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俳句「大晦日」
大晦日ヒートショックに用心す 大晦日こむら返りの目覚めかな やり残したることありて大晦日 ひさしぶりに今朝はこむら返りをした。 さいわい軽かったので助かった。 今年は後半になって自分で思うに、がんばったと思う。 上手下手はともかく、俳句を毎日とにかく詠んだ。 散歩は休む日が...
2021/12/31 16:38
俳句「年惜しむ」
年惜しむ止まりさうなる古時計 クリスマスが済んだらあっという間でしたね。 今日はもう小晦日です。 明日はいよいよ大晦日です。 小つごもり音ゆったりと古時計 大きな古時計/童謡【オルゴール】
2021/12/30 11:09
俳句「鼻水」
鼻水を垂らし旅笠の夢かな 眠りが浅いためか、夢をいくつも見ます。 ほとんど忘れてしまうのですが、最後に見たのは目が覚めて夢とごっちゃになっていました。夢の中で「旅笠道中」のイントロの曲も聴こえていました。 その夢の内容は、「このイントロって、現代には返って新鮮に聴こえるのじ...
2021/12/29 10:38
俳句「もんぺ・足袋・ちゃんちゃんこ」
もんぺ穿き民話の暮し老夫婦 白足袋や楚々と老いたる草履履き 手縫ひせし老いて揃ひのちゃんちゃんこ (●'◡'●)いらすとやさんの絵から詠んでみました♪ 「もんぺ」「足袋」「ちゃんちゃんこ」が冬の季語です。 「草履」は冬以外の季語に入ると思って、「白足袋や」と、切れ字の「や」...
2021/12/28 14:32
マスクはぴったりと
マスクは ぴったりと はながでてたら いみがない マスクは ぴったりと あごにずれたら いみがない マスクは ぴったりと おでこにしても いみがない マスクは ぴったりと おくちにしなけりゃ いみがない マスクは ぴったりと
2021/12/27 07:15
詩「お母さんと私」
お母さんと 呼んだだけで なやみがあること 言いあてた お母さん どうしてわかるのって たずねたら 顔に書いてあるよって 見つめられた ちょっと はずかしかったけれど 気持と気持ちが ふれあった お母さんと わたし お母さんと 呼んだだけで 私の気持ちを 言いあてた お母さ...
2021/12/26 15:06
俳句「クリスマス」
シャンパンの泡は星屑クリスマス 戻りたき幼き頃やクリスマス 幼子はサンタ信じてクリスマス
2021/12/25 15:12
俳句「ほおかぶり」
ほおかぶりしてひょいと民話の中へ 「ほおかぶり」は冬の季語です。 ほおかぶりって、意外と暖かいものです♪ 子どもの頃、近所のおじさんやお爺さんが畑などでしているのを見かけました。田舎に帰れば今でも見かけるでしょう。耳まで暖かいですからね。ロシアのおばさんがしてるのもそうなの...
2021/12/24 10:52
俳句「柚子湯」
ゆったりと明日を迎ゆる柚子湯かな 柚子湯出てしばし人皆やさしかり
2021/12/23 08:39
おにぎりハート
おにぎりの おしりに ちょいと くぼみをつけて さかさまにすれば はい ハートのおにぎり あたたかい こころ いただきまーす おにぎりの おしりに ちょいと くぼみをつけて ひっくりかえせば はい ハートのおにぎり やさしい こころ いただきまーす
2021/12/22 09:22
俳句「ペーチカ」
なりたきセロ弾きのゴーシュにペーチカ ペチカ (歌詞つき) 鮫島有美子 満州唱歌 小学 1・2年 1924年(大正13年) 満州唱歌というのを初めて知りました。(*´σー`) 学校の教科書には載ってなかったと思います。習った記憶がありません。僕の父の時代かな? すたることな...
2021/12/21 08:27
俳句「ストーブ」
ストーブのやかんのうなる浪花節 だいぶ前に詠んだ句です。 大きな昔からのやかんを石油ストーブに乗せてると、お湯が沸き始める時に、やかんがまるで浪花節を唸るように聴こえました。 それを詠んでみました。(*´σー`)エヘヘ 唱歌「牧場の朝」 懐かしい唱歌です。 小学校の何年生だ...
2021/12/20 07:14
俳句「冬の朝」
目覚めの悪きロボットや冬の朝 ポンコツのロボットのごと冬の朝 今朝は5時前に起き出したのですが、頭が目覚めるまで時間がかかるので、パソコン開いて濃いお茶を飲みました。 歳をとってくるとなかなかすぐに頭がスッキリしなくなりました。50代の頃はまだコーヒー1杯でシャキッと目覚...
2021/12/19 06:49
俳句「冬銀河」
コーヒーを両手で持って冬の星 冬の星座(歌詞付き) 唱歌 (1947年 中学音楽教科書) 僕らの中学の頃には習った記憶がないのだけど。 もう教科書に載らなくなっていたのかな? 詩も曲もとても良いのに。 今朝はとても冷え込んでいます。 昨日、吹き荒れていた強風と雨は止んで静...
2021/12/18 04:53
俳句「冬いちご」と、とりとめのない話。
今日の、とりとめのない話は、中島みゆきです。 「時代」は早くから知っていたけど、中島みゆきの歌に夢中になったのは、かなり後、30歳過ぎた頃だったでしょうか。 当時、町にレンタルレコード屋がありました。LPが一日200円くらいだったでしょうか。 他の歌手のレコードもよく借り...
2021/12/17 11:58
俳句「冬紅葉」
黒塗りの赤木ファイルや冬紅葉 こんな日本でいいんでしょうか…。
2021/12/16 08:04
とりとめのない話
早起きをした 4時間ほどの睡眠だけど眠くないから起きた 昨日はよく歩いたからその疲れで熟睡できた フリー写真を探して一句詠んだ こういうのも楽しい 俳句の訓練になるから 惚け防止にもなるかもしれない 起きがけに 中島みゆきの「狼になりたい」を ふと思い出して おもしろい疑問...
2021/12/15 03:50
すすけたのらねこ
さかなを さしだすと はたいて くわえる やせた のらねこ いきていくのは たいへんだよね すすけた のらねこ むかしは まっしろだった さかなを たべてても ききみみ たててる やせた のらねこ ひとりぼっちでも げんきだすんだ はいいろ のらねこ あらえば まっしろな...
2021/12/14 12:18
詩「お菓子な国」
お菓子な国がありました お菓子な味でありました どのお店の味も おかしな同じ味でありました お菓子でしょうか おかしいでしょうか お菓子いですね そこそこですね そこそこですね みんな慣れてしまいました お菓子な国の おかしな味に すっかり慣れて チャップリンのお菓子を 忘...
2021/12/13 12:41
詩「青い失恋」
時が経てば 青い瘡蓋となり そして 水色へと薄くなり やがて 剝がれゆくだろう 散りゆく 青い薔薇の 花びらのように
2021/12/12 12:25
詩「ウォーキング」
あさの さんぽの おじいさん ステッキ もって きょうもよろしく くつは たよれる ふたごの おうさま ウォー ウォー いさましく ウォーキング あさの さんぽの おばあさん りょうてを ふって おはようございます くつは たのしい ふたごの おうさま ウォー ウォー げ...
2021/12/11 09:15
詩「冬の飛行機雲」
冬の夕やけ空に 一本の 飛行機雲 まっすぐに 伸びて行くよ 黄色に 桃色に 変わりながら 遠いだれかと だれかを つなげる 糸電話のように どこまでも どこまでも 冬の夕やけ空に 一本の 飛行機雲 ゆっくりと 伸びて行くよ 金色に 真っ赤に 染まりながら はなればなれの ...
2021/12/10 09:35
俳句「日向ぼこ」
のら猫のうたた寝したる日向ぼこ モルモット五匹並んで日向ぼこ
2021/12/09 10:12
ねこのミー
ママが タンスの ひきだしを あけていると いつのまにか ミーがはいって ねているよ だめですよ といっても しらんぷり ひきだしは ミーのベッドです ぼくの イスなのに ちょっと いないすきに ちゃっかりと ミーがねていて はなれない あおむいて いやいやを くりかえす...
2021/12/08 10:56
俳句「冬の雨」
\(^O^)/こんなメールが来ました。三井住友銀行の口座は持ってないのに。( ゚∀゚)アハハノヽノヽノヽ 注意しましょう。インチキ詐欺メールです。 ↓ ↓ 「いつも弊社口座をご利用いただきありがとうございます。 昨今の第三者不正利用の急増に伴い、...
2021/12/07 12:42
詩「早起きの冬の朝」
煎茶を淹れて どら焼き 一つ それと クルミとアーモンド 早起きの 朝のいっぷく 懐かしい昭和の歌を BGMに 半額表示の煎茶を買って来ました。(^O^)/ 賞味期限が近いから毎日3杯ほど飲んでいます。 ちょっと上等のお茶です。やっぱり香りが良いです。 お茶を飲むのは久しぶ...
2021/12/06 05:56
俳句「冬の昼」
昭和の香なつかしむカフェ冬の昼 時の止まったような、昭和の雰囲気のある喫茶店に惹かれます。 この頃はテレビもあまり見なくなりました。業者とタイアップした安直なのが多くて。ユーチューブであれこれ見ながらひとときを過ごしています。 12月に入って、日があっという間に晦日へと進...
2021/12/05 11:37
まいごの男の子
人ごみのなか まいごの男の子 泣きながら ママをよんでいる おなじ三さいごろの 男の子 しんぱいそうに 見つめてる 目と目が あって ふりむき ふりむき 見つめてる 人ごみのなか まいごの男の子 かけつけた ママにだきついた おなじ三さいごろの 男の子 よかったねと 手をふ...
2021/12/04 10:17
即興詩「冬の朝のコーヒー」
顔を洗って コーヒーを淹れた 大きめのカップに たっぷり そして トースト一枚 バターを塗れば良いのだけど バターを切らしてる 若い頃に喫茶店でよく食べた その頃の思い出がいつもある トーストのほどよい焦げに 焦げすぎた 苦みに 早起きの寒い朝 冬の朝のコーヒーは欠かせない...
2021/12/03 05:59
道ばた夢インタビュー
あきかんさん ーあなたの夢は何ですか でっかいロボットになることです すいがらさん ーあなたの夢は何ですか 消防士になることです たんぽぽさん ーあなたの夢は何ですか 綿毛になって遠い国まで飛んで行くことです 街路樹さん ーあなたの夢は何ですか 喫茶店でコーヒーを飲むことで...
2021/12/02 08:34
ふところからネコ
みちにまよって みちを たずねた おじいさんの きものの ふところから ネコが かおだし いっしょに ゆびさした あっちだニャー あっちだニャー ああ おどろいた! ありがとうを いって ぺこりと うしろすがたに あたまを さげてあげたら ネコが えりから シッポを だ...
2021/12/01 05:53
2021年12月 (1件〜100件)
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