に、地上に似せた数キ...氷月神示清雫の88

  • 氷月神示 清雫の87

    国之常立神より皆様へでは、本編?の続きに参るかのじゃ〜ん、ここまでの流れ(急におどけて見せる)実は、わしはネアカでの、今までだじゃれを封印してきた苦しくて、たまらんのじゃ言葉アソビがしたくてな、そやけど急にはっちゃけると、皆様ご不快やろうさかイ、今まで我慢してた、はは、オドロイタロウ、自称カミノワケミタマ(分けみたま?なんやそれ?)が、こんなにいかめしくなく、ただのジイサンぶると、がっかりするカイ?(いや、最初から期待してへんサカイ、お前、ただの人間ヤロ、:大衆の声)なんとなくまじめにここまで来たけど、このままやったら、わし、まじめジイサンのレッテル貼られて動けんようになるさかイ、今の内にはがしにかかっとるのや、もしわしが功名心のあるニンゲンやっタラ、こんなことせえへんで、せっかく、もしかしてカミのはしくれ?か...氷月神示清雫の87

  • 氷月神示 清雫の86

    国之常立神より日本人の皆様へ…何故協力者達が今世日本に沢山生まれたかと言うと、それはむろん、メッテッヤが日本に生まれるからです皆で力を合わせるためです古来日本には仏教、キリスト教、神道がバランスよく育ち、3つの宗教の良い所(個人の内面の悟り、他者への思いやり、環境への尊敬と調和など)が混じって、日本人の精神面を作って来たと前に言いました…だから、日本人は最も理想的な人生観を持っており、それで国や社会を長年上手に維持して来られたし、これからは世界の人のお手本になれるとも言いました…日本人にはそういった使命があるのですあなた方は自信を持ってこれからの時代を生きていってほしいし、困難を極めている世界の人々を智恵と人徳と技術で救い、善導することができるはずです私は、そう信じていますその象徴の1つとしてのメッテッヤであり...氷月神示清雫の86

  • 氷月神示 清雫の85

    国之常立神より日本人の皆様へ他にも書き手のヒヅキさんのように協力者はいますが、皆、守護霊の手ほどきで幽体離脱が可能になった人達です幽体離脱ができると、自分の幽体の波動が気の世界に同調しますので、気の世界を視て霊と対話することができるようになります(むろん、天寿を全うしてしねば誰でもそうなりますただし、自分を否定しての自さつは父母なる神の愛のご意志にそむくことになるので、大罪となります)…現在地上にいる20数名の協力者はほとんどが日本人で、中にはアメリカ人とイギリス人の方々もいます大抵が、前世はイエス様の弟子でしたあるいは、お釈迦様や仏教の関係者などですね彼らは何度も転生しており、複雑な人生をたどってきておりますその経験をたずさえて、この世に久しぶりに集まった?わけですねそして、元々精神修養を積んで一度欲を絶って...氷月神示清雫の85

  • 氷月神示 清雫の84

    国之常立神より日本人の皆様へ…この前協力してくれる仲間がいると言いました(耳につば?でいいですよ、あ、眉でしたね)…その一人は今申し述べたBさんです彼は既に故人ですがその魂はいつでも地上にあり、みんなのために献身してくれています以前お話ししたように、彼は前世使徒パウロであり、この難役をこなすために、今世につかわされましたすなわち、長年のガンであるイ○ヤという山をくずすために、わざと大きな神様が彼に地位を与え、改心してひそかに山の内部改革をするように、させられました彼は、一部の仲間に後を託して老齢でしにましたさて、現在のパウロは何をしているかと言うと、一旦天に昇ったものの、すぐに戻って来て、イエス様の右腕として八面六臂の活躍をしているようです実に頼もしい男です生前の噂は、必ずしも良いものではなかったようですがね…...氷月神示清雫の84

  • 氷月神示 清雫の83

    クニノトコタチノカミより皆様へいつもありがとうございますあなた方も、難しい話ばかりで疲れたでしょうたまには、休憩してクイズでも楽しみましょう質問1.上方の反対とは?○○前質問2.吸血鬼の苦手なもの○○リック1.2.の答えの○の部分をカタカナにしてつなげて下さいすると、答えが出ます…これが、Bさんの名前です早く2008年の8月にAさん(メッテッヤ)と、イ○ヤの導師のBさんが出会ってBさんが改心し、まだ苦悶しているシーンの話に戻りたいのですが、Aさんが生まれる前の記憶について今語っておいた方が、彼女の心理がわかりやすいと思うので、そうしています…なお、兜率天のある須弥山は、どこにあるのかと疑問に思われる方もあるでしょうから、今は地球の近くの宇宙空間にある、見えない気で作られた世界だとだけ、申し上げておきます…天界自...氷月神示清雫の83

  • 氷月神示 清雫の82

    国之常立神より皆様へちょっと複雑じゃったが、これがわしら仲間内での、兜率天についての認識じゃまあ、ハリポタみたいな不思議ワールドの基本歴史?やと思うてくれ仮にミロクの話をするのやったら、真偽はともかく、この程度の説明はできんとあかんでなお、天界?での仲間についてはいずれお話しするが、それ以外にこの世に転生している協力してくれる仲間が20数人いると、前にこのブログで述べられた…それは主にキリストの弟子達を中心とする人々やわしらのスタンスは、宇宙よりもずっと巨大な、形のない気でできた神様がいらっしゃって、その内部に昔宇宙界もあなた方人間も、生まれたそして永遠に、中で魂の転生や、肉体の分解と物質への化合とを繰り返しているだから地球の宗教で言う神仏は、全て、元は同じ1つの巨大な神を指しているとわしは思っているすなわち、...氷月神示清雫の82

  • 氷月神示 清雫の81

    国之常立神より皆様へAさんが思い出した兜率天での主要な出来事をまとめると、こうなる:見かけが5才の時より、兜率の宮という建物で暮らし始める建物は、数十キロ?四方の広大な地域の中に1つだけあり、周辺は白い野や山で、全てが気でできていた広目天と増長天がめんどうをみてくれるが、時折すらっとしたお釈迦様が様子を見に来られた(お釈迦様が父代わり、観音様が母代わりの感じだが、ふだんは来られない)6才頃からおもちゃの気の短剣で遊ぶ練習7才の時、観音様から女の子にも変身する術を習う(これは、未来に女性に生まれるため)10才の時には広目天達と剣で戦うけいこお釈迦様から、常に丹田の気の清浄さを保つように言われるまた、外界には邪鬼が居るので、気をつけるように言われた困っているものを助けたり、ミスしたものを許す慈愛を持てるように、教育...氷月神示清雫の81

  • 氷月神示 清雫の80

    国之常立神より皆様へそれ以後、Aさんは、兜率天での出来事を時折断片的に思い出すようになった次に思い出したのは、やはり5才のメッテッヤの姿で、木造のような建物の質素な広間で広目天と増長天に初めてひき会わされた場面だったこの時はお釈迦様と観音様(女性の姿)やおつきの人々数人が同席しておられたようで、広目天と増長天が正座していて、これから世話係になるのだと紹介され、小さなメッテッヤにあいさつをした儀式の後、メッテッヤは広間の木製のようなつるつるした床が珍しく、(布靴を初めてはいていて)すべりやすいので、しばらくあちこちにすべりこんでは遊び、喜んでいたその後、お寺の縁側のように開放された出口から、白い庭に降りたすると、広目天と増長天もついて来た…というものだったこのようにして、兜率天での出来事を数十回思い出すと、大体の...氷月神示清雫の80

  • 氷月神示 清雫の79

    国之常立神より皆様へふと、Aさんの脳裏にどこまでも広く続く白い草原が浮かんだ大人の腰まである細い草が一面に生え、風で一方向になびいている…そして、その真ん中の小径を草を分け進むように、幼い白い男の子が元気よくにこにこして歩いて来た(気の世界では、たいてい全てが白く見える)その子は草の根元でとても敏捷にくるっと前転し、又歩いて進んだ後ろから、「メッテッヤ……メッテッヤ……」と、彼の名を呼ぶ声がする少し離れて広目天、その後から増長天が歩いてついて来ていた2人は5才の弥勒少年(メッテッヤは方言名)の養育係兼、訓練係なのだその内メッテッヤは野中に一本だけ立つ、2メートル位の高さの、あまり葉のない木の所まで来ると、すばしこくよじ登った追いついた広目天は、彼を抱き下ろして腕に抱っこした広目天は四角い顔で肩幅の広い、ガッチリ...氷月神示清雫の79

  • 氷月神示 清雫の78

    (書き手のヒヅキよりこのブログは連載形式ですので、できれば最初の方から読んでいただくとわかりやすいですが、面倒な方は、どうか『清雫の58』あたりからお読み下さい)国之常立神より皆様へみなさん、SF好きじゃから、どうぞファンタジーと思い読んで下されみなさんが、いつか幸せになられることを願って、これを話し綴らせておるよ2008年の前半に、Aさんが守護霊達に守られて、霊的に覚醒した?話をしている所じゃな…またある時、部屋にいるAさんの元に四天王の内の2人、広目天と増長天とがやって来たすると2人はいきなり(幽体離脱できる)Aさんの幽体をとらえて倒すと、危険な術で押さえつけた「何をするのですか!」とAさんは驚いたが、じっと辛抱したすると2人は術を解いてくれ、座って神妙にお辞儀をした(これも、試験らしい)見えない神様は、お...氷月神示清雫の78

