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ブログタイトル
でんでんむしのかなしみ
ブログURL
https://dendenmushi3.blog.ss-blog.jp/
ブログ紹介文
障がいのある男の子2人を育てている母親が、この世の隅っこでひっそり生きる様子を記します。
更新頻度(1年)

54回 / 53日(平均7.1回/週)

ブログ村参加:2020/11/24

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でんでんむしのかなしみ
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でんでんむしのかなしみ

Xiaoさんの新着記事

1件〜30件

  • さようなら、みんな。ありがとう。

    コロナ禍での、初めての年賀状。 年末に書いていた時、 相手の状況を想像して、どう書いたらよいのか、 いろいろ考える機会があった。 その時、思いついたことがある。 最近は、とても高齢の上司や先生などが、 「年もとってきたため、年賀状はこれで失礼します」 と書かれた賀状もあったので、 「私も、この年賀状で、みんなとさよならしよう」 とひらめいたのだった。 子供たちの障害のことは、友人や知人に全く話していない。 どうしようかな、なんて言おうかな、と思う中で 同窓会や、家族連れで食事会などが、 昔の仲良しメンバーもいる様子で開かれていた。 どれに参加するにしても、 みんなに、気を遣わせてしまうかな、とか 向こうも、きっと困るだろうな、とか あれこれ考えるだけでなく、 実際問題、U一郎とO次郎を連れて行くことは ほとんど不可能に近い状態だった..

  • 壊されていく自分を見つめる(4)

    U一郎とO次郎は、毎日、あらゆるものを壊し続ける。 私は、自分が十代のころに比べると はるかに、気が回るようになり、 できることも、とても増えたと思う。 でも、そのくらいでは、全く太刀打ちできないほど 子供達は、毎日毎日、飽きもせずに 私が、家族のために、2人のために、準備したものを 全て打ち砕いていく。 「賽(さい)の河原って、こんな感じなのかな」 そんなことを。何度も思うようになった。 怒る気力も、叱る勢いも、どんどん先細りし、 ダイエットの必要が全くないほどの体型にまで痩せ、 何か買いたいとか、何か欲しいとかの気力がなくなった。 欲望がなくなるのは、楽だけれども あちこちにできているケガが、いつも痛み 若い頃には感じなかった体の不調が、影を落とす。 潰されても、潰されても、潰されても 這い上がって、立ち上がり、前を向く人もいる..

  • あの時の理由を知ることで

    異なる時期に生まれたU一郎とO次郎なのに、 2人とも同じことで、問題を起こすことがある。 その一つが、おむつ替えだった。 小さい頃、U一郎とO次郎は、 おむつ替えの時に、どちらも本当によく泣いた。 その泣き方は、普通の泣き方ではなく、 近くにいる人達が、みな一斉に振り返ったり、 「どうして、こんなに泣いているんですか?」と 知らない人に、怪しまれたりした。。 また、泣いている子供のそばに、いろいろな人がやってきては、 歌を歌ってくれたり、笑ってあやしてくれることもあったが、 どれもこれも、逆効果だった。 子供たちは、火災報知器のようにもっと激しく泣き出し、 結局、泣きやまそうとしてくれた人が 私の育て方に問題があるような言い方をして立ち去ったりして。 私は、時々、体にじんましんが出てしまうようになった。 今でも、その時のことを思い..

  • 先生、子供に学校を休ませてもいいですか?

    2度目の緊急事態宣言が出たものの、 すぐに収束するような気配は見えないし。 医療関係者は、とても大変そうだ。 そんな不安が続く中で、 コロナ患者に対する「トリアージ」が提案されている と、報道で知った。 「トリアージ」とは、 軽傷の患者や助かる見込みのない患者よりも、 処置すれば助かる見込みのある患者を優先するものだ。 その結果、平時なら助かった人が、死ぬ場合もある。 「命の選択」などと書かれていたりもする。 昨年の春頃、イタリアでは、 「80才以上の高齢者に対する治療を断念した」 というニュースを聞いたように思う。 誰かの「死」と引き換えに 自分の命を、つなぎとめる、というのは あまりにも、重くてしんどい。 子供は感染しにくいし、重症化しにくいと聞く。 でも、もしも感染して、運悪く重症化して トリアージの対象となり、 誰..

