(ネタバレあり)あらすじ+気ままな感想綴ってます。『恋心は玉の如き』更新中〜『白華の姫』『大唐見聞録』も綴ってます。 ★別ブログ★おすすめ中国ドラマ(ネタバレ無し)〜このドラマ面白いの?あなたの代わりに見てみました〜 参考にどうぞ
【あらすじ】 〜将軍府〜 目が覚めた容楽は、傅筹にたずねた。 苻 皇后の子供であることを知った容楽は、復讐を諦めるようお願いする。 傅筹は、天涯孤独だと言って、辛い過去を語り始めたー 母もおらず虐げられていた幼少期。 楽しそうに父と遊んでいる無憂の姿を見て、羨ましく思った。 〜皇宮〜 尉国討伐半ばの為、他国に知られないよう、ひっそりと北臨帝の葬儀が行われた。 〜中山方面へ向かう黎王達~ あと数日で中山へ到着する所に来た時、項影が現れた。 兵力図と墨玉扇を黎王に渡す。 傅筹が中山を制圧し、禁衛軍も取り込んだ事を知る。 黎王は項影のことも信じた。 夜ー 自分の命は夫人に捧げると。 冷炎が、陛下の崩…
【あらすじ】 〜軍営〜 陛下は血を吐いて目を閉じてしまう。 刺客を追った1人の兵士が、犯人は黎王だというが、范陽王は信じられない。 范陽王は、傅筹が犯人だと主張。 傅筹は、陛下から奪った虎符を出して、全ての兵士を従わせた。 魏将軍、李将軍、范陽王の3人を、黎王と結託して陛下暗殺を謀った犯人に仕立て上げた。 3人の首を狙って戦いが始まる。 馬で逃げようとした范陽王は、矢で射られてしまう。 〜将軍府〜 本物の傅筹のもとに、軍営で反乱が起こり、陛下が崩御したとの知らせが入る。 容楽が軍営に行った事を知り、激怒する。 容楽を捜索するよう命じた。 ただし、傷つけるな と。 起きてしまったことにショックを…
【あらすじ】 陳王のもとに、蕭可が多数の兵を引き連れ外出した との情報が入る。 町の中で、陳王が見ているのに気づいた蕭可は、わざと行き先を大声で教える。 ~竹林~ 陳王は蕭可を兵から引き離した。 漫夭が将軍府で軟禁されていることを聞く。 ~将軍府~ 陳王が兵を引き連れて侵入してきた。漫夭を助けようとしたが、既に出て行って部屋には居なかった。 百納福門(ひゃくのうふくもん)- 誰も使っていない離れの部屋に、侍女が食事を運んでいる。 不審に思い近づき部屋の中をこっそりのぞくと、そこに傅筹の姿が。 ・・・<部屋の中> 傅筹と痕香が話をしている。皇太子に謀反を起こさせようとしているようだ・・・ 容楽が…
【あらすじ】 ~大殿~ 陛下自ら、出征することを宣言。 尉国討伐に強く反対する黎王ではなく、傅筹が陛下に同行することに決まる。 皇太子が都に残り、陳王がその補佐をすることになった。 ~天仇門~ 林申は、傅筹だけを同行して北臨帝が出征することを聞いた。 傅筹の亡き母の兄弟で、天仇門主の彼は、計画の実行を促す。 彼らは、何年も前から傅筹の母の仇討ちで、北臨帝暗殺を計画していたのだ。 そして黎王抹殺も。 当初 容楽を利用しようと計画していたが、彼女を欺きたくない傅筹は、反対する。 陛下の子供と認められず生きてきた傅筹に、拷問の罰を与えた。 傅筹が拷問に連れて行かれた後、林申は痕香に、容楽に扮するよう…
【あらすじ】 容楽を必死に探す傅筹を、止めようとする痕香。 家族を失い天仇門に拾われてから、共に過酷な訓練を受けてきた痕香は、傅筹の傷つく姿を見たくない。 傅筹は、他人に優しく寛容な容楽を、何としてでも守りたい。 容楽はいつも光を与えてくれると。 ~崖の側~ 手足を縛られていた容楽。 友と思い助けてきた沈魚に、騙されていたと気づく。 沈魚は、父の話も全て嘘で、『山河志』を手に入れるために北臨に来たと明かした。 黎王が間もなく助けに来るはずだと。 容楽は沈魚に、もう友ではない と言い放った。 無憂が『山河志』を持って容楽を助けに来た。 容楽が傅筹に嫁いだいきさつを明かしてしまう。 そして、容楽が…
