父が若年性アルツハイマーになった ~第一章 物忘れが出始めた頃の様子~
2014年秋ごろの父の行動に違和感を感じ始めた。 その年の冬には、日常生活に様々な支障が出始めた。 会社の会議で前回話した内容を忘れてしまったり、同じ週刊誌を買ってきてしまうこともあった。 父も、「暗算ができない」と自覚し、店の会計時、おつりがいくらになるか瞬時に判断出来なくなっていた。 一度や二度ならたまにあることかもしれないが、父の場合はそれが続いたため、心配した母が父を病院に連れて行くことにした。 (次回に続く) にほんブログ村 // リンク
2021/03/31 16:26