  • 障害のある子供の命の値段(2)

    障害のある子供が、 自宅、学校や施設から、或いは、外出先で 行方不明になってしまうことはある。 障害児の行方不明(見失い)は、 放課後等デイサービスや移動支援に限ったことではない。 日本全国で考えると、 週に2~3人以上は、そういう子供が行方不明になり 警察に通報されているのではないか、という話も聞く。 行方不明の子供を見つけるまでに、長い時間がかかると 最悪の結果を招く可能性も高くなるだろう。 少し前にも、報道された事件がある。 2015年、東京都八王子市にある障害者の福祉施設から 重度の知的障害者の少年(15才)が行方不明になった。 この少年は、その2カ月後、 高尾山麓の沢で、帰らぬ人となって見つかった。 この施設は、少年が行方不明になった責任を認め、 慰謝料として、2200万円を払う姿勢をみせたらしい。 でも、この..

  • 障害のある子供の命の値段(1)

    新型コロナウィルスの感染者が爆発的に増え、 2度目の緊急事態宣言が出ると報道があったため、 子供たちが通っている放課後等サービスに 「今週の金曜日は、お休みします」と連絡した。 欠席の理由に、こんなことを話した。 もちろん、子供たちを、感染させたくないのが一つ。 2人ともアレルギーがあり、どういう症状がでるか怖い。 それに、昏睡状態などでなく、動き回れる状態だと、 子供だけで入院など、できるとは思えない。 こんな時に、病院のスタッフや患者さんに、 一体どんな迷惑をかけてしまうのだろうか。恐ろしい。 結局、鎮静剤などを打たれて副作用で苦しむのではないだろうか。 また、もし親に感染した場合、子供を見てくれる人がいない。 いろいろ問題を起こす子供たちだし、もう幼児ではないから とても自分の兄弟や親せきには、とても頼めない。 そういう場合、..

  • 壊されていく自分を見つめる(3)

    私が、もう疲れ切ってしまった原因は、 U一郎とO次郎のそれぞれのことだけでなく、 問題を次々に生み出す2人が合わさって 毎日の生活を圧迫するせいだと思う。 「世界中の物は、全て自由に使っていい」 U一郎とO次郎は、生まれた時からずっと なぜかそんな風に思い込んでいて、 何度言っても、その考えを改めない、 2人とも、基本的に「人」に関心がなく、 モノの所有者や、その所有者の気持ちなんて 考えが及びもしないのかもしれない。 毎日毎日、O次郎は、 自分の思うままに、あらゆる物を勝手に使い、 自分の目的のために別の場所に移動させ、それを壊し、 最終的には、置きっぱなしにして紛失する。 そして、そのことで叱られて泣くことになっても その数秒後には、もう平気でケロッと笑っていて、 それが、さらに相手を激怒させてしまう。 そして、毎日毎日、U次..

  • 2021年1月7日(木)の事件と被害

    ●午前6時 ADHDのO次郎が、朝から騒ぎ立てる。 「ママー、布団が濡れてるー!U一郎のおねしょだー!」 その大声に眠気も吹き飛び、飛び起きる。 ぐっすり眠ってるU一郎の布団に手をあてると ・・濡れてる!!しかも、あちこちだ! どうしてこんな広範囲に?と思うほどに 敷布団や掛布団などが、ぐっしょりだった。 寝る前に何度もトイレに行かせてるのに、どうして? 気が滅入って、しばらく動けなくなっていたが、 「うゎぁ、ここもだ、ここっちもだー」と O次郎が嬉しそうに騒ぎ立てる声を聞き、 いい年をして泣きべそをかきそうな自分を立ち上がらせる。 敷布団をあげると、下のマットレスまでしっかり濡れていた。 「もうダメだ。こんなに大量に洗えない。」 もう、何度もおねしょもしているので、 いくつかの布団がこの機会に処分することにする。 寝ぼけているU一..

