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ミネット
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2020/10/12

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  • ネリーを食事に招待

    昨日の夜は茶と君ママことネリーを食事に招待しました。ネリーには10年くらい前に巻き寿司をあげたのですが、彼女はそれ以来の日本食ということだったのでハードルを下げて「トンカツとポテトサラダ」をメインにしました。旦那は急に仕事が入り、私とネリーだけの食事。ここ

  • ノロジカ撥ねた

    先週の金曜日Fちゃんが帰った後、私は旦那と食料品の買い物に行きました。私は自分の車にガソリンを入れて欲しかったので運転は私がしており、帰りは夜の19時になっておりました。電力消費量を抑えるべく田舎の夜道に街灯は点いておりません。私は車中旦那と話をしながら法定

  • 僕の出番やな

    人気ブログランキングみんなありがとう。にほんブログ村人の幸せを喜べるように頑張ろう。

  • クリスマスツリー

    あちこちの町でクリスマスのイルミネーションが始まりました。人が浮かれ始めると辛さがしみ出すようにあふれ出て胸が苦しくなります。先日Fちゃんが来た時に「今年もラバル市のイルミネーションを見に行かなくっちゃ」と言ったのですが、私は去年息子が連れて行ってくれたこ

  • 浦島花子さん

    今回の里帰りは4年振りのことでしたので私は日本ではレストランに行けばロボットが料理を運んでいるのだとツイッター(当時はツイッターね)で学んでおり、(対応出来なくて恥ずかしい思いをしたらどうしよう)と思っておりました。しかしながら実際はロボットの姿を見ること

  • あなたはどっち?

    先日珍しく旦那がパン屋でブリオッシュを買ってきました。「どうしたの?」と聞くと「(15個スタンプを集めたら1個無料の)ポイントカードが溜まって今日はバゲットが無料になる日だったから店の人に悪いと思ってブリオッシュを買って来た」と言いました。店の人に悪い???

  • Fちゃんを食事に招待

    金曜日のお昼は先日食事に招待されたお返しにFちゃんを家に招待しました(招待された時のお話↓)。旦那が「僕は外で食べてくるから」と言ったので「うん、じゃぁ今度あなたが友達を連れてきたら私も外で食べてくるね」と言うと渋々家に残りました。こんな風に私が言ったのは

  • 茶と君は知っている

    うちの玄関前で寛ぐ隣の猫。なんですか?何をですか?えっ、私?あっ...... 。きぃやー、それ言う?まっ自分で言おか(はい?)。木曜日のお昼、私はどうしてももう一度食べたかった「シラスと青のりのピザ」を自分で作りました。でもそう、こうなるはずが...... 。真っ黒ですよ、真

  • どっちが原因?

    私達が最近行くレストランは元々義両親がこちらにバカンスで来ていた時に利用していたところで、私の評価は「並み」です。店にオープン型の暖炉があり、店主がそこで焼くお肉やお魚がメインです。毎火曜日、レストランがある広場でマルシェが開かれるので、マルシェのあと店

  • 払わない人ほど強い

    私は日本から戻って3日後にはジムを再開しました。去年と同じところで料金は週に1回でも4回でも年間160ユーロ(25,600円)で、私は4回とも参加するので大変お得になります。ジムは9月の第一週目に始まり、9月中は2度まで無料でお試し受講が可能です。私は1回目のコースを受ける

  • Fちゃんと旦那さん

    コンサートの開演までのお喋りで私は「パトリック(Fちゃんの旦那さん)は元気になった?(ずっと酷い風邪をひいていた)」と聞きました。するとFちゃんは私が聞いた途端に眉間の皺をぎゅっと寄せ「このあいだね、パトリックが『ちょっと歩こうか』って言うから二人で家から歩いた

  • Fちゃんとイザベル

    コンサートに行った夜、待ち時間がタップリあったので私はFちゃんとお喋りしておりました。彼女は私達の共通の友人イザベルと金曜日に散歩すると言っていたので「散歩どうだった?」と聞くと「行ってないのよ。彼女用事を思い出したんだって」と言いました。私は(イザベルわざ

  • そんなコンサート

    土曜日の夜はFちゃんに誘われてチャリティーコンサートに行きました。オーケストラが生演奏するクラッシックコンサートだと聞いて18ユーロ(約2,900円)ならお得だと思いましたが、実際は町の学生たちのオーケストラをバックに歌手がピアノを演奏しながら歌うというものでし

  • そんな二コラ

    私が日本に行っている間、旦那は息子の家の片づけをしました。その時にたった一人彼を助けてくれたのが彼の同僚の二コラでした。年齢は45歳で彼の父親が旦那と同い年の66歳です。息子の家の家具を私達の家の息子の部屋に運んでくれた時、ニコラは二階の踊り場に置いてあった

