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ゆるり日記 https://yururi3ptl.hatenablog.com

備忘録を兼ね日常と聖書と信仰のことなどを気の向くままにサラッと書いてまいります。

姑と実母の介護のことなどを書いていましたが、姑は天国へ実母は2021年に特養へ入ったため介護者生活はほぼ終了しました。 高齢者夫婦2人暮らしですが、2人とも現役で働いています。 ゆるりは牧師、聖書学校教師、活かしきれていませんが整理収納アドバイザー1級

ゆるり
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2021/04/17

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  • 楽しく笑ってリフレッシュ

    GW初日の昨日は雨でしたがお昼に息子家族がやって来ました。彼らが到着するやいなや夫婦二人の静かな生活が一変、家の中に花が咲いたように明るくなりました。 一緒にお昼をということで集まったのですが、昨日は楽をしようと思って孫たちのリクエストでピザ3種類をデリバリーして貰い、それにウインナーソーセージを焼いて好みでケチャップとマスタードを付け、自家製のポテサラと彩り野菜の甘酢漬け(かんたん酢に漬けただけ)のランチでしたが、それでもニッコニコで喜んでくれました。 デザートは我が家の定番ともいえる成城石井のチーズケーキ2種に苺をつけたら、孫たちはまたニンマリ。 あとはDVDを観たり、オセロ、ジェンガ、す…

  • 終わり良ければ

    昨日の夜は礼拝のメッセージに立っていましたが、礼拝が終わってピンマイクを外した途端Tさんが急逝したという知らせが入りました。 Tさんは家族の中でたった1人のクリスチャンですが、ご遺族からK君に連絡があって分かったことでした。Tさんからすると孫より若いK君ですが、とても仲良しだったのです。 既にセレモニーホールと直葬をするということで話を決めた後でしたが、急遽関わらせて頂だくことになりました。 セレモニーホールに向かう途中K君がお花を買って持って行きました。直葬なので棺は蓋をしてあるだろうと思っていましたが、行ってみると蓋が開いていてTさんは少し笑みを浮かべて眠っているようでした。 早速いそいそ…

  • 心あたたまる出来事

    まだ携帯電話もナビも出回っていない頃のことです。教会スタッフになったばかりの私は仕事で一度も行ったことのない場所に行くことになり一所懸命市販の地図を調べていました。 ふと先輩スタッフが以前その近くに住んでいたことを思い出し、彼に目的地までの所要時間やランドマークがあるかと尋ねたら車で片道1時間半はゆうにかかることなど丁寧に教えてくれました。 その翌日のことです。彼が要所要所のランドマークを描き込んだ手描きの地図を私のところに持ってきました。絵が得意なだけあって彼が描いた地図は大変分かりやすく、目的地周辺は道や建物など詳細に描いてありました。 地図も嬉しかったのですが、思いもよらない親切に私はた…

  • 今日の聖書

    詩篇 92篇12~14節 正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。彼らは、主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます。彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。

  • あれあれ言葉が思い出せない

    しばらく前にzoom会議で発言を求められた私が突然だったからか言葉が出てこなかったという話を書きましたが、随分前に姑と叔母にもこんなエピソードがありました。 娘の成人式の時のことです。姑と叔母が「〇〇ちゃんの成人式の着付けを自分たちの行きつけの美容院にお願いしたので、その日は私たちが美容院に付き添う。」と張り切っていました。 成人式の前日にリハーサルがあって姑、叔母、娘3人は着物一式を持って仲良く美容院へ出かけて行きました。 そして、リハーサルから帰って来た娘は「おばあちゃんと叔母さま(姑の妹なので夫の叔母ですが子ども達もそう呼びます)の会話が面白過ぎるし可笑しいしで…話題が豊富なので感心しち…

  • 馬を水辺に連れて行けども

    息子はピアノのお稽古を小2で始めて中学生の途中からはピアノの先生の提案でソルフェージュも取り入れて中3まで続けていました。 ピアノの先生が教会の奏楽者で私の子ども達の特徴をよく理解して指導してくれていたからだと思いますが「ピアノを止めたい」と言うことはなかったのですが、家でのお稽古はいいかげんで私も特に注意をすることもなかった為スローペースのお稽古でした。 音楽は好きなようだけれどピアノの才能は無さげな息子に何か1つ得意なものをと思っている時に教会で小学生バンドを育てることになりました。息子が小学校5年生の時でした。息子はドラムを希望したのですが、声をあげるのが遅くてドラムの担当は決まった後で…

  • うわべでは分からないことが…

    私がずっとずっと若い頃の話です。今は亡き方ですが私には大変苦手な女性がいました。気に入らないことがあると怒りにまかせて誰彼となく非難し、攻撃する人でした。 新しい友人ができてもすぐに喧嘩別れをして、相手の方を悪者呼ばわりするので私は「何て気が強い人だろう。どうしたらあのように自己本位に考えられるのだろう。」と思っていました。 ある時、海外からゲストで来られた牧師が彼女に乞われて祈ろうと手を置きました。その牧師は祈る前に彼女に「あなたは大変傷ついています。あまりに傷ついたために恐れでいっぱいですね。けれど、あなたを愛しておられる神様が傷ついたあなたの心を癒やしてくださいますよ。」と滔々と語りかけ…

  • 1人では難しいことも

    先日「少しお時間をいただけますか。」と声をかけてきた方がいました。「いいですよ。」と話を聞かせていただいたら思い煩いから眠れない日が続いているとのことでした。 きっかけは昨年12月に自分の心に起きた迷いとそれに対する罪悪感からで、自分の周りで起きたイヤな出来事と罪悪感が結びついて打ちのめされ続けているとのことでした。 ほんの少し確認の質問をする以外は1時間半ほど黙って話を聞き続けました。その後で話を整理し、それから一緒に祈りました。全体としては2時間もかかりませんでしたが、吹っ切れた顔で帰って行かれました。 その彼女が昨日笑顔で「先日はありがとうございました。あの日の夜から眠れるようになり、祈…

  • 消えない希望があるので雨天も心は晴れ!

    雨の日曜日になりましたが教会に集まった皆さんの顔はいつにもまして晴れやかでした。 Happy Easter! イースターおめでとうございます! 子どもの頃は教会あげてピクニックに行き、浜辺のあちこちに隠されたイースターエッグを探すゲームをして楽しかった思い出があります。イースターの意味は本当には分かっていませんでしたが、特別な日でした。 今日は高齢で足腰が弱った方が久しぶりに遠路はるばる礼拝に来ました。わざわざ彼女を迎えに行ってくれた若者に感謝です。沢山の方が喜びをもって彼女を迎えてくれて美しい光景を見せていただきました。 そして、先ほど彼女から「今日はありがとうございました。無事に帰り着きま…

  • どのような写真が届くのか

    久々の晴天です。あっという間に桜が散って、「後はおまかせください。」とばかりに街路樹のハナミズキが一気に開花しました。自分の季節を知っていて,時が来たらちゃんと芽吹き、花開くのですから大したものです。 ところで百貨店にスーツを卸している問屋から春と冬の年2回夫宛てに販売会の案内が届くため毎回夫婦で足を運んでいます。今回は今日、明日が販売会なのですが私が仕事の都合で行けないため夫が1人で出かけて行きました。 スーツ選びはいつも私頼みの夫が自分で選ぶのは心もとないと言うのでLineで写真を送ってきて、写真を見て私が選ぶことになりました。 とはいえ夫がLineで写真を送ったことはありません。夫にとっ…

  • 特別大切な日

    今週は受難週で17日(日)がイースターです。日本ではクリスチャンでない方にはイースターは馴染みが薄いのではないかと思いますが、クリスチャンにとって信仰の中心となる特別大切な日です。 実は以前、クリスチャンの信仰の中心が何かを姑の在宅介護の記事の中で説明したことがありますが、介護関連の記事は殆ど全て削除してしまいました。今日は消してしまった記事を再掲することにします。 在宅介護 虚ろに見えて実は熟慮中 その日の姑は朝から不調で何とか朝食は摂ったが、その後はいつものお気に入りの椅子ではなくソファでボーッと座ったまま動かなかった。私もまた久々の頭痛と体のだるさで介護がキツくて回復のために祈り始めた。…

  • 野の草さえ

    マタイの福音書 6章26~30節 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。 けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。 あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる…

  • 季節の恵みに

    この季節は行く先々でこれでもかと咲き誇る桜を目にします。我が家から教会へのルートにも見事に咲き誇っている場所が何ヶ所もあって季節の恵みを感じています。 毎年のことですが満開の桜の見事さに溜息が出、去年もその前の年も写真に撮って変わり映えはしないはずなのに、また今年もと躊躇うことなく写真に収めてしまうものです。 今年も早速友人から満開の桜の写真が送られてきて、それを見ながら「あぁ、彼の地でもその時期を迎えたのね。」と喜ばしく思いました。 毎年同じだけれど、同じではない。色んな悲しいこと、苦しいことがあるけれど変わらず訪れる季節の恵みの中に希望を感じ、新たな祈りがあるのかも知れませんね。

  • 道を開き続ける熱き情熱

    4月に入りました。若い頃はエイプリルフールだといって悪ふざけをしたものですが、いつからか当たり前に過ぎるようになりました。今の若い方々はどう過ごしているのでしょうね。 先日召されたSさんが入っていたメディカルケアホームの社長から「御礼に伺いたい。」と連絡があり、昨日会社のトップスリーが揃って教会に挨拶に来ました。 何の御礼だろうと訝しく思いながらお迎えしたのですが、私がそのメディカルケアホームの情報をSさんが入院していた総合病院の相談員に伝えたことから病院との繋がりが出来、病院を介してあの後3人の方がホームに入所したのだそう。 4年前に創業して今や名古屋市内にメディカルケアホームとサ高住と教育…

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