この記事はこんな人におすすめ 仕事で自分の能力をうまく生かすことができなくて悩んでいる 何が得意か不得意化を言
新しい発見をしたときは自分自身にいい変化が訪れます。 そのきっかけは様々で、日常生活からも何かを発見できるかもしれません。 同じものでも色んな視点でみることが、新しい発見につながります。
ニコニコ動画とYouTubeで動画投稿もしています。 ニコニコ https://www.nicovideo.jp/user/27561489 YouTube https://www.youtube.com/channel/UC6vifDJUNgFOfxue75zok1Q ついった https://twitter.com/masafire4 (ブログ更新用)
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運動する人ほど「食べる」を意識!?食事もトレーニングと気がついている
一般的な人でも、アスリートでも、栄養素の摂取は食事からが基本です。 食事は好みの問題が多く、意識しないと偏った食事でバランスが保てなくなります。 偏らない食生活は、食品をカテゴリーに分けて、その中から選んでいくとバランスが良くなっていき、体調管理もしやすいです。 男女、子どもや成人問わず、食事を知ることで運動効果を上げられることに気が付きます。
「孫子の兵法から気づく」先人の知恵で現代社会をいきのこる~まとめページ~
孫子は約2,500年前の「孫武」によって作られた作品で「孫子の兵法書」と呼ばれています。 そんな太古の書物からでも、現代に生きる私たちには勉強になり、生きていく上でのヒントにつながります。 温故知新ということわざにもあるとおり、古いことを勉強して、それを現代に活かすことを私たちはできます。 人とのつながりをはじめ、情報や考え方のヒントが、孫子には書かれています。
「孫子の兵法から気づく」臨機応変な仕事のすすめ方(謀略篇・形篇・虚実篇・軍争篇・九変篇・行軍篇)
この記事はこんな人におすすめ 考えているけど、何も思い浮かばずに悩んでいる 仕事のすすめ方を学びたいけど、何を
「孫子の兵法から気づく」ビジネスは人がいてこそ成り立つ!(地形篇・九地篇・火攻篇)
仕事を進めていくことは、戦場で戦うような動きに似ています。 約2,500年前に書かれた「孫子の兵法書」は戦術についても記されていますが、これは仕事にも当てはめることができます。 実際に行動するのは人間ですから、そこには感情が付きまといます。 仕事が上手くいかない、質問攻めにあっている、もしかしたらそれは人間関係からくるからかもしれません。 組織として力を発揮するためには、どんな場面でも対人スキルは重要です。
「孫子の兵法から気づく」すべては事前準備から始まっている(計篇・作戦篇・勢篇・用間篇)
現代ビジネスにも、約2,500前に考えられた戦略は通じるものがあります。 ビジネスを始める前や、チームとして動き始める前から既に仕事は始まっています。 なんの戦略もなしに、情報なしで生き残れるほど社会は甘くはありません。 逆に言えば、情報を把握して、事前準備を行っていれば想定外のことが起きても対処ができます。 命のやりとりをしていた時代とお金のやりとりをする現代、どこか通じるものがありますね。
書籍を読んで知って気が付くことに関するブログはどこまで成長するのか 実際にブログ運営をしてみて数字から結果を見ていく 運営者の気持ち
睡眠負債を抱えても悩まないこと!いい睡眠をとる方法は睡眠時を知ることから始める~まとめページ~
年齢を重ねてくるほど、睡眠の悩みが増えてきますが、その原因の多くが睡眠についての知識不足が原因です。 いい睡眠をとるには、入眠前の行動や朝の行動が大切になってきますし、いい寝起きにもつながります。 子どもの頃、睡眠を学ぶ機会は少なかったですが、睡眠の質と量を上げられるライフスタイルを身につけられれば、不眠の悩みがなくなります。 睡眠不足というより、睡眠負債と表現した方が、社会人にとっては現実味がある表現といえるでしょうか。
子どもだって睡眠不足?睡眠負債を抱えた子どもは成長を捨てているのと同じこと
