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hanami1294のブログ https://hanami1294.hatenablog.com/

双極性障害Ⅱ型の小学校教員です。2019年に職場の人間関係で潰れ、そのまま病休、休職しました。2020年4月から復帰してやっと1年が経ちます。4月からどうなるんだろう。ドキドキしています。

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2021/03/23

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  • 前言撤回かな

    火曜日にドアーズの4枚目「ソフト・パレード」と5枚目「モリソン・ホテル」について批判めいたことを書いた。ドアーズは昼の活動をしなかった方がよかったと。しかし、この言葉は撤回した方がよさそうだ。それというのも「ソフト・パレード」発表時のライヴ映像を観たからだ。テレビ出演して歌ったドアーズの演奏は素晴らしく、ジム・モリソンの歌は力強かった。 1曲目は「ソフト・パレード」の1曲目でもある「テル・オール・ザ・ピープル」だ。ジムはライオン頭は前からだけど髭もじゃになっている。実に男らしい。そして声が圧倒的だ。この曲のよさに改めて気づかされもした。続いてファーストアルバムから「アラバマ・ソング」、「バック…

  • 嫌なことは忘れて

    今日も僕なりに働いてきた。特に2限目の3年社会と5限目の2年書写はテストじゃなくて普通に授業をする時間だったので、知らず知らずのうちに気合が入っていたのかな、と思う。 3年生は4月から見ると本当に変わった。最初少しバタついていてもすぐに静かになる。今日は今までで一番落ち着いて学習に取り組んでいた。こういう姿を見るとやはり嬉しくなるものである。まあ油断は禁物だけど。 2年生も同様に落ち着いて学習に取り組んでいた。教科書を見ながら視写をしたのだが、ここまでの長文を書写の時間で書くのは初めてだったのにも関わらず、みんな集中していた。「それぞれ少しずつ休みながらでもいいよ。集中、休憩って自分なりに考え…

  • 起きたら平沢進モードになっていた

    今日も、もちろん夜中の1時に覚醒したんだけど、その時痛烈に「平沢進を聴きたい」と思った。そして遂に来たぞ、とも思った。何回も書いているが、僕が平沢進を聴きたい時は即ち、調子が急降下している時だ。ホントにもう!あと3日だというのに困ったもんだ、と思いながら、急いでプレイリストを作って聴いていた。それは出勤中の車の中まで続いていた。せっかく昨日はゴキゲンな音楽モードにならなくっちゃ、って思っていたのに。 帰宅した今も平沢モードは続いている。でもとにかく明日明後日を残すのみだ。明日は3年の授業と6年のテスト2つと2年の書写だ。今日は頓服を2回飲んで授業に臨んだ。しかし、上手くいかなかった。帰りの車の…

  • あと3日、頑張るのだ

    今週も残すところあと3日である。水木金と頑張って授業をやり遂げる、これが僕の目標だ。でも来週から病休を取ることはまだ管理職以外誰も知らない。一体何時職員に言うのだろう。僕から言わなければいけないのだろうか、というかもう言わなきゃいけない時期を過ぎているような気がする。 というわけで、4年の担任に伝えた。分かったと言ってくれた。次に3年担任に言いに行った。こちらも分かったと言ってくれた(それしか言いようがないよね)。その上、来週再来週と何かをして社会カウントにするよ、と言ってくれた。涙が出るくらい嬉しかった。こちらもできるだけの用意をすると言って、5年6年の教室に行ったが、どちらの教室にも担任が…

  • リザード・キングは夜の活動に専念するべきだった

    昨日はジョン・レノンなんていう超大物を覚悟もなく書いて大失敗したというのに、今日のテーマはジム・モリソンだ。どうなるかな。どうせ大した覚悟もなく書くんだから、ちょっとセンセーショナルにいってみるかと思い、こんなタイトルにしてみた。 今日は手を組んで座椅子に寄りかかってザ・ドアーズの「ソフト・パレード」と「モリソン・ホテル」を聴いてみた。そして思った。これはザ・ドアーズの昼の活動を記録したアルバムだと。ジムの顔やいで立ちがはっきり見えてしまう。どんな目をしていてどんな髪形でどんな手でマイクを持ちどんな風に歌っててどれだけ酔っぱらっているかが。決して貶して言ってるんじゃないんだけどね。 僕はこの2…

  • ジョン・レノンが最初で最後?

