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こし庵の仏教ブログ https://honey-ss761695.com/

【ほとけの教えこそ唯一の真理】年齢は単なる数字に過ぎないと言われていますが、身体の衰えと死は確実に近付いています。でも恐れる事は無いのです。仏教を学んで仏教に携わって、お釈迦様の教えを心に置いて、自分と向き合い苦を恐れず真理を見ましょう

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2020/12/04

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  • 維摩経ってなに?第五巻 門疾品

    「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の神様として学業向上や合格祈願に有名な菩薩です。仏教では智慧と知識を区別して、本来悟りへ到るための智慧ということに使われ、頭の良さや知識が優れることの知恵とは区別されています。文殊が維摩居士の病気見舞いに行くのでした。

  • 大乗仏教から仏陀の精神を説く維摩経 【第六巻 不思議品 第七巻 観衆生品 第八巻 仏道品まとめ】

    『維摩経』(ゆいまきょう)が作られたのは紀元1~2世紀頃インドで興起した大乗仏教で作られました。お釈迦さまの入滅後に500人の僧侶たちが集結して、お釈迦さまの説法を編集していくのですが、出家僧侶だけの仏教(小乗仏教)に対する批判が生じてしまい、在家であろうと出家であろうと、性別は問わない全ての人々で修行をしていく仏教。

  • 維摩経って何?第六巻 不思議品まとめ

    『維摩経』(ゆいまきょう)が作られたのは紀元1~2世紀頃インドで興起した大乗仏教で作られました。お釈迦さまの入滅後に500人の僧侶たちが集結して、お釈迦さまの説法を編集していくのですが、出家僧侶だけの仏教(小乗仏教)に対する批判が生じてしまい、在家であろうと出家であろうと、性別は問わない全ての人々で修行をしていく仏教

  • 大乗仏教から仏陀の精神を説く維摩経 【第四巻 菩薩品まとめ】

    お釈迦さまは、弥勒菩薩(みろくぼさつ)(マイトレーヤ)に維摩居士のお見舞に行きなさいといいました。 弥勒菩薩はいいました、私にはあの尊いお方の見舞いには行けません。 「昔、私は兜率天(そとつてん)の王一族に、悟りを得るための菩薩の位、不退転地を得るための修行について説いた時のことを思い起こすものですから。」といいました

  • 維摩経って何?第四巻 菩薩品まとめ

    お釈迦さまは、弥勒菩薩(みろくぼさつ)(マイトレーヤ)に維摩居士のお見舞に行きなさいといいました。 弥勒菩薩はいいました、私にはあの尊いお方の見舞いには行けません。 「昔、私は兜率天(そとつてん)の王一族に、悟りを得るための菩薩の位、不退転地を得るための修行について説いた時のことを思い起こすものですから。」といいました

  • 維摩経って何?第三巻 弟子品まとめ

    『維摩経』(ゆいまきょう)が作られたのは紀元1~2世紀頃インドで興起した大乗仏教で作られました。お釈迦さまの入滅後に500人の僧侶たちが集結して、お釈迦さまの説法を編集していくのですが、出家僧侶だけの仏教(小乗仏教)に対する批判が生じてしまい、仏陀の教えと精神に帰ろうと若い人々が大乗仏教を作り分裂したのです。

  • 大乗仏教から仏陀の精神を説く維摩経 【第一巻 仏国品まとめ】

    『維摩経』(ゆいまきょう)が作られたのは紀元1~2世紀頃(日本が縄文時代ぐらいの頃)インドで興起した大乗仏教で作られました。 お釈迦さまの入滅後に500人の僧侶たちが集結して、お釈迦さまの説法を編集していくのですが、出家僧侶だけの仏教(小乗仏教)に対する批判が生じてしまい、性別は問わない全ての人々で修行をしてゆこうと。

  • 維摩経とは何?第一巻 仏国品まとめ

    『維摩経』(ゆいまきょう)が作られたのは紀元1~2世紀頃(日本が縄文時代ぐらいの頃)インドで興起した大乗仏教で作られました。 お釈迦さまの入滅後に500人の僧侶たちが集結して、お釈迦さまの説法を編集していくのですが、出家僧侶だけの仏教(小乗仏教)に対する批判が生じてしまい、性別は問わない全ての人々で修行をしてゆこうと。

  • 大乗仏教から仏陀の精神を説く維摩経 【第二巻 方便品まとめ】

    維摩経というのは維摩詰(ゆいまきつ)という名前の在家の居士の方を中心に考えられたお経でして、本来のお経はお釈迦さまが中心でその教えに基づいたものなんでしょうが、5千4十巻余りのお経で、在家の居士を中心に書かれたお経はこれだけなのです。維摩は方便をもって病気の状態を示したということになっております。お釈迦さまが自分の弟子

  • 維摩経って何?第二巻 方便品まとめ

    維摩経というのは維摩詰(ゆいまきつ)という名前の在家の居士の方を中心に考えられたお経でして、本来のお経はお釈迦さまが中心でその教えに基づいたものなんでしょうが、5千4十巻余りのお経で、在家の居士を中心に書かれたお経はこれだけなのです。維摩は方便をもって病気の状態を示したということになっております。

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