  • 壊されていく自分を見つめる(2)

    自分が今までになく、疲れている原因は、 U一郎だけでなく、もちろんO次郎のこともある。 O次郎は、とにかく大声でしゃべり続ける。 相手に話す間を与えないばかりか、 相手が返事をしたり、何か話し出しても、 それにかぶせるように、話し続け 結局、相手を怒らせて退散させてしまう。 その言葉の多さと勢いは、あまりにも凄すぎて 心理士さんや放課後デイサービスの指導員などに 「ねぇ、もう、ちょっと黙ってて!」 と大声で叫ばれるほどだ。 また、O次郎は、興味の対象に集中する力も普通ではなく、 一度のめり込み始めると、 名前を呼んだり肩を叩くくらいでは全く反応せず、 何か臭いにおいがしても、ものすごく寒くても、 その興味の対象から簡単に離れたりはしない。 なお、集中している時でも、 独り言をマシンガンのようにしゃべり続ける時もあれば、 沈黙して、体のどこ..

  • 壊されていく自分を見つめる(1)

    自分が今までになく、疲れていると感じる。 その大きな原因は、子供たちのこと。 まず、U一郎は、一日に何十回も同じ単語を大声で叫び、 さらに、その言葉を何十回も私に復唱させる。 私が復唱しなかったり、U一朗の気に入る言い方をしないと 大音量で奇声を発し、大騒ぎして、壁に体当たりしたりする。 もちろん、間違いなく近所迷惑のレベル。 最近は、それが特にひどくなって、 私が、料理、洗濯、そうじ、その他何をしていようと U一郎が思い立ったときに、突然始まる。 そして、思い通りになるまで、体をおしつけてきて 私の手をひっぱって、私の用事を止めさせ、 私の耳のそばで、大声で何度も叫ぶのだ。 私は、自分が今、どこまでやっていたのか、 これから、何をしなければならなかったのか、 わからなくなってしまうことは、しょっちゅうある。 それだけでなく、耳がワンワン..

  • 緊急事態に取り残される側の人

    年明け早々なのに、また「緊急事態宣言」なのかと思ったら、 今度は、「緊急事態行動」だとか。 どちらにしても、私と子供たちの生活は コロナ以前とは、たいして変わらない。 不要不急の外出は、する気もないし、できないし、 買い物とかを長時間するようなチャレンジは、絶対嫌だし、 三密みたいなトラブルの元は、怖くて参加できないし、 コロナが収束しても、しなくても、 私達のこの生活は、今まで通り、別に何も変わらない。 きっとコロナの問題以前から、 様々な場所で、いろんな緊急事態にはまった人達はいて、 それに巻き込まれてしまった人の中で、 そこから抜け出せる人と、ずっと取り残される人に別れるのだろう、 多くの人が、このコロナ禍から解放されて、 皆が外に出て、好きなように過ごせるようになっても 私達は、ずっと人目を避けて家に閉じこもるような 「取り残され..

  • 1月3日(日)の療育(O次郎)

    ●整理整頓 いつも私は、夕方頃から「お片付けを始めなさいね。」と O次郎に、何度も繰り返し優しく促す。 優しく言うのは、O次郎のためではなくて、 大きな声を出すとか、余分なエネルギーを使って疲れることで、 自分が今日中にすべきことができなくなることを防ぐため。 真面目な部分もあるO次郎は、一瞬だけ言うことを聞くけれど 「お片付け」が終ったことは一度もない。 そもそも、O次郎は、同時に複数のことに手をつけて どれもやりっぱなしで投げ出して、さらに次に手を出すため、 どの物も、本来あるべきでない場所にあることの方が多くなる。 たとえば、トミカの車やハサミがトイレにあったり、 本が洗濯かごの上にあったり、歯みがきが食卓の上にあったり。 だから、お片付けの前に、 あちこちに置きっぱなしにした物を集めてくる必要があるのだけれど 別の場所で物を見つける..

