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「小国寡民・老荘」便利な道具や技術を避け質素な暮らしを望む人生のあり方
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2025/05/29 16:19
「能をつかんとする人・徒然草」1つの道を愚直に突き進むことの難しさ
兼好法師の『徒然草』には今も通用する真理がたくさん含まれています。そのうちの一つがこの芸能に関するものです。芸の道に精進するということの厳しさを実感させられます。飽きずにコツコツと長くやり続けることの大切さが示されています。
2025/05/27 16:17
本を読むことの意味をネット全盛の社会の中でもう一度考えてみたら
ネット社会の中で、本を読むことの意味はどこにあるのでしょうか。考えてみると、なかなかに難しいテーマです。自分の知らない世界への飛躍に満ちた想像力の遊飛とでも考えることはできませんか。
2025/05/20 14:50
「幸福はどこに」子ども時代との断絶を経験しない大人の行き着く先は
働くことの意味みなさん、こんにちは。元都立高校国語科教師、すい喬です。子ども時代との断絶を経験しなかった人が増えていますね。大人と同じような価値観を、いかにも自分の考えとして述べる子どもも増えました。学歴厨などと呼ばれる人も、その中に入るか...
2025/05/15 14:48
「ネット時代」世界が狭くなり人は観客席に座ったままの傍観者になる
ネット時代とはとういう表情を持っているのか。人はそこでどんな行動をとるのか。考えてみる価値がありますね。本来、人間がしてきた考えるという行為も、今やAIが代わって行う時代になりました。そこで人の知識や経験はどういう意味を持つのでしょうか。
2025/05/13 14:20
「落窪物語」継子いじめというテーマは人間の本性に根差したものなのか
落窪物語といえば、中世から読み継がれている継子いじめの話しです。人間は本質的にいじめという行為をやめられないものなのかもしれません。どこかで非難しつつ、やはり好奇心をそそらずにはいられないのでしょう。
2025/05/09 14:30
「いつも何度でも」主題歌には宮崎駿の死生観が滲み出ている「千と千尋の神隠し」
いつも何度でもという「千と千尋の神隠し」の主題歌には死生観が色濃くにじんでいる。作詞家、覚和歌子さんの詩の中に「ゼロになるからだ」という表現が何度もでてくる。ここに彼女の持つ死への観念が滲み出ている。今回は詩の中にある意味を読み取ってみた。
2025/05/06 08:29
「続古事談・長方卿の両京の定め」福原遷都の無謀さを清盛に説いた男がいた
福原遷都みなさん、こんにちは。元都立高校国語科教師、すい喬です。今回は平清盛が周囲の反対を押し切って、強引に福原へ都を遷そうとした話を取り上げます。『続古事談』は説話集です。編者はわかっていません。成立は鎌倉時代前期と言われています。源顕兼...
2025/05/01 14:44
2025年5月 (1件〜100件)
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