聖書のはなし

聖書のはなし

長いこと書いてませんでしたが、いま思いっきりくたばって毎日横になってるので、寝たままで失礼します(寝てます)。この前のことですが、とってもすてきな経験をしたので書く。多分このブログを読んでる人もういないので、好きに書く。 3月26日(日)のカトリック教会の福音朗読箇所は、ヨハネによる福音書11章にある「イエスキリストがラザロをよみがえらせる」お話しでした。どんなお話しかというと、ベタニアという村に住むラザロ(男)、マルタ(女)、マリア(もちろん女)の三人きょうだいと、キリストであるイエスの物語です。 この三きょうだいとイエスは友だちでした。 イエスはベタニアに立ち寄るとよくこの人たちの家を訪問…