  • 1月3日(日)の療育(U一郎)

    ●お絵かき お絵かきが好きなU一郎は、特にクレヨンを好んで使いたがる。 私は、U一郎のお絵かき中、 絶対に、そばで見守らなければならない。 なぜかというと、 U一郎は、クレヨンでのお絵かきに飽きると、 必ず、クレヨンの側面を、別のクレヨンで塗りたくり そのうち、クレヨンを爪で壊して、粉々にし、 しまいには、それらを歯や皮膚、床や壁などに塗り始めるからだ。 私は、U一郎がクレヨンで遊び始めるのを見て、 それをなんとか思い止まらせ、その後片付けをするのが、 本当に本当に大嫌いな時間で、いつも息が苦しくなる。 療育では、U一郎のこの行動について、 「クレヨンを何に使うかわかっていないから」 「物には役割があることが、まだ理解できない段階にいる」 と説明していた。 私には、そうは思えないのだけれど、 何にしても、どうしたら止めさせられるのか..

  • 虐待の汚名をかぶせられた人

    体が弱い子供をコロナから守るために 学校を休ませ続けている母親が 学校から虐待の疑いをかけられた、という話を聞いた。 なお、その子供は実際に体調不良だったようで 本当に濡れ衣だったらしい。 「虐待される子供」が増えているというのは聞いている。 でも、小動物や大きめの昆虫であっても、 傷つけたり殺したりっていうのは、 なかなかできない人のが多い気がする。 だから、人間の子供みたいに、体が大きくて しかも、言葉で、自分と意思が通じ合うような生き物を 何らかの形で、虐待し続けたりできるっているのは、 その虐待している人自身が、どこか壊れているんじゃないのかな。 学校は、その母親に虐待を疑うような事柄が本当にあって 「虐待」という言葉を持ち出したのかな。 深く考えずに、ちょっと言っただけかも。 保護者の間では、そういう話も出ていた。 因..

  • 1月1日(金)の療育(O次郎)

    ●整理整頓 O次郎は、物をため込むだけでなく、片付けることもできない。 もはや、将来、ゴミ屋敷の主人となるのは疑いない。 そこで、まず、本棚から片付けさせようと思った。 部屋に散らかる大量の本や図鑑を、本棚に入れさせると、 本の上下や背表紙の向きをめちゃくちゃに入れるだけでなく、 本を横向きや斜め向きに、ただ、本棚に突っ込み始める。 他の棚が空いているのにも関わらず、 とりあえず、目の前の棚にただ押し込むので、本が大きく変形するが、 O次郎は全く気にするそぶりもなく、 「ママ、終わったよ!」と笑顔で胸をはる。 「これは、もうダメだ」と思い、 100均のかごに、ドラえもんのマンガを雑然と入れ、 「これをきれいに並べてみて」と言ってみる。 すると、2,3冊傾きを直しただけで 「できたよ、ママ!早いでしょ!」とまたもや笑顔で自慢する。 仕方がな..

  • 2021年1月1日(金)の事件と被害

    ●午前7時 朝食の準備をしていると、O次郎がやってきて 「あっちの部屋に、フンみたいなものがあるよ」という。 「何?なんか嫌だなぁ。」と思いつつ、一緒に行くと 部屋に、丸くて黒いものが、いくつか散らばっており、 U一郎は、「ウンチ、ウンチー!」と笑い転げている。 人の大便にしては、小さいと思い、近づいて見ると おせち料理の黒豆だった。 「O次郎!何してるのよ!」とO次郎を叱ると、 「違うよ、U一郎だよー、バーカバーカ」と走り去る。 黒豆を拾ってぺろぺろ舐めるU一郎から黒豆を取り上げ、 さらに床をくまなく探して、黒豆を拾い集め、処分する。 ●午前8時 朝食に、おせち料理を少しだけわけて食べさせる。 「ニシンの昆布巻き」が気に入らなかったO次郎が 「こんなの美味しくなーい!」と不平を言うので、 「だったら、あとは、お箸をつけないで残しなさい」..

