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血液の鉄人の医学切手の部屋 https://blog.voxsangman.com/

過去40数年に渡り収集した切手(主に医学関係切手)を使用して、医学に関する事項を分かりやすくかつ興味が持てるように解説していきます。

血液の鉄人
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2020/11/29

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  • 雑記帳-54.魔女狩り-

    魔女狩りは、歴史的に存在した迫害の一形態で特に中世ヨーロッパで広く行われました。魔女狩りは、女性が魔女として見なされその存在が社会や宗教的な秩序に対する脅威と考えられた15世紀から17世紀にかけて時期に行われました。魔女狩りの背後には、キリスト教の教義や信念

  • 雑記帳-53.ローマンコンリートの秘密-

    古代ローマ時代に使用されていたコンクリート(ローマン・コンクリート)は、現代のコンクリートの寿命が約50~100年ほどなのに対しより高い耐久性を誇り、2000年以上経過した現在も多くの建造物が残っています。ローマン・コンクリートは、1000年以上の時間をかけてコンクリー

  • 雑記帳-52.マザー・テレサに対する批判とは-

    マザー・テレサが偽善者であるという指摘は、彼女の死後から現在まで繰り返し議論されてきました。彼女の活動に対する批判には、以下のようなものがあります。1.医療体制の不備マザー・テレサが設立した施設では、医療従事者や設備が不足しており、十分な医療を提供できてい

  • 雑記帳-51.オウムアムア-

    オウムアムアは、2017年に初めて観測された天体で、この天体は地球外からやってきたとされ、初めて太陽系外からやってきた恒星間天体として確認されました。オウムアムアは、ハワイ語で「最初の使者」という意味で、その形状や起源について多くの興味と議論を巻き起こしまし

  • 雑記帳-50.グレータ・トゥーンベリ効果-

    グレータ・トゥーンベリ(2003~)はスウェーデンの若い環境活動家で、気候変動への積極的な対策を求める国際的な動き、「Fridays For Future」(未来のための金曜日)の立役者です。彼女の行動は、世界中の若者だけでなく、大人を含めた広い層に影響を与え、「グレータ・トゥ

  • 雑記帳-49.マリア・ミッチェル-

    マリア・ミッチェル(1818~1889)は、アメリカ合衆国の女性天文学者で、カロライン・ハーシェル以来の女性の彗星発見者として国際的な名声を得た人物です。米国で最初のプロの女性天文学者として知られるマリア・ミッチェルは、1847年10月1日に、マサチューセッツ州のナンタ

  • 雑記帳-48.ウイリアム・ハーシェルの妹キャロライン・ハーシェルの功績-

    キャロライン・ハーシェル(1750~1848)はウイリアム・ハーシェルの助手として多くの天体観測を行い、彼の業績に貢献しましキャロライン自身も多くの彗星や星団の発見を行い、彼女独自の業績を築きました。キャロライン・ハーシェルはまた、女性としては珍しいことでしたが、

  • 雑記帳-47.天王星の発見者-

    天王星は、1781年3月13日にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェル(1738~1822)によって発見されました。ハーシェルは、イギリス・バースで妹のカロラインとともに、手製の反射望遠鏡で星を観測していた際に偶然天王星を発見しました。天王星は、太陽系の第7惑星で、名前

  • 雑記帳-46.バオバブの木の不思議-

    バオバブの木は、独特な外観で有名な樹木で、主にアフリカ大陸のサバンナ地帯やマダガスカル、オーストラリアの一部地域に分布しています。その特徴的な形状は、幹が非常に太く、水を蓄える能力に優れているため、乾燥した環境でも生き延びることができるのです。バオバブの

  • 雑記帳-番外編1.桜は何故庭に植えたらいけないのか?-

    そろそろ桜の季節になってきましたねぇ!今回は桜に咲いての話です。日本を代表する美しい桜ですが、庭に植えてしいけないとよく言われるのは何故でしょうか?昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われていますが、その理由として次の5つがあげられます。1.花がすぐに散

  • 雑記帳-45.予言とオカルトの違い-

    予言とオカルトは、どちらも目に見えない世界や未来に関する概念ですが、いくつかの重要な違いがあります。1. 対象予言: 未来や未知の出来事について、具体的な内容を告げるもの。オカルト: 科学では説明できない、神秘的な現象や存在を扱うもの。2. 根拠予言: 宗教的な啓示

  • 雑記帳-44.ドミトリ・イヴァーノヴィチ・メンデレーエフが元素の存在を予言-

    ロシアの化学者メンデレー エフ(1834~ 1907)の偉大な業績は,原子量(原子の質量)をもとに元素を整理・分類しただけでなく,未発見の元素があるはずだと予言したことです。 彼の周期表は,発表した当初は大きな反響はなく予言した元素が次々と発見されようになると,その