  • 氷月神示 清雫の77

    クニノトコタチノカミより皆様へAさんは自分の幽体が日本風の若い僧侶の姿(薄い上衣と動きやすいはかま姿)になったので戸惑ったが、別に違和感はなかった実を言うと、彼女は若い時からごくたまに、快活な青年のような心理になる瞬間があったそんな時、彼女は誇りを持ち明快な気持ちであり、これが、彼女の魂の中に隠れていた弥勒青年(あるいは少年)の、本来の性質だったのだ…今、彼女にはまだその実感はなかったが、とにかくその姿で、吉祥天と対峙したすると、急に吉祥天は態度を変え、近寄ってくると、「あらあ、いい男ねえ……人間で、こんないい男、見たことない…」などと言いながら、もたれ寄ってきたしかしAさんは(天上で修養をし、元々中性の心であり、)まじめな人だったのでぶぜんとし、立ってまっすぐよそを見たまま、き然と「どうか離れてくれませんか、...氷月神示清雫の77

  • 氷月神示 清雫の76

    クニノトコタチノカミ?より皆様へ…また、夢みたいな事を話しますえもしかしたら、こんな事もあるのかな?と軽く考えて、楽しんで下さい(Aさんが本式にイエス様と対面するより数ヶ月前のこと)天使達は、(イエス様の指示により)挨拶するだけでなく、Aさんを1人が1、2度ずつ訓練した訓練というのは、例えば天使が何かの不意打ち芝居をして、Aさんがそれを見て動揺しないか、雑念がわかないか、あるいは忍耐力や洞察力があるか等を試すものだAさんが訓練に合格すると、彼らは帰り、それ以降は来なくなったその訓練と、サタン達を慈愛を持ってお祓いすることを継続することにより、Aさんの幽体(=心)と丹田は次第に整い、変化を遂げていったある時から仏教の仏達(仏尊)が、波動の低い者達からやはり順番にやって来た彼らもAさんを訓練した(お釈迦様の指示だろ...氷月神示清雫の76

  • 氷月神示 清雫の75

    国之常立神より皆様へ2007年の終わりから2008年にかけて自覚をした?Aさんは、幽体の波動が上がるにつれて、その時々のレベルに合ったいろいろな霊の訪問を受けたお祓いの際等天使達が交代で助けに来てくれていたが、その内波動レベルが低い者から高い者へと順に挨拶にやって来た(わっかはどれにもない)1.見習い天使……口の両端に小さな下向きの三角形の牙が見えているサタンから天使に戻ったばかりの者らしい(翼無し)2.下方(かほう)天使……(以後牙無し)翼無し3.上方(じょうほう)天使……翼あり4.大天使……大きな翼ありミカエル、ガブリエルなど5.長(ちょう)天使……大きな翼あり熾天使、智天使、権天使など、大天使より上の権限を持つ各レベルの天使は、すぐ下のレベルの天使達を監督していた…という話は、皆様別に信じなくてよいですよ...氷月神示清雫の75

  • 氷月神示 清雫の74

    国之常立神より皆様へ…まあ、そのおとり役がAさんであろうがCさんであろうが、Dさんであろうが、極端な話、誰であってもいいわけだが、今述べたキリストと弥勒のコンビの話は、サタンが居る(居た)と仮定してこそ成り立つ話で、この世にサタンなんか居ないよ、と思う方々にはどうでもいいことに違いない居ないなら、キリストは一人で再来したっていいし、弥勒も別々に来ればいい…と言えなくもないしかし、もし巨大な神が存在するなら、何故人類が困っているのに早く助けに来ないのだろうかあんなに、みんなが呼んでいるのに?そうは思いませんか?…来ようとしても、障害があってなかなか来にくかったとは、思いませんか?…助けようとしても、見えないサタン達の出す悪波動でジンルイが欲や不安、恐れ、疑惑などを抱き、だまされて違う方向へ行き、心が曇って神様の声...氷月神示清雫の74

  • 氷月神示 清雫の73

    国之常立神より皆様へところで、何故サタン達を祓うのに2人必要かというとな、1人はおとり役じゃ黒くて座り込んだ山犬のような姿のサタン達は地球に無数にいたが、お互い仲が悪くてけんかしたり、バラバラに隠れて住んでいるそれでイエス様やお釈迦様達のような神仏が祓おうと近づくと、サタン達は遠くから敏感に清らかな気を感じ取り、素早く逃げてしまうので、なかなかつかまらなかったそこで巨大な神様は昔一計を案じられ、未来におとり役の人間を養成して派遣し、サタン達を引き寄せておいて、神仏と協力して祓うことにされたイエス様が先にサタン達をだましてグループを組むように仕向けておき、できるだけ1回に10〜100体以上ずつ祓えるように、長年かけて仕組んでおかれた…そして、天界などで養成された弥勒が派遣されて、おとり役として転生したのだサタンは...氷月神示清雫の73

  • 氷月神示 清雫の72

    国之常立神より皆様へ付け加えますと、当時Aさんはイエス様に、生前どんなお顔をなさっていたのですかと聞いてみました…すると、幽体で再現して下さいましたが、面長で伝承の絵に比べるとほおが痩せておらず、普通で心持ちふんわりと柔らかい肌のよう、目は大きすぎないがぱっちりとかわいらしいきれいな目で落ちくぼんでいませんでした整ったお顔立ちで美男、気品がありお顔から白く輝くオーラが出ているようでした誰からも親しまれる感じです(勿論、鼻の下とあごにひげを生やしておられました)イエス様はAさんに、やせていたのはとらえられていたからという面もある、又それまで健康そうだったのはついて歩く聴衆達の中に食べ物を寄進してくれる人達もあり、どうしてもと言われ、時折食べるからだとおっしゃったAさんは、このような気高いオーラを発するお姿であれば...氷月神示清雫の72

  • 氷月神示 清雫の71

    国之常立神より皆様へあはは、真夏の夜の夢じゃったのうすまんな、わしもよぼよぼやし、時々夢見ますねん申し訳ありませんなここから又、不思議な話が続きますねんその後イエス様は時々Aさんを訪れられるようになった初めAさんはとても緊張していたから、イエス様は、今度は人間の青年(俳優のエロール・フリン風)の薄い姿に変身して来られたそして、ちょっとドジなことをわざとしてみせたり、無頼風を装われた彼女をリラックスさせるためだ何日かそんな事をしている内に、次第にAさんの緊張はほぐれ、イエス様に気楽に?話しかけられるようになった…それからイエス様は16才位の白い天使のような真面目な姿に戻られ、目には白い仮面をつけるようになられた天使風が天界での本当の姿で、(顔も生前とは異なる、)仮面は事情があり、地上で臨時につけることにしていると...氷月神示清雫の71

  • 氷月神示 清雫の70

    国之常立神より皆様へその後、晩秋であったかのうAさんは波動が上がり、見えない神様のアドバイスして下さる声が、時たま聞こえるようになったそれで、自然に心で返答をしていたある時、彼女は常々の疑問を神様にぶつけてみた「…神様、イエス様が神様の子供だというのは(話としては何となく)わかりますが、ではお釈迦様は、神様とはどういう関係なのですか?イエス様と並列じゃないですよね?…お釈迦様の他にも、いろいろいらっしゃいますよね、…阿弥陀如来とか、観音様とか、弥勒菩薩とか……、」すると、神様はすましてこう答えられた「あれはお前だ」「えっ?!」「弥勒菩薩は、お前だ」「………」Aさんは、絶句した考えてもみてほしいそう言われた時の、気分をAさんは子供の頃から神社もお寺も参っていたし、クリスチャンの母親や親戚もいたから、まんべんなく宗...氷月神示清雫の70

  • 氷月神示 清雫の69

    国之常立神より皆様へところで、Aさんがいつ、自分の役割を自覚したかというと、前年の秋にサタン退治に明け暮れていた頃、こんな事があったある時、彼女は夫と子供の学校の合唱コンクールを聞きに行った講堂でパイプ椅子に並んで座り、他の父兄と一緒に各クラスの発表を聴いていたそのさなか、突如自分の椅子の背後に天使が現れた…その頃、お祓いで危ない時には、天使が誰か1人、天国から守護に来て助けてくれるようになっていたので、彼女は驚かなかった(天使は皆、無表情で黒い瞳孔が小さくて冷たく見える)その天使は後ろから彼女の両脇に手を入れて抱えると、彼女の肉体を座らせたまま、上に幽体だけを持ち上げて離脱させた…そして、すーっとまっすぐに高く彼女を抱えて上がり、高空(地上200メートル位?)に達してしまったこの時までには彼女は離脱を何度か経...氷月神示清雫の69