  • 色々驚いたこと

    月曜日プールに行き、サーキットトレーニングコースが終わったあとシャワーしました。私が行っているプールではプールに入る前に体を石鹸で洗い髪をシャンプーをすることが義務付けられており、私は終わった後もシャンプ―してついでにリンスもしています。私は髪に速乾性の

  • 六花亭「バターケーキ くるみ」

    フランスに戻る5日前、数週間前に名残惜しくお別れしたばかりのみずほさんが金沢から奥能登の私に会いに来て下さいました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!(その時のお話はこちら↓)。奥能登で開催されていた「奥能登国際芸術祭(11月12日で閉幕しました)」をご主人と見に来られるついで

  • 縁(ゆかり)の珠洲焼に

    私が日本滞在中に「珠洲焼まつり」が二日間開催され母と一緒に行きました。私達にとって珠洲焼は特別です。息子が小学生の時に二年続けて二度「珠洲焼体験教室」に行き作品を作りました。息子が作ったのは「雪ちゃんのご飯の器」「黒ちゃんのご飯の器」「私のティーポット」

  • 穏やかな町で

    私の両親は石川県出身ですが結婚して直ぐに京都に出て来て退職後戻ったので今丁度どちらの町も半分半分住んでいる事になります。京都の家は二世帯住宅にして今は姉が住んでおり、親戚もほぼ二県に集中している事から私は日本滞在中石川と京都を行き来したのでした。有難いこ

  • 新しい宝くじの登場

    旦那の携帯電話を買いに行った日、行きは旦那の運転でしたが帰りはレストランで旦那がワインを飲んだため私が運転しました。私は運転する時だけ眼鏡をかけますが、この時は元々運転するつもりが無かったので眼鏡を持っておりませんでした。右が0.8左が0.2で両目で見ると眼鏡

  • まったり週末

    日曜日の朝起きたらFちゃんからメールが入っていて「お昼から何するの?」と書かれておりましたが、「今日は両親に電話する」と返信しました。フランスに戻ってから日曜日は二度ともFちゃんと過ごしたので、午前中は両親に電話をし午後からは久しぶりに旦那とゆっくりしまし

  • Fちゃんは何がしたいんや

    フランスに戻ってまだ2週間ですが、Fちゃんには既に3回も会っております。私がいなかった6月の末イザベルが定年退職パーティを開催し、Fちゃんは「私彼女の家族誰も知らないし、あなたがいないから一人で行きたくないなぁ」と言っておりました。結局彼女は旦那さんと一緒に行

  • 旦那のお誕生日と息子のネックレス

    11月8日は旦那の誕生日でした。去年の誕生日は息子が同僚の有名インスタグラマーに頼んでケーキを作ってもらい3人でお祝いしました(こちらの話↓)。今年の誕生日も3人でお祝い。旦那がロウソクの火を消す時に息子がしていたネックレスが服から飛び出ました。息子にプレゼ

  •  キノコもらった

    旦那の同僚が森で採ってきたというキノコをもらいました。普段そういった類のキノコは頂かない事にしておりますが😁、もうね、そうなったらそういう運命だと思って頂き調理しました。最近私はテレビドラマ「大奥」を見ておりまして、やたら毒殺のシーンを見ていたのは( フリ

  • だから義妹を連れ出した

    私が義妹をあちこち連れ出したのは決して親切心からだけではありません。彼女は自分の滞在をお金では無く(良く言えば)労力で返そうと思っている様でした。昼食が終わった後、時差ボケでソファーに座った私に彼女は掃除をするから箒はどこかと聞き、私が「後でするから放っ

  • 義妹のあれこれ

    義妹には全く冗談が通じません。現代アートが展示されている庭に行った時、家に残った旦那に義妹の笑顔の半身写真を送り(私頑張っているんだぞ)、その後に赤いゴリラの写真を送りました。彼は直ぐに返信を寄こし「うへぇ〜(酷ぇ)」と書いてきました。それを笑いながら義妹に

  • 義妹は悪い人じゃない

    義妹は悪い人ではありません。彼女が住んでいる町のカトリック教会の会長をしていて恵まれない人達や移民家族の為にボランティア活動をしています。敬虔なカトリック信者で毎週教会のミサに行くので今回万聖節のミサに参加出来なかった事を残念がっていました(それなら家にい

