春暁や光の中に吾子笑顔
2月10日(水)曇り2月8日は私と次女の誕生日でした今までの5年間は年に2,3℃の入退院を繰り返してきた次女です。何とかこの数年は、持ちこたえてくれました。30歳を契機に親子の別れを行い、グループホームへ入居することができました。親が過剰介護していること、それはまた、いつまでも続くものではないことを身に染みて実感してきました。娘たちの障害程度は決して軽くはないのですが、それなりに皆さんに愛され笑顔も増えました。そして早10年が過ぎ、自宅とグループホームの楽しみ方も其れなりに覚えてきたようです。娘(次女)は、イレウス(腸閉塞)に似た症状で、食事制限を繰り返しながらの日々です。それでも入院生活をしなくてもよい方が、彼女も心身で実感できたのではないかと思います。この日は彼女のお腹に優しいウナギの「ひつまぶし」お腹の調...春暁や光の中に吾子笑顔
2021/02/10 19:38