2月28日(月)これは完全に様子見モード
●2月28日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は売り優勢で下げてスタート。 売り一巡後は戻していき、午前10時18分には、 同168円06銭高の2万6644円56銭ときょうの高値を付けた。 取引時間中はマイナス圏で推移する時間が長く、方向感に乏しい展開が続いた。 ただ、午後2時30分すぎ、 株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、上げ転換。 ウクライナ情勢の行方を見たいとした手控えムードのなか、上昇を維持した。 為替市場は、ドル・円が1ドル=115円50銭台(前週末25日は115円27-29銭)と小動き。 結局、前週末比50円32銭高の2万6526円82銭と続伸して後場の取引を終えた。 東証1部の出来高は14億4822万株、売買代金は3兆4497億円。 騰落銘柄数は値上がり1732銘柄、値下がり400銘柄、変わらず47銘柄。 ●自分の持ち株的にはだいぶ戻してきた。 まだ節分天井の時より下がっているが、 しかし、戻ってきているので悲観はしていない。 先週はウクライナ情勢で変化があったので、 そこ
2022/02/28 15:31