  • 義妹の払う払う詐欺 後編

    「義妹の払う払う詐欺 前編」より続きます。レストランを出て私達は私の運転(彼等はワインを1本開けた)でガソリンスタンドに向かいました。金曜日土曜日が特別価格だったので半分に減っていたガソリンを満タンにする為でした。私は後ろの席にいた旦那に「じゃ、スタンド寄る

  • 義妹の払う払う詐欺 前編

    金曜日の夜、週末まで滞在を延ばそうかという気持ちに傾いていた義妹を(私が)駅まで送り届け、無事にパリまで帰しました😁。次の嵐が来ればパリまで車で送って行ってあげるしTGVは払い戻しすればいいと言っていた旦那に急に仕事が舞い込み(わーい)、義妹は当てが外れました。

  • 義妹と散歩

    本日も予約投稿です。息子の部屋に旦那が寝てリビングのソファーに義妹が寝ているので私は台所で静かにしています。朝8時ですがバカンス中の彼女は起きる気配はありません。昨晩(水曜日の夜)から本日(木曜日)午前中まで非常に勢力が強い嵐が通過すると言う事で、外に出られな

  • 義妹

    火曜日の夜、私より一つ下の義妹が家にやって来ました。その日一日仕事に出て時間を無駄にする事なく(?)TGVに乗りこんだわけです。昔同僚が日本に里帰りして弟夫婦と同居する母親宅に着いたその日に「お義姉さん、いつ帰られます?」と義姉に聞かれたと苦笑していた話を思い出

  • Fちゃん家でお呼ばれ

    フランスに戻って翌日の土曜日にFちゃんに連絡すると、「明日お昼ご飯に来てよ」と言われ日曜日に行って来ました。上の写真は前菜なんですが写真を見た旦那は「うへー、ホタテ一個だ!」と驚いておりました😁。私がフランスを発つ前は健康状態がとても心配されたFちゃんですが

  • 待たせたな

    昨日はお隣のネリーん家にお土産を持って行きました。着いた日にも行ったんですが、その時は大きなワンちゃん(セッターとボーダーコリーのハーフ)が飛びついて歓迎してくれ、うちの猫達との違いを見せつけてくれました😅。でも小さい方のワンちゃんは(わしゃど〜でもいい)と

  • ハロウインの夢

    今日明け方に見た夢に息子がいました。海辺の家にいて、そこには私の両親、姉、姪もいました。夕方の17時になろうとしているのにこれから皆で海に行くところで、皆がバタバタと用意に追われており、私は姉と一緒に姪に貸す服を探して箪笥の中を覗きこんでいました。可愛いミ

  • 北回りルート

    今回の里帰りはドイツのルフトハンザ航空と全日空の共同運行便にしました。能登空港から帰路は全日空の機材で羽田からフランクフルト(ドイツ)を経由してレンヌ(フランス)に飛びました。戦争の影響で15時間かかる北回りルート。私が添乗員を始めた最初の頃はまだアンカレッ

  • フランスにただいま

    日本の田舎からフランスの田舎までドアtoドアで33時間。木曜日のお昼に出て翌金曜日夕方(日本時間金曜日23時)家に着きました。遠かったぁ。ところで予定より滞在を一ヶ月延ばした頃、旦那の仕事も終わり(うう、残念😅)、時間が出来た彼は友達を家に呼びまくりました。カップ

  • Witch冠者からの贈り物

    いよいよ明日フランスに戻るのですが、相変わらずあちこち飛び回っております😅。先週は両親と叔母達と一緒に「いしかわ百万石文化祭2023」の催しの一環である和泉琉宗家incl.三宅藤九郎による「寿受狂言の会」に行ってきました。和泉元彌氏のお母様節子さんもご健在でマイク

  • そんな会話

    先日秋祭りがあり母が赤飯を炊きました。前日からネットを見て丁寧に準備をしておりました。ところが翌朝一番に(とてもお赤飯が上手な)お隣がお赤飯を持ってきて下さいました。玄関で対応した私が「出来ました〜」とお赤飯を手に笑いながら台所に入ると、母が顔をしかめて「

  • 奥能登国際芸術祭 その3とイカキング

    フランスに戻る日が近づいたので叔母宅にしばしのお別れを言いに行きました。海を見ながら昼食を頂き同じ痛みを持つ叔母が「生きていく事が何よりの供養やからね。私も自分に言い聞かせてる。いつでも帰ってこさしね」と言って何度も抱きしめてくれました。帰りは九十九湾イ

  • 奥能登国際芸術祭 その2

    お買い物のついで等でちょこちょこ芸術とやらに触れさせて頂いております。こちらは外から見れば普通の民家ですが、中に入ると外からの光が入り、タイトル通りの「あかるい家」でございます。中島伽耶子さん作です。母がとても気に入りまして「あそこ住みたいわ〜」と言って

