柴犬「もも」の表情と枕草子エッセイ

徒然草/二百三十二段の一/全ての人間は学問がなく芸能がなく馬鹿な

「父親の前で父の客人と議論」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百三十二段の一 すべての人間は、学問がなく、芸能がなく、馬鹿な

2023/10/31 14:21

徒然草/二百三十一段の二/その場にいた人は自然で素晴らしい振舞いと

「煩わしく回りくどい」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百三十一段の二 その場にいた人たちは自然で素晴らしい振舞いだと面白味

2023/10/30 08:20

徒然草/二百二十九段/二百三十段/二百三十一段 切れ味の鈍い刃物

「器具を巧みに製作する職人」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十九段の一 小さな器具を巧みに製作する職人は、少し切れ味の

2023/10/29 08:20

徒然草/二百二十六段/二百二十七段/二百二十八段 格別に詳しく書けた

「多くの事柄を書き漏らした」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十六段の二 山門(比叡山延暦寺)の事は格別に詳しく書けた。九

2023/10/28 08:20

徒然草/二百二十五段の一/二百二十六段の一 承久の乱の一因になった

「神仏の由来を歌いながら」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十五段の一 磯の禅師の娘は静御前(源義経の愛人)といって、この

2023/10/27 08:20

徒然草/二百二十四段の一/二百二十五段の一 鎌倉より京に上ってきて

「我が家に訪ねて来られ」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十四段の一 陰陽師の安倍有宗(あべのありむね)が、鎌倉より京に上

2023/10/26 08:20

徒然草/二百二十二段の一/二百二十三段の一 亡き人の供養で成仏

「念仏に勝るものないという」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十二段の一 竹谷上人が、東二条院様(後深草天皇の皇后)の元へ

2023/10/25 08:20

徒然草/二百二十段の二/二百二十一段の一 祇園精舎の無常院の音色

「鐘の音というのは黄鐘調」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十段の二 鐘の音というのは、黄鐘調(おうじきちよう)であるべき

2023/10/24 08:20

徒然草/二百二十段の一 京都から離れた辺境の土地は下品で粗野

「舞楽は都に負けてない」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二十段の一 何につけても京都から離れた辺境の土地は下品で粗野であ

2023/10/23 08:20

徒然草/二百十九段の二 五の穴を適切に吹ける人は滅多にいない

「簡潔で優れた意見」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十九段の二 この五の穴を吹く時には、必ず口を退ける。退けないと、他の

2023/10/22 08:20

徒然草/二百十九段の一 音楽の道に関しては素晴らしい人物である

「口にするのも恥ずかしい」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十九段の一 四条の黄門様(南朝の重臣・藤原隆資)がなんとなく語ら

2023/10/21 08:20

徒然草/二百十七段の四/二百十八段の一 欲望を断ち切り苦労はいとわぬ

「欲望を満たせば財産を失う」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十七段の四 金を貯める話は、自分の欲望を断ち切り、苦労を恐れ

2023/10/20 08:20

徒然草/二百十七段の三 主君のように神のように恐れ敬うもので

「金銭のことで恥をかいても」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十七段の三 主君のように、神のように恐れ敬うもので、思い通り

2023/10/19 13:32

徒然草/二百十七段の二 仏教的な智慧・悟りなど働かせ世の無常を

「冷静にみつめてはいけない」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十七段の二 仏教的な智慧・悟りなど働かせて世の中の無常を観照(

2023/10/18 08:20

徒然草/二百十六段の一/二百十七段の一 一献にあわび二献は海老

「三献にかい餅で終わった」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十六段の一 鎌倉幕府の執権・北条時頼が、鶴岡八幡宮に参拝したつ

2023/10/17 08:20

徒然草/二百十五段の二 夜なので変な格好でも良いから早く来て

「あたふたしているうち」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十五段の二 入道様に呼ばれ、すぐに行くと伝えたが、あたふたしてい