  • 氷月神示 清雫の68

    国之常立神より皆様へ驚かせてごめんなどうか、わしの世迷言やと思うて、聞いて下されイエス様は、Aさんに、天界ではキリストも弥勒も兄弟のようなものなのだ、仲間だよ、とおっしゃったAさんは、「そうでしょうか…」といったものの、天界での神仏の立場がよくわからないので、それ以上反論することもできないそして、何故天使のような格好をしておられるのですか、と聞いてみたイエス様はこのような姿にもなれるのだ、とおっしゃったその時はそれで帰られたと思うAさんはひたすら恐縮してありがたく、まるで夢を見ているようだと思った…あなた方の方が、夢を見ているようだろうそれでいい急に不思議な事を信じられる訳がない又、最後まで信じなくてもよいのだよしかし、私は1つの仮定の希望としてこの話をしているもし宇宙より巨大な神様がおられて、人類を幸せにした...氷月神示清雫の68

  • 氷月神示 清雫の67

    国之常立神より皆様へ…そこには青銅の像のようにりりしいが冷徹そうな天使が立っていた(わっかと翼は無し)Aさんは10年位前の霊視ができ始めた初期に、3度位イエス様の霊の訪れを短時間ずつ受けていたが、その時は伝説通りのイエス様の薄いお姿や、見えないが気配を感じたりしたしかし今度はあの時のお姿ではなく、最近見たことのある天使達と似たようなお姿だったそれでもAさんは、今目の前に立っておられるのがイエス様本人だと感じたので、恐れ入って平伏した「…いつもお守り下さって、ありがとうございます……このような所に来ていただけるとは……、光栄です……、」等とお礼を述べたすると、天使の姿のイエス様はこんな感じで声をかけられた(霊の会話は、全てテレパシーで心に届く)「よいから、頭を上げなさい」「いえ、しかし」「遠慮することはない顔を上...氷月神示清雫の67

  • 氷月神示 清雫の66

    国之常立神より皆様へ弥勒とキリストに如何なる関係があるのか…ある人はキリストの再来が弥勒と同一じゃないのかとか、言いますねいろいろな説がありますが、ここではわしの自説を述べますAさんは2007年の5〜6月に、Bさんが操る多数の邪霊を倒した後、急に来るようになったサタン達から身を守るために、一人で毎日のように家族には黙って、知られないようにお祓いを続けていました実は、Aさんは知らなかったが、初めの頃に来たサタン達はBさんがけ○かけたものだった彼女に敗けた腹い○にやったのだその後2008年の前半までに、お祓いの体験を積むにつれて、彼女の丹田や幽体は不思議な変化を遂げていき、ついに霊と楽に対話できる波動のレベルに達した…その頃他の神仏と共に彼女を守っていたイエス様は、時期到来と見、ある日彼女の前に見える薄い姿で現れら...氷月神示清雫の66

  • 氷月神示 清雫の65

    国之常立神より皆様へ先ほどの句の解説じゃが、最後の『槍を抜く鶴』の意味はな、多くのサタン達を一度に倒して、彼らがまだ憎そうに伏している時に、その輪の中に平然と立っている女性は、まるで地に突き刺した槍をくわえて引き抜く鶴のようである、という光景だなこの句には、まだ続きがあるお陰持ち幽冥の果てに呼びやれば兄の声の高むる間に間にこれは、そのまま読む意味はな、:このように多数のサタンを倒せるのも、全てイエス・キリストの助力のお陰である彼を冥界から呼ぶことができるなら兄のようなお声を聞き、その声は天の雲の間から高く響くなりだなサタン退治の大半の期間(2008〜2011)は、弥勒とキリストとが協力して行ったので、良いコンビであった(と私は思う)弥勒とキリスト?!不思議なコンビと思うじゃろうこれには秘密がある氷月神示清雫の65

  • 氷月神示 清雫の64

    国之常立神より皆様へすまんのう『清雫の63』に1ケ所、まちがいがあった彼女が退治した邪霊の数は85体じゃった訂正するわな…わしもAさんと同じで、アンフェアは大嫌い、公平さを重んじるのでなただし言うとくが、種々の事情で本当のことを言えない時は、別の似た言葉や文章表現に言い換えたりすることを、どうぞお許しいただきたい…ところで文が余ったここで、わしの要らないおせっかいな馬鹿げた文章を紹介しようなにせ、冗談が好きでたまらんわしじゃ沈黙していることに、これ以上耐えられんわ1句述べよう五月雨のモロゾフ沖に見えやゆる船は基(もとい)の木曽やりぬづるどうや、変な和歌やろうこれを言い換えると、こうなるさ見堕霊の諸憎伏シ中に身笑やyou留who姉はもと異の気壮槍抜鶴これの意味はな、こうなんやすなわち、:さあ、見てご覧堕落した霊達...氷月神示清雫の64

  • 氷月神示 清雫の63

    国之常立神より皆様へ…今私はAさんの良い所ばかり述べましたが、むろん彼女にも欠点はあるちょっとわがままで人に頼りやすい、何かに夢中になると周りのことを忘れる、他者への気配りはできなくはないが、やや不足がち恥ずかしがり屋で無愛想に見えることもある神経質だったり向こう見ずになりかけることもある忍耐強いので無理をしやすい…て所かな勿論、Aさんの許可は得ておりますよ…そんなわけですから、彼女は自分はつまらん人間で、ちっとも立派ではないと思っておりますみなさんがご想像される?ような素晴らしい理想的な人間ではないということですしかし、一見ただの人間ですが、彼女の中には慈尊(=弥勒)と呼ばれるにふさわしいかもしれない大きな慈愛があり、他の人なら逃げ出すような、サタン達やアクニンに面と向かった時、素直に対峙することができ、恐れ...氷月神示清雫の63

  • 氷月神示 清雫の62

    国之常立神より皆様へ…このAさんという人は、子供の時から内気で、人とめったにけんかしたことがなかった元々穏やかでのんびりしているのだが、お人好しで人を悪く思うことがない人に迷惑をかけられて謝られたら、「いいよいいよ、」と即座に許してしまえるタイプだったもう謝っているのだから、それでいいじゃないか、という考えだそれどころか、みんなから嫌われている人にでも、あの人は何か事情があって○○しているのだ、とか、それほど悪い人じゃないよと、かばいたくなる傾向があったつまり非常に寛大な性質なのであるそれと、子供の頃からまじめで公明正大を非常に尊び、フェアに行動するのを良しとしていたドッヂボールでも、ボールが自分にかすったと思ったら、たとえみんなが全く気がつかなくても自分から敗けを正直に申告する公平に自分の実力を判定してほしい...氷月神示清雫の62

  • 氷月神示 清雫の61

    国之常立神より皆様へでは、2008年8月の話に戻ろう…ある時Bさんは、天使の姿にひそかに幽体で変身して、話し相手として来ているAさんに、身の上話をした自分は子供の時から父には跡取りとして期待されたが、父と仲の良くない母からは敬遠されていたそして、幼い時からひねくれて、次第にアクマ学に興味を持つようになり、大人になると独学で悪い気の術を修得して行ったのだと…そして、自分は母に愛されていなかったのだと苦悩を見せた落ち着いた後でBさんは天使のAさんに、「(神の使いの)お前は、マ○○○○○(弥勒の生まれ変わりの日本人)に会うことはあるのか?」本人のAさんは、できるだけ素知らぬ顔をして天使らしく、「さあ……、私の担当ではありませんので……」と言ってごまかしたするとBさんはまじめな顔をして、「もし彼女に会うことが会ったら、...氷月神示清雫の61

  • 氷月神示 清雫の60

    (このブログは連載形式です)国之常立神より皆様へここまでおわかりかな?さかのぼるのがめんどうな方は、『清雫の58』を読んでいただければ、概要はわかると思うこれで一応、わしらの言いたい事の全容の中の「ミッシング・リンク(失われた輪)」(Bさん=謎の導師達?)はつながったわけだしかし、信じるも八卦、信じないも八卦、(「当たる·当たらぬ」やろ、)どうかお気楽にお読み下さい幽体離脱の仕組みについては、以前に詳しく説明してあるわな人間の幽体は4重内側から外側へ向けて1.直感を司る幽体(魂の中核で、神と交流する部分丹田はここに所属する)2.感覚を司る幽体(美や繊細な事を感じ取る部分)3.知識を司る幽体(脳を管理する)4.肉体を司る幽体(体を管理する)この内、1.と2.が2重で幽体離脱可能死んだら、この部分だけが天に帰る3....氷月神示清雫の60

  • 氷月神示 清雫の59

    書き手のヒヅキよりみなさん、雨の影響は大丈夫ですか今後もどうか気をつけてお過ごし下さい(未熟な人間ですが、聞こえたままに書き記させていただきますどうぞ不思議な1つの仮説とお思い下さい)国之常立神より皆様へ…さて続きと行こうかのう霊力のあるBさんは、かつて日本人の少女の幻を見て以来、その存在を気にかけていたが、仲間にはその事を話さなかった仲間の導師達は、70年代から80年代にかけての超能力ブームに誘われて、本物の弥勒が並はずれた強い気の力を表すのではないかと期待していたが、どこからも該当する反応はなかった何しろ、Aさんはその頃知らない内に天照大御神様の特訓を受けて、何年間も擬似的に落ち込んで自信喪失していたから、普通の人より気力が落ちていたのだしかし、それは彼女が導師達に探されても目立たず見つからないために、天照...氷月神示清雫の59