  • お留守番の旦那

    さて、段々フランスに戻る日が近づいてきました。今回滞在を延長した時、私は毎日飲んでいる甲状腺機能低下症の薬が足らなくなる事を失念していました。あと10日分くらいしか無い時に気がついて、電話をかけてきた旦那に言うと、「今から薬局行って来る」と言いました。「で

  • その後の黒ちゃん

    出会った4ヶ月前は栄養失調で黒い毛が茶色くなっていた黒ちゃんですがさぁ、ご覧ください😊。こんなに丸くなって(えっ?😉)、ピカピカの黒猫君になりました。母が漬け物小屋にベッドを用意してくれて、冬は湯たんぽをいれてくれるそうです。黒ちゃん、今年の冬は暖かいね。

  • 和太鼓

    先月末、私の大好きなサザエ丼が食べられる「椿茶屋」の開店20周年でした。オーナーが招待した和太鼓ユニットの演奏が聴けると言う叔母の情報でいそいそと二人で行って参りました。こちらは看板犬の哲也君です。ふふふ、2歳だそうですよ。触らせてくださいました。子供が大好

  • 奥能登国際芸術祭

    今年の5月に起こった奥能登地震の影響を受け、3週間開幕が延期され9月23日から「奥能登芸術祭」が始まりました。せっかくなので少し足を運んでみました。Infinity 無限大?えっと説明がこちら.... と言う事です(小さくて読めない?)。海を越えた海外との通信、交流とのことで

  • 食べて食べてまた食べて

    日本帰国後体重が5キロを増加した時点で計測を止めました(えっ、計測不能?)。一度滞在を延長する前、8月の終わりにも叔父叔母の提案で親族会を開いてもらい美味しいものを食べに行きました。ちょっと皆オシャレして個室で頂きました。ブログにあげずにモタモタしているうち

  • 漂着物

    海が荒れ始め漂着物が多くなって来ました。捨てる人と拾う人の意識が違う以上、浜掃除は終わることなどありません。浜のゴミ回収の管轄は清掃課ではなく環境整備課で、私が市役所に集めたゴミの回収依頼をすると、(厄介なことをしてくれる)という様な対応をされました。彼等

  • 最後の金沢

    今回の日本滞在で金沢が大好きになりました。それは毎度私に会いに来て下さった「みずほさん」のお陰でもあります。金沢の名所を彼女と歩き金沢の美味しいものを一緒に食べました。私が今いる場所から金沢まで4時間、金沢から京都の実家まで3時間、途中で彼女と過ごせる時間

  • 魂は自由に

    私は三度目の京都行きを躊躇しており、あこりんさんと金沢で会ってからその足で京都に行くかは直前まで決めかねていました。でも今回今まで里帰りの度に会っていた中学からの友人には(説明が辛かったので)連絡を取らないままフランスに戻ることを迷ってもおりました。(こんな

  • あの子はいる

    彼岸中の秋分の日、朝起きた母が「OOちゃんの夢をみた。『僕ここにいるよ』って言うた」と言いました。そしてその日のお昼、ご飯のあと私の横の座椅子でうたた寝をしていた母が柔らかく起きると私の腕を触わって「今ここにいたな。OOちゃん、ここにいたな」と言いました

  • ホテルでお食事

    一度目に京都に行った時、X(当時はツイッターよ😁)で仲良くさせて頂いていた豆ポン炭さんに大阪でお会いしました。大阪中之島の駅で待ち合わせ、向かった先はリーガロイヤルホテル。最上階に位置する「なかのしま」で平野料理長の日本料理を頂きました。席を引いて貰えるレス

  • 金沢で

    ニューカレドニア在住の「あこりん」さんが一時帰国をされていて東京から金沢まで私に会いに来てくれました。そして私の息子のことで彼女が思う「魂」というものについて話してくれました。彼女が「あの事故の記事を読んだ皆が一斉に『慎吾君戻って来て!』って願ったよ」と言

  • 京都へ

    フランスに帰る前に今回最後の京都へ。事情を話していなかった中学時代からの友人達にも会い、足が悪く病気を抱えているのに足を運んでくれ何とか私を元気づけてくれようとしてくれる叔母と、毎度来るたびに優しい笑顔で遠くから会いに来てくれる従姉妹にも会い、ブログにコ

  • ツール ド のと

    今日は母と一緒に自転車のレース「ツール ド  のと」の2日目を見に「見附島(軍艦島)」に行ってきました。サイクリスト達が到着する前に周辺を歩き息子ともここに足を運んだなぁと島へと続く踏み石を少しを進んだところでふと思いつきカバンにいつも持ち歩いている彼の遺灰を