    僕がレコードを聴くスタイルはこんな感じだ。座椅子に寄りかかり、手を組み、目を閉じる。これが一番集中して聴くことができる。勿論いつもいつもこんなスタイルで聴かないけど、集中して聴きたい時はこれに限る。いろんな音が聴こえてきて実に気持ちが良い。今日は「ジョンの魂」をこのスタイルで聴いた。改めて思ったのが次のようなことだ。 「ゴッド」で「アイ・ドント・ビリーヴ~」とあらゆる概念や宗教や自分が多大な影響を受けた人を否定していくくだりがある。そして最後の「アイ・ドント・ビリーヴ」は「ビートルズ」だった。 こんな風にいろいろな名詞を列挙することは「ギヴ・ピース・ア・チャンス」でやっている。しかし最後の最後…

  • 金曜日だ・・・

    今週も相変わらず中途覚醒が続き困っていたが、目覚めてもひたすら眠いのでそのままリビングで眠る日が続いた。いつもなら「午前〇時の・・・」なんて記事を書くんだけどもそんなエネルギーもなくギリギリまで寝てたような気がする。今日は週の最後ということもあってか、2時頃目覚めたが、眠くはない。よってパソコンに向かっているというわけだ。 今週の何が酷かったっていうと、夕食を食べる時である。ほとんど眠りながら食べる時があるって書いたことがあるような気がするんだけど、毎日そんな感じだったように思う。半分以上は眠っている。しかしお箸は食べ物を掴もうと宙を彷徨っている。そのまま何も掴まないで口に運ぶことも多かった。…

  • 1枚だけ選べと言われたら?

    2月から始まった僕のレコードブーム。そろそろ収束させたいものだが、不思議なもので「ああ、これもレコードで聴きたいな」と思う作品が次々と思い浮かぶ。そこで今日は「キリがないから1枚だけ選べ」と言われたら何を選ぶ?という決定盤を考えてみた。考えた時間は10秒である。つまり即決である。それでは発表しよう。 レッド・ツェッペリンの「コーダ」である。どう?意外だった? 前にスピーカーを買い替えた時に「もしかしたらハード・ロックやヘヴィメタルに向いているかも」と書いたが、このアルバムこそ僕にとってはレコードで聴くと最高に気持ちがいい作品である。 作品の概要を紹介しておこう。ウィキでいきますよ。 「コーダ」…

  • 「絶賛解散中」から始まった(はず)

    最近(でもないか)、「絶賛」の後に否定的な言葉を付けて「ねえ、みんな聞いて」みたいに使っている人を散見する。例えば「絶賛喧嘩中」とかね。この「絶賛」+「否定的な表現」の始祖は遠藤ミチロウであるというのが今日の主訴である。 時は1985年2月21日。この日ザ・スターリン(第1期)の解散コンサートが調布市の大映スタジオで行われることになっていた。僕は、宝島(当時の若者がみんな読んでいた雑誌?)か何かでザ・スターリンが解散することを知った。 僕がザ・スターリンのコンサートを初めて観たのは、1983年の5月だと記憶している。確かその頃500円玉なるものが登場したはずだ。コンサート会場の前で待っていると…

  • 「ネブラスカ」は侮れないアルバムだった

    ブルース・スプリングスティーンが1982年に発表した6作目のアルバム「ネブラスカ」をここ数日聴いている。このアルバムでのスプリングスティーンの声は疲れている。そしてそれが今の僕の気分に合っている。 アルバムは、デモテープとして録音された音源を収録しており、Eストリートバンドは参加していない。1980年に2枚組のアルバム「ザ・リバー」を発表し、大ヒットさせたスプリングスティーン。次はどんなアルバムになるか楽しみにしていたファンたちが聴いたのがこの(ほとんどが)アコギとハーモニカで奏でられる歌だった。当時は問題作とか言われていたような気がする。ファンは密かにがっかりしていたような気がする。 僕は「…

  • 1956年3月、エルヴィス登場!

