ビックデータにみるLINE不祥事、日米中
LINEの不祥事から中国とアメリカの類似案件というかビックデータという視点で対比してみます。 LINEの不祥事 個人データの越境の許諾について 「人工知能(AI)などの開発を、上海の関連会社に委託。中国人スタッフ4人がシステム開発の過程で、日本のサーバーに保管される『トーク』と呼ばれる書き込みのほか、利用者の名前、電話番号、メールアドレス、LINE IDなどにアクセスできるようにしていた」 これにより中国の技術者から少なくとも32回、日本のサーバーにアクセスがあったことです。 また、親会社である韓国NAVER(ハン・ソンスクCEO)の韓国企業が自由に日本人の重要な個人に関す
2021/03/30 21:05