会長選がついに決着!そして今度は帝一と弾の恋愛バトルが勃発…『帝一の國』7巻【ネタバレ注意】
~前巻までのあらすじ~ 赤場帝一は、将来総理大臣を目指すべく、名門海帝高校へと進学し、生徒会長を目指すことに。 まず、ルーム長に選ばれ、相棒の榊原光明を副ルーム長に任命し、活動することにしたのだった。 厄介者の東郷菊馬とその右腕の根津二四三、そして6組の大鷹弾が強力なライバルとなる。 特に大鷹は外部生で、成績は超優秀、人望も厚いということで家は貧しかったが、ルーム長に選ばれたのだった。 今後の出世争いのために、まずは次の生徒会長選で勝ち馬に乗ることが必須。 大本命の氷室ローランドの忠実な犬になるべく、熱い視線を送りアピールする帝一は、同じく氷室につきたい菊馬と手柄を争いながら奔
2024/10/31 06:00