  • 1月1日(金)の療育(U一郎)

    ●絵本の音読 U一郎は、言葉の理解はある程度できるのに、発語が少ない。 自閉症で、自分から人に寄っていくこともほとんどないため、 言葉を使う機会もほとんどない。 そこで、まず「しゃべる機会」を作ろうと思って、 気に入っている絵本の音読をさせた。 気に入っているだけあって、 たどたどしいけれど、文章をしゃべる。 しばらく、いろいろ試してみようと思う。 ●漢字 小学校1年生の漢字を少し書かせてみる。 形がかなり歪んでいて、大きさもふぞろい。 でも、一応「字をわかっている」ことはわかる。 ●髪の毛をとかす練習 鏡の前に立たせ、自分の姿を見せながら U一郎の手をもって、一緒に、ブラシで髪をとかす。 何かが面白かったらしく、抱きついてくる。 やはり、上手にできないので、時々やらせようと思う。  

  • 療育に通った結果、思うこと。

    U一郎とO次郎は、小さい頃から 児童発達支援サービスや放課後等デイサービスに通い、 個別療育や集団療育をずい分受けてきた。 「お母さんが療育すると、子供が休む場所がないから、家で療育はしないで。」 「私達は、専門知識を持ったプロだから、信じて預けて」 療育のスタッフに何度もさとされ、 出産から出生後の発育状況、家族や夫婦関係、仕事内容まで ことあるごとに、細かく質問されたあげく、 療育の支援計画や、療育での指導内容は、 私の要望よりも、ほぼ施設側の言うとおりに、進めてきた。 そして、ここまで来た結果、思うこと。 「療育なんて、行かなくても良かったのかも」 オムツ外しにしろ、着席にしろ 「どの子供にも、できるようになる時期」があり、 たぶん育児をしている親なら、それがわかると思う。 もちろん、療育で教えれば、多少時期が早ま..

  • 2020年12月28日(月)の事件と被害

    ●午後4時 今年最後の放課後デイサービスに 2人の子供をお迎えに行くと 出迎えてくれたスタッフの顔が険しい。 2人が帰り支度をしている間、今日の様子の報告があった。 「実は今日、U一郎君が、お昼ご飯を全部ひっくり返したんです。 その後も、他の子供のコップの水を自分のコップに入れたりして、トラブルになりました。 あと、新年の飾りつけを壊してしまいました。 壊されたものは、こちらにあります。(指差してくれた) また、スタッフに急におぶさろうとして、スタッフが指にケガをしてしまいました。」 「そして、O次郎君ですが、A君(上級生)と口論となり、A君に胸を押された後、コブシでA君をは叩き返したため、A君がどなってO次郎君を手で払いのけた拍子に後ろに転びました。 O次郎君は、尻もちをついただけで頭とかは打っていませんが、激しく泣いて怒っていたので、クールダウ..

  • 私が深める私のカナシミ

    子供たちに発達障害などがあるため、 医療や福祉関係の施設などに通うことが多い。 そこは、普通の子供たちは、 一生行くことのない場所だろうし そこが一体どんなところなのか、 大人ですら知らない人が多いだろう。 私の子供たちに問題が多いせいなのか それともやっぱり運が悪いのか 溜息を押し殺して過ごすことは少なくない。 だから、他の障害のある子供を持つお母さんと お互いに、たまった愚痴を聞きあうことがある。 ある時、その中の一人のお母さんに言われた。 「でも、A国なんて時間は守らないのが普通だし、B国なんて嘘つきがいっぱい。だから、それに比べれば、予約の時間は守られるし、一見まともにやっているんだから、全然まし。こっちも、適当にやってればいいのよ!」 このお母さんは、海外経験の豊富な方で、 合理的に物事を考える明るい方だ。 あまりお会いする機会は..

  • どうしてこんなに運が悪いのか

    私の子供たちは、とても運が悪い、 これまで、小児神経科や児童精神科などで さまざまなお医者さんに会ってきた。 でも、子どもの障害の原因や治療に 向き合ってくれる人には出会わなかった。 「障害は、病気じゃないから、治らない。」 「原因不明だし、あまりできることはない。」 「学校や家庭で大変なら、薬を出せるよ。」 「あとは、自治体の福祉や療育で相談してみて。」 こんな言葉を何度も聞かされるたびに思った。 「お医者さんって、治療したり回復させたりする人じゃないの?」 「原因を突き止めたい、僕が治したいとは思わないの?」 「どうして、お医者さんになったの?」 「どうして内科とか外科じゃなくて、この科を選んだの?」 でも、もちろん聞いたことはない。 そんなこと、知っても仕方がないし。 子供が治りさえすれば、 そんなこと、どうでもいい。 ..