寝る子は育つと言われていますが、日本人は子どもの睡眠時間も減っており、睡眠負債を抱える要因になっています。 小学生くらいからはライフスタイルが一気に変わるため、睡眠時間を確保できなくなりますが、子どもの睡眠負債は成長が止まったり学力低下したりとデメリットが非常に大きく重たいです。 子どものころから睡眠の習慣をよくするためには、影響を受けやすい親の生活習慣も考える必要があります。
週に1~2回の有酸素運動でいい睡眠を取ろう!夜のラーメンとスマホは睡眠の質を激下げする
睡眠の質を上げる方法は多くありますが、そのうちの1つが有酸素運動です。 ジョギングやウォーキング等を週1~2回行うことで入眠に効果はありますが、夜の睡眠に向ける場合は夕方までに行うようにしましょう。 良い睡眠環境をつくるには寝具も大切ですが、手ごろに変えやすいのが「枕」です。 寝具と生活リズムのメリハリをつけて、入眠環境を整えることが睡眠の質向上につながります。
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この記事はこんな人におすすめ 仕事で自分の能力をうまく生かすことができなくて悩んでいる 何が得意か不得意化を言
仕事でミスをしたり、あるいは他人がミスをしたりするのを見つけるのはよくあることです。 ミスをした場合、原因を振り返る必要がありますが、この時の指標になるのが神経心理ピラミッド。 どんなに優秀な人物でも、精神的に疲れていてもやはりミスが出ますし、疲れていなくても集中力や注意力がないとミスは起きます。 原因を探ることで対策をすることができますが、そもそも人間の行動の根幹となるのは「やる気」があるかないかです。 やる気が発揮される条件やモチベーションを維持するためのコツを知ることで、仕事の生産性や自分の能力を大きく発揮することができるようになります。
得意な能力を知っていて、得意なことに取り組んでいても伸び悩む時期は出てきます。 運動でも勉強でも、難しい動きができなかったり、理論や数式が理解できなかったりといった感じです。 出来なくなってくると「ここまでかな」と諦めてしまうことに繋がり、成功することができなくなります。 ここで、一度立ち止まって、本当に自分にはできないのかを考えてみましょう。 自分の得意なことを組み合わせることで、違う視点からできるようになることもあります。 立ち止まることで、新しい可能性を生み出すことにつなげられます。
自分の好き嫌いとは裏腹に、得手不得手な職業や業種は別問題となります。 極端ですが、音楽が好きな人でも、視覚認知力が高ければ、好きなことを仕事に活かせない典型例でしょう。 好き嫌いで仕事をするのはやる気にも関わるため決してダメなことではありません。 しかし、社会で活躍したいのであれば、得意な部分にフォーカスして活かす必要があります。 社会との関わりは、自信の職業選択をすることで決まってくるので、活躍できなければ当然仕事も嫌になってきます。 職業選択を選ぶときの目安として、認知特性を理解するとより良い職業を選ぶことができます。
自分の好きなこと、苦手なこと、得意なこと、不得意なことは、どんなものがあるか案外わからないものです。 人間の能力は数多くあるため、一部分が不得意でも、他の得意な能力で補うことも可能です。 人に本来備わっている能力と、自分がどれくらい得意なのかを理解することで、勉強や職業選択に活かすことができます。 得意な方法を選ぶことで、社会や勉強で成果を出しやすくなるため、知っておくだけでも個性を出すきっかけになります。
誰かと話している時や、物事を教わる時、いまいち自分には伝わらなかったり、何を言っているかわからないときがあります。 言葉で説明してくれたほうが分かりやすいとか、イラストで説明してくれた方がわかりやすいなど。 このわかりやすさの違いは、自分と相手の認知特性の違いから発生するものです。 日常生活では、視たり聞いたりしてコミュニケーションをとりますが、視るのが得意だけど聞くのは不得意という人もいます。 百聞は一見にしかずと言いますが、一見するよりかは的確な言葉で説明したほうが理解が速い人もいます。 視覚、言語、聴覚の3つの認知特性がありますが、それぞれの特徴を捉えることで、日常生活や仕事に活かせることでしょう。 今回は、さらに細かく分けて6つのタイプ+αの特徴や仕事をご紹介していきます。
