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  • 「生きているのは楽しいよね」というクソバカ思考について

    生きているのは楽しいかもしれない。 しかし、それは今自分が健康で、苦痛を感じていないからにほかならない。 釈迦は生病老死は誰にでも訪れる苦であると説いている。 生まれ生きること 病になること 老いる事 死ぬこと。 あと4つあるがそれは置いておいて。 とにかく病と老いは辛い。 病は不条理に苦しいし、老いも健康や自由を奪っていく。 そして最後には死ぬ。 それをいつか迎えるという事とどう向き合っていくかが生きることであり、総じて生きる事は辛い。 そもそも生まれなければこんな事は考えなくてすむというのに。 その場その場のハッピーでは、「生きていてよかった」なんてくだらない戯言を一蹴してくれるほどの本当…

  • 面白おかしく生きるには

    面白いものを見つける技術を身につけるには何でも良いから、 自分が面白いと思うものを表現する活動をすればいいんじゃないかと思う。 Twitterなんかで、政治やらに対して怒りを吐き出してる人が散見されるが、 そういう人たちは自分から怒りを感じる情報を追いかけているんじゃなかろうか (政治について関心を持つのが悪いといっているのではないよ) 普段から怒りを表現する活動をしていれば、 なにか問題がおこれば「こんな事あったんですよ!チョベリバ~」とツイートする癖がつく。 これがお笑い芸人ならどうだろう。 腹立つことも面白く話す方法を考える事が癖づいているのではないかと思う。 こんな事あったんやトークも…

  • このままで何も変わらずに生きていていいのかとか思うけど

    このままで何も変わらずに生きていていいのかとか思うけど このままでいいかと思って 諦めてしまって そうやって生きるのも 悪くないのではないか なにかを変えていくことには限界がある 多かれ少なかれ どこかで人は諦める それが その閾値が 少しばかり 他の人より低すぎるだけなんだろう そうやって いろんなものを諦めて 小さいものと小さい欲をもって 小さく狭く生きていけばいい 生ききらないくらいなら、それもいいだろうと思えるドロのような人生の方が 幾分かマシかもしれない

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