  • 雑記帳-43.世にも不思議“死を予言した切手があるのを知っていますか?-

    1962年トーゴから「米国大統領の国賓として米国を訪問記念切手」で、米国議会とともにケネディ米国大統領シルバナス・オリンピアストーゴ大統領が描かれた切手が発行されましたが、最初にオリンピオ大統領が切手が発行された翌年の1月12日にアメリカ大使館前で反乱軍により

  • 雑記帳-42.太陽の表面温度は-

    太陽の表面温度6000℃と習いましたねぇ!!太陽はとても表面温度が高いという知識が世界中に浸透しています。しかし、太陽の表面温度は27度!実は熱くないことが明らかにされています。1998年にNASAが太陽の温度が27度であると発表!!米国の科学雑誌サイエンスに、太陽に水が

  • 雑記帳-41.スカラベはオスとか存在しないのか?-

    古代エジプトでは糞塊を転がして大きな球体を作るスカラベの習性を神秘的なものと考え、その球体を太陽に見立てスカラベを太陽の運行を司る神である太陽神ケプリと同一視していました。そしてスカラベはオスしかいないと信じられ、 オス=武人の再生の象徴としてされてきまし

  • 雑記帳-40.ピーリー・レイースの地図について-

    ピーリー・レイースの地図は、1513年にオスマン帝国海軍提督で世界地図や航海案内書の作者として知られるピーリー・レイース(1465?~1554)によって作成された世界地図で現存する2つの世界地図のうち、1つがこの地図であり、もう1つは1528年に作成されたものです。この地図は

  • 雑記帳-39.コスタリカの石球-

    コスタリカの石球は、紀元前500年から紀元後1500年の間に、現在のコスタリカに居住していた先コロンブス期の文化によって作られた石の球体とされています。これらの球体は、花崗岩、閃緑岩、安山岩などのさまざまな種類の石で作られており、直径数インチから数フィートまでの

  • 雑記帳-38.チャールズ・チャップリンは相場師!!??-

    チャップリンの代表作「殺人狂時代」に、相場にまつわるシーンが出てきます。チャップリン扮する主人公ヴェルドゥは、友人たちとカフェで会話をしていた羽振りの良さそうなヴェルドゥに、友人がその秘訣を尋ねると、株式や不動産への投資で儲けているという。「株価が下がっ

  • 雑記帳-37.天才学者アイザック・ニュートンも株式投資に失敗する-

    イングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者であるサー・アイザック・ニュートン(1642~1727)は、株式投資で大損をして多額の借金を抱えてしまいます。天才科学者アイザック・ニュートンは、南海会社の株式投資で大損しました。ニュートンは、早い段

  • 雑記帳-36.臥猪の床(ふすいのとこ)-

    臥猪の床(ふすいのとこ)とは、イノシシが茅や葦、枯草などを敷いて寝ている場所を指します。人が野宿するためにそれをまねて作ったものも指します。「臥猪」は「ふすい」と読み、「猪が伏せている様子」を表します。「床」は「とこ」と読み、「寝る場所」という意味です。臥

  • 雑記帳-35.シャンポリオンとロゼッタストーン-

    ジャン=フランソワ・シャンポリオン(1790~1832)は、フランスの古代エジプト学の研究者でロゼッタ・ストーンを解読し、ヒエログリフ(古代エジプト象形文字)を解明し"古代エジプト学の父"と称されています。ロゼッタストーンは、エジプトのロゼッタで1799年に発見された

  • 雑記帳-34.東京タワーの建築法が凄すぎる-

    東京タワーは1957年6月29日に着工し、1958年12月23日竣工、僅か1年半で完成したことになります。当時はコンピューターも無いことから、1万枚に及び設計図を3ヶ月で書き上げ、構造計算なども全て手作業で行い最終的な鉄骨と鉄骨の接合部分のズレはたった15ミリの鉄骨の誤差

  • 雑記帳-33."はなすい"てご存知ですか?-

    春を告げる鳥メジロ(Zosterops japonicus:ゾステロプス・ジャポニカス)のことを"はなすい"と言います。メジロは緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色で目の周りの白い輪が特徴が名前の由来ともなっています。英語でも "White-eye" と呼ばれています。メジロが"はなすい"

  • 雑記帳-32.林 彪 死亡の謎-

    林 彪(りん ぴょう:1907~1971)は、中華人民共和国の政治家、軍人で中華人民共和国元帥でした。文化大革命中の1968年10月に失脚した劉少奇国家主席に代わって毛沢東党主席の後継者に指名されますが、1971年9月13日、モンゴル人民共和国のウランバートル市郊外で、乗機のY-1