  • O次郎の足のこと(6)~保育園デビュー

    O次郎の足の関節は、とてもゆるく、 何かの拍子に、普通では曲がらない方向に曲がりそうで いつもいつも、とても不安だった。 幼稚園での運動会のことだけでなく、 O次郎が、足の発達のせいでケガをする危険も考え、 幼稚園ではなく、保育園を時々利用することにした。 O次郎は、すでに、行動も普通とは変わっており、 集団保育でも、なにか問題を起こしそうだった。 そこで、複数の保育園を利用して、週に2回くらい、 朝から昼食の短時間だけ、預けてみることにした。 すると、O次郎は、何もないところで、 よく転んでいたようだった。 それでも、自分で立ち上がり、 また、思いのままに足を動かそうとしていたらしい。 行動面では、想像できなかったような問題も起こし、 「二度と保育をお願いできない保育園」もできた。 でも、保育園で、O次郎が楽しそうにしている..

  • 放課後デイサービスで折れない心を育てる

    U一郎とO次郎が通っている放課後デイサービスでは、 どこも、スタッフが退職などでよく変わるし、 そもそも毎回固定して担当するスタッフはいない。 どの施設でも言われる理由は、だいたい、これ。 「スタッフは全員、高度なトレーニングを受けたプロだから、どのスタッフでも同じ。」 別に、もう驚くこともない。 U一郎が、左手で、ハサミや鉛筆を使おうとするようになったので、 先日、放課後デイサービスにその話をしてみると、 「引継ぎの資料では、左利きとなっていたので」と回答。 この春から、左で練習してくれていたそうである。 一応、引継ぎ資料とやらを確認してもらったが、 どうも、人間違いか誤解だったもよう。 どうして「U一郎は、右利きだよ。」と先生に言わなかったのか O次郎にたずねてみると ..

  • O次郎の障害の程度

    【2020年12月現在】 O次郎は、最近、ADHDの要素が強い。 自閉症傾向は相変わらだけれど、 コミュニケーションとマナーの問題が大きい。 知的障害については、あまり目立たなくなったが、 独特の理解・習得の仕方をするので そこが、今後どうなっていくかかな。 この子は、U一郎とは別の意味で ちょっと変わっている子供だと思う。      

  • U一郎の障害の程度

    【2020年12月現在】 U一郎は、自閉症の特徴が目に付く。 最近は、ADHDの要素も強い感じ。 そして、知的障害は、重く見えやすい状況。 ハッキリ言ってしまうと、 この子は文字も書けないし 言葉も理解できないと思われがちだ。 でも、そこは少し違う。 わかっている人は少ないけれども、 学年相応の学習レベルは、ほぼできる。 耳から言葉を理解するのは難しいけれど 目で言葉を理解することはかなりできる。 そして、言葉を話すことのは難しいけれど 文字で書いて表現するのは、ある程度できる。 だから、今後も、環境を整えて教えれば、 ある程度は、学習もできると思う。 問題は、本人の気持ちを落ち着かせて、 それなりの時間、ものごとに集中させ、 字を書かせることがとても難しいこと。 それと、やっぱり社会性かな。      ..

  • 眞子様と小室さんから学ぶこと

    眞子様と小室さんの姿勢を見ていて 少し考えてしまうことがある。 どれほど批判や助言をされても 自分の権利や考えを主張し続け、 あらゆるものを押し切って進もうとする 驚くべき強さについてだ。 普通、こんな状況に陥ったら 秋篠宮様くらいに憔悴するだろうし、 致命的なダメージを受ける人もいるかもしれない。 それなのに、眞子様と小室さんには そのような気配があまり感じられない。 少なくとも、私には。 誰か、強力な後ろ盾でもいるのだろうか。 それとも、若さ故、絆の強さなのだろうか。 何にしても、このお2人の姿を見ていて 私も、子供たちのことについて もっと強く出るべきだったのだろうかと 過去を振り返るようになった。 たとえば、それは、公園でのこと。 奇声をあげたり、問題行動があるため、 皆がいる時間に遊ばせるのは避けてき..