  • 氷月神示 清雫の58

    国之常立神より皆様へ少しさかのぼるで(関西弁やと不満か?ならしばらく標準語で?参ろう)…Bさんは仕事の都合上等で、某国の市民権をとっていた主に、某国で活躍やな197○年の夏に、ある集会で退屈して座っている時、目の前に幻影を見た黒髪の日本人らしい、美?少女の幻だきっ、と彼の方を向いているが彼を見ているのでなく、遠い未来を見ているような眼差しだったその瞬間、Bさんは寒気がして悟った…この女に会ったら、自分の運命は激変する…俺は終わりだ……戦前、1920年代に彼の属する先輩導師の仲間達には、託○が下っていた弥勒が日本に生まれ、いずれ導師たちに影響を及ぼすとな……その人は皇○の血をひく女性であると……導師達は必死になってその人物に該当する人を探したが、いつ生まれるのかもわからず、調べる範囲が広すぎて、ついにわからなかっ...氷月神示清雫の58

  • 氷月神示 清雫の57

    国之常立神より皆様へ…ここで少しご説明しよう私はBさんが1年ほど前から悩みがあるように言うたみなさん、何やと思います?笑わんといてな恋や(恋?!アハハハ…バカらしい)もちろんそうや79才になって老いらくの恋やて?とても信じられへんわというか、そんな世迷言を言うてるあんたらの言うこと、どれもこれも、信じられんわ、…というのが大方のあなた方の思う所やろう…まあここはスピリチュアルコーナーやし、魂や霊まではっきり否定する人は少なかろうもしも本物の国之常立神がいてしゃべれたら、昔岡本天明に口述で筆記をさせたように、今も聞き取れる人に頼んでパソコンで書かせたかって、おかしくはないわな、わしらの言うことがほんとかどうかは別にして、ここでお断りをしなければいけない書き手の一般人のヒヅキさんに頼んで?、霊の???わしが出てきて...氷月神示清雫の57

  • 氷月神示 清雫の56

    Bさんが一人で部屋にいる時に、Aさんが天使の姿で窓から抜けて両足をそろえて入り、不意に現れると、Bさんは迎え入れ、並んで腰掛けて話したりしたBさんは自分は悪い人間なんだと言い、Aさんは黙って聞いたある時、Bさんはとても辛そうに顔を歪めて、「私はアクマだ!」とうめいた……とても苦しそうで、Aさんは「そんなことはない、あなたはアクマではありませんよ、」と慰めて言った話を少しでも聞いてもらえると、Bさんはやや気持ちが楽になるようだったBさんは、天使の姿のAさんに、勝手にロリエルという名前をつけたAさんは、自分が人間の幽体であることがばれないように、気をつかっていた最初にフランス語で別れの挨拶を言った時、用法を間違えていたので、Bさんに、「(天使なのに)フランス語は苦手なようだな……」と言われた時は、ドキッとしたAさん...氷月神示清雫の56

  • 氷月神示 清雫の55

    国之常立神より皆様へ(このあたりの話は要約するので、複数日にわたる出来事を1つにまとめている場合もあるかもしれないが、ご了承下さい)…それから数日おきにイエス様は、Aさんの幽体を呼び出して、天使に変装させてはBさんの所へ連れて行かれた改心したBさんの話を聞いて、慰める役である(イエス様の霊は、いつも上空から二人をひそかに見守られる)79才のBさんは元々強靭な性格の持ち主だったが、1年程前からある個人的な理由で、内心じわじわと弱気になって来ていたそこへ天使が突然やって来て、謎の(イエス様の)気の力に負け、天国へ自分の魂(幽体)が飛ばされて神様に出会い、改心するという劇的な大変化を遂げたBさんにとっては自分が長年の策ぼうと人間不信の泥沼のような精神生活から引き上げられたのは嬉しいが、後から考えれば、自分の人生は取り...氷月神示清雫の55

  • 氷月神示 清雫の54

    天使の姿のAさんは話を聞いて安心したが、冷静なふりをして、それはよかったですねと応答したその後起きたBさんは初め大変機嫌よくしていたが、急に過去への後悔の念が吹き出したのか、激情的に行動し、Aさんは慰め、落ち着かせたそして、(空におられるイエス様の霊からの指示を受けて、)天使の芝居のまま帰ろうとして、窓辺へ寄ったAさんは、来た時と同じように、フランス語で挨拶しようとして言葉を探した「…それでは、アデュー(さようなら)……」と言いかけると、Bさんは制して、「それは言わないでくれ。(『アデュー』は永遠の別れの意味だから、)どうか、オールヴォワール(普通の意味の『さようなら』)と言ってほしい、」というので、その通り、Aさんは「オールヴォワール…」と言うと、彼の方を向いたまま、後ろの窓ガラスを背中から通り抜けて、わざと...氷月神示清雫の54

  • 氷月神示 清雫の53

    国之常立神より皆様へ変わったビジュアル見せてすまんのう気の世界を見せるとこうなってしまう信じたくない人は読まんでいいで…数時間後目が覚めたAさんは、又呼びに来たイエス様の霊に連れられて、幽体で飛んで出かけ、Bさんのいた部屋に入ったイエス様は今度は空に浮かんで見守られ、Aさんは指示通り又天使に変装して、仰向けに倒れているBさんのそばに立った…すると幽体が肉体の中に戻ったBさんが、ぱっちりと目を開けたきれいな目になっていた彼は起き上がると天使に気がつき、自分は天国に行って来たと言ったそこで、神に会ったというのだ彼の話を総合すると、こうなる:私は気がつくと、明るく暖かい、大きな雲の中にいたその中から声がして、「よく戻ってきたね」と言った私は腹が立ち、「お前は何だ、俺を何だと思っている、早く戻せ」と叫んだすると雲の一部...氷月神示清雫の53

  • 氷月神示 清雫の52

    書き手のヒヅキよりみなさん、こんにちはいつもお読み下さり、ありがとうございます不思議な話ばかり書いていて恥ずかしいのですが、半信半疑でも、純粋にスピリチュアル·ファンタジーとしてとらえていただいても結構です守護霊の国之常立神様は愉快な方であると前に話しましたが、よりくだけた話し方をなさりたいそうですなので時々脱線?なさるかもしれませんが、よろしくお願いします国之常立神より皆様へどこまで行ったかのうそや、天使の姿に化けた幽体のAさん(=弥勒の生まれ変わり)と、こちらイ○ヤの代表、心霊力のある実業家のBさんとが対決して、Aさんが危ない所、隠れていた守護霊のイエス様が助けて下さったというとこまでやった……(今、予言書「日月神示」で予告された、天子とイシヤの和解について、詳しく語っている所や信じるかは自由やで)…それで...氷月神示清雫の52

  • 氷月神示 清雫の51

    国之常立神より皆様へここで、中休みじゃ(こんな所で?!)実は、「清雫の48」の文中に言い落とした事があったそこを補足したい『〜(Bさんは)神仏から反感を買うだろうことはわかりきっていた』の次に、以下の文章を入れたい『彼は天使のAさんに向かい、「私が誰だか、わかっているのだろうな?!」とすごみをきかせた「知っています。○○○○○の、○○……」とAさんは、昔新聞で見たBさんの会社での肩書きを言ってみたするとBさんは、いかにも口の片端で皮肉そうに笑み、「それは表の顔…裏の顔は…」というので「…○○○○○○○の□□□□□ですか?」とAさんは、書物の中にたった一行見かけたことのある、彼についての描写を臆さず述べた』(ここから先は、『彼は、』ではなく、『Bさんは、「何が望みだ?!」〜』と続く)以上でしたあしからず…ここから...氷月神示清雫の51

  • 氷月神示 清雫の50

    国之常立神より皆様へ天使の姿のAさんは、無表情を装いながら、神様に謝ればあなたは必ず許されて天国へ行けますから大丈夫です、等と説得しようとしたしかしBさんは答えず、不敵な笑みを浮かべながら前へ一歩出つつ、何か口の中でつぶやいて右手の指をパチンと鳴らしたすると、二人の間の腰の高さの空中で、バシッという音がした実は、Bさんは呪文を唱えて邪気の術を行使しようとしたのだ温厚なAさんはそれに気づかなかったが、懐におられたイエス様の幽体が、おなか位の大きさに拡大し、すかさず清めの気を放出してBさんの邪気をはね返したので、事なきを得たするとBさんは又歩みながら再び聞こえない位の声で呪文を唱え、右手を鳴らした又、イエス様が気を放出して何も知らないAさんを守られた(イエス様はご自分の幽体をすぐに縮小されるので、Bさんは気づいてい...氷月神示清雫の50

