いよいよ農地が動き始める ビニールハウスの準備があり、姉や姪っ子たちが手伝いに来た 作業が多いにも関わらず、久しぶりに会ったのでついつい思い出話に花が咲き、昼休憩が長くなっ...
北海道の自然の中で生まれ育った私の心は、子どもの頃と今を行ったり来たりしながら、本当の幸せについて思いを廻らせています。 そんな日々の思いを綴ったエッセイ集です。
暦には「雨水」 確か昨年のこの頃に、このタイトルで投稿したような… (雨水) あまりにも住む環境が変わったので、気温のことや、雨だの雪だのと比べてもしょうがない だからこ...
冬に身を寄せる場所 やっとここに戻って来た 個人の部屋のものなので、かなり小さいサイズですが 雪国で生まれ育った人には当たり前の場所 知らず知らずに擦り寄って行って、背中...
前回の投稿に引き続き、母の思い出話を… いよいよ明日妹に会える、という日の夜 母がこれまで聞いたことのなかった話を始めた 母の母親の葬儀の後、火葬場で 小さな弟が泣き止...
「ブログリーダー」を活用して、nanaefreeさんをフォローしませんか?
いよいよ農地が動き始める ビニールハウスの準備があり、姉や姪っ子たちが手伝いに来た 作業が多いにも関わらず、久しぶりに会ったのでついつい思い出話に花が咲き、昼休憩が長くなっ...
次は自分の番かな…と思って聞いているけど、その人の話はなかなか終わらない 終わったのかな…と思って、自分の考えを言おうとしたら、なんとまだ続きがあった! 言い足したいことが...
今朝の最低気温はマイナス12℃ 予報を見ると、朝の気温がマイナス10℃を下回る日は、今シーズンに関してはもう来ないみたい 日中はプラス気温の日が続くので、雪解けが進みそう ...
家の裏にキレイな形の山がある キレイっていうのは、カッコいいという意味ではなくて、絵本の挿絵みたいにシンプルな形ってこと お椀を伏せたみたいに丸くて、左右対称 子どもの頃...
暦には「雨水」 確か昨年のこの頃に、このタイトルで投稿したような… (雨水) あまりにも住む環境が変わったので、気温のことや、雨だの雪だのと比べてもしょうがない だからこ...
冬に身を寄せる場所 やっとここに戻って来た 個人の部屋のものなので、かなり小さいサイズですが 雪国で生まれ育った人には当たり前の場所 知らず知らずに擦り寄って行って、背中...
前回の投稿に引き続き、母の思い出話を… いよいよ明日妹に会える、という日の夜 母がこれまで聞いたことのなかった話を始めた 母の母親の葬儀の後、火葬場で 小さな弟が泣き止...
久しぶりに母の話を… 田んぼや畑が雪に埋まったこの季節 することがない! 雪かきの他には 屋根雪の下敷きになったという事故のニュースも聞かれるので、運動のための雪かきも安...
最近の投稿は季節ものばかりで、その中心は寒さについて 載せる写真といったら白がメインのモノクロばかり 自然物だらけの窓の外にはそれしかないんだからしょうがない でも、そろ...
夕暮れ凍え 冬至色 いつの頃からか、頭の中で作っていた言葉です 高校生の頃、冬休みの課題だった俳句の一部として初めて文字に表されました ただ、誰にも理解されませんでした ...
手前は、除雪でできた雪山です 結構な高さになりました 水平線でも山の稜線でもなく、今年の初日の出は霧の奥からぼぉっと現れました こんな風に光り出す前の白い円が見えたときに気づ...
窓霜(まどしも)といいます 気温がマイナス10℃までいかなくてもできるようですが、寒ければ寒いほどゴージャスな“作品”が見られます 子どもの頃から寒い朝の楽しみの一つでした...
昨日の最高気温はマイナス6℃だった 前回投稿の冬のあかりのとおり、日がさす時間も結構あるので、体感ではそんなに辛くはなかった それでもマイナスはマイナス 積もった雪が溶け...
昨年まで関東にいて、ここ(旭川市)の冬の天気予報を見ていてちょっと違和感があった こんなに毎日天気が悪かったっけ? くもりのマークと雪のマークが並んでいる それはもう毎日...
雪国に住んだことのある人には、この感覚が分かると思います この秋、甥が敷地内に砂利を敷き詰めたときにも言いました 一冬雪の下にして、その水分と重みで地面を締めて、安定してか...
日没が3時台になった 今日は旭川市で3時58分 一番早く沈む日は53分台で、12月9日か10日あたりかな 神奈川にいた頃は、一番早い日没で4時26分くらいだったので、4時...