    さあ、ラジオの前のみなさん、今日はすごい若者を紹介しますよー。もしかすると今年一番の大スターになるかもしれません。その若者の名前はエルヴィス・プレスリー、テネシー州はメンフィス出身です。今日は彼のデビュー・アルバムをじっくり聴いてもらおうと思っています。それでは1曲目「BLUE SUEDE SHOES」です、どうぞ! www.youtube.com どうです?こんな速く演奏してどうするの?って感じでしょ?私にはまるで意味が分かりませんね。これには原作者のカール・パーキンスも驚いたでしょうね。ここからA面を全部流しちゃいますね。2曲目の「I’M COUNTING ON YOU」はお年寄りの方も安…

  • レコードの勝ち

    ふと、アンプを変えると音質は変わるのかな?と思い「アンプ」「音が変わる」と検索したらいろいろなサイトを見つけた。そのうちの一つに「アンプではさほど音は変わらない」「同じお金を出すならスピーカーに出したまえ」と書いてあったので、よかった、これでアンプを変えようなどという邪な考えを捨て去ることができると思った。しかし、横を見ると「Bluetoothレシーバーであなたも聞き放題」と書いてあったのを見て気になったので調べてみたらとんでもないことが分かった。「とんでもない」はちょっと大げさかな。 つまりはアンプにBluetoothレシーバーなるものを繋ぐと、スマホの音源をレコードを聴いているステレオコン…

  • なかなか難しいもんだね

    僕が今、何とかモノにしようしていること、それは歌詞を書くことだ。これがなかなか難しい。当然だけどね。ということもあって「ニール・ヤング詩集」に手を出してみた。これをつらつら読んでいるうちに、霧が晴れるような思いになったかというとそうでもない。さらなる混迷の沼に入り込んだ気分である。 彼の歌詞は最初から最後までえらく具体的なことを歌っている曲は結構ある。でも所々具体的で景色が重い浮かぶような箇所もあるかと思えば、その次には何だか分からない彼の心象風景を描いているのかな?というような歌詞もある。でも全体的には素直に読むことができるし楽しんで読めている。「そうか、こういうことを歌っていたのか」という…

  • 石が再び転がろうとしている

    昨日、メルカリでやり取りをしていた人から、ストーンズの新譜が発表されることを聞いた。何でもポール・マッカートニーやリンゴ・スターも参加しているらしい。オリジナルメンバーのビル・ワイマンもだ。チャーリー・ワッツの追悼の意味もあるこのアルバムは、一体何枚目のアルバムになるのだろう。 1960年代にピカピカになった石が、70年代に入りダイヤモンドになった。80年代90年代もいぶし銀のようにくすんできたとはいえ僕にとってはダイヤモンドのままだった。 そして2005年の「ア・ビガー・バン」。彼らは未だにダイヤモンドであり続けていることを知った。さらにさらに、2016年の「ブルー&ロンサム」は全編ブルース…

  • ビートルズの新曲

    今日のヤフーニュースを見たら、ポールが「ビートルズの新曲を今年中に出す」という声明を出したという。なんだなんだ、まだそんな音源があったのか、と思い読んでみた。 「ビートルズの『最後の楽曲』となる新曲がAI技術を用いて制作され、今年後半にリリースされる予定であることが13日分かった」 「元メンバーのポール・マッカートニーさん(80)がBBCラジオのインタビューで明らかにした」 「古いデモテープに収録された故ジョン・レノンの曲を、AI技術で雑音などを除いて歌声のみ抽出し、マッカートニーさんらが手を加えて楽曲として完成させた。マッカートニーさんは曲のタイトルに触れなかったが、BBCによると、1978…

