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第26次元 漂流生活－－掴み損ねたパーリナイ！
山のてっぺんなどに雨が降ると、そこからいろんな方向に水の流れが分かれていき、流れた先でまた分かれ、を繰り返していく。その境目となる地点を「分水嶺(ぶんすいれい…
2023/05/03 00:12
第25次元 とある名君の話－－私のハイヤーセルフ閣下より、皆様へ。
突然ですが、保科正之(ほしなまさゆき)という人物をご存知でございましょうか。江戸時代初期の大名、初代会津藩主にして、故あってその出自を隠してはいましたが、実は…
2023/03/21 01:35
第24次元 行義以達其道－－なんちゃって修行僧、山を下りる･･････か？
前回 、師匠との出会いからまさかの即日入門！ までの経緯をドキュメンタリーでお届けいたしました。何はともあれ「やる」と決めたのは私自身であり、前々回申し上げ…
2023/01/09 22:49
第23次元 運命の「あの日」－－これで最後、からの？
前回 の続き。さあ大変だ、どうする？ 俺はこれからどうすればいいんだぁーーー！！っていうところであります。何があったか知りたい方は前回へGO！これからを考え…
2022/12/29 23:45
免許皆伝－－くしゃみの一つも出ぬようでは。
前回 、今まで面白いと思っていたことへの興味がぐいぐい消え失せつつあることをお伝えし、その根本に「コミュニケーションツールの欠如」という問題をうっすら見出して…
2022/12/20 01:31
第21次元 無の境地――オモシロが消えていく。
第10次元 で「都心に遊びに行きたいと思うことが少なくなった」というようなことを申し上げました。2020年の末、「風の時代」が幕を開ける頃のことであります。そ…
2022/06/06 00:46
第20次元 当たるも当たらぬも――吾（われ）未だ宇宙の覇王たり得ず。
書店などで「占い・スピリチュアル」と銘打ったコーナーをよく見かけます。世間的にも書店的にもこれらは「まあだいたい同じもの」という扱いなのでございましょうか。実…
2022/04/25 22:57
第19次元 意識が先か、環境が先か――永き前フリの果てに。
札幌から東京に移って4年が経ち、師匠と出会いヒーラー修行を始めて1年半が経ち、東京は足立区から、同じく都内の故郷の街に移って間もなく1年が経とうとしております…
2022/03/28 00:10
第18次元 孤独のスピ――肉のにおいに揺らぐ孤高の魂。
いざこざやしがらみを避けて、世捨て人よろしく娑婆（しゃば）を斜めに闊歩する私のような者でも、やはり人の世に生きていることに変わりありません。浮世の面倒とまった…
2021/12/19 14:43
第17次元 焼くべきか煮るべきか、それが問題だ――どっちでもいい症候群。
先日師匠のサロンで行われた学びの会の中で、自分には「どっちでもいい」と思う場面が多いということに気づきました。無論、どっちでもよくない時はその旨発表はするの…
2021/11/12 00:17
第16次元 追想3．5次元――世間がどう 時代がどうとか 知らねえよ
前回 の続き、樹海のセーブポイントからゲーム、じゃなくてお話を再開いたしましょう。 プログラムの授業における惨敗、並びに映画『もののけ姫』との出会いにより、私…
2021/09/25 23:34
第15次元 追想3．5次元――なんちゃって修行僧の原点に迫る。
日本各地の聖地やパワースポットなどをそれなりに巡り歩いてきましたが、「家族旅行のついでにちょっとだけ」などの特例を除けば、すべて一人で回っています。それもその…
2021/08/31 01:11
第14次元 龍神の導き！？――雨上がりの霊能紳士。
なぜか私が外に出ると雨が降り出すというパターンが、今年の梅雨は頻発しました。仕事を終えて外に出た時には小雨程度だったものが、自転車を漕ぎ始めて2、3分経ったあ…
2021/08/02 01:15
第13次元 電脳浄化（？）――思ひ出たちよ、さらば。
栄光の六畳一人暮らしの終焉、そして故郷の街に舞い戻るまでの顛末を前々回 、前回 と綴って参ったわけでありますが、おかげさまで新生活もどうにか様になり、また師匠…
2021/07/06 00:04
第12次元 風の時代――からの、「ふりだしに戻る」
2020年の暮れに部屋の中のいらない物を容赦なく売り飛ばし、身も心も軽くして風の時代を迎え、さらにまあまあのお小遣いもゲットして、無事に年を越すことができまし…
2021/05/30 23:38
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