進撃の巨人考察:ニーチェはなぜ発狂したのだろうか?宗教2世の精神的危うさについて。
信仰に揺らぎが生じたとき、人は不安の深淵に立ちすくむ 私たちは何のために生きているのか? どこに向かって生きているのか? どこにもそんな意味はない、そのような疑問じたい意味がない、といった考え方が「ニヒリズム(虚無主義)」。 キリスト教牧師の家に育ち、そして「神は死んだ」と言ったニーチェは、この「ニヒリズム」の問題と格闘した人だったようです。 そしてそれは、もちろん今の日本、創価民・顕正民・法華講民にも通じる問題だと思います。特に2世(代々信者の過程に生まれ育った者全て)にとっては。 そして・・改めてニーチェの思想を見てみると・・。 もしかして、「進撃の巨人」のテーマはここにあるのかもしれない…
2021/02/28 20:20