あのとき、甥にLINEで送ったメッセージ 「きっといい時が巡ってくるよ」 お米農家が冷遇され続けて何十年…ってときだったので、何の根拠もなかったけど、ただ甥を励ましたかった...
まだ片づける物がある そしてまた、荷物 で話した「奥の物置」は、強い意志で作業を進め、1ヶ月くらいでひと段落を迎えた 2階にある4部屋も、それぞれに不要品を整理しまくった ...
ふぅ… 帰っちゃった… ってなってから、半月過ぎたけど… 多分、多くの人が知っているこの感じ 寂しいような、ホッとしたような… 姿が思い出される場所や物がそここにあって、胸がキュ...
孫が北海道まで遊びに来る! 会うのは半年ぶり この時代だから、FaceTimeでちょくちょく顔を合わせて来たけど、そばに来てその温かみを感じるのは久しぶり! まだ小さいか...
北へは北上、南へは南下と言います 南の地方に住んでいらっしゃる方、なんかごめんなさい 北半球を上に描いた一般的な地図が要因だと思われますが、北へ北へと進むとグーグルマップの...
今朝のニュースで、いたずら書きの被害にあった人が、インタビューに答えてこう言っていた 思わず、クスッと笑ってしまった 最近、街中で増えているいたずら書き 個人の所有地、所...
この4月から、とりあえず肩書きが一つ外れた ずっと待っていた 仕事っていう立場や時間の拘束は、我儘レベルのマイペースをひた隠していた私には、時々胃が“きゅん”となるくらいの...
このタイトルを見て、星新一さんの名前や、「メロンライスにガムライス」というフレーズが思い浮かんだ方は同志ですね でも、ごめんなさい これは、私自身の「おのぞみの結末」に、一...
こういう人に関わるのは、実に不愉快 自分が被るわけではなくても 揉め事が近くで起きて、不条理とも思われるそれに対応している仲間を見るだけでも落ち込む なんだろう… あの...
「薄明(はくめい)って美しい言葉だと思います 音(おん)のせいか、漢字の形か… 太宰治も、これを題名にした作品を書いていますし、検索していると、なんと、ポケモンカードにまで...
二十四節気の一つである「雨水」は、19日でした 多くの人の記憶にあるように、この翌日に、最高気温25度前後の暑い春を記録し、その翌日から、名実ともに「雨水」は、始まりました ...
寒い朝、自分に言い聞かせる 「大丈夫、この寒さは 知っている」 空気がキンと冷えて、吐息が真っ白になって顔にまとわりつく 「でも、大丈夫 ほら、吐いた息はマフラーに凍りつ...
ご存知の方も多いと思います Official髭男dismさんの『SOUL SOUP』の、ワンフレーズです あらためて、「言葉の天才!」と、讃えています だって、周囲を見回...
長子でである娘の誕生日が来るたびに、感慨にふける 「ああ、“お母さん”になって◯◯年たったんだ」 あの日は、喜びよりも不安でいっぱいだった それまで見てきた母の生活を思い...
毎年、同じ時期に、似たようなことを考えている お祭りみたいな連休が終わって寂しいんだけど、日常が始まるのも、なんだかホッとできて好き ゴミが予定どおりに出せるようになるのは...
なんと、5年日記が続いています 買ったのは、昨年の1月9日 5年日記 1日から8日までのことを、記憶を頼りに簡単に書き込んで、昨年の元日からのスタートにしたのでした 仕事...
ここ数年のマイブームです 今の言い方だと、“推し”は、アガサ クリスティー(笑) 本棚はこの通り、ハヤカワミステリの赤い背表紙が勢力拡大中です 高校時代に読み耽っていた、...
「昔から、『冬至十日前』って言われたもんだけど、本当なんだね」 初冬のある朝、母がそう言った 当時、私は小学生だったと思う 当然、インターネットなんか無かった頃だから、母...
稲垣潤一さんの夏の行方を懐かしく思いながら、こんなタイトルにしてみましたが、こちらには、あのような哀愁はなく、生活感だけに満たされています ごめんなさい 先日、「あ、排水溝...
来年の4月のために、何かしたい 最近は、休日の度にそう考える (関連呼ぶ声と夢と) 11月の末は、毎年、ベランダの観葉植物の整理をする 今年は少し大胆に、植木鉢の削減もし...
11月の声をきいて、年賀欠礼を用意しなくちゃと思い、重い腰を上げた 関連 励ましの花を 週の半ばに、インクジェット対応のハガキを買い、デザインも準備した 「職人」さんや「王...
短歌が好きです 教科書に載るような、有名な作品 現代の社会を詠んだり、風刺したもの 新聞の歌壇で毎週紹介されるような、一般公募作品まで たった31文字の中に、壮大な情景...