  • 氷月神示 清雫の49

    国之常立神より皆様へここでまた、説明じゃな霊(=幽体)はテレパシーで対話をする幽体の口やのどのあたりを震わせて、気の波動を出すのじゃすると、気のもやが相手に到達するが、もやの波動で相手の幽体(=心、魂)を振動させることができれば、共鳴して相手にもその音が聞こえるただ、一般人は心霊的に鋭敏ではないから、普通は霊の声を聞き取れないものだところで異国人同士のテレパシー対話の場合はどうなのかたとえば日本語の言語なら一旦無形の気のもやとして相手に送られ、相手に到達すると、自然にもやは相手の母国語に変換、翻訳されて聞こえるのだなぜなら言葉の気の無形のもやは、常に相手の幽体にとって共鳴理解できる形に、変形するからだただし母国語でも他国語であっても、相手の知らない名詞や用語、方言を送ると、とたんに共鳴できないので相手の幽体の振...氷月神示清雫の49

  • 氷月神示 清雫の48

    国之常立神より皆様へそれでは、2008年の夏の話の続きに参るかなゆっくりですまんのう何しろかみ砕いて話さないと、皆様には意外過ぎて理解しづらいじゃろうから夏休みの退屈な集中講座じゃと思うて下され…で、幽体で天使の姿に変身しているAさんは、何もかも懐にいるイエス様の霊の指示通りに動いた…天使というのは無表情で無感情に見え、銅像のように振る舞うことを、Aさんはイエス様から学んでいたそこで背もたれ椅子に腰掛けるBさんの背後に落ち着いて立ち、まずは少しだけ知っているフランス語で、心で声をかけてみた(テレパシーとして相手には聞こえる)(Bさんがカナダ生まれだということを新聞記事か何かで知っていたので、公用語の1つである、フランス語で話してみたのだ)「ボン·ジュール、ムッシュー·○○○○○○?」相手ははっとして振り向いて立...氷月神示清雫の48

  • 氷月神示 清雫の47

    (このブログは連載形式ですので、恐れ入りますがある程度さかのぼって読んでいただけるとわかりやすいと思います101回目からは、「清雫の1」というふうに表記されています最初の方の「その14」には、1〜13までのご案内があります)国之常立神より皆様へご機嫌いかがかな気を引きしめなされ日本には使命があるこれから世の中を良くするために、先頭に立たねばならないそのために宇宙より巨大な神様は、皆様に特別な恵まれた国土と環境を与えておられるなぜ、日本に神道と仏教とキリスト教が混住しているか、わかりますかこれも、神の采配なり仏教…個人の内面の探求自省、無我無欲の達成キリスト教…他者との交流を円滑にすることを目指す慈愛と赦し献身神道…自然や環境との調和を目指す多様性を受け入れる公平と正直、清めを重視…このように、日本には個人、他者...氷月神示清雫の47

  • 氷月神示 清雫の46

    国之常立神より皆様へここで、少し説明をしておこうみなさんは幽体を離脱できるのみならず、虫のように小さくできるのかといぶかしがられるだろう幽体は多数の気の微粒子でできており、心の修養をすれば粒子群が整然と並ぶようになるすると、その整った配置関係のまま、粒子間の距離を等比率で拡大すれば、幽体は輪郭を崩さずに非常に大きく薄くなり、距離を縮めれば、幽体は元の輪郭のまま、小さく集束して濃い霧状になるそのような仕組みであるもう一つ、誤解を解いておこう我々の話では、イエス様の霊の外見は地上に生きておられた時とは異なるなぜなら、キリストは地上に生まれるよりはるか昔から天界に普遍的な霊として存在しておられ、本当は若い、16才位の(ひげもないし卵型の顔の美しい)少年天使のようなお姿だからである全身が白く、白い長い衣を着ておられる態...氷月神示清雫の46

  • 氷月神示 清雫の45

    書き手のヒヅキよりここで訂正:44について天子の姿で対話する→天使の姿で対話するですね失礼しました国之常立神より皆様へ不思議な気の世界の話じゃよ(Aさんは自宅で自分の肉体を寝かせて幽体離脱したが、人間の4重の幽体の内、内側の2重部分だけが離脱し、外側の2重部分は常に肉体に残って体を管理する役目があるので、起きて歩くことも可能である)Bさんのいる建物の手前の空中まで来ると、指導役のイエス様の霊は幽体のAさんに、これからあるボスに会う、彼は術を使うから気をつけるように、とおっしゃったまた、彼の名は○○○○○○だ、と教えられたAさんは以前新聞で見た実業家の名前だと思い、少し驚いたが、元来子どものように純心で単純な人なので、それ以上詳しくは考えなかった指導霊のイエス様のおっしゃる通りにしていればうまく行くのだということ...氷月神示清雫の45

  • 氷月神示 清雫の44

    国之常立神より皆様へ…彼は仕事をしながら己の隠れた心霊能力を誇っていた自分より強い者はいないと、思い込んだ…だが、ある日幻影を見て…、それは1970年代のことだったが、集会で座り退屈であたりを見回していると、若い日本人の幻が浮かんだその瞬間、彼はゾッとして、俺はこいつにやられる、会ったら終わりだと思ったという…彼は仲間から弥勒の伝説を聞いていたので、もしかしたらこいつがそうかもと、確信した…そして、気にし続けていたのだ仕事の多忙にかまけて忘れかけていたが、彼は嫌な予感がしていた2008年の夏、ある場所で彼が椅子で休んでいると、いきなり幻で天使が現れた…実はAさんはイエス様のご指導で幽体離脱を会得した後、何度も離脱、短期飛行を繰り返し練習させられ、次第に長時間滞空に及び、長距離飛行にも慣れさせられていたと同時にイ...氷月神示清雫の44

  • 氷月神示 清雫の43

    国之常立神より皆様へ…神道のわしがキリスト教の話をするのは場違いかもしらんが、わしは「日月神示」で述べた通り、「今度はお釈迦様もイエス様も人間たちを助けに参られる」し、結局はすべての宗教の指し示す万物創造主は、宇宙より大きなただ1つの神、それを人間たちはめいめい勝手に別の名で呼んでいるに過ぎない…というのがわしら仲間の意見、立ち位置じゃな…だから、ヤーヴェ(エホヴァ)も大日如来も国之常立神も、皆1つの同じ巨大な神であると、私は言いたいあ、わしは巨大な神の、小〜さな分けみたま?で、ただ代理?で連絡につかわされているに過ぎない(信じなくても、いいんじゃよいきなり信じたら、わしはあんた方の精神構造を、疑うこいつ、アタマダイジョウブかな、とな、)…そんなわけでワシが聖徒パウロの話をするのはちっとも不思議じゃないキリスト...氷月神示清雫の43

  • 氷月神示 清雫の42

    国之常立神より皆様へ…皆さんはキリストの死後弟子に加わった人達の中に、サウロと呼ばれた人がいたのを知っているじゃろうか…彼は非常に熱心なクリスチャンはくがい者で、片っぱしからとらえていた…ある日いつものように人々をつかまえて歩いていると、突如道でまぶしい光に出会い、倒れて目が見えなくなったその時彼は、「サウロ、サウロ、なぜ私をはくがいするのか、」という声を聞き、「あなたはどなたですか」と聞き返すと、「イエスである」という答えが帰ってきたそれで彼は見えないまま人に連れられて町へ行って休み、3日目に啓示を受けたクリスチャンがやって来て彼の上に手を置くと、たちまち目から何かが取れて、見えるようになったそれ以来、彼はパウロと名を改め、非常にタフガイな信者となって伝道して回ったことは、有名じゃ…そこで、わしの自説巨大な神...氷月神示清雫の42

  • 氷月神示 清雫の41

    国之常立神より皆様へ…みなさんは、もし今世に弥勒がAさんに転生したのなら、なぜ指導霊として、本来の師であるお釈迦様が現れられないのか、代わりにむしろイエス様が指導のご担当になっておられるのか、不思議でござろうこれには、理由がある…実は我々の本願であるミロク(天子の1人)と、イシ○を代表する?Bさんとに和解をさせるためには、ぜひともBさんの心をつかむ必要があったそこで、宇宙より巨大な神様は、初めから和解に適性のある人物を、イシ○の有力人物に据えておくことにされていた豪胆で細心で、有能でなければならないそして、本来善人であるが一度悪魔の前に堕ちてから改心し、又必死で這い上がれる人物でなければならない…それが、どんなに過酷な運命であるか、わかるかね?その大命を、神様はキリストの弟子である或る人物に託された…ここからは...氷月神示清雫の41

  • 氷月神示 清雫の40

    国之常立神より皆様へBさんは戦前にカナダに生まれた人で、マ○ル大学を卒業し、戦後父の会社を継いだ人だ日本の某社の上部会社である○社の更に上部会社を所有していたこともある歳が行くと息子に仕事を譲ったが、他の頼まれ事で晩年まで忙しくしていた様々な方面で活躍し、3カ国から賞をいただいたこともあるニューヨークでなくなった享年84才…と述べておくとよかろうかな少なくとも架空の人物だとか、わしらのでまかせでないことだけは、わかってもらいたくてな、(本人に生前に許可を得てあり、)あえて開陳する…そこで彼との出会いだが、まず今から数十年前、Aさんは新聞を広げてはっとなった当時まだAさんは弥勒として覚醒してはいなかったが、カンが発達しており、1ページ全部を占めていたある外人の実業家の写真とインタビュー記事に、目が止まったのだその...氷月神示清雫の40