【あらすじ】 ~将軍府~ 雅璃と琴を演奏している容楽。 鈴の音とともに、 父に琴をおしえてもらった記憶が鮮明に浮かび上がる。 陛下は容楽の琴の音に感動する。 皇后だけを先に帰らせた。 自分と同じ過ちを起こさせたくないと考えている陛下は、容楽と傅筹の離縁を命じた。 傅筹は今更離れたくはないと拒否。 一方容楽は、自分は妻にはふさわしくないと、陛下の命令を受け入れた。 ~黎王府~ 傅筹は漫夭を簡単には諦めないはずだと。 傅筹を警戒する無憂。 予想した通り何者かが、尉国討伐に合わせて、南境で内乱を起こそうとしているようだ。 ~将軍府~ 容楽が湯あみの用意をしていると、強引に傅筹が立ち入って来た。 陛下…
【あらすじ】 ~将軍府~ 漫夭に会いに来た陳王は、蕭可の病を知る。 その治療には貴重な七絶草が必要だと。 その草のありかは、黎王が知っているはず。 容楽は陳王に、扇子を返してほしいとお願いする。 この扇を渡すぐらいだから、漫夭が頼めばすぐに七絶草はくれるはずだと。 ~思雲陵~ 陛下はかつての自分の過ちを悔いている。 父の孤独と絶望感にさいなまれている姿を垣間見た無憂。 母である雲貴妃の思い出を語る。 母と、師匠である秦丞相の死で、絶望を味わったのだと。 <回想> ・・何者かが薬をもった十里香酒を飲んだ陛下は、錯乱を起こしてしまう。 そして、貴妃である母を切りつけ、死なせてしまう。 その場面を子…
【あらすじ】 昭蕓公主の出立ー 無憂は道中の安全を祈った。 昭蕓は無郁からもらった指輪を握りしめて、そっと涙する。 宸国へと向かった。 ~大理寺~ 無郁は、昭蕓のことを思い出しながら、彼女の幸せを強く願った。 無憂が迎えに来て、牢を出た。 ~将軍府~ 蕭煞の様子を不審に思った泠月が後をつけると、香魂楼に通っていることがわかった。 香魂楼の女将から皇太子妃の弟と乱闘騒ぎを起こしたことを聞く。 〜香魂楼〜 沈魚と泠月は男装して香魂楼へ。 元仲間から、乱闘騒ぎについて聞き出した。 屋敷の裏で、西啓の陛下からの薬を受け取る蕭煞。 鎮北王暗殺が失敗したことを責められている。 さらに 可(か)という娘が人…
【あらすじ】 ~御書房~ 昭蕓は公主に封じられ、2日後に宸国に嫁ぐことに。 陳王を助けるため、今回の自分たちの過ちの許しを請う。 陳王の罰は免れることはできない。 だが、北臨の国境を越えたら陳王を牢から出し、罪を許すと約束。 ~大理寺~ 宸国に嫁ぐことを決めた昭蕓が会いに来た。 一緒に居ても不安しかない と嘘をつく。 無郁の幸せを祈りながら、別れを告げた。 〜香魂楼〜 傅筹は、無憂をとらえる一挙両得の策があると、皇太子に伝える。 今夜 駅館で、無憂が昭蕓公主の警備を担当する。 ~将軍府~ 傅筹は常堅に、全て計画通り行うよう指示したー 容楽は傅筹に、雅璃と一緒に昭蕓に会いに行っても良いか聞く。 …
【あらすじ】 ~御花園の宴~ 女子たちは、それぞれ見つけたお宝を持って集まった。 王妃になれるお宝を、わざと昭蕓が見つけるよう画策していた鎮北王。 昭蕓に求婚した。 驚く二人 納得いかず鎮北王に食って掛かろうとする陳王を、無憂が制止した。 ~御書房〜 駆け込んできた陳王が、陛下に昭蕓郡主との結婚を願い出る。 鎮北王が昭蕓郡主に求婚したことを聞いた陛下は、陳王の申し出を断った。 陛下は、あらかじめ宸国と約束していた婚姻による同盟を決定。 陳王は皇子である自分の身を恨み、父である陛下に暴言を吐いた。 そのまま飛び出して行った。 ~将軍府~ 泠月から、昭蕓が鎮北王に嫁ぐことを聞く。 容楽は鎮北王に会…
【あらすじ】 ~将軍府~ 皇太子と香夫人(痕香)が訪問してきた。 容楽に嫉妬している痕香は、お酒をあおる。 酔った痕香は、挨拶をするために、容楽の部屋へと向かった。 ー容楽の部屋ー 鎮北王からもらったお酒を飲み、酔ってしまった容楽。 木彫りの人形を見て、無憂の事を考えている。 酔っぱらった痕香が部屋に入り、容楽に突っかかってきた。 傅筹を好きなのに、皇太子に嫁ぎ東宮にいる痕香。 無憂を好きなのに、傅筹に嫁がされ将軍府にいる容楽。 争いになり、木彫りの人形が壊れてしまう。 将軍府で、ずっと見張られている辛さを打ち明ける。 痕香も東宮で、会いたい人に会えない辛さを打ち明ける。 二人はお互い、似た境…
【あらすじ】 ~将軍府~ 私たちの婚姻は偽りなのよ。 傅筹と言い争いの後、容楽は気を失ってしまった。 三日三晩、傅筹は寝ずに看病する。 秦 家の鮮明な夢を見て、突然容楽は目覚めた。 ~黎王府~ 無憂は、昭蕓と陳王の仲のいい姿を見る。 昭蕓が、兄上とお姉様(容楽)の間には誤解がある。想い合う2人が離れ離れなんて悲しすぎる。 無憂は昭蕓の言葉が胸に刺さった。 ~尚書府(元 秦家)~ ー沈魚のアドバイスで、再度 秦家を訪れたー 庭に一人の女がいる。 隠し部屋の仕掛けを外し中に入って行く。 容楽も後をつけた。 月明りだけの薄暗い部屋で、容楽は相手を必死に探ろうとする。 奪い取った面紗だけを残して、その…
【あらすじ】 〜大殿〜 陛下は傅筹に、宸国との同盟に関しては抜かりなく行うよう、忠告した。 〜清涼湖〜 男と容楽は釣り対決をしている。 昭蕓郡主から、無憂が帰京することを聞き動揺する。 突如、湖から刺客が現れたー 4人は逃げた。 林の中で、男と容楽そして郡主も必死に戦う。 容楽は1人の刺客の顔を見て、驚愕する。 蕭煞?? 助けに来たと思われた項影は、弓隊を率いて静観している。 刺客が狙った男の前に、容楽は立ちはだかった。 刺客の剣が止まりそうになるが 容楽の胸に刺さるー 直前に、素手で剣を止めたのは 無憂 再び2人は出会ったー 刺客を全て追払い、無憂は容楽の手をひき、その場を離れた。 ー筏(い…
【あらすじ】 ー陛下は無憂を黎王に封じて、尉国討伐の策を練らせることに決めた 〜東宮〜 黎王襲撃は得策ではないと忠告するも、聞く耳を持たない皇太子。 自分を助けようとしない傅筹に苛立った痕香。わざと黎王を襲撃するよう煽った。 ~将軍府~ 酔った傅筹が容楽の部屋に来た。 話だけ聞いてほしいと頼む。 陛下のみならず皇太子にも非難されたことを打ち明け、寝台で座り込む。 無憂に嫉妬している。 酔って寝てしまった傅筹。胸元の傷から苦しい過去が垣間見えた。 ~青州府~ 一人でいる無憂の周りに、刺客が現れる。 皇太子の仕業だと。 ~将軍府~ 目覚めると、容楽の部屋。昨晩は飲みすぎたようだ。 容楽お手製の酔…
【あらすじ】 ~青州~ 黎王と陳王は南境の逆賊を根絶やしにしようと奔走している。 黎王は民を扇動して暴動をあおっている男を捕えた。 青州の反乱を平定 ~将軍府~ 傅筹も南境の平定に一役買ったと認められた。 陛下より青州の特産品が下賜される。その中に容楽の好きな干し棗(なつめ)が。 項影の報告では、 南境を治めていると。 無憂と雅璃の話を聞き、自分の部屋へ戻って行った。 無憂の無言の圧力にいらだち、干し棗をわざと落とした。 ~竹林~ 師兄の無相子(むそうし)と手合わせする。 修羅七煞(しゅらしちさつ)と、婚儀に乗り込んだ件から立ち直ったことに安堵した無相子。 ~青州府~ 鄭氏から没収した土地の後…
【あらすじ】 ~攏月楼~ 沈魚に薬の煎じかすを渡す。 兄だけでなく西啓の人達に不信感を持っている容楽。本当に自分は公主なのか? ~将軍府~ ー将軍の部屋ー 容楽の元気そうにしている様子を聞き、安心する傅筹。 項影の危惧を 遮った。 ー容楽の部屋ー 傅筹から上等な着物と、干し棗(なつめ)が届く。 楽しかった無憂との出来事。心の奥底にしまった。 ~東宮~ 宴にやって来た傅筹と容楽。自分の替え玉となった香夫人に挨拶。 痕香を凝視する。 宴のトラブルで、昭蕓郡主を助けた容楽は、逆に無憂とのことで侮辱を受ける。その言葉を聞いた傅筹は反撃した。 宴から帰ろうとする傅筹に、痕香はこっそりと手紙を渡す。 ー沈…
【あらすじ】 ~酒楼~ 雅璃は必死に思いを告げるが、傅筹は丁寧に断る。 香り袋を一つだけ手に取って、傅筹は部屋を出て行った。 ~御書房~ 黎王と陳王が、別れの挨拶をする。 無憂に期待している陛下は、南境の問題を片づけて早く都に戻ってくるよう励ます。 陛下は、無憂の母を裏切ったことを詫び、北臨は信頼できる者に任せたいと話す。 結婚後の挨拶に訪れた傅筹と容楽。御書房から出てきた無憂と陳王に鉢合わせする。 容楽達は、陛下に謁見することはできなかった。 皇宮や街中で、容楽を非難する声があがるも、動じない。 無情にも馬車は攏月楼の前を通った。 ~将軍府~ 容楽は傅筹に質問した。 君と陛下は、常に無憂の味…
【あらすじ】 〜思雲陵〜 今までのことはお互い水に流そう。 無憂は、これから将来のことを考えようと提案する。 必死に、自分の真心は偽りではないことを訴える。 漫夭は、傅筹と婚儀をあげたのだから 今更一緒になることはできない。私たちは最初から結ばれない運命だったと言い放つ。 「3日だけ一緒にいてほしい」という無憂の最後の願いを、聞き入れるのが精一杯だった。 ー3日後ー 無憂は扉を開ける。出て行く漫夭に向かって言葉をかけた。 民とそなたを決して裏切らない と。 外に出てきた容楽に、陛下は罵声を浴びせる。黎王と、将軍を惑わせた罪で捕らえようとする。 将軍が、西啓との同盟に関わると進言するも聞き入れな…
【あらすじ】 ~城外の林~ 軟禁されていた4人と漫夭は、林の中に逃げ込んだ。 攏月と漫夭は放浪の旅へ。 あとの3人もそれぞれの道へ進んでいく事に決める。お互いの前途を祝して別れた。 漫夭を捜索していた無憂と陳王達は、突如現れた刺客に襲われ行く手を阻まれる。 逃げている漫夭と攏月の目の前に現れたのは、兄の容斉だった。 『山河志』を手に入れ傅筹と共に、西啓・北臨の両国をかく乱させようとしている容斉を非難。 攏月は容楽を守るため自ら戦いに挑む。が、蕭煞に剣を向けられ、観念して自害してしまった。 『山河志』は見つけていないと明かすも、嫁ぐよう命令される。 別々に逃げていた泠月達の命を盾に、脅しを受ける…
【あらすじ】 ~将軍府~ 公主の浴室を捜索。 黎王達が来る前に偽の公主と入れ替わる。仮面をつけた漫夭が、公主の姿になり皆の前に現れた。 誰も居なくなってから、浴槽に潜っていた偽の公主が、姿を現した。 宴が始まるー 漫夭に似ている一人の踊り子に注目した黎王は、わざとその踊り子の面紗を取った。 顔を見た皇太子がその美しさに心を奪われる。皇太子に仕えることになった。 十里香酒が皆に振舞われる。 ところが、公主は飲もうとしない。 その様子を見た黎王は、漫夭がこのお酒の匂いで酔ってしまったことを思い出す。 このお酒は、秦 丞相が作ったと言われる銘酒。16年前のことに話が及ぶと、皇太子の言葉に憤慨した黎王…
【あらすじ】 ~攏月楼~ 公主府を飛び出した漫夭は、攏月に助けられた。 記憶を失った後、最も信じていた兄の裏切りに失望。攏月の話では、5年も前から将軍に手紙を送っていたようだ。 兄と将軍、西啓がかかわっていることが明確になった。 北臨での自分の犠牲はいとわないが、全く理解できない人に嫁ぐことは無理だと。 攏月は黎王の気持ちを大切にしたいのなら、二人で遠くに逃げては?とアドバイスする。 黎王が来たとの知らせを受け、攏月は黙って『山河志』を漫夭に渡す。 会いに来てくれた無憂の顔を見て、駆け寄り泣きじゃくる漫夭。 ~黎王府~ 漫夭を連れて屋敷に戻って来た。理由を聞くが、信じていた人に欺かれ陥れられた…
【あらすじ】 ~尚書府の密室〜 薄暗い部屋に忍び込んだ漫夭と攏月。 壁に掛けられた一枚の絵を見て、漫夭の脳裏にいくつかの場面が浮かぶ。 文王は上にありて 天にあきらかなり 周は古き邦(くに)なれど 命は新たなり 鈴の音が耳に響く 重なってある書籍の中から、『山河志』を見つけた。 ~花灯祭~ 黎王と約束していた場所に現れた漫夭。 親しみを込めて、無憂と呼ぶことに決めた。 願いを書いた短冊が風に飛ばされてしまい、それを拾うため、漫夭は水路へ。そのあと無憂も飛び込む。 二人はお互いの気持ちを確かめ合った。 ~公主府~ 机の上にある黎王からの贈り物を見て、投げようとする。 だが、容斉は気持ちをグッと抑…
【あらすじ】 ー西啓の容斉をもてなすため、陛下主催の狩りが行われるー ~狩場~ 北臨に来た目的の一つは、妹の容楽公主と 北臨の皇子との婚姻をまとめること。容斉は大切な妹の相手をじっくり検討すると宣言。 容斉の視線は、皇太子の向こうにいる傅 将軍に向けられる。 2人は視線を合わせた。 ー別の場所ー 「陛下 危うし」の急報を見て、一人 狩場へとやってきた漫夭。 ーその後ー 容斉・皇太子・将軍の三人が獲物を探している。 そこに陳王と一緒に、黎王が現れた。 溺愛している妹を取引の駒に使おうとしている容斉を非難する。 容斉は、誇り高い黎王にこそ妹はふさわしい、この婚姻を反故にしないよう忠告した。 ー黎…
【あらすじ】 ~黎王府~ 「余 家に忍び込んだ刺客は体つきから女子」「私には使命が・・との漫夭の言葉」「余 家に残された西啓の鍵縄」「漫夭の肩と、李志遠を襲った刺客の肩」 それらの一連の出来事から、漫夭は 本当にただの店主なのか?疑惑が深まって行く。 ~攏月楼~ 傅 将軍のためにお茶を入れる漫夭。 その姿をじっと見つめる。 静かな時が流れ、2人はお茶を楽しむ。 ー攏月楼 内の唯品閣でー 父の使いで黎王への贈り物を買いに来た雅璃(あり)。その後 茶室でお茶を味わっていると、若店主に会いに来た黎王に出会う。 挨拶をして別れようとした時、若店主のもとに傅 将軍が来ていることを知り、足が止まる。以前…
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