気象病
天気痛 治療は? 私をいじめないで 遅い梅雨明けの後の酷暑。そして彼岸前の急激な気温低下。秋雨前線の活動が原因しているのか、整形外科外来に来られる患者さんで、体の不調を訴える方が非常に多くなった気がします。 整形外来の患者さんは、私の経験上、元々季節や天気の変化に伴って、体の不調を訴える方が、非常に多い印象があります。 しかし、今年は特別です。コロナの影響もあり、体調管理が大変難しくなっているのかもしれません。 天気痛 この天候によって体の変調を来す病気を、気象病、今は天気痛とも言われるようです。 腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチの症状などの整形外科的な症状以外に、メニエル病、喘息、めま…
2020/09/26 18:51