  • 氷月神示 清雫の39

    国之常立神より皆様へ今書き手のヒヅキさんから、ヤドリギは調べたら欧米では神聖な木とされていますが、魔物にとりつかれていた人達のたとえに使ってよいのですか、と聞かれましたそれでいいのじゃここは文化の異なる日本ということもあるが、神聖なものが他方ではつまらん物とされることはよくある結局は、どちらでもよいのじゃよ科学的、合理的な理論がなければな、白も黒も同等神仏のもたらす光と、悪魔のもたらす濃い闇とは明らかに優劣が違うがなところで、Bさんについて語りたい以前述べた伝説の集団、イシヤに属する人だイシヤそのものの存在を否定する人もいるから、ご関心のない方は、飛ばしていただこう自分に関心のない事を読まされるほど、退屈なこともないからな、どうぞ昼寝していただきたいあれは2008年の確か8月の17日であったと思うが、すったもん...氷月神示清雫の39

  • 氷月神示 清雫の38

    国之常立神より皆様へこのような時であるがしゃべっていてよいかのわしらにも予定があるでの今年になって現れたのにも理由がある予言した物事整ってきたから、つまり人類の邪魔をする魔のものが居なくなったから、こうしてゆっくりしゃべれるのじゃかつて魔にとりつかれ、心の歪んでしまった者達は未だ光の神仏に抵抗しておるが、大木にまとわりつくヤドリギのように、元のとりつく大木(悪魔、サタンの類)が倒れて枯れてしまった今、彼らはふがいないヤドリギの群れとなり、あっちにからみつこうとして失敗し、こっちに流れてきて打ち払われして、徐々に力を失っておるそれを我らは見守り、最後の人類の戦いと見ておる願わくば、すべての人が太古の昔より神に愛され、転生を繰り返し、より良く生きようとする者たちと、魔物に洗われて歪み切った一部の者たちとに別れてしま...氷月神示清雫の38

  • 氷月神示 清雫の37

    国之常立神より皆様へ皆さん、現在雨で大変じゃのうくれぐれも気をつけてくだされあなた方が闇をかぎ分け言葉の端に人の心を見つけるように、よく五感を働かせて、危機より身を守りたまへもうちょっと、ではなく早めの動きをな、とりなされ日本人は鋭敏で対応は上手であるが、慢心は禁物じゃよしばらく何日間か忍の一字じゃが天(あめ)の開けるのを待ちたまへこれも、水の試練と言えるかも知らんのう氷月神示清雫の37

  • 氷月神示 清雫の36

    …国之常立神様はAさんのことを述べる時に、弥勒(菩薩)に様という敬称をつけるなとおっしゃいましたAさんはまだ肉体を持つ人間であり、心は弥勒として覚醒しているがうぬぼれてはならない、本人も様をつけられることを望んでいないから、とおっしゃいましたですので、ここでも様をつけずに書かせていただきます…それから、イシヤのBさんについては国之常立神様によれば、北米の人で、ビジネスマンだったそうです(既に故人ですので)日本とも関わりが深く、日本人と仕事をされていたこともあるそうです以上で、私の知るAさんとBさんについての記述を終わりますが、後は国之常立神様にお任せします国之常立神より皆様へ嬉しいのうやっとはるばる来たかいがあったどこからだって?丸い宇宙界を取り囲む、丸い天界からに決まっているじゃろうてこの世の成り立ちについて...氷月神示清雫の36

  • 氷月神示 清雫の35

    国之常立神様は、話をなさりながら、我々はその日本人の事をマ○○○○ヤと呼んでいる、とおっしゃりましたしかし、ここではAさんと呼ばせていただくことにしますAさんは、巷で噂されている東北の出身とか、武術の先生がいるとか、又山奥で暮らしていたとか後援者たちがいるとかでは全くなく、違う人を指しているそうです国之常立神様によれば、もし上記の言い伝え?をうまく合うように言い換えるなら、その人は東北人のように謙虚で物静かで、一見目立たない武術の先生はいないが、キリストの霊が直接手取り足取り指導して、術などを授けてある山奥にいたことはないが、小山の中で生まれ、イノシシが出る程度の小山の近くに住んでいたことはある一般的な後援者たちはいないが、イエス様達の仲立ちで、20数名の特殊な能力を持つ賛同者たちがいる…となるそうですまた、弥...氷月神示清雫の35

  • 氷月神示 清雫の34

    その人物はイエス様と縁続きだそうです日本人で皇室の血が少し入っており、天照様のご加護も受けていて普通の人だそうです又、前世はお釈迦様の元弟子でもあり、(弟子の数は千人以上?あったようです、)弥勒(菩薩)だそうです…この人が「日月神示」で言う天子だと、国之常立神様はおっしゃいますしかし、実は天子は二人居るとも、国之常立神様は言われました以前中東で見つかった「死海文書」に、古代の修行者の集団が書き残した未来予言が載っていると言われていますが、そこでは未来に2人の救世主が現れることになっています1人はアロンのメシア(祭司一族の末裔か?)もう1人はイスラエルのメシア(失われた十支族の末裔か?)国之常立神様のお考えでは、「アロンのメシア」とはイエス・キリストの霊のことで、現在霊体として活躍中である…キリストは復活を予言し...氷月神示清雫の34

  • 氷月神示 清雫(せいが)の33

    国之常立神様によれば、人間の魂が出す波動は、物質である肉体が出す波動よりも高いそうですそこで地上に生まれると、人の魂は厚みのある肉体をふとんのようにかぶる状態となり、本来持っていた魂の身軽な動きが中で抑えられて、霊界にいた時よりも低波動になるのだそうですすると、肉体のない霊と人間とでは出す気の波動の周波数帯が異なるので、生きている間は霊に共鳴して姿を見たり対話することがなかなかできないようですしかし、無我無欲になると魂がやや身軽に戻るので、霊的なものを感知しやすくなるようです未成仏霊(邪霊)は人間より低い波動を出すらしく、極悪のサタンの霊になると、更に邪霊よりも低波動を出すので、人間ではなかなか感知しづらいようですこの見えない未成仏霊や沢山のサタン達の霊を、いつまでも地上にさまよわせておかず祓って天に帰すのが、...氷月神示清雫(せいが)の33

  • 氷月神示 清雫の32

    …その後私は折りに触れ、少しずつ国之常立神様からいろいろなお話を伺いました(ただし場合によってはそのまま表現できないので、ぼやかしたりすることがあるのをどうかお許し下さい)…国之常立神様は、宇宙をお作りになった巨大な神様の小さな分けみたまだそうです巨大な神様は大きすぎて形がなく、ご自分の中にある宇宙を、けし粒以下のように感じられるそうですそして地球の中にいる人間は、神様からは素粒子のように見えにくいので、代わりにご自分の分けみたまをつかわして、対処しておられるのだそうです(それでも国之常立神様は宇宙より大きいので、ご自分を縮小しておられる)このように創造主である神様と人間との間には大きさに差がありすぎるので、人間からは巨大な神様の気配をたとえ感じても、お姿は見えず、認識できないのだそうですしかし、巨大な神様から...氷月神示清雫の32

  • 氷月神示 清雫の31

    私が初めてはっきりと国之常立神様にお会いしたのは、2009年のことですが、それまでに少しずつお声は聞こえていました自分の幽体の波動が少しずつ上がるにつれ、同調しやすくなったのでしょう初めは「〜だよ」とか、「〜しなさい、」とか、たまにアドバイス的に短い言葉が頭の中に聞こえていました(今でも、みなさんが自分の心の声を聞くのと同じ程度の強弱のお声ですちょっと、虚空に響くような感じですね)そして、まだお名前を知らず、ただ大きな神様だと思っていましたある時、見えないけれど対話できるようになってきて、私が頭上の斜め上方におられる?かもしれない神様に質問していると、私の前世の事を言われました私は思い出せないので戸惑い、しばらく考えさせて下さいと言いましたそれからいろいろ考えて、どうもそうらしいと思い、2ヶ月ほど経ってからわか...氷月神示清雫の31

  • 氷月神示 清雫の30

    書き手のモモ(別名ヒヅキ)です皆さん、いつもありがとうございます守護霊の国之常立(クニノトコタチノ)神様には大変お世話になっております大きくて暖かいお方で、ユーモアも持っておられます(今の所、真面目なお話をなさっていますので、冗談を言わないように控えておられます)お姿ははっきりとは見えませんが、お年寄りのような話し方とは異なり、若くて額が広くて目が大きく、大変美しい中性的なお方のように感じます(白い長い衣姿です)常若(とこわか)なので、当然そのような姿になられるのだそうですしかしはるか昔から存在しておられるので、物知りで、年寄りのような話し方をされたいのだそうです…ですので、お姿と話し方にはギャップがありますむろん、人間にわかりやすいように人の姿をとっておられるので、本来は形のない霧のような透明な気の塊でできて...氷月神示清雫の30

