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紫式部日記 今年も暮れて私も老いて風の音に心が寂しい
「行事は早くすんでしまった」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 男たちの沓音(くつおと)がして、ドキドキしながら言っているのを聞いて、
2022/12/31 09:24
紫式部日記 はじめて宮中へ参上したのも十二月二十九日の夜
「夢の中を彷徨い歩いている」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 年末独詠(どくえい)---十二 月二十九日の夜 師走の二十九日に実家から 宮
2022/12/30 12:20
紫式部日記 宮中の物忌なので賀茂の社から使いの一行
「神楽なども形ばかり行われた」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 宮中の物忌なので、賀茂の社(やしろ)から、使いの一行が内裏に 丑の刻(午
2022/12/29 16:09
紫式部日記 箱の中に鏡を入れて香木製の櫛や白銀製の櫛など
「権の中将が髪を整える」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 その箱の中に鏡を入れて、沈(じん)の香木製の櫛、白銀製の笄(こうがい) 笄(こう
2022/12/28 14:09
紫式部日記 賀茂神社の臨時祭りの使者は殿のご子息である
「当日は宮中の物忌で殿は宿直」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 臨時祭(りんじのまつり)---十一月二十八日 賀茂神社の臨時祭りの神に
2022/12/27 14:38
紫式部日記 舞姫の付添で来てるなんて誰も知らないはず
「使いはどこから入ってきたの」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 先方では女の声で、舞姫の付添で来てるなんて誰も知らない筈なのに、 使い
2022/12/26 14:58
紫式部日記 中宮さまが宮中に入った夜から女房の部屋に入る
「すぐ近くを通って歩かれる」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 五節とは、新嘗祭(にいなめさい)や大嘗祭(おおなめさい)の後の 豊明節会
2022/12/25 18:53
紫式部日記 同じ事ならもっと趣向を凝らして扇を沢山と
「大袈裟なのも趣旨にあわない」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 顔の知られていないはずの局の女房を使って、これは中納言の君からの 御手
2022/12/24 14:42
紫式部日記 両端を切り白い紙二枚を重ねて立文にした
「手紙は大輔のおもとに」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 (地上から8センチの所にこの花だけが凍えながら咲いていた) 櫛の両端をくっつ
2022/12/23 14:32
紫式部日記 何かの縁があって左京の事を聞きたい女房たち
「舞姫の介添役で東側にいた」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 宰相の中将(源経房)が、昔の左京を知っていておっしゃるのを聞いて、あの夜、
2022/12/22 13:08
2022/12/21 12:12
紫式部日記 あってはならない乱れた異性関係のことまで想像
「自己批判をしてしまう」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 あってはならない乱れた異性関係のことまで想像して、怖くなるので、 目の前の盛
2022/12/20 11:45
紫式部日記 正装の上衣はみな五重がさねを着ている
「葡萄染めを着せている」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 みんな濃い紅の衵(あこめ)を着て、表着はさまざまである。 正装の上衣は、みな五
2022/12/19 14:55
紫式部日記 相当な身分で才覚のある人とはいえ気後れがする
「時代遅れの融通のきかないこと」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 現代的な感覚の人には、見分けがつくだろう。ただこのような曇りのない日
2022/12/18 16:53
紫式部日記 舞姫たちが付添の女房と並んで出てきた
「舞姫の美しさを競う訳でもない」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 童女御覧(わらわごらん)の儀---二十二日 今年のように舞姫の美しさを
2022/12/17 15:16
紫式部日記 舞姫たちはどんなに苦しいだろうと思う
「舞姫が緊張のあまり気分が悪くなる」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 舞姫たちは、どんなに苦しいだろうと見ていると、尾張の守の舞姫が、
2022/12/16 12:19
紫式部日記 薫物を大きめの箱ひとつにうずたかく入れられた
「北の方がつかわされた」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 その宵、中宮さまは東宮の亮(すけ/高階業遠)をお呼びになって薫物を賜る。 大き
2022/12/15 11:58
紫式部日記 介添は現代的でとてもお洒落で介添の女房は十人
「灯火の光で美しく見える」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 藤原実成の介添は現代的でとてもお洒落で、介添の女房は十人いる。 孫廂(まご
2022/12/14 17:16
紫式部日記 面倒と思い距離を置き少しづつ自分を取り戻す
「気ままにできないと感じる」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 こちらの中宮さまのところに帝もいらっしゃって舞姫をごらんになる。 殿も忍
2022/12/13 17:12
紫式部日記 錦の唐衣を着て闇夜でも立派に見える
「衣装をたくさん重ね着する」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 舞姫たちが静かに入場してくる様子は、他人事とばかりは思えない。 中宮さま
2022/12/12 14:09
紫式部日記 飾りの造花に梅の枝をつけてお贈りになる
「差し迫ってから急いで準備」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 紫式部日記の下巻 五節(ごせち)の舞姫---十一月二十日 五節の舞姫は二十日
2022/12/11 15:42
紫式部日記 見事な装丁になって現代風で変わっている
「身近において使われるもの」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 表紙は薄絹、紐も同じ薄絹の唐様の組紐で、箱の上段に入れてある。 手箱の下
2022/12/10 13:30
紫式部日記 殿からの贈物を中宮さまは丁寧にご覧になる
「御櫛箱の道具類は立派」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 殿から宮への贈物---昨夜の殿からの贈物を頂いたが、中宮さまは今朝に なってよ
2022/12/09 14:24
紫式部日記 今夜は我慢できない程寒くて体もすくんでる
「我慢できない程寒くて」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 今夜はいないものと思われて過ごしたいのに、ここにいることを誰かに 聞かれたの
2022/12/08 14:15
紫式部日記 人によっては知的な冷たさとして嫌われる
「穴のあくほど観察する」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 馬の中将が先輩だから先に行くので、どこへ行くかも分からずたどたどしく ついて
2022/12/07 12:20
紫式部日記 糸毛の車に北の方と乳母が若宮を抱いて乗る
「そのつぎの車に私が乗った」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 中宮さまの御輿には、宮の宣旨女房がいっしょに乗る。 糸毛の車に殿の北の
2022/12/06 11:17
紫式部日記 宮仕えの境遇に流されるも源氏物語を書き綴る
「髪上げして控えている女房」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 紫式部は、宮廷生活を嫌だと思いながらも同僚を慕いながら、 宮仕えという境
2022/12/05 14:10
紫式部日記 互いに露をはらうような友のいないこのごろ
「あなたが恋しくてならない」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 うちはらふ 友なきころの ねざめには つがひし鴛鴦ぞ 夜半に恋しき
2022/12/04 08:37
紫式部日記 彼女にとって華美な宮廷生活は 肌に合わない
「孤独な悲しみを述べた日記」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 紫式部の孤独な悲しみを述べた日記。彼女にとって華美な宮廷生活は、 肌に合
2022/12/03 09:23
紫式部日記 宮仕えに出た私を軽蔑しているだろうと思う
「自然と音沙汰がなくなる」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 打ち解けて親しく語り合った友も、宮仕えに出たわたしをどんなにか 軽蔑してい
2022/12/02 12:12
紫式部日記 物語をつくり話をして気心の合う人に手紙
「わが身の辛さを思い知る」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部日記」の研鑽を公開してます。 将来の不安は晴らしようがなかったけれど、それでもなんとか取るに足りない 物
2022/12/01 12:44
2022年12月 (1件〜100件)
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