  • 雑記帳-31.ニュージランドの発見者-

    ニュージーランドは、ポリネシア人が10世紀後半に発見したと言われています。西洋人としては、オランダ人の探検家アベル・ヤンスゾーン・タスマン(1603~1659)が1643年に現在のタスマニア島とニュージーランド、フィジーへ到達した最初のヨーロッパ人で、ニュージランドを最

  • 雑記帳-30.シバの女王は実在したのか-

    シバの女王は、旧約聖書に登場する砂漠の国シバ王国の支配者で本名は伝承によって異なり、ニカウレー、ビルキース、マーケダーなどと呼称されます。旧約聖書「列王記上」10章および「歴代誌下」9章によると、シバの女王は、アラビア半島の南部、イエメンの南部に位置するシバ

  • 雑記帳-29.日本の優れた数学和算はなぜ消えた-

    和算とは、西洋で発達した数字を使って計算をする数学ではなく、図解したりことばにおきかえて計算をする日本独自の学問で日常生活に即した場面で使われる実際的なところが特徴です。和算は、中国の伝統数学を基盤とする日本の算術体系で、明治に流入した西洋数学(洋算)と

  • 雑記帳-28.マンボウに関する都市伝説-

    マンボウ(オーシャンフィッシ)は、大きな円盤のような体形を持つ海洋生物で、日本の沿岸域や他の海域で見られます。マンボウに関しては以下のような都市伝説があります。1.寄生虫を殺すためにジャンプ→水面に激突して死ぬ水族館でもジャンプすることはありますが、それが原

  • 雑記帳-27.スプートニク・ショック-

    スプートニク・ショック(Sputnik crisis)とは、1957年10月4日のソ連による人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功の報により、アメリカ合衆国を始めとする西側諸国の政府や社会が受けた衝撃感、さらに危機意識を指す言葉です。スプートニク1号は、直径58センチ

  • 雑記帳-26.面ファスナー-

    性質の異なる2種類のシートが対になり、それぞれの面を合わせることで接着させることが可能となる物を面ファスナーと言います。面ファスナーとは、布に特殊な加工を施したファスナーで、再び脱着可能な状態で結合したい場合に用いられ一般的にはマジックテープと呼ばれてい

  • 雑記帳-25.ブラックナイト衛星-

    1954年、アメリカの日刊紙であるセントルイス・ポスト・ディスパッチ紙とサンフランシスコ・エグザミナー紙が「アメリカ空軍が、地球を周回する、謎の衛星の目撃報告を行った」という記事を掲載しました。この当時は、人類はまだ人工衛星の打ち上げに成功していなく、人類最

  • 雑記帳-24.ブラックスワン理論-

    ブラックスワン理論(black swan theory)とは、認識論学者のナシーム・ニコラス・タレブ(1960~)が2008年に著した『ブラック・スワン』の中で提唱した理論ですありえなくて起こりえないと思われていたことが急に生じた場合、「予測できない」、「非常に強い衝撃を与える」とい

  • 雑記帳-23.スズメバチをも恐れず食べるハチクマ-

    ハチクマ(Pernis ptilorhyncus:ペルニス・プティロリュンクス)はクマタカに似た鳥でハチを主食にします。ユーラシア大陸東部の温帯から亜寒帯にかけての地域に広く分布し、北方で繁殖した個体は冬季南下して、インドや東南アジア方面の地域に渡り越冬します。日本では初夏に

  • 雑記帳-22.ニュージーランドにはヘビは生息していない??!!-

    ニュージーランドにはヘビは生息していません。ニュージーランドにはヘビが生息していない理由としては、以下の3点が考えられています。1. 地理的な隔離ニュージーランドは、オーストラリア大陸から約1,500km離れた島国であることから、ヘビは陸上を移動する動物なので、こ

  • 雑記帳-21.三星堆文明の謎-

    三星堆文明は、紀元前2800年頃から紀元前1100年頃にかけて、中国の四川省に栄えた古代文明で遺跡は、四川省広漢市の鴨子河南岸に位置し、1986年に偶然発見されました。三星堆文明は、青銅器文化を特徴とし出土した青銅器は、大型の青銅人像や青銅神樹、青銅面具など、独特の

  • 雑記帳-20.チェルノブイリ原発事故の闇-

    今回は1986年4月26日に発生下チェルノブイリ原発事故の「闇」について掘り下げてみましたのでお付き合いください。この事故は、1986年4月26日にソビエト連邦のウクライナ共和国チェルノブイリ市近郊にあるチェルノブイリ原子力発電所4号炉で発生した原子力事故で史上最悪の