2023/10/16 15:25

徒然草/二百十四段の一/二百十五段の一 文字と音が似ており当て字

「三献にかい餅で終わった」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十四段の一 想夫恋(そうふれん)という楽曲は、女が夫を恋いしがる

2023/10/15 08:20

徒然草/二百十一段の二/二百十二段/二百十三段 心が緩やかにリラックス

「人の心も天地と同じ無限」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十一段の二 心が緩やかにリラックスしていて柔軟な思考ができる時

2023/10/14 08:20

徒然草/二百十一段の二 あの孔子さえ好機には恵まれなかった

「徳があっても頼りにするな」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十一段の二 才能があっても頼りにするな。あの孔子さえ好機には

2023/10/13 08:20

徒然草/二百十段の一/二百十一段の一 人を呼ぶように鳴く鳥とは

「真言宗の書の中に喚子鳥の事が」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百十段の一 喚子鳥(よぶこどり/人を呼ぶような声で鳴く鳥)とは

2023/10/12 19:41

徒然草/二百八段の一/二百九段の一 巻物の紐の先を横向きに引き出す

「上の紐の先を下に通せば良い」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百八段の一 仏教のお経の巻物の紐を結ぶのに、上から下へとたす

2023/10/11 08:20

徒然草/二百七段の一 土地の地ならしをしていると大きな蛇が沢山

「この蛇はこの土地の神である」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百七段の一 亀山殿の屋敷を建設しようとして、土地の地ならしを

2023/10/10 08:20

徒然草/二百六段の一 検非違使の下級役人の牛が牛車から離れた

「屋敷の中に入ってしまう」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百六段の一 今は亡き徳大寺の大臣殿(藤原公孝)が検非違使庁の長官の

2023/10/09 08:20

徒然草/二百三段の二/二百四段の一/二百五段の一 朝廷の警察機構

「背負った靫(うつぼ)」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百三段の二 朝廷の警察機構である検非違使庁の看督長が背負った靫を、謹

2023/10/08 08:20

徒然草/二百二段の二/二百三段の一 全ての神々が伊勢神宮に集まる

「集まる根拠は何処にもない」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百二段の二 十月には、全ての神々が伊勢神宮に集まる説もあるが、

2023/10/07 08:20

徒然草/二百一段の一/二百二段の一 インドで釈迦牟尼世尊が説法

「荘厳な卒塔婆を一対建てる」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の201から247」の研鑽を公開してます。 二百一段の一 退凡(たいぼん)と下乗(げじょう)の卒塔婆(そとば)。外

2023/10/06 08:20

徒然草/百九十八段の一/百九十九段の一/二百段の一 名目だけの国司役人

「平安時代の法制の書物」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の151から200」の研鑽を公開してます。 百九十八段の一 決まった赴任する国を持たない名目だけの揚名介(ようめい

2023/10/05 08:20

徒然草/百九十六段の二/百九十七段の一 威圧的な警護は如何なものと

「武家の家柄が知るところ」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の151から200」の研鑽を公開してます。 百九十六段の二 神輿の行列に付き添う土御門相国(源定実)が、大将の源

2023/10/04 08:20

徒然草/百九十五段の一/百九十六段の一 京都の鳥羽から大山崎に至る道筋

「地蔵を田んぼの水に浸し」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の151から200」の研鑽を公開してます。 百九十五段の一 ある人が久我縄手の通り(京都の鳥羽から大山崎に至る道

2023/10/03 08:20

徒然草/百九十四段の二 いつもと異なる様子もなく手を打ち笑う

「事実がはっきりしない間」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の151から200」の研鑽を公開してます。 百九十四段の二 事が終わった後で、特にいつもと異なる様子もなかった

2023/10/02 08:20

徒然草/百九十四段の一 物事の道理を知った達人の人間性を見る目

「素直に本当だと信じて言う」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「徒然草の151から200」の研鑽を公開してます。 百九十四段の一 物事の道理を知った達人の人間性を見る目には、少し

2023/10/01 08:20