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  • 宝塚記念

    春のG1シリーズ最終戦 宝塚記念 最近の世界の縮図と言っても良いでしょうか。 女性(牝馬)が強すぎる世界…(汗 ルメール騎手を鞍上にクロノジェネシスが出走します。 前走は、ドバイで惜敗しましたが、昨年のグランプリホース。 迎え撃つは、前走、断然人気のグランアレグリアと三冠馬コントレイルを負かした、無敗の牝馬レイパパレ。 そして、いつも1番に手が届かないカレンブーケドール。 個人的には、いつも健気にがんばっているカレンブーケドールにそろそろゴールドメダルを取ってほしいと思っています。 努力は必ず報われます。 牡馬では、菊花賞でコントレイルの2着アリストテレス、大阪杯2着モズベッロ。 やはり牝馬の…

  • 馬関連以外の日記

    先日、NHKで放送された「ストーリーズ】事件の涙という番組 20年前に起きた付属池田小事件のご遺族の話でした。 昨年、私が在籍した大学で演習の授業をご一緒したクラスメイトが出演されていました。 その方は、授業中も現在されている活動についてお話され、素晴らしい方だなと思っていました。 この番組を視聴して、私自身が社会福祉士を取得しようと思った理由がとてもちっぽけに思えるほど衝撃的な内容でした。 ちょっと重い話ではありますが、6月18日(金)深夜(正式な日付は6月19日)に再放送があります。 もしお時間ある方は視聴していただけたらなぁと思います。

  • 日本ダービー

    すべてのホースマンが、夢に見る、目標にするのがダービーです。 世界各地でも行われ、3歳世代、チャンスは1生に1度だけ。出走することができるだけでもすごいことです。 本日、日本で行われる日本ダービー。 1番人気は、キャロットクラブのエフフォーリア。 皐月賞圧勝で、この人気もうなずけます。 鞍上、横山武史騎手は、ダービーの乗るのは2度目というのも大きい気がします。 落ち着いて騎乗できれば、優勝馬が一番出ている1枠1番を活かし、若くしてダービージョッキーに成れるのではないでしょうか。 父エピファネイアは、日本ダービー2着でした。 父の父、シンボリクリスエスも日本ダービー2着。 2頭との違いは、1番人…

  • 社会福祉士登録証

    本日、社会福祉士登録証が届きました。 晴れて社会福祉士を名乗れます☆ 昨年1年間の努力の結晶です。 3回目の緊急事態宣言が出ました。 4都府県ですが…。このままGWに突入し、外出を制限しなければならないことになります。 それは昨年も一緒でしたね。 その頃の新型コロナウイルス感染者は今とはくらべものにならないくらい少なかったと記憶しています。 そんな2020年GWの私の過ごし方は、勉強一色でした。 4月から社会福祉士資格取得のため、某大学通信教育の社会福祉専攻4年に編入学をしました。 勉強するならこれ以上ない環境になった訳です。 国家試験の受験資格を得るために1年で約50単位を取得しなければなら…

  • 老後の収入②

    新型コロナウイルス感染症 なかなか終わりが見えません。 再度、緊急事態宣言が発令されそうな地域もありますし、いったいいつまで続くのか…。 医療従事者や高齢者の方向けのワクチン接種が開始されていますが、果たしてどの程度有効なのか。 新型コロナウイルスを恐れずに生活できる日が早くくるように祈ります このままでは経済も回りませんし、収入は安定せず、今後税金が高くなり年金が減るという悪循環になり、老後生き残れるのは一部の人だけになってしまうかもしれません。 少しでも収入があるうちに蓄えて、老後に備えたいと考える今日この頃です。 そこで先日投稿しましたが ya-shitchi.hatenablog.co…

  • 皐月賞

    牡馬クラシック第1戦の皐月賞 優勝したのは、エフフォーリア。完勝でした。 春G1、キャロットクラブは、レイパパレに続き2勝目。 レースは、スムーズなスタート後、1番人気ダノンザキッドの内側、コース最短距離を淡々と通り、最後の直線向いたときは、勝ってくださいと言わんばかりに前に進路ができ抜け出すと、そのまま後続を寄せ付けず優勝。 素晴らしい走りでした。 騎手の横山武史騎手は、うれしいG1初勝利。父も天才と認める逸材です。 今後が楽しみです。 一昨年、父の騎乗停止で乗り替わって初騎乗した日本ダービー。今年は、自分の馬で出走することになります。 共同通信杯で、完勝した東京競馬場。 皐月賞で同じ初G1…