自分の得意や不得意は、案外知っているようで実は知らないって方は多いかと思います。 例えば、好きでやっていることと、得意でやっていることは別もので、混合してしまっている人がたまにいます。 さらに、自分がどういう環境にいれば、集中しやすい、いわゆる自分の能力を発揮しやすいかも関係してきます。 そのことを知るには、自分の子どもの頃にヒントがあるかもしれません。 どういった嗜好やクセがあったかによって、自分の感覚特性を大まかにですが把握することができます。 自分の能力を最大限生かすには、自分のことをよく理解しておく必要があります。
自分の得意としていることを仕事にしたり、得意なことを活かせるようにすることは大切です。 言葉で説明することが得意なのであればコミュニケーション能力を活かせる仕事に就いたり、人の話しを聞くのが得意であればカウンセラーであったり。 しかし、そうは言っても、自分自身にどんな強みがあり、どんなことが得意か、いまいちイメージがわかないことも多いのも事実です。 自分の強みや特性を把握するために、まずは「認知特性」を知ることから始めてみましょう。 認知特性は大きく分けると「視覚」「言語」「聴覚」の3タイプに分けられます。 自分の認知特性を知ることで、強みや得意を活かせ、物事を理解する早さも各段に上がります。
世の中にはなんだか分からないけどうまく行っている人、逆にうまく行っていない人がいます。 仕事で成功したり、資産を築いたり、逆に仕事ではミスが多い人、お金が貯まらない人。 この両者の違いは「主体性」と「自尊心」です。 主体性を活かせれば自分を軸にした人生を送れ、自分を軸にした考え方ができます。 自尊心が適正であれば、自分にも他人にも配慮したり敬意を表せます。 例えば、「他人に嫌われたらどうしよう」、「先輩のあの人はすごいな、自分なんて・・」と考える人は主体性や自尊心が欠けているかもしれません。 うまく行っている人は、自分らしさを出しながらも、他人への配慮も忘れることはありません。
個人的な生活をしていると、人間関係というのは大きな悩みのタネの一つだと思います。 他人の目を気にしたり、どうすれば自分を受け入れてもらえるかなど考えます。 しかし、他人の目線を気にしすぎたり、そのために行動や態度を変えたりするのは問題です。 他人への配慮や敬意は必要ですが、価値観までも他人に合わせる必要はありません。 価値観を他人に合わせることは、他人の規定に生きることになり、自分が主体にはなれません。 主体性を持つことで、他人に合わせることなく、自分らしい生活でき、そのための判断もできるるようになります。
仕事でミスをして負い目をおったり、上手く行かずに悩むことは多いです。 同じミスをして罪悪感を感じたり、どうしようもならないことで悩んだりと様々に。 しかし、間違えたことに負い目を追ったり、対策できないことに時間をかけるのはもったいないです。 人間はミスをすることは避けられませんし、世の中どうにもならないことなんて沢山あります。 現状を受け入れて、ミスを避けるための行動や、どうにかなることだけに注目する方が建設的です。 他人を変えるよりも自分の考えや感じ方を変える方が手っ取り早いので、まずはありのままの自分を受け入れることから始めましょう。
ネガティブよりもポジティブに物事を受け止めるのが良いとはよく聞くかと思います。 しかし、実際には心の中ではネガティブに受け止めたりしてしまうことがあります。 ネガティブに考えがちになるのは、自尊心が低すぎることが原因の一つです。 これは幼少期から植え付けられたもので、プログラムのようにある行動に対してはこう考えると自動的に思ってしまうためです。 ですが、このプログラムは自由に書き換えることはできます。 ポジティブプログラムに新しく上書きすることで、自尊心が高まると同時に幸福感も上がります。 すると、ライフワークでもバランスの取れた心地よい生活を送れるようになります。
どんな引きこもりでも、社会と完全に切り離して生活することはできません。 社会に出れば当然に人との繋がりが生まれますが、人間関係で悩むことは多いです。 嫌な人と出会う可能性もありますし、時には自分自身の性格が原因で悩むかもしれません。 しかし、そういう時は立ち止まって、自分や相手のポジティブな面に目を向けましょう。 ついつい人の短所に目が行きがちですが、ポジティブな部分に気がつけば気も軽くなります。 ポジティブな思考を持てば、個性的のある人でも受け入れやすくなります。
