フランス語の珍しい単語を見つけました。発見するたびに更新します。
南ポルトガル・アルガルブ地方に住んでいます。移住するまでは知らなった、ここはヨーロッパ中から人が集まっています。ポルトガルにいながら英語もフランス語も聞こえる毎日。言葉に関して発見したことなど書いていきます。
フランス語・未来形、条件法の成り立ち ついでにポルトガル語も…
未来形と条件法はこうして作られる
京の位までフランス語で数えるには。
フランス語・数字を書く時の注意点 まずは1,000の位まで。
フランス語で数字を話す、書く時の注意点をまとめてみたいと思います。 多分、英語よりややこしいです。 ここでは「80」、「cent」、「mille」を取り上げます。 まず「80」 「cent」の注意点 「mille」の注意点 まず「80」 フランスのフランス語で80は quatre-vingts ベルギーやスイス、カナダのフランス語になると octante や huitante があります。 どう考えても octante や huitante の方が自然だろう思うけれど、フランスでは「80」は quatre-vingts (4 x 20) です。 きっかり80の時は quatre-vingts …
フランス語で体の部位を表現する時
フランス語の珍しい単語を見つけました。発見するたびに更新します。
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フランス語の珍しい単語を見つけました。発見するたびに更新します。
ドイツ語を勉強していて keinとnicht の使い方の違いはドイツ語初心者が必ずと言っていいほど出会う壁だと思う。 kein は不定冠詞を否定する、冠詞なしの名詞を否定する、 Ich habe keinen Hunger. くらいはすぐに理解できるのだけれどもどうしても納得できない、というかしっくりこなかった kein の使い方が、 Ich spreche kein Deutsch. (私はドイツ語を話しません) だった。 kein は英語の no に近いと考えれば、例えば、 私には子供がいません / I have no children / Ich habe keine Kinder でと…
フランス語の珍しい単語を見つけました。発見するたびに更新します。
「depuis」 と 「à partir de」・「時」に関して depuis は過去のある時点からその状態が現在まで続いていることを表します。 aujourd'hui に関しては、すでにその日起きたことなら depuis が使えます。 depuis 「場所」や「範囲」 à partir de 時間以外の使い方 「depuis」 と 「à partir de」・「時」に関して 「depuis」 も 「à partir de」 もある瞬間を出発点にして「~から」という意味です。 ではどちらも同じように使われるのかというと違いがあります。 英語と比較すると、 depuis = since à pa…
tout の規則
フランス語の過去形には、 複合過去 (le passé composé) 半過去 (le passé imparfait) 大過去 (le passé plus-que-parfait) などがあるけれど le passé surcomposé(重複合過去)というものがあることをご存知でしょうか?小説などを読むともしかしたら出てくるかもしれません。 でも知らなくても全く困ることはありません。現代フランス語ではまず使われることは無いと思います。 *重複合過去というのは僕の勝手な訳です。 複合過去の形、avoir + 過去分詞、の助動詞 avoir を更に複合過去にした形が重複合過去 (le pa…
フランス語の本来の否定文は…
フランス語の部分冠詞の説明に挑戦してみます。
未来形と条件法はこうして作られる
京の位までフランス語で数えるには。
フランス語で数字を話す、書く時の注意点をまとめてみたいと思います。 多分、英語よりややこしいです。 ここでは「80」、「cent」、「mille」を取り上げます。 まず「80」 「cent」の注意点 「mille」の注意点 まず「80」 フランスのフランス語で80は quatre-vingts ベルギーやスイス、カナダのフランス語になると octante や huitante があります。 どう考えても octante や huitante の方が自然だろう思うけれど、フランスでは「80」は quatre-vingts (4 x 20) です。 きっかり80の時は quatre-vingts …
フランス語で体の部位を表現する時
フランス語の珍しい単語を見つけました。発見するたびに更新します。
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ポルトガル語の便利な表現
この表現は正しいのだろうか?
ヨーロッパの言語の男性名詞・女性名詞(そして時に中性名詞)は、形容詞の形や発音、関係代名詞などに影響を与えるので、時に非常に面倒くさいのですが、フランス語の単語のいくつかは単数の時と複数の時で性が変わったり、綴りも発音も同じでも、男性名詞として扱うか、女性名詞として扱うかで意味が変わる単語が存在します。 今日はそれらの単語を上げます。 (1)男性名詞か女性名詞かで意味が変わる単語 un aigle et une aigle un aigle = 鷲 une aigle =鷲印の軍旗、鷲模様 un cartouche et une cartouche un cartouche =装飾の一種、余白…
最近まで知らなかった単語です。
フランス語の接続法に関しての諸々を数回に分けて書いてみたいと思います。
フランス語の珍しい単語を見つけました。
フランス語の珍しい単語を見つけました。発見するたびに更新します。
ドイツ語を勉強していて keinとnicht の使い方の違いはドイツ語初心者が必ずと言っていいほど出会う壁だと思う。 kein は不定冠詞を否定する、冠詞なしの名詞を否定する、 Ich habe keinen Hunger. くらいはすぐに理解できるのだけれどもどうしても納得できない、というかしっくりこなかった kein の使い方が、 Ich spreche kein Deutsch. (私はドイツ語を話しません) だった。 kein は英語の no に近いと考えれば、例えば、 私には子供がいません / I have no children / Ich habe keine Kinder でと…