  • 中山GJと皐月賞。

    優勝したのは メイショウダッサイ おめでとうございます! かの障害王 オジュウチョウサンも出走していましたが、最後は2着に4馬身差をつけて優勝。 冬の中山大障害に続き、ジャンプG1を制し真の障害チャンピオンと言っても良いでしょう。 オジュウチョウサンも今年10歳となりましたが、直線に向くまでよくがんばっていたと思います。 有馬記念に出走したり競馬会に話題を提供してくれました。現地で観戦していましたが、武豊騎手を背に「もしかしたら?」というあのドキドキをくれたオジュウチョウサンをこれからも応援していきたいと思ってます。 今年のGJ、無事に全頭完走できて何よりでした。 明日は、皐月賞。天気は回復し…

  • 桜花賞 結果

    クラシック史上初 白毛の女王が誕生しました。 最終的には2番人気。 レースは、好スタートから好位を追走し、直線進路ができるとじわじわと逃げ馬を交わし、残り300mくらいで先頭。 最後は、1番人気サトノレイナスの猛追を抑えて優勝☆ ソダシ、おめでとうございます。 昨年種牡馬を引退し、今年に1月に逝去したクロフネの産駒。 偉大な馬の仔が偉業を成し遂げました。 タイムは、なんとレコードタイム。1.31.1。 素晴らしい。 タイムが早かったので、脚元含め反動なく無事であることを祈ります。 さて次走ですが、 単純にクラシック路線を歩むならオークスですが、2400mの距離がどうか心配されるところ。 血統的…

  • 桜花賞

    2021年 クラシックが始まります。 昨年は、牡馬、牝馬とも3冠馬誕生というとんでもない年でした。 今年も熱い戦いが繰り広げられ、新たな歴史が刻まれます。 楽しみです。 本日は全国的に晴天でパフォーマンスを十分に発揮できる環境です。 一生に一度しか出られないレース。 選ばれし牝馬18頭。正々堂々、実力を出し切って走り切ってほしいと思います。 中でも私が注目しているのは、2枠4番 ソダシ。 毛色が珍しい白毛という品種で、もしG1を勝てば白毛史上初のことだそうです。 6:12現在、一番人気に推されています。 馬券的にはおいしくないと思う方もいらっしゃると思いますが、ぜひ新たな歴史を創ってほしいです…

  • ウマ娘

    巷で少し話題になっている「ウマ娘」 何年か前に第一弾が放送されており、最近、第2弾が放送を終了したそうです。 第2弾は、プリティーダービーと題し、トウカイテイオーを中心に描かれた物語でした。 正直に言うと私は、見たことがありません・・・。 ただ、ネット上のあらすじを読むだけで、感動的な話だと分かります☆ なぜか…? トウカイテイオーを知っているからです。 メジロマックイーンとの対決やケガを乗り越えての栄冠など、リアルトウカイテイオーで感動した私は、それになぞられた話は、その頃の気持ちなどいろいろな感情が思い出されます。 悩んでいるのは、これを買ってしまうか、再放送を待つか…。 難しいところです…

  • 老後の収入

    社会福祉士に合格する前からソーシャルワーカーとして働いている中で、自分の老後は大丈夫だろうか?とたびたび心配になることがあります。 それは・・・「お金」です(汗) いくつか生活困窮者のための救済制度はないわけではないのですが、無条件でただお金をくれる制度というのはありません。 元々、年金には期待できない世代であり、老後を安心して送れるようになるためには、2000万円必要だと言われていますね。 相談事で多いのは、やはりお金(医療費、介護費、生活費等)に関してです。 病気やけがは予測できません・・・。 突然の支出になります。 蓄えがあったとしても、生活するだけで精一杯な年金しかもらえない世代として…

  • 大阪杯

    優勝したのはレイパパレ。 今日も小柄な牝馬が優勝でした。 おめでとうございます☆ どしゃ降りの雨と泥んこ馬場。本当にがんばりました☆ しかも、キャロットクラブの馬。 昨年は、三冠馬が2頭も誕生し、アーモンドアイ、グランアレグリア、クロノジェネシスなど他クラブの馬がG1を勝利していたこともあり、久しぶりに芝のG1勝利をキャロットクラブにもたらしてくれました。 今日は、雨がすべてでしたね。 コントレイル、グランアレグリアの2頭の対決かと思っていましたが、レイパパレとモズベッロ・・・。 馬券当たった方も素晴らしい☆おめでとうございます! 許されるなら、晴れの良馬場でもう一度レースをしてもらいたいです…

  • ダービー卿CT

    優勝は、テルツェット。 418キロの小さな牝馬。53キロの軽ハンデもありましたが、中山の急坂を駆け上って優勝。素晴らしいです。 おめでとうございます。 テルツェットは、シルクレーシングという共有馬主クラブの所属ですね。 シルクレーシングと言えば、昨年引退したアーモンドアイも所属していたクラブ。 明日、大阪杯を走るサリオスも同じクラブです。 私も共有馬主クラブの会員になっていますが、重賞勝ち素晴らしいですね。 重賞を勝つ馬は、全体でもほんの一握りしかいません。うらやましい限りです。 このダービー卿CT2着のカテドラル。こちらもキャロットクラブというクラブの所属ですが、何を隠そう私の出資馬です。 …

  • 高松宮記念

    春のG1シリーズが始まりました。 第1戦は高松宮記念 勝ち馬は、ダノンスマッシュでした。 高松宮記念は3度目の挑戦。4着、10着だった一昨年、昨年。 雨で馬場も悪い中、1番人気、レシステンシアをクビ差抑えて優勝。 昨年12月、香港スプリントに続き、G1を連勝。 素晴らしい走りでした。 負けても腐らずに努力し続けて結果を出す。 感動でした。 日本のG1を勝つ前に海外G1を勝っているのも努力を続けてきたからこそですね。 「努力は必ず報われる」某アイドルグループのキャプテンが言ってましたね。 人も馬も例外ではない。 私も社会福祉士の国家試験で体験しました。 これからも目標に向けて努力をし続けたいです…

  • 緊急事態宣言解除

    コロナ禍で2回目の緊急事態宣言。 本日を持って全面解除。 明日からも気持ちは宣言中と一緒。 まだしばらくは、いろいろ自粛をしないといけないと思います。 変異ウイルスが増えている中で、ワクチン接種は順調には進んでいない様子…。 南アフリカ型、ブラジル型はワクチン効かないなんて噂を聞きました。 コロナのおかげで、今年はインフルエンザ流行りませんでしたね。 個人的にも外出できなかったことで、国家試験の勉強時間が確保できました。 社会福祉士に合格できた要因のひとつは、コロナです…。 良いことも少しはあるのですが、早く以前のように生活がもどってきますように・・・。 見て覚える!社会福祉士国試ナビ2021…

  • 社会福祉と馬

    昭和7年に施行された「救護法」 生活保護法の成立とともに廃止された社会保障法。 もともと昭和5年に実施されることになっていたが、財源的理由から延期されていました。 その財源確保のために改正された法律が「競馬法」だそうです。 古くから日本の社会福祉に貢献しているんですね。 社会保障のテキストでこの事実を知ったのですが、競馬が社会福祉に貢献している事、これまで好きだったものと取得しようとしている資格に接点があると分かり、俄然やる気になりました。 もちろん競馬会は、事あるごとに支援をしているのは知っていましたが、法律で定められているとは思っていませんでした…。 このことがきっかけで、勉強に身が入り(…

  • ブログデビュー(2021年3月20日)

    今日からブログをはじめることにしました ゆうき と申します。 中学1年生から競走馬たちのドラマに感動し、馬(サラブレッド)好きになりました。その好きが高じて一口馬主を楽しむまでになりました。 ブログの話題は、「馬」中心になるかと思います。 そして、最近取得した社会福祉士として働いているので、社会福祉に関する話題も たまには書こうかな⁉とも思っています。 気ままな日記なので、気が向いた時にだけ、さらっと読んでいただけるとうれしいです。 よろしくお願い致します。

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