  • 雑記帳-19.フラミンゴの本当の羽の色は-

    フラミンゴの羽の色は生まれつきピンク色ではなく生まれた直後は、白や灰色をしています。フラミンゴは、エビや藻類などの餌に含まれる赤い色素(βカロテン、カンタキサンチン)によってピンク色を維持しています。フラミンゴは元々は灰色ですが、成長する過程で口にする餌に

  • 雑記帳-18.リスのしっぽは簡単に切れる??!!-

    リスのしっぽは取れ(切れ)やすい構造になっており、野生下では敵に襲われた時などに抜けます。リスのしっぽには、骨と筋肉が内側にありますが、毛と皮膚は骨の周りにゆるく付着しているだけです。そのため、敵に襲われたときや、枝に引っかかったときなどに、簡単にしっぽ

  • 雑記帳-17.コモドドラゴンは毒を持つ-

    コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)は、爬虫綱有鱗目オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲで、インドネシア(コモド島、リンチャ島、ギリダサミ島、ギリモタン島、フローレス島南部)に生息し、全長200~300cm、頭胴長70~130cm、体重約70kgあります。コモドドラゴン

  • 雑記帳-16.鋭いキックをする鳥ヘビクイワシ-

    ヘビクイワシ (サジタリウス・サーペンタリウス:Sagittarius serpentarius)、別名秘書鳥(セクレタリーバード)は、サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に生息するタカ目に分類される鳥の一種です。体長は1.2〜1.5m、翼開長は1.2〜1.35m、体重は2.5〜4.5Kgで、羽毛は灰褐色で頭部と頸

  • 雑記帳-15.ホッキョクグマの肉には毒がある!!??-

    ホッキョクグマは、北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏に生息しています。ホッキョクグマの肉は人間の食用となるり、イヌイットたちはホッキョクグマを伝統的に食用としてきたほか、ヨーロッパの探検隊は持ってきた食料が無くなった時などにホッキョクグマを捕

  • 雑記帳-14.熱殺蜂球(ミツバチボール)-

    蜂球(ほうきゅう)とはたくさんのミツバチが集まって塊のようになった状態のことで、蜂球と呼ばれる現象は2種類あります。ひとつは「分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)」といい、ミツバチが巣を分けるときにできる蜂球です。もうひとつが「熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)」

  • 雑記帳-13.朝鮮戦争勃発の謎-

    朝鮮戦争のきっかけは、1950年6月25日に北朝鮮が韓国に侵攻したことです。この侵攻は、冷戦の影響下でのイデオロギー的な対立や地域的な緊張が要因となっています。北朝鮮は共産主義体制を採用し、韓国は資本主義体制を採用しており、両者の対立が朝鮮半島における緊張を高め

  • 雑記帳-12.トラの尻尾を踏む-

    トラの尻尾には神経が通っていないために尻尾を踏んでもトラは何も感じません。 そのことからして、「虎の尾を踏む」は、「非常に危険なことをする」ということは成り立ちません。トラはネコ科に属しますから、トラはヒゲに神経が多く集まっており、その他の部位はわりと鈍

  • 雑記帳-11.恐竜は現在でも生き残っているのか?-

    恐竜は6600万年前に全て絶滅したとされていますが、実は絶滅を免れて現代まで生き延びている恐竜が存在します。 それは鳥類なのです、鳥類は恐竜が絶滅した後に地球上で生き残った唯一の「恐竜」なのです。恐竜は、中生代に繁栄した爬虫類です。しかし、約6600万年前に、巨

  • 雑記帳-10.木星の役割-

    木星と地球は太陽系の2番目と3番目の惑星であり、太陽からそれぞれ5.2AUと1AUの距離にあります。木星は太陽系最大の惑星であり、質量は地球の318倍で地球は太陽系で唯一知られている生命体の生息地です。木星と地球の関係は、大きく分けて2つあります。1つ目は、 木星の

  • 雑記帳-9.ハレー彗星パニック-

    ハレー彗星は、イギリスの天文学者エドモンド・ハレー(1656~1742)が軌道計算を初めしたことに因んで命名されました。ハレー彗星は、75.32年周期で地球に接近する短周期彗星で、地球から肉眼で簡単に観測できます。ハレー彗星はいつの時代も災難の前兆と見なされ、1910年に

  • 雑記帳-8.シカの角が生え変わる不思議-

    シカの角は1年のサイクルで生え替わります。 ニホンジカは多くのシカと同様、オスのみに角が生えますが、春になると角が自然に落ち、夏にかけて新しい角が生えてきます。 秋の繁殖期までには角の成長が止まって「破角」し(表面の皮が剥がれること)、茶色だった角が白くなり

  • 地震御見舞申し上げます。

    2024年1月1日発生しました令和6年能登半島地震に際し、被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げます。被害のほどが案じられ、損害の軽微と一日も早い復旧を心より願っております。