  • 障害児に対する虐待

    新型コロナウィルス感染拡大の影響により 児童虐待の件数も増えているらしい。 放課後デイサービス、学校jなどで 虐待に関するいろいろな話を、 今年の春頃から、耳にすることが増えた。 そして、今年の秋頃からは、 「いろいろと障害のある子供たちは、 普通の子の何倍も虐待されやすいようなので、 お母さん方は、特に気を付けて下さいね」 と、明らかに「お母さん」に対して 虐待の疑いが向けられた話もされた。 他のお母さんとも話をしたけれど 「本当に嫌な感じ」である。 子供の姿をしばらく見ていないとか 明らかにケガや体調不良があるとか そういった場合でもないのに なんてひどい言い方。 でも、誰も、たしなめたりはしない。 そんな失礼なことを平気で言う人は きっと、発達障害の「グレーゾーン」の人で、 私達の子供の仲間だと思うから。..

  • 2020年12月19日(土)の事件と被害

    ●午前4時半 布団でうつらしていたら、 ガァーーンガァーーンと音がして頭が揺れ、 クレーン車が近寄ってきた。 「あぁっ?何?」と思って跳ね起きると、 O次郎が、私の耳に頭突きを繰り返していた・・。 「いい加減にしなさい!」 一喝して追い払うも、謝罪の言葉もない。 布団をかぶり、もう一度うたたねを始めると 「ぎゃぁぁーっつ」「ウゥゥーっ」 ドスドスンッ ビリッ ビーッ    音のする方を見ると、朝からケンカだった。 どうせまた、O次郎が、眠っているU一郎を 蹴飛ばしたりして、起こしたにちがいない。 ぼんやりしながら、よろよろと立ちがり、 揉み合う二人の顔と顔の間に、まくらを挟み込み、 2人の体をくすぐりながら、引き離す。 そして、まずはO次郎をリビングに引きずっていき 録画しておいた「ドラえもん」を見せておとなしくさせる。 次に、寝..

  • 子供たちの障害についての悪い予言(2)

    発達が遅かったU一郎とO次郎が 言われ続けたいくつもの「悪い予言」。 今になって、落ち着いてふり返ると 根拠のない占いレベルのものが多かった。 それでも、それなりに心を乱されたけれど、 必ずしも悪いことばかりではなかった。 どうしてかというと、それはやっぱり、 その「悪い予言」が的中にしないように 出来る限りの手を打とうとしてきたから。 「悪い予言」がなければ、 「そのうち、できるようになるかも」と ただ様子を見て過ごしてしまって 取り返しがつかなくなったこともあったかもしれない。 そして、いくつかの「悪い予言」は すでに「当たらなかった」と言える。 その一つは、「発語」。 多くの関係者が、 「この子達は。喋れないかも」という想いを抱きつつ 私達親子と接してきたように思う。 そんな風に感じることが何度もあった。 そ..

  • 子供たちの障害についての悪い予言(1)

    U一郎とO次郎は、2人とも発達が遅かった。 そのため、乳児期から、医療機関や福祉施設など 様々な場所に出入りする機会があった。 そこで、いろいろ人と話をする中で、 子供たちの発達について、 いくつもの「予言」をされてきた。 【2人について】 ・発達検査の伸びについて ・言葉を理解する能力について ・発語の有無について ・鉛筆やおはしをもてる時期について ・オムツはずれの時期について ・絵のレベルについて ・読み書きの成長レベルについて ・国語や算数の文章題・読解の可否について ・運動能力について ・就学先について ・家庭生活の問題について ・就職について ・恋愛・結婚について ・住居について 【U一郎について】 ・人間関係について 【O次郎について】 ・足の動きについて ・二次障害について ・視力について ..

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