どんな物事や状況には多面性があるとは知りつつも、ついつい一面だけを見て判断してしまう時があります。 自分の大好きなYouTubeで紹介された、その界隈で権威や知見のある人が言ってた、それだけで受け止めてしまう。 しかし、情報は玉石混合で、真理情報かを見極める必要は当然にあります。 そのためには、視点を変えて考えることを習慣づけましょう。 物事や状況に対しての判断を焦る必要はなく、真理を掴んでから行動を起こしても遅くはありません。 自分の視点を増やすことは、最終的には前向きに考えられることにもつながるので、視点を変えるということを習慣化しましょう。
普通に生活して、普通に働いていても様々な問題が起こるのは日常茶飯事です。 人間関係や物のトラブル、お金がない、時間がないといったことはよく起こります。 しかし、その問題が発生した原因を他人や物のせいにするのではなく、自分にあるのだと受け止めましょう。 他人や物のせいにすると、その瞬間は救われますが根本的には何も解決はしません。 原因は他人でなく自分にあると受け止めることで、問題を解決する力を身につけられたり、他人を陥れることもなくなります。 人生うまく行っている著名人の多くは、責任や原因は自分にあると考えているのが基本です。 自分自身に責任を持つことで、自由な人生や創造性豊かな道を歩くことができます。
社会や学校では、人とのコミュニケーションは必要不可欠ですが、上手くとれない場合もあります。 時には、批判めいたことを言われたり、収入や役職を自慢げに話されたり・・ しかし、どんなにコミュニケーションが下手でも、批判されたとしてもあなた自身の価値は変わりません。 喋ることが上手な人、立派な役職を持っている人、あるいは資産を持っている人など世の中には様々な人がいます。 こういったことで価値を測ろうとする人もいますが、たとえ今がどんな状況でも人間としての価値は不変です。 あなた自身の価値は他人と同じくらい大切で重要であり、そもそも価値を測る尺度なんてものは存在しません。 固定的な考え方に囚われたりせず、視点を変えることで生き方や考え方の幅が広がっていきます。
私たちは何かをした後や、結果や成績をついつい他人と比較しがちです。 学歴や会社での役職、収入、はてはSNSでのフォロワー数など、比較する対象は多い。 しかし、こうした比較をするのはほとんどの場合、自分がガッカリするか、無駄な優越感に浸れるだけであまり意味はありません。 比較をするのではなく、自分の価値や尊厳を意識をする方がよほど大切です。 尊厳を守ることは、他人に流されずに主体的に生きられることにもつながります。 自分の価値を認識して受け入れることで、必要のない悩みを飛ばし物事が上手く行くきっかけにもなります。
自分のことを他人よりも低く評価したり、聞き上手だからと言って他人の言うことをよく聞くことはあるでしょう。 「あの人はすごい、自分なんて・・」や「この人の愚痴を聞いて上げるか・・」など。 相手に敬意を表したり意見を聞くこと自体はすばらしいことです。 ですが、自尊心(自分を大切にする心)が低いと、自分の中ではだんだんと不幸になる考え方になっていきます。 人の意見を無下にするほど高すぎる自尊心は問題ですが、自分をけなすほどに低い自尊心もまた問題です。 人生の主体はあくまでも自分自身。 他人のための人生でなく、自分のための人生を送ることで、結果として上手くいき、幸福感も上がります。
仕事でミスをしたり、あるいは上司から怒られることが嫌でミスを認めないことはあるかと思います。 ミスは相手に迷惑をかけてしまう、ミスすると必要以上に怒鳴られる。 しかし、ミス自体は誰でも起こり得ますし、防ごうと思っても100%防げるものではありません。 ミスしたことで自分を責めすぎると、さらなるミスを呼び、果ては自尊心までもが傷つきます。 ミスをすることは成功へ近道だと受け止め、自分自身にポジティブな言葉を投げかけましょう。 自分自身に寛大になることが、ミスを防ぐ近道となり、より充実した生活や仕事に取り組めます。