  • 優しい手

    私が京都を往復する時には必ず金沢を通過します。そこでも私を支えてくれる人がいます。まだ一人での長距離移動が不安だった頃、奥能登から金沢駅を日帰りで往復した事があります。いつも知的なそれでいて思いやり溢れるコメントをブログに寄せて下さるみずほさんとその時に

  • ドライブ

    父親の歯医者のついでに車をところどころに停めてササッと撮った写真がこちら。「垂水の滝」で山からの水が直接海に落ちます(えっ、見えない?😁)。冬は強い風で海から水が逆に上がるので別名「吹き上げの滝」と呼ばれるそうです。こちらは塩田の釜。えっ塩田はどこなのです

  • ミーコ、もしかして?

    両親の猫ミーコ(メス 15歳)は今年の夏仏壇の後ろで寛ぐ事にしています。私と仲良くなるのにいつも時間がかかるのですが、今年は会った時からスっと側にやってきて夜は添い寝をしてくれています。部屋で息子のことを思い涙が溢れそうになると必ずと言っていいほど「ガタン」と

  • また戻って

    京都から戻ってきました。たくさん美味しいものを食べて洋服や靴を買って映画を見てお寺を巡って運動してこんなにも好きにしているのに心の穴がどんどん開いていってしまった。私達はあまりにも幸せな時間を共有し過ぎてあなたがいない事に慣れることなどない。一人で買いた

  • 映画

    昨日は映画「ミッションインポッシブル」を一人で見に行きました。息子が私に付きあって見に行ってくれたのが彼も好きになって、いつの間にか彼の方が新作を楽しみにしていました。一緒にここで見たら字幕がいいか、日本語吹き替えがいいのかなんて考えたりここは一緒に笑っ

  • 京都です、食べてます

    再び京都にやって来てモアちゃんにご挨拶🥰。「おーい、モアちゃん、ただいま〜!」.。こっち向いて〜。触らせて〜。ちっ。昨日は従姉妹とデートしました。ええ、まぁ。。。ここの店、愛想悪いけど美味しいの😁地元だから言わせてもらうと京都のお店、やっぱり感じ悪いところ

  • 岡山からの元気玉

    昨日岡山から届きましたのがこちら。まさか「これ」を口に出来る日が来るとは思ってもおりませんでした。黒ちゃん、これはな〜んだ?はい、正解😁。「シャインマスカット 晴王」でございます。私が一番最初にブログのお友達になって頂いた「うふふなダイドコ+plus 」を書かれ

  • トライアスロン

    昨日は叔母と一緒にトライアスロンのバイク(自転車)部門を見てきました。前日の夜は家が響く程の雷雨でしたが、そのお陰か気温も下がり一周目のスピードもあがっておりました。叔母と黄色い声援を送り、バイカーから「お姉さん、ありがとう!」と言われ(はい、なにか?)、二周

  • その後の黒猫君

    去勢手術が済んだ黒猫君、父の散歩にもついて来るようになりました。名前を決めようと思っているうち「黒ちゃん」で落ち着いてしまいました😅。昨日は大きなオニヤンマが2匹玄関前に置かれており、これは私達へのお礼なのか😱、それとも今まで食べて餓えをしのいでいたオニヤ

  • 旬の贈り物

    昨日郵便で届きましたのが、こちら。「スダチ」です😊。ブログお友達witchさん(クリックで記事に飛びます)が送って下さいました。そして叔母宅におすそ分けを持っていったところ、後で届けて頂いたのが、こちら。地元の「おぼろ豆腐」です。うふふ、夕飯はお豆腐にスダチ、最

  • 祖母の49日

    日曜日は祖母の49日の法要でした。祖母が亡くなったのが私が日本に到着して9日後のことでしたので、フランスを離れて2ヵ月が経ったということになります。祖母の納骨がされると思っておりましたが、82歳の叔父にとっても母親(私の祖母)とは離れ難く、お坊さんの「今日でなく

  • かき氷は甘いのか

    さて思いこみシリーズ(?)第二弾です。京都滞在中、私はブログを通して知りあう事が出来た友達(ライブドアブログの公式ブロガーさん🥰)と会いました。彼女と行ったのは夜間の二条城で「NAKED 夏祭り 2023 世界遺産 二条城(8月20日まで開催)」でした。リアルとバーチャルで夜間

  • 思いこみ

    黒猫君は一日経って漸くご飯を食べ始め元気にしています。私の去り際にいきなりガブリと咬む猫でしたので、甘え方を知らないのