奥州藤原氏の里を訪ねて(その3)
皆様こんには 奥州平泉を探索していますが、その最終回です。2日目旅館を出発し到着したのは「達谷窟毘沙門堂」801年征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したと言われる毘沙門堂崖に作られているようです。おおっ見えてきた「たっこくのいわや」と読むようです。坂上田村麻呂がここの悪党を退治した際に建てられたようです。お天気が今一なのででも凄いねえ中の写真がなかったので公式HPから借り物で下からはこんな感じで、ここにはもう一つ見どころがこの毘沙門堂の隣にわかりますでしょうか?大磨崖仏です。高さ約16.5メートル、肩幅約9.9メートルの大きな像で、その名も「岩面大佛」北限の磨崖仏とも呼ばれています明治29年の地震で胸から下が崩落したそうです。さて、この後は真直ぐ帰る予定でしたが、宮城県の松島へ寄ってみました。五大堂を見て瑞巌寺はパス...奥州藤原氏の里を訪ねて(その3)
2021/01/31 10:14