  • 氷月神示 清雫の29

    国之常立神より皆様へ以上がわしが最も申し述べたかったことお聞きいただいて御礼を申す第1の子の年の秘策が完了するまでどうしても、誰にもこの事を話すわけにいかなかっただから、神示には暗号めいたことが散りばめられ、本当の事は隠され続けてきたのだしかし、これからは皆様が幸せに向かいて少しずつ進んでいかれることを望む全世界の人と共に歩み、理解し合い許し合い、互いに励まし合い、人生の新しい一歩を雪山の氷壁につけて行かれるように、慎重に登りたまへどのような困難も、神や仏を標(しるべ)として登りたまへ神仏を信じられぬ方は、宇宙から送られる特定のエネルギー、広大無辺の博愛と公平な広い智恵とを友に、したまへ彼らはあなたの良き案内役となるであろう山登りには息継ぎも休息も必要である決して、登り急ぎにならぬよう、心から祈るあなた方の安寧...氷月神示清雫の29

  • 氷月神示 清雫の28

    国之常立神より皆様へ27に述べた事について、補足をしてまいろう一厘(りん)の意味は、さすがにわかると思うが、例えば1%のような意味で用いられる一厘の秘策とは全体の中でほんのわずかの小さな出来事に見えるが、大きな転換をもたらすてこのような働きをする秘密の方策じゃなイシヤは石屋じゃ言葉通り…ではないが自分で調べてくだされすぐわかる天子については天皇や中国の皇帝のような意味があるほかに、天の人という意味も末の者→子孫という事じゃな天子の人物については、一言申し上げると薩摩とは何の関係もないただし、シマ○という名前のつく場所に居たことはあるその程度の事だ子の年→日月神示ではミロクの世に至るための、重要な洗濯や掃除の起きる中心の年として、予言されておる(その前後5年間ずつに変化を伴う)わしの考えでは重要な子の年は2回あり...氷月神示清雫の28

  • 氷月神示 清雫の27

    国之常立神より皆様へこの世が知の闇に閉ざされぬ内に話を進めよう日月神示で言う、天子(善側)とイシヤ(アク側)との和解が成ると、この世の闇は開けることになっておるそれが、神一厘の秘策と申すものである私はここに明らかにする…イシヤとは、皆様の予測通りである一方、天子とは何者であるか世の人は、それは日本の皇室の方ではないかと推測するそれも当たらずとも、遠からずであるしかし、老舗の末の者がとうに店の製法を忘れるように、天子とは名ばかりの傍系の末の者もいる…私がここで言う天子とは、杉の子のように芽を出したばかりの小さな若草、庶民の中に雪の下の柊のように目立たず紛れる者のことである…かつては遠江(とおとうみ)の遠景のように保ったもの、隠岐の島に流された後鳥羽天皇の末の者が、今の世に紛れておるその人物は私以外に、キリストの庇...氷月神示清雫の27

  • 氷月神示 清雫の26

    国之常立神より皆様へ…神示によれば、皆が幸せになるというミロクの世が来るまでに、火や水の試練があると予告されているな例えば火とは何であろうか火事なのか、はたまた太陽の周囲に現れる燃えるようなコロナ現象に似た名前の、567騒動を指しているのであろうか…水とは豪雨や洪水かもしれないこれは現在、世界各地で起きていることが、人々に知られている人類はこれらを乗り越えられるであろうか?…わしは必ずあなた方が力を合わせて乗り切ることを信じている日月神示では最後の決め手に神一厘の秘策が現れて、世の中がひっくり返ってよくなる、と述べられているなこれは一体、どういう事なのであろうか?……誰も明確に答えたことがない皆さんは、どう思われているかな?…私の考えを述べよう氷月神示清雫の26

  • 氷月神示 清雫の25

    国之常立神より皆様へしばらくしゃべってよいかな?お邪魔と思う方は飛ばして下されいさきほどキリスト教の祈りの言葉を述べたら、なんだ、この人はやはりインチキじゃないかと思われた方もあろうあれは、あなた方を試したのじゃほら、「日月神示」の原文には、「今度は釈迦もキリストも共にみんなあなた方を助けに来る、」というような事が書いてあるだろう日月神示のカミは、他の宗教の神仏を排斥せんのじゃ共に同志と思うておるその事を、ゆめゆめ忘れんようにな、じゃから、わしらが天照大御神や日本の神々以外にキリストや、釈迦の名前を出しても大して驚かんようにキリストも釈迦も、立派な方々、ご尊敬申し上げる我が天照大御神殿ももちろんな、大体巨大な神から見れば、地球は一粒の小さな玉、それに線を引いていちいち宗教毎に分けることもなかろう宗教は各地域の風...氷月神示清雫の25

  • 氷月神示 清雫の24

    国之常立神より皆様へ…ところで申し遅れたわいかの岡本天明に神示を降ろしたカミは、通称艮(うしとら)の金神、正式?名称、国之常立神と言われておる何じゃ、わしと同じじゃ??それはともかく、(ともかくじゃなかろう、と大衆の声、)艮の金神は、たいそうコワイカミと言われておるようじゃなわしにはさっぱりわからんのだけども、(どこがこわいのか、)もし、ワシがニセモノなら、その内厳罰?に処されるじゃろうワシは、信心深いよ天にまします(それは、キリスト教じゃろう、)我らの神と言いますか、宇宙より遥かに巨大な我らの父親に向かって、日頃お礼を申し述べ、今日も地球のため使命を遂げられますようにと祈り、この数千年の苦労を振り返り、一歩一歩着実に予定がススムようにしてきた天明に降ろした神示もその予定のなせる技…かもなわしは断定はせんよあな...氷月神示清雫の24

  • 氷月神示 清雫の23

    皆様、いつも読んで下さりありがとうございます今日も聞こえた通りにつづらせていただきます国之常立神より皆様へいつも同じ口調じゃのう本当は、もっとくだけた言い方をしたいのじゃが、それではこけんに関わると言うのか、人類の先入観をひっくり返す事になるのでな、しばらくの辛抱、辛抱じゃ…わしが話すのは例の日月神示の事じゃが、ここで知らぬ方のために、簡単に申し述べようもっと詳しく知っている方は、聞き流したまへ…あれは1944年、昭和19年に千葉の麻賀多神社にて、神道家の岡本天明が天啓を受け、右腕に激痛を感じ、書き始めたのが事の始まり…それ以来十数余年、天明は神示の自動書記を続けた第2次大戦の敗けの予知に始まり、戦後の日本の復興まで描き切った…未来予知に関してはいずれ皆が幸せになるミロクの世が来ること、それは子の年を中心に前後...氷月神示清雫の23

  • 氷月神示 清雫の22

    国之常立神より皆様へ…わしの言うことわかるじゃろうかかつて日の月の神示を読んだ者なら少しは予測もつこう567(ミロク)の世の中しちめんどくさい世の中をいつかきっと洗濯し幸せにしてみせると話した者がいたろうあれは一体、誰じゃろうな…それはともかく、わしの話をしてみようどこの誰かわからぬ、霧とも夜の闇とも暁の光とも、まだ定まらぬわしの話じゃな567は369とも読む足して18、大昔お釈迦様が自分の跡継ぎに弥勒を指名し、56億7千万年後に現れて残れる衆生を救うと言う56億7千万年は遠過ぎる、もちろん釈迦の隠喩じゃそれはわかるな?弥勒がいつどこに生まれるか先に明らかにすれば、邪魔をする者もおろう…だから、釈迦は明らかにせなんだむしろ、陽動作戦と言うのか?今で言えば兵法の論理じゃな今を流行りの567と369の出生(転生)が...氷月神示清雫の22

  • 氷月神示 清雫の21

    国之常立神より皆様へこの日本を守りたる皆様へまだ雨風強い地区もあれば、くれぐれも気をつけて過ごしなされこの数千年間、日本を守り継いでいただき、真(まこと)に感謝にたえませぬ御仏達との協力もあり、また外つ国(とつくに)の神々との連携もあり、日本を予定通り種撒きつる優良の畑として今日まで維持できたこと、深謝し申す我旅人なり旅して今日、営々として道なき道を開拓し、天照らと共に開きたるは新しき天の岩戸なり陽は世に射し込みにたり悲しみの天照は喜びを携えて、再び岩戸よりいでにし者なりその手を取りて外へいざない出した者は……ここでは新しきウズメノミコトなり古き神話は予言とも成り得るそして神一厘のことほぎともなりうるのである氷月神示清雫の21

  • 氷月神示 清雫の20

    みなさん、こんにちはここからは国之常立神様のお気持ちに従って書いて行こうと思います国之常立神より皆様へ今日も皆様お元気でいらっしゃるかな?台風はつきものじゃが、皆さんよう慣れておられるでしょうから難なく過ごされよう巨大な神は日本にことのほか力を注がれ、遥か大昔から地震や台風を通じて日本人の精神をよく、磨かれて来られたお陰で自然に対し素直で用心深く、又神の前に謙虚で正直な国民性になって参った自然の猛威の前には嘘はつけないあなた方は渾身込めて自然と戦い、なおかつ厳重、細心に対応することを学んで来られたそれが他の国民と少々違う所違うけれども最優秀ではないみな同じ生命(いのち)それもようわかっておられる神は喜び日本の上に幸福の種をまかれ、いよいよ収穫の時が迫っておる神一厘の仕組みは既に発動しておるどうかご安心なされるよ...氷月神示清雫の20