  • 謹賀新年

    本年もよろしくお願いいたします。

  • 雑記帳-7.スズメバチより強いオオムラサキ-

    オオムラサキ(大紫)は、日本の国蝶(1957年(昭和32年)に日本昆虫学会により決定)で、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科に分類され、羽を広げると10センチ以上になる大型の蝶です。※オオムラサキの学名であるSasakia charonda Hewitson(ササキア・カロンダ・ヒューウィトソ

  • 雑記帳-6.月は人工物?-

    古代宇宙飛行士説の提唱者たちは、月は地球外生命体が造った人工物ではないかと指摘しています。月は地球の衛星で、地球のまわりを1公転する間に1自転し自転も公転と同じ27.32日の周期のため、地球からはいつも月の同じ面しか見ることができません。月の直径は約3,476km

  • 雑記帳-5.最近スズメを見かけなくなった-

    スズメは西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸の広い範囲に分布しています。最近スズメをとんと見なくなったと思いませんか?スズメの生息数を全国レベルで推計調査した人がいて、最近20年足らずで最大80%、半世紀前との比較では90%も減少し、1800万羽の生息数にとど

  • 雑記帳-4.シュメール文明の謎-

    シュメール文明は、メソポタミア文明の初期文明で、シュメール人は、紀元前4000年頃に南メソポタミアに定住し都市文明を築きました。シュメール人の文化には、楔形文字、青銅器、円筒印章などがあります。シュメール文明は、紀元前4000年頃から紀元前2000年頃にかけて、現

  • 雑記帳-3.赤ワインで頭痛が生じる人がいるのはなぜ?-

    お酒を飲みすぎると当然のことながら頭痛がしますが、たとえ小さなグラス1杯でも赤ワインを飲んだときにだけ頭痛が起きる人がいます。この度赤ワイン頭痛」が引き起こされる原因の解明につながり得る研究結果が、2023年11月20日に発表されましたので紹介させていただきます。

  • 雑記帳-2.遮光器土偶の謎-

    光器土偶 (しゃこうきどぐう)は、今から3000年前の縄文時代晩期(紀元前1000~紀元前400)につくられた土偶の一タイプ。一般に「土偶」といえばこの型のものが連想されるほど有名な型である。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器(スノ

  • 雑記帳-1.張衡の地震計-

    世の中で今までに起きた出来事を系統だてずさまざまなことを書き留めておく記事です。どなたが読まれても差し障りのない程度の個人の感想や意見などを記載していきますので時間つぶしにお読みになれば何らかの知識や雑学となり、人との会話の際の雑談の種となると思いますの

  • よもやま話-24.ブルース・リーの死因の謎-

    1973年7月20日、ブルース・リー(李 小龍:り しょうりゅうね 1940~1973)は香港の自宅で頭痛を訴え、鎮痛剤「エクアジック」を服用した後、意識を失い病院に搬送されましたが午後4時10分に死亡が確認されました。ブルース・リーの死因は、公式には「鎮痛剤の過敏性反応による

  • よもやま話-23.男の肋骨の本数は女より1本少ない!!??-

    結論から言いますと人間の肋骨の数は12対24本で、男女差はありません。西洋では人間の男女で肋骨の数が違うという噂、都市伝説がありますが、それは事実ではありません。男女で肋骨の数が違うという都市伝説は、「イブはアダムの肋骨から創造された」と聖書の中の創世記にあ

  • よもやま話-22.アダムとイブの話-

    旧約聖書の『創世記』によると、アダムは、神によって土から創造されました。創世記2章7節には、次のように記されています。『そして、主なる神は土のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。人は生きた者となった。』この記述から、アダムは、神によって土

  • よもやま話-21.もく星号墜落事件-

    もく星号墜落事故は、1949年4月9日、東京の羽田空港から大阪の伊丹空港に向かっていた日本航空のDC-3型機が、東京都の伊豆大島沖で墜落した航空事故です。乗員乗客52名全員が死亡しました。この事故は、戦後初の大規模な航空事故であり、日本航空史上最悪の事故となり当時の

  • よもやま話-20.ジェンダーシンボル-

    ジェンダーシンボル(gender symbol)とは、性別記号とも言われ生物学的性別または社会学的性別(ジェンダー)の別を表すための記号です。最も一般的に使用されるジェンダーシンボルは、男性を表す棒と円の組み合わせ(♂)と、女性を表す円と三角形の組み合わせ(♀)でこれらの

  • よもやま話-19.ピンク・トライアングル-

    ピンク・トライアングル(pink triangle)は、ホロコーストで強制収容された男性同性愛者に装着が義務づけられていた三角形の識別胸章でラベンダー・ピンク色をしていたことからこの名が付けられました。ドイツのワイマール政権下では男性同性愛者はドイツ刑法第175条のもと

  • よもやま話-18.フランクリン・ルーズベルトはポリオではなくギランバレーだった?-

    第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルト(1882~1945)は史上最も有名なポリオ患者とされています。しかし、2003年米国の雑誌が彼はポリオではなくて神経疾患であるギランバレー症候群( Guillain-Barre Syndrome:GBS)であったという報告をしています

  • よもやま話-17.世界初の計算機パスカリーヌ-

    パスカリーヌとは、世界最初の機械式計算機です。フランスの哲学者・物理学者・数学者・発明家で著名なブレーズ・パスカル(1623~1662)は、税務官吏であった父が毎日膨大な数の計算に追われているのを目の当たりにして、正確な計算が誰にでも簡単に出来る機械の必要性を感

  • よもやま話-16.カラスは太陽に向かって飛ぶ??!!-

    カラスは、朝日や夕日に向かって飛んでいるように見えるため、世界各地で「太陽の使い」や「神の使い」として崇められてきました。昔の人々は、カラスの飛ぶ姿を目にしてその性質と太陽と結びつけ、神聖視したとの説があります。またカラスは、古代エジプトや中国では、太陽

  • よもやま話-15.マスクは毎日交換すべきか?-

    あなたは使用したマスクを何日で交換しますか?・一度付けたマスクは毎日交換する。・付けていた時間が短ければ、数日使用する。・付けている時間に関係なく、2~3日使用する。・付けている時間に関係なく、1週間使用する。ある調査によりますと、半数以上が毎日交換してい

  • よもやま話-15.ノストラダムスの予言-

    ミシェル・ノストラダムス(1503~1566)は、ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人であった人物で1550年頃から占星術師としての執筆活動を始め、代表作『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』などを著し当時大いにもてはやされました。日本では『ノストラダムスの大

  • よもやま話-14.森の消防士-

    森の消防士とは、森林の中で火災が広がると駆け寄ってきて、足で火をもみ消すサイの異名です。なぜ火に反応するのかは、はっきりと分かっていません。人間がサイの生息地で焚火(たきび)をすると、サイが火事だと思い走ってくることがあります。人間を狙ったわけではありませ

  • よもやま話-13.ロブスターーは不老不死!!??-

    ロブスターは寿命がなくて不老不死であることをご存知ですか?ロブスターが死なないと言われる所以は、脱皮する時に他の甲殻類と異なり殻だけでなく内臓も一緒に新しいものに入れ替わります。 しかし脱皮によって生殖能力・新陳代謝などが落ちることはなく、殻以外は脱皮する

  • よもやま話-12.タバコを吸わない女性に肺がん!!??-

    2022年1年間死亡者数が75585人(男性53247人、女性22338人/2020年国立がん研究センターがん統計)と、がんのなかで最も亡くなる人が多いのが肺がんです。発見された時点で、治るための手術を受けられる人は40%程度で、「難治性」といわれる肺がんです。肺がんはその組織型

  • よもやま話-11.タンポポの効用-

    タンポポの属名のタラクサクム属(Taraxacum)は、ギリシャ語を起源とする「苦痛を癒やす」という意味に基づいています。日本でよく知られるタンポポには、古来から自生していた在来種のニホンタンポポ(カントウタンポポやカンサイタンポポ)と、明治以降に外国から持ち込まれ

  • よもやま話-10.デスマスク-

    デスマスクとは、死者の顔からとった型をもとに、石膏や蝋などで作った顔面像です。古代ギリシア・ローマ時代から行われていたとされ、現代でも故人を偲ぶ遺品として作られることが少なくありません。古代ローマでは、貴族の死後にデスマスクが作られ、家の中で飾られる風習

  • よもやま話-9.ライフマスク-

    ライフマスクとは、生きている人間の顔の形を写し取ったマスクで、粘土やシリコンなどの素材を用いて顔の輪郭や表情を忠実に再現したものです。ライフマスクの歴史は古く、古代ギリシャやローマ時代から行われており、当時は彫刻のモデルや死者の顔を保存するために使われて

  • よもやま話-8.黒ニンニクの効果とは-

    黒ニンニクとは果実が黒いニンニクことです。これは、白いニンニクを高温、高湿という一定の環境に3~4週間置くことで、熟成した結果て黒くなったものです。ニンニクを熟成させた健康食品です。この変化は、チョコレートなどと同じメイラード反応だと考えられています。※

  • よもやま話-7.モナリザ効果-

    モナリザ効果とは、絵画や写真の中の人物の目が、見る人の視線を追いかけてくるように見える心理的現象で、レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)の代表作である『モナリザ』で有名になったためこの名前が付けられました。モナリザ効果は、1960年代から研究が始まり1969年、

  • よもやま話-6.マンデラエフェクト-

    マンデラエフェクト(マンデラ効果:Mandela Effect)とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラングです。なお、マンデラエフェクトは、インターネットスラングであるため、その定義や範囲は明確ではありません。また、マンデラエフ

  • よもやま話-5.パンケーキ症候群-

    使いかけの調理粉を台所で保管しておくと中に侵入したダニが繁殖し、その粉で調理した料理を食べてアレルギー症状を起こすことです。 欧米では パンケーキミックスが原因で起こることが多いため、パンケーキ症候群と呼ばれるようになりました。パンケーキを食べた後に全身に

  • よもやま話-4.シイタケ皮膚炎-

    シイタケを食べた後に激しいかゆみと共に、ひっかいたあとに一致して全身に線状の発赤が出現する皮膚炎でじんましんに似た皮膚の症状がみられます。これをシイタケ皮膚炎と言いますが、生ないし半生のシイタケやシイタケの戻し汁、味付けした乾燥シイタケなどのシイタケ加工

  • よもやま話-3.ミツバチがミツバチが地球上から消えたら、人類はあと4年生きられるだろうか?-

    著名な物理学者アルバート・アインシュタイン(1879~1955)は、『ミツバチが地球上から消えたら、人類はあと4年生きられるだろうか?」』と発言しています。ハチがいなければ世界中の農業は苦しくなり、ハチによる受粉がなければ、栄養価の高いものが食べられなくなります。

  • よもやま話-2.世界一大きい貝 オオシャコガイ-

    オオシャコガイは、地球上で最大の二枚貝で殻長2m近く、重量200kgを超えます。自然界での寿命は100年以上とされ、400年以上生きた個体も存在します。太平洋の中西部とインド洋からの熱帯から亜熱帯にかけて生息しています。サンゴ礁の海底にいて上に向けて口を開けているだ

  • よもやま話-1.アテナとオリーブ-

    ギリシャ神話において、女神アテナとオリーブは密接な関係があります。アテナは、知恵、芸術、技術、戦争などを司る女神で彼女ゼウスの頭から生まれたとも、父親であるゼウスがティターン族の智慧の女神メティスを飲み込んだ際に、メティスの頭から生まれたともいわれていま

  • 早すぎた発見・学説-8.共和国に科学者は不要!!-

    1794年フランス革命の数年後、一人の天才科学者がギロチンの露と消えました。彼の名はアントワヌ・ロラン・ラヴォアジェ(1743~1794)です。彼は裕福な家庭に生まれ、若い頃からずば抜けた才能を持っていて科学の研究に勤しむことになります。25歳の若さでフランス王立アカデ

  • 早すぎた発見・学説-7.放射線障害で両腕をなくした科学者-

    ブラジルの医師でフランスでピエール キュリーとマリー キュリーに師事し、ブラジルで最初のX線写真を撮影したアバロ・アルヴィム(1863~1928)は、放射線の障害で両手の指から左手そして右前腕と次々と侵されついには両腕を切断することになります。彼は両腕をなくしてからも

  • 早すぎた発見・学説-6.悲劇の天才数学者エヴァリスト・ガロアー

    エヴァリスト・ガロア(1811~1832)は、フランスの数学者であり革命家です。この天才的数学者は、20歳という若さでこの世を去っています。彼は10代の時に『ガロア理論』を作り上げてとされています。ガロア理論は、代数方程式や体の構造を "ガロア群" と呼ばれる群を用いて

  • 早すぎた発見・学説-5.不運な実験科学者カール・ヴィルヘルム・シェーレ-

    スウェーデンの科学者カール・ヴィルヘルム・シェーレ(1742-1786)は、18世紀最高の科学者とされていますが、ほとんどの人は彼を知らないのが現実です。彼はシュウ酸、クエン酸、安息香酸、乳酸、尿酸、亜ヒ酸およびモリブデン酸などの多くの化学物質を発見し、塩素、マンガン

  • 早すぎた発見・学説-4.人工がんを初めて作り出した山極勝三郎-

    山極勝三郎(1863~1930)は、ひたすらウサギの耳にコールタールを塗擦し続けるという地道な実験を助手の市川厚一(1888~1948)と共に、実に3年以上に渡って反復実験を行い、1915年にはついに人工がんの発生に成功します。当時がんの発生原因は不明で、主たる説に「刺激説

  • 早すぎた発見・学説-3.早すぎた遺伝の法則の発見-

    我々が学校で習った遺伝の法則は、1865年にグレゴール・ヨハン・メンデル(1822-1884)がエンドウマメを用いた植物雑種実験で得られた結果をブリュン自然協会において「植物雑種に関する実験」として発表されました。彼の実験はエンドウの種子の形や子葉、種皮の色、サヤの硬