  • スーパーコーラスグループ、ビートルズ

    今朝、学校に行く前にふと、ベトナム旅行のことを思い出した。「ふと」はいつものことなので、そのまま頭の中で転がしていると、「そう言えば本に書かれたんだった」という封印したはずの記憶まで蘇ってしまった。まだ売っているかちょっと検索してみるか。 売っていたよ、文庫本は9円、単行本は137円で売ってる。「忘れないよ!ヴェトナム」というタイトルである。著者は田口ランディ。僕はこの本の中で情けない男として書かれ、その結果自分の記憶から抹殺することにしたのだ。ちょっとレビューも覗いてみるか。 ふーん、結構否定的に書かれているな。そうなんだ。まあ、その後の小説デビューしてからの盗作騒ぎが影を落としているのかも…

  • 20分54秒じゃあ足りない

    包丁の調子がすこぶるいい。やはりプロに研いでもらった包丁は切れ味が違うね。そんなに力も入れずにサクッと下ろすと、もう切れてる。これが当たり前なんだろうけど、僕は下におろして、手前に引く癖がついてしまったので、慣れるまでに少し時間がかかりそうだ。それにしてもこれで料理をするのが確実に楽しくなる。今日なんてもうほとんど作っちゃったよ。只今15時15分である。 今はジョン・レノンの「メンローヴ・アヴェニュー」のB面を聴いている。そして思った。「もっとやってくれ。20分54秒じゃ足りない」と。それくらい僕好みのヴァージョンがB面には収められている。アルバム「ウォール・アンド・ブリッジズ」のリハーサルテ…

  • 今日は「ムトーの日」

    今日は結婚記念日だった。昨日ケーキを買ったが、帰宅した妻はすぐに気づき、一緒に食べることにした。「これ、中にこんなん入っとるよ」「あ、一口食べていい?おいしい!」とか何とか言って仲良しタイムを過ごすことができた。あ、でも「私にとって結構重要な日なんだけど、貴方もそう思ってるの?」とは聞かれたな。例によって口ごもる僕であった。 全然話は変わるが、今「ラバー・ソウル」を聴きながら記事を書いている。それで思ったことが、ポールのベースの音がもっと大きかったら、ビートルズサウンドはもっとファンキーに聴こえるのではないかということだ。先日聴いた「バック・トゥ・ジ・エッグ」でのポールのベースがあまりにもかっ…

  • 今日は「ロックの日」

    やった。遂に1週間が終わった。月曜日はこんなの無理、って思っていたのだが何とか全部の授業をやり遂げることができた。嬉しい、という言葉しか見つからない。 朝、何気なくスマホを見ると、LINEにメッセージが入っていた。妻からだった。数分前まで家にいたのにどういうことだ、と思って見たら「今日はロックの日」とだけ書かれていた。何とか僕を元気づけようとしたのかな。「よっしゃー」とはならなかったけれど、まあ嬉しいといえば嬉しかった。 そういうのもあってか、1~4限を穏やかに過ごすことができた。特に2限目の3年生と3限目の4年生は気をつけてそぅっと授業をした。 4限を終え、給食を食べようとしたら、前の席の先…

  • クリアしたよ

    今日の授業は、何とかクリアしたぞ。やれやれだ。 1限目は空き時間だったので、6限目の4年生の授業をどうするかを必死こいて考えていた。頓服を飲んで2限目の3年生の授業に臨んだ。まあテストだったので体力的には楽だったし、みんな静かに取り組んでいた。3,4限目は6年生の授業だった。古墳時代の導入をしたが、思ったよりどちらのクラスも反応が良くてホッとした。しかし、もう残りエネルギーがない。 エネルギーゼロのまま5限目の2年生書写に臨んだ。結構ピリピリモードになってしまったが、すまん、許してくれ。6限目を控えているんだよ。そして今日のラストの4年生。4年生はパワーがあるから、どうしてもこちらも気張らなけ…