運動と聞くと「疲れる」「面倒」「暑い(寒い)からやりたくない」と思うことは多いです。 実際、運動するのは汗をかきますし、時間はかかりますし、着替える必要があります。 しかし、運動をそんな理由でやらないのはもったいないです。 運動、つまり身体を動かすことは睡眠と同様で、人が生活する上で必要なことです。 ストレス発散、集中力の回復、創造性を鍛える・・ 日常生活、仕事や勉強をするうえでの根本的なところに影響しています。 自分が悩んでいる、苦しい状態でいるならば、身体を動かすことが解決策になることもあります。
この記事はこんな人におすすめ 仕事で自分の能力をうまく生かすことができなくて悩んでいる 何が得意か不得意化を言
仕事でミスをしたり、あるいは他人がミスをしたりするのを見つけるのはよくあることです。 ミスをした場合、原因を振り返る必要がありますが、この時の指標になるのが神経心理ピラミッド。 どんなに優秀な人物でも、精神的に疲れていてもやはりミスが出ますし、疲れていなくても集中力や注意力がないとミスは起きます。 原因を探ることで対策をすることができますが、そもそも人間の行動の根幹となるのは「やる気」があるかないかです。 やる気が発揮される条件やモチベーションを維持するためのコツを知ることで、仕事の生産性や自分の能力を大きく発揮することができるようになります。
得意な能力を知っていて、得意なことに取り組んでいても伸び悩む時期は出てきます。 運動でも勉強でも、難しい動きができなかったり、理論や数式が理解できなかったりといった感じです。 出来なくなってくると「ここまでかな」と諦めてしまうことに繋がり、成功することができなくなります。 ここで、一度立ち止まって、本当に自分にはできないのかを考えてみましょう。 自分の得意なことを組み合わせることで、違う視点からできるようになることもあります。 立ち止まることで、新しい可能性を生み出すことにつなげられます。
自分の好き嫌いとは裏腹に、得手不得手な職業や業種は別問題となります。 極端ですが、音楽が好きな人でも、視覚認知力が高ければ、好きなことを仕事に活かせない典型例でしょう。 好き嫌いで仕事をするのはやる気にも関わるため決してダメなことではありません。 しかし、社会で活躍したいのであれば、得意な部分にフォーカスして活かす必要があります。 社会との関わりは、自信の職業選択をすることで決まってくるので、活躍できなければ当然仕事も嫌になってきます。 職業選択を選ぶときの目安として、認知特性を理解するとより良い職業を選ぶことができます。
自分の好きなこと、苦手なこと、得意なこと、不得意なことは、どんなものがあるか案外わからないものです。 人間の能力は数多くあるため、一部分が不得意でも、他の得意な能力で補うことも可能です。 人に本来備わっている能力と、自分がどれくらい得意なのかを理解することで、勉強や職業選択に活かすことができます。 得意な方法を選ぶことで、社会や勉強で成果を出しやすくなるため、知っておくだけでも個性を出すきっかけになります。
誰かと話している時や、物事を教わる時、いまいち自分には伝わらなかったり、何を言っているかわからないときがあります。 言葉で説明してくれたほうが分かりやすいとか、イラストで説明してくれた方がわかりやすいなど。 このわかりやすさの違いは、自分と相手の認知特性の違いから発生するものです。 日常生活では、視たり聞いたりしてコミュニケーションをとりますが、視るのが得意だけど聞くのは不得意という人もいます。 百聞は一見にしかずと言いますが、一見するよりかは的確な言葉で説明したほうが理解が速い人もいます。 視覚、言語、聴覚の3つの認知特性がありますが、それぞれの特徴を捉えることで、日常生活や仕事に活かせることでしょう。 今回は、さらに細かく分けて6つのタイプ+αの特徴や仕事をご紹介していきます。
自分の得意や不得意は、案外知っているようで実は知らないって方は多いかと思います。 例えば、好きでやっていることと、得意でやっていることは別もので、混合してしまっている人がたまにいます。 さらに、自分がどういう環境にいれば、集中しやすい、いわゆる自分の能力を発揮しやすいかも関係してきます。 そのことを知るには、自分の子どもの頃にヒントがあるかもしれません。 どういった嗜好やクセがあったかによって、自分の感覚特性を大まかにですが把握することができます。 自分の能力を最大限生かすには、自分のことをよく理解しておく必要があります。
自分の得意としていることを仕事にしたり、得意なことを活かせるようにすることは大切です。 言葉で説明することが得意なのであればコミュニケーション能力を活かせる仕事に就いたり、人の話しを聞くのが得意であればカウンセラーであったり。 しかし、そうは言っても、自分自身にどんな強みがあり、どんなことが得意か、いまいちイメージがわかないことも多いのも事実です。 自分の強みや特性を把握するために、まずは「認知特性」を知ることから始めてみましょう。 認知特性は大きく分けると「視覚」「言語」「聴覚」の3タイプに分けられます。 自分の認知特性を知ることで、強みや得意を活かせ、物事を理解する早さも各段に上がります。
世の中にはなんだか分からないけどうまく行っている人、逆にうまく行っていない人がいます。 仕事で成功したり、資産を築いたり、逆に仕事ではミスが多い人、お金が貯まらない人。 この両者の違いは「主体性」と「自尊心」です。 主体性を活かせれば自分を軸にした人生を送れ、自分を軸にした考え方ができます。 自尊心が適正であれば、自分にも他人にも配慮したり敬意を表せます。 例えば、「他人に嫌われたらどうしよう」、「先輩のあの人はすごいな、自分なんて・・」と考える人は主体性や自尊心が欠けているかもしれません。 うまく行っている人は、自分らしさを出しながらも、他人への配慮も忘れることはありません。
個人的な生活をしていると、人間関係というのは大きな悩みのタネの一つだと思います。 他人の目を気にしたり、どうすれば自分を受け入れてもらえるかなど考えます。 しかし、他人の目線を気にしすぎたり、そのために行動や態度を変えたりするのは問題です。 他人への配慮や敬意は必要ですが、価値観までも他人に合わせる必要はありません。 価値観を他人に合わせることは、他人の規定に生きることになり、自分が主体にはなれません。 主体性を持つことで、他人に合わせることなく、自分らしい生活でき、そのための判断もできるるようになります。
仕事でミスをして負い目をおったり、上手く行かずに悩むことは多いです。 同じミスをして罪悪感を感じたり、どうしようもならないことで悩んだりと様々に。 しかし、間違えたことに負い目を追ったり、対策できないことに時間をかけるのはもったいないです。 人間はミスをすることは避けられませんし、世の中どうにもならないことなんて沢山あります。 現状を受け入れて、ミスを避けるための行動や、どうにかなることだけに注目する方が建設的です。 他人を変えるよりも自分の考えや感じ方を変える方が手っ取り早いので、まずはありのままの自分を受け入れることから始めましょう。
ネガティブよりもポジティブに物事を受け止めるのが良いとはよく聞くかと思います。 しかし、実際には心の中ではネガティブに受け止めたりしてしまうことがあります。 ネガティブに考えがちになるのは、自尊心が低すぎることが原因の一つです。 これは幼少期から植え付けられたもので、プログラムのようにある行動に対してはこう考えると自動的に思ってしまうためです。 ですが、このプログラムは自由に書き換えることはできます。 ポジティブプログラムに新しく上書きすることで、自尊心が高まると同時に幸福感も上がります。 すると、ライフワークでもバランスの取れた心地よい生活を送れるようになります。
どんな引きこもりでも、社会と完全に切り離して生活することはできません。 社会に出れば当然に人との繋がりが生まれますが、人間関係で悩むことは多いです。 嫌な人と出会う可能性もありますし、時には自分自身の性格が原因で悩むかもしれません。 しかし、そういう時は立ち止まって、自分や相手のポジティブな面に目を向けましょう。 ついつい人の短所に目が行きがちですが、ポジティブな部分に気がつけば気も軽くなります。 ポジティブな思考を持てば、個性的のある人でも受け入れやすくなります。
どんな物事や状況には多面性があるとは知りつつも、ついつい一面だけを見て判断してしまう時があります。 自分の大好きなYouTubeで紹介された、その界隈で権威や知見のある人が言ってた、それだけで受け止めてしまう。 しかし、情報は玉石混合で、真理情報かを見極める必要は当然にあります。 そのためには、視点を変えて考えることを習慣づけましょう。 物事や状況に対しての判断を焦る必要はなく、真理を掴んでから行動を起こしても遅くはありません。 自分の視点を増やすことは、最終的には前向きに考えられることにもつながるので、視点を変えるということを習慣化しましょう。
普通に生活して、普通に働いていても様々な問題が起こるのは日常茶飯事です。 人間関係や物のトラブル、お金がない、時間がないといったことはよく起こります。 しかし、その問題が発生した原因を他人や物のせいにするのではなく、自分にあるのだと受け止めましょう。 他人や物のせいにすると、その瞬間は救われますが根本的には何も解決はしません。 原因は他人でなく自分にあると受け止めることで、問題を解決する力を身につけられたり、他人を陥れることもなくなります。 人生うまく行っている著名人の多くは、責任や原因は自分にあると考えているのが基本です。 自分自身に責任を持つことで、自由な人生や創造性豊かな道を歩くことができます。
社会や学校では、人とのコミュニケーションは必要不可欠ですが、上手くとれない場合もあります。 時には、批判めいたことを言われたり、収入や役職を自慢げに話されたり・・ しかし、どんなにコミュニケーションが下手でも、批判されたとしてもあなた自身の価値は変わりません。 喋ることが上手な人、立派な役職を持っている人、あるいは資産を持っている人など世の中には様々な人がいます。 こういったことで価値を測ろうとする人もいますが、たとえ今がどんな状況でも人間としての価値は不変です。 あなた自身の価値は他人と同じくらい大切で重要であり、そもそも価値を測る尺度なんてものは存在しません。 固定的な考え方に囚われたりせず、視点を変えることで生き方や考え方の幅が広がっていきます。
私たちは何かをした後や、結果や成績をついつい他人と比較しがちです。 学歴や会社での役職、収入、はてはSNSでのフォロワー数など、比較する対象は多い。 しかし、こうした比較をするのはほとんどの場合、自分がガッカリするか、無駄な優越感に浸れるだけであまり意味はありません。 比較をするのではなく、自分の価値や尊厳を意識をする方がよほど大切です。 尊厳を守ることは、他人に流されずに主体的に生きられることにもつながります。 自分の価値を認識して受け入れることで、必要のない悩みを飛ばし物事が上手く行くきっかけにもなります。
自分のことを他人よりも低く評価したり、聞き上手だからと言って他人の言うことをよく聞くことはあるでしょう。 「あの人はすごい、自分なんて・・」や「この人の愚痴を聞いて上げるか・・」など。 相手に敬意を表したり意見を聞くこと自体はすばらしいことです。 ですが、自尊心(自分を大切にする心)が低いと、自分の中ではだんだんと不幸になる考え方になっていきます。 人の意見を無下にするほど高すぎる自尊心は問題ですが、自分をけなすほどに低い自尊心もまた問題です。 人生の主体はあくまでも自分自身。 他人のための人生でなく、自分のための人生を送ることで、結果として上手くいき、幸福感も上がります。
仕事でミスをしたり、あるいは上司から怒られることが嫌でミスを認めないことはあるかと思います。 ミスは相手に迷惑をかけてしまう、ミスすると必要以上に怒鳴られる。 しかし、ミス自体は誰でも起こり得ますし、防ごうと思っても100%防げるものではありません。 ミスしたことで自分を責めすぎると、さらなるミスを呼び、果ては自尊心までもが傷つきます。 ミスをすることは成功へ近道だと受け止め、自分自身にポジティブな言葉を投げかけましょう。 自分自身に寛大になることが、ミスを防ぐ近道となり、より充実した生活や仕事に取り組めます。
運動と聞くと「疲れる」「面倒」「暑い(寒い)からやりたくない」と思うことは多いです。 実際、運動するのは汗をかきますし、時間はかかりますし、着替える必要があります。 しかし、運動をそんな理由でやらないのはもったいないです。 運動、つまり身体を動かすことは睡眠と同様で、人が生活する上で必要なことです。 ストレス発散、集中力の回復、創造性を鍛える・・ 日常生活、仕事や勉強をするうえでの根本的なところに影響しています。 自分が悩んでいる、苦しい状態でいるならば、身体を動かすことが解決策になることもあります。