余命1日のはずの母が今も生きている件
重症心筋梗塞発症からそろそろ丸2年とんでもないダメージを負い、鼠蹊部、首、手首、合わせて6本の管に繋がれて、ICUには3週間、退院まで半年はかかると言われた母。今年で自宅療養2年目になります。ICUで気が狂いそうになり1週間で一般病棟へ移ったのですが、先生の制止を振り切り、抜いてはならぬ管を母の強い希望で次々に抜いていきました。その度に「遂に終わるのか…!」と家族全員臨戦体制になりましたが、結果何も起こらず、あともう少しというところで残り3本が抜けず
2024/05/17 15:40