  • ミックとティナに助けられた

    今朝、僕を奮い立たせてくれたのは、ミック・ジャガーとティナ・ターナーだった。 例によってマイケル・ジャクソンの動画を観ていたら、「ライヴ・エイド」での2人の動画を発見したのだ。2人はミックとマイケル(ジャクソンズだったかな?)で発表した「ステイト・オブ・ショック」と「イッツ・オンリー・ロックンロール」を歌っていた。この懐かし映像を観てかなり元気が出たぞ。みんな、覚えてるかい?ライヴ・エイドを。懐かしいな。いつのことだったっけ?調べてみるか。 ~「ライヴ・エイド」は、「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリ…

  • 頑張らないことを頑張るんだ

    僕の体力精神力は、早くも限界を迎えたようだ(3月頃から何回も書いてるような気がする)。昨日今日と青息吐息で学校に行っている状態だ。昨日は教頭に「ちょっとしんどいのですが、2日3日丸々休むと、学校に来れなくなりそうなので、2時間年休を取ったりして何とか凌いでいきたいと思っています。でも校長に言いづらくて・・・」と相談すると、「分かった。今から校長に言ってくるわ」と言ってくれた。それで気持ちは少し楽になって、昨日はたくさん眠ることができた。今朝、妻から「昨日より元気そうね」と言われた。僕もそう思ったので何とかなるかな、と思ったが、やはり授業をするのは辛かった。 給食前に校長に夏休みのプール当番につ…

  • 行ってきたよ

    只今14時45分。10時45分に家を出たから、4時間外にいたことになる。 順番はこうだ。 ギター教室→コーヒー屋さん→シマムラ→ロッキー→六可レコード→食材購入 順番に書いていくとするか。その前に頭痛がすることを書き留めておこう。朝方から左の眼とその上、そして左耳が痛くて堪らない。目覚めてからは大分痛みもひいたが、まだ痛みはある。僕はほとんど頭痛にならないので、ちょっと心配ではある。明日までには治っていて欲しいものだ。 まずはギター教室からだな。今日は「ボディーズ」の次に「No Feelings」をやるはずだからそっちの練習も家で軽くしておいた。「ボディーズ」はイントロを耳コピしたので行ってか…

  • 明日もう一度行ってみよう

    最近、プリントやテストを配るのに難儀している。手が乾燥して上手く配れないのだ。ちょっと前までは、結構自由自在に発汗させてうまい具合にプリントの枚数を数えることができたのに。今ではプリントを多く配り過ぎて後ろの児童が「余りました」と言って持ってくることが日表茶飯事になった。これはもしかして老化なのか?手がカサカサするって何だか老人になったような気分である。 さてと、今日は何を書こうかな。まずは散髪のことから始めるか。 今朝起きたら、むらむらと散髪がしたくなった。そこで11時に散髪屋に電話したら今から大丈夫だという。早速今日買う食材の紙をシャツのポケットに入れて、レッツゴーだ。今の散髪屋になって1…

  • 午前3時のリザード・キング

    久しぶりの「午前〇時」シリーズである。今日はザ・ドアーズだ。これ以上午前〇時シリーズにお似合いのバンドがいるだろうか?まあいるかもしれないけれど、ここはひとつ、いないという僕の主張を黙って聞いて欲しい。「リザード・キング」、つまりトカゲの王様とはジム・モリソンのことだ。ピッタリの呼称である。 僕が初めてザ・ドアーズを聴いたのは、高校生の頃だった。例によって「サウンドストリート」で渋谷陽一が紹介した「ピープル・アー・ストレンジ」を聴いて、「何だこれは」と驚いてレコード屋に走ったのだ。そして入手したのがザ・ドアーズのセカンドアルバム「ストレンジ・デイズ」である。 蛇足だが、思春期に「何だこれは?」…

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