マロンです。ハイテク銘柄の影響を大きく受けるナスダック指数が23日一時3.9%安と急落しました。その後は一時持ち直すものの、週終わりの26日には23日と変わらない低水準で推移しています。これは、長期金利の急騰が主な要因として挙げられます。長期金利高騰の背景を少し話
↓ご協力お願いします!にほんブログ村にほんブログ村マロンです。「幸せはお金で買えない」これはあっているようで間違っている考えです。2019年に内閣府が発表した「満足度・生活の質」に関する調査では年収と幸福度にある程度の相関関係が見られました。 スポンサードリン
マロンです。もし、私が友人から「投資を始めた方がいいか?」と聞かれたら、「始めなくていいよ。」と答えます。現状、お金を稼いでしっかり食っていけているなら必要ないでしょう。生きていけるんですから。ただ、そこに”欲”が存在するなら、投資はそれを満たすための1
マロンです。最近のマーケットは軟調で、12-1月と好調だった分、見劣りする感じがします。しかし、過去を振り返るとかなり酷い暴落がありました。最近でいえばコロナショックがありますが、下の図を見てもらえば、もっと酷い暴落があったのを読み取れると思います。〈↑直近1
マロンです。コロナ禍で各国が経済支援策として給付金を国民に配ったり、金融緩和で市場に出回る法定通貨の量を増やしたりしています。ワクチン普及によって、コロナ収束が見込まれる中、最も恐れられるのが、テーパリング(金融緩和縮小)に次いで、個人消費の増加によるイ
マロンです。バリュー株投資家なら「高配当銘柄」は魅力の高い投資対象であると思います。しかし、配当も高ければ高いほどいいというわけではありません。S&P500の平均は1.5~1.6%程と言われていますから、3%などになると「高配当」と言われます。4~5%、もしくはそれ以上の利
マロンです。投資家なら、「GAFAM」という単語を聞いたことがあると思います。これは近年になって急成長をみせた、Google, Amazon, Facebook, Apple, Microsoft のそれぞれの頭文字を取った造語になっています。これらの株は、時価総額が大きく、市場に大きな影響を与えると
マロンです。ここ1週間(2/14-2/20)でビットコイン価格は500万円台から600万円台目前というところまで、20%近く値を上げました。日本人の平均年収は436万円と言われていますから、1年間必死に働いても、大半の人が1BTCも持つことができない計算になります。ここ最近の上昇に
マロンです。私は、長期的なリターンを狙う投資スタイルをとっており、短期で利益を望むような投資スタイルを取っていません。しかし、ポートフォリオの20%以内であれば、”趣味の投資”としての短期トレードも選択肢に入れても面白いかもしれません。そこで、今回はその枠に
マロンです。今年に入ってからの相場は、学ぶことが多かった気がします。今はバブル相場と言われ、金融緩和やワクチン接種後の経済回復への期待から、上がる銘柄よりも下がる銘柄を探す方が難しいのでは?という感じでした。今までは優れた銘柄を分析して長期保有していた投
マロンです。先日、日経平均株価が3万円の大台に回復しました。これは1990年8月以来、30年6ヶ月ぶりのことになります。この上昇のバックグラウンドには、・日銀の金融緩和・世界各国の機関投資家が日本株を買っていることが挙げられます。金融緩和とは、日銀が大量の債券を買
マロンです。投資家にとって大事なことは、ある程度の公算を持ってストーリーを作り、相場に乗ることです。現在、米国株はコロナ禍からの経済回復に対する期待から、各指数が最高値を更新しています。そのため、過剰な期待で市場が溢れてしまう”バブル”だと言われることも
マロンです。投資において必要なことってなんでしょうか?私は間違いなく、自身の投資ルールに則った運用だと思います。これができていなければ、資産運用ではなく、ギャンブルに近いです。それと、短期投資なら損切りも必要な要素になってきます。別に買った時の値に戻
マロンです。投資で大事なことは、自分の中でストーリーを構成し、それに沿って運用ルールを決めることです。例えば、現在の日経やS&P500、ダウなどの各指数が高値を更新しているのは、各国の金融緩和が後押ししているという背景があります。それなら、金融緩和が縮小するテ
マロンです。昨年の2020年は日米ともに、指数が最高値を更新するなど、初心者投資家はいつから投資を始めるべきか難しい局面がありました。 スポンサードリンク 相場を読む、というのは短期的には非常に難しいことですが、長期的ならある程度の公算を持って臨めます。