  • 氷月神示 清雫の19

    …私が守護霊の声をお聞きしている仕組みは、以前お話ししたように、私の物欲が減り、自分の肉体の中に宿る自分の幽体が、肉体にとらわれず振動できるようになり、霊の出す気の波動の周波数と共振して、霊(幽体)の声を認識できるようになったのでは、ということですその真偽はともかく、もう一人の守護霊をご紹介します気さくで愉快な方です…ご本人は国之常立神(クニノトコタチノカミ)と名乗っていらっしゃいます他にも名前があるそうです…よく来て下さいますのでたびたびお話が可能ですというか、大変おしゃべりな神様です長年黙っていたので、しゃべりたくてたまらないそうです(昔他の霊媒の人を介して話しておられたこともあるそうです)国之常立神様とは、2009年頃からお話をさせていただいております非常に貴重なお話を沢山承りましたではお願いします国之常...氷月神示清雫の19

  • 氷月神示 清雫の18

    いろいろ私が体験した(と思っている)不思議な話をしてきましたが、そんな事ももしかしたら、あるのかな程度にして、後は省略しておきます(沢山のノートに記録してありますが、書けばきりがありません)この世にはまだまだ謎めいた事は沢山あります未来には解き明かされたり、全く別の真実を話される方が現れるかもしれませんね難しい話におつきあいいただき、どうもありがとうございました…ここからは守護霊からのメッセージをお届けしたいと思います守護霊のお一人は天照大御神様ですが、現在大変お忙しいそうで、日本が岐路に立っているのでそちらに力を注いでおられ、めったにお話ができませんしかし、今急いでおいでになりましたので聞いてみます…白い衣姿で顔をあまりお見せになりませんが、切れ長の目で口が小さい、美しいお方です…中性的な男神と伺っております...氷月神示清雫の18

  • 氷月神示 清雫の17

    私は神様のお導きでその後もたまに横長洞穴の幻(地下かどこか?にある気の世界)が見えたので、サタン達はそこから来るのではと、推測しました黒い山犬のような顔の彼らがみな立てず、いつもしゃがんで歩き大きな扁平足をしているのは、気の固い?岩場を重い幽体で歩くからではないかと思われました…その内、私の愛で熱い?丹田から天国のような良い香りがすると言い、サタン達が近寄ろうとするようになってきました自分では香りも何もわからないのですが、救おうという愛の心が神様の博愛の気に似ているのでしょうか私は身を一層守るために気をつけ、香りにひかれてやって来るサタン達を、祓いましたある時戦っていると二人の天使が現れ、幻のみつまたのほこを用いてサタンを退治し、助けてくれました(完全にファンタジー調ですね映画のように楽しんで下さってもかまいま...氷月神示清雫の17

  • 氷月神示 清雫の16

    少し話をはしょります私に助けてほしくて?やって来る、1日数体のサタン達に混じって、ある時守護霊が普通のサタンに化けて訓練のためにやって来ました(むろん、私は知りません)彼は少し人なつっこく、私に好意を?寄せているふりをし、近くまで来て姿を消して帰り、また来たりしましたしかし、私はその頃見えない神様の声がたまに聞こえるようになっており、3度目位に部屋に正座している時に、「これからあのサタンが来るが、決して見える様子をするな、見ないで祓いなさい、」というようなことを言われましたそこで私は前を向いたままでいて、心を鬼にして冷徹になり、そのサタンが私を慕うように一生懸命そばに来て、「俺が見えないのか?」と泣きそうに話しかけているのに、全く見えないふりをしたまま、白い気の剣を一瞬で空中に作り出して、切り払いましたサタンは...氷月神示清雫の16

  • 氷月神示 清雫の15

    色々お話していく前に、少しだけ私のその頃の日常生活をさかのぼってお話しすると、子供が近くの幼稚園に2年通い、その送り迎えをしていました終園後はそばの公園等で遊び、私は見ながらママ友達とおしゃべりをしていましたですから自由な時間は午前中だけで、たまに守護霊が来て、気を練るご指導等をして下さっていたと思います…子供が小学校中学年になると、下校後は塾に週3回通い、他に習い事も週1回通わせ、塾の帰りは迎えに行きました…日中は私は比較的時間があったことになりますこの時に、邪霊(未成仏霊)のお祓いがだんだん増えていきました私はお祓いが済むと、すぐに気持ちを切り替えられるので、何食わぬ顔でふだんの生活に戻れ、誰にも気づかれないようにしていました不思議な現象は、手のひらに乗る程度の小さなノートに、後でメモをとる癖をつけていまし...氷月神示清雫の15

  • 氷月神示 清雫の14

    みなさんにほとんど見えないものの話をするのは、非常に話しにくい面があります(霊体は非常に微細な気の粒子群でできているらしく、とても軽くて私もいつも薄くしか見えないのですが)みなさんが額の前に人の顔を思い浮かべる時、小さく開いた第三の目から気の雲が出てその映像を形作るのではと、以前話しましたが、気というものがあるとすればそのようなものだと思います…これからお話ししたいことはお祓いを重ねるにつれ、私の幽体が変化を始め軽くなり、幽体離脱を習得し、その結果神仏とお話ができるようになったこと、前世を思い出し、いろいろ大事な事を教えていただいたということなのですが…驚きますよねどうか、眉につばをして下さい私がお話ししたいのは、守護霊や神仏とお話ししてわかったことで、みなさんの魂は永遠に存在し、神仏も宇宙を作られた巨大な見え...氷月神示清雫の14

  • 氷月神示 清雫の13

    天国や地獄が見えるわけないだろ、とみなさん思われるでしょうそれは私の空想であって、もしあるとしてももっと違うものかもしれませんよね…私の考えでは毎日霊を祓うために心眼を集中し、気でできたものを見ようとし、また自分の保身を捨てて(お祓いの時に邪霊から悪波動を受けて、自分の心身に危険があっても顧みず)慈愛を持って祓う内に、少し私の幽体(魂)の波動が上がったのではないかと思います以前物質界と気の世界とは周波数がほとんど重ならないため、互いに認識しづらいようだと、話したことがありますが、(後に守護霊からお聞きしたことです、)自分の物欲を減らせば肉体等への執着が減り、幽体の波動が上がり、次第に気の世界の周波数帯に重なり、気でできた世界を認識できるのではと、今では思いますしかし当時はむろん、何もわからず手探り状態でした私は...氷月神示清雫の13

  • 氷月神示 清雫の12

    私は神仏の強大なお力の後ろで少しお手伝いしただけで、もっと上手に祓えて神仏のお手伝いをしっかりされる人は、たぶん他に何人もおられるのかもしれません私は自分の狭い体験の中で見聞きしたことしか知らないのです…ただ、非常に得難い経験であったので、何かみなさんのお役に立てたりご参考になればと思います…守護霊や神仏との対話が徐々に可能になって行ったのはその年の秋でしたが、それまでの過程についてお話しします初めは悪意の電流を出すサタン達が数体来ていましたが、まもなくそのようなものはいなくなり、来る直前に低波動で気分の悪くなる、サタン達ばかりになりました低波動にも私は耐性ができたのか、少しウッ…となっても、我慢できましたそして結界に入って護身したりしながら、相手を祓えました沢山祓っている内に、ある日驚くことが起きました目の前...氷月神示清雫の12

  • 氷月神示 清雫の11

    そう言うと、みなさんは確かあなたは守護霊が天照大御神様と書いていたはず、なぜお釈迦様の弟子なら、お釈迦様が守護霊にならないのかと、問われるでしょう私はお釈迦様や天照大御神様、イエス様、また不動明王様やスサノオノミコト様、安倍晴明様、和気清麻呂様に師事していると言いましたお釈迦様の弟子だったようですが、今世は日本に生まれることによって、天照大御神様のご加護の元にも入り、(そういう意味では日本人は皆、天照大御神様のご庇護の中にありますが)天照様は祓い清めを重要視なさいますので、私に対し丁度邪霊の祓い方を思い出させる?ご指導役になって下さったようです又、日本には安倍晴明という優秀な陰陽師がおり、魔物を祓うエキスパートでしたが、彼も昔天照様から祓いのご指導を受けていたそうで、天照様はそういう事を教え伝えるのに慣れておら...氷月神示清雫の11

  • 氷月神示 清雫の10

    私は他の弟子達に混じって寝起きし、お釈迦様のお話を皆で聞き、時には町にお布施をもらいに行きました親友も2、3人できましたが、相手と親しくなり過ぎないように決まりがあったので、互いにやや遠慮していましたその内お釈迦様は時折皆に内緒で、私に邪霊の祓い方等を教えて下さいましたきっと、私にその方面の適性があるということだったのでしょうしかし主要な弟子の方々がおられたので、その手前目立たないように教えて下さいました…私はある時、皆の野営地から少し離れた小山に志願して登り、頂きの平らな狭い所で瞑想を何日かしましたしかしある夜明け、冷えたのか日の出と同時に心臓発作を起こして死にましたその時私は大好きなお釈迦様と離れたくなくて、「お釈迦様ーー!!」と叫びつつ魂が飛んで天に呼ばれました着くと、そこは明るい柔らかい光の満ちた所で声...氷月神示清雫の10

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