  • 早すぎた発見・学説-2.コペルニクスの地動説-

    2023年は地動説を唱えたポーランドの天文学者ニコラウス・コペルニクス(1473~1543)生誕550年に当たります。静止した地球の周囲を太陽が回るという天動説が、紀元前から数千年に渡って信じられていました。当然のことながらキリスト教の聖書にも天動説が自然科学の常識として

  • 早すぎた発見・学説-1.ミカエル・セルヴェトゥス 悲劇の肺循環発見者-

    早すぎた発見・学説とは、その名の通り、後世になって認められるまでに時間がかかった発見や学説のことを指します。つまり、その先駆的なアイデアや理論が当時の人々には理解されずに見過ごされていたというわけですね。しかし、後になってその価値が認められ、科学や社会の

  • 切手万華鏡-5.形成外科とは!!??-

    形成外科は、皮膚科と共に発展してきた診療科です。一般的には形成外科と整形外科を混同している人も多いのも事実です。形成外科は、先天的あるいは後天的な身体外表の醜状変形を、機能はもとより形態解剖学的に正常にすることで、個人を社会に適応させる事を目的とする診療

  • 切手万華鏡-4.聴診器に関する誤った認識-

    聴診器は、直接触れた部分の振動音を増幅して聞き取るものですから、壁に当てて隣の部屋の物音を聞いたりすることにはあまり効果がありません。さらに振動部に向かって大声を出しても聞き手を困らすこともできません。時折映画やお笑いのシーンでこのような場面が演出されて

  • 切手万華鏡-3.一度は絶滅したと思われていた希少な鳥タカヘ-

    タカへ(takahe)は体長約50センチの飛べない鳥で、山地に生息し、文献の史料が存在しない先史時代からそのままの姿形を留めているとされ、世界で最も希少な鳥の一種です。この鳥はニュージーランドの固有種です。その姿は個性的で、正面からはほぼ完全な球形に見え羽毛は青緑

  • 切手万華鏡-2.男性自身を描いた珍しい切手-

    2013年にブータンは、国際的な注目を集めることとなった男性器を描いた切手を発行しました。切手は2013年ブータン発行の「芸術と幸福切手」4種で、いずれも華やかな男根のシンボルが描かれています。この切手は、ブータンの伝統医学に基づく性的健康を促進するための取り組

  • 切手万華鏡-1.擬態昆虫-

    切手に描かれた図案を楽しんで下さい、第一回目は擬態昆虫についてです。擬態とは、動物が攻撃や自衛などのためにからだの色や形などを周囲の物や植物・動物に似せることを言います。カムフラージュまたはカモフラージャとも言います。擬態昆虫(ぎたいこんちゅう)は、昆虫

  • 世界史ミステリー79.イベルメクチンはなぜ新型コロナウイルス感染症の治療薬として認められなかったのか??!!-

    イベルメクチンは、1970年代に北里大学の大村智博士(1935~)によって発見された抗寄生虫薬です。1981年に開発されて以来、世界中で広く使用されており、河川盲目症やオンコセルカ症などの寄生虫感染症の治療に効果があることが知られています。イベルメクチンの作用原理は、

  • 世界史ミステリー78.明暦の大火-

    この大火は明暦3年1月18日に出火し、20日までの2日にわたって江戸城の外堀以内のほぼ全域を焼きつくしました江戸三大大火(明和の大火・文化の大火・明暦の大火)と呼ばれています。※新暦の1657年3月2~4日※この大火は、出火の状況から振袖火事(ふりそでかじ)、火元

  • 世界史ミステリー77.チャレンジャー号爆発事故の原因と陰謀説の解説-

    チャレンジャー事故の原因と陰謀説についてわかりやすく解説します。チャレンジャー事故は衝撃的で悲しい事件であり、その背後にはさまざまな疑問や陰謀説が存在します。今回は、その起こりや陰謀説の内容、真相について探っていきましょう。スペースシャトルチャレンジャー

  • 世界史ミステリー76.ヒンデンブルグ号爆発の謎-

    ヒンデンブルグ号は、水素ガスを浮力源として使用した飛行船で、1937年5月6日にアメリカのニュージャージー州レイクハーストの陸軍飛行場に着陸する際に爆発し、乗員乗客97人のうち35人が死亡しました。このブログでは、ヒンデンブルグ号の概要と真相、陰謀説、そして最終的

  • 世界史ミステリー75.タイタニック号沈没の謎-

    タイタニック号は1912年にイギリスからアメリカへ向かう途中、氷山に衝突し沈没しました。この事故により、1500人以上の人が亡くなりました。船の沈没は、その当時最大かつ最先端の技術が注ぎ込まれた船体にもかかわらず、あまりにも早かったことが世間の注目を浴びました。

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