マロンです。11日に米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)が、暗号資産(仮想通貨)の資産管理サービスを立ち上げると発表しました。(↑日経新聞2021/2/12記事)これによって、年金や保険会社などの大手機関投資家の間で仮想通貨の運用需要が高まる可
マロンです。先日、テスラが内部留保をリスク分散するために15億ドルでビットコインを購入しました。これにより、今後テスラ車を購入する際は「ビットコインでの支払い」が可能になり、ビットコインの流動性が高まる可能性があります。通貨というのは、流動性が高まれば高ま
マロンです。日本ではモノを買い控える人が増えています。しかも、これからこの傾向はますます強くなっていきます。バブル崩壊後の「失われた30年」で非正規雇用者が増え、正規に雇用された30〜40代でも収入に伸び悩んでいる人が多いのが現実です。しかも、老後の年金が減る
マロンです。今回はビットコインについて徒然に書きたいと思います。そもそも私は、2020年半ば頃からビットコイン投資を始めました。それ以前は、投機対象、かつビットコインのような世界共通基軸通貨が実現すれば、面倒な為替をする必要なく海外を旅行できるようになるな。
マロンです。先日、EVメーカーのテスラ(TSLA)が15億ドルのビットコインを購入したことが明らかになりました。〈↑CNBCニュースより〉テスラCEOのイーロン・マスク氏は、最近のテスラ株の急騰により、世界トップの富豪として有名です。イーロン・マスク氏率いるテスラは、
マロンです。先日、高橋ダンさんのYouTubeでEV銘柄のニオ(NIO)とテスラ(TSLA)が取り上げられていました。内容をまとめるとこんな感じです。・テスラは時価総額$826billionに対して、ニオは$85billionと10分の1程度。・テスラCEOのイーロン・マスク氏は世界的にも有名なCE
マロンです。怖い老後の話をします。老人ホーム。現在、都心部だと、看護師が夜も常駐している民間の老人ホームは、月35万円くらい出さないと入ることができません。安くても25万円位はします。特別養護老人ホームの利用料でも、年金で入れるような月15万円くらいの施設は都
マロンです。私は多くの投資本を読んできました。特に米国株に関する本に目を通してきました。その中で、「米国株に投資をするからといって、英語を勉強する必要がない」という意見が多かったです。しかし、私は「米国株投資家は英語を勉強するべき」だと思います。中でも、
マロンです。日本は少子高齢化が進んでおり、2019年時点で1億2616万7000人だった人口が2040年には1億1000万人へと、1500万人以上の減少が見込まれています。これが何を表すのかというと、働ける人の減少が加速していくことを表します。働ける人が減少すると、その国の企業は
マロンです。先日、GAFAMの四半期決算が出揃ったのでまとめました。各社この売上規模の中驚異的な成長率です。・Google:YouTube広告+46%、クラウド+47%・Amazon:巣ごもり需要でオンラインストアが+46%・Facebook:MAU増、売上/純利益過去最高・Apple:売上初の1000億ドル
マロンです。私は年初来から半導体に投資しています。それは、今後のテクノロジーの発展の恩恵を受けると考えたからです。「5G」は、最近のトレンドの1つです。1Gは1979年に、2Gは1993年に、3Gは2001年に、4Gは2010年に始まりました。数字が上がるとどうなるのかというと、通
マロンです。2021年に入り、アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)をポートフォリオに組み込みました。この間の決算も大変素晴らしいものでした。アップルはiPhone12の好調を糧に、売り上げ1000億ドルと前年同月比17%増の伸びを見せました。この決算に、私は株価上昇が見
マロンです。2021年に入り、様々な要素を考慮してポートフォリオの組み直しを徐々に行なっていきました。今回は保有銘柄のみ紹介します。(保有額やポートフォリオに占める割合は後ほどまとめます)主に、・楽天証券・SBI証券・SBI証券 積み立てNISA口座の3つでそれぞれ分け
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