『新しい日常』アポスティーユって何?一般市民は「シンプルでわかりやすく」を求めます
「あなたは〇〇さん(妻 外国籍)とどの様に知り合ったのですか?」 冷たい感じが否めない古い建物の薄暗い一室で、法務局のスタッフに問われる。もちろん悪いことなどしていないが、おかみに尋問を受けるのは心地よくない。今でも「何が不足していたのか?」よく分からない。国際結婚における書類不備を理由に偽装結婚疑惑の取り調べを受けた時のことである。 確か妻の「結婚要件具備証明書(英語で訳すと何?)」がいるとかいらないとか。日本語でも理解不能なモノを、外国人が訪日する時に準備してもらうなんて無理な話では?(結婚当初の昔話から) 概して、国を跨ぐとその証明書類がホンモノか否か?手続きも厳正で煩雑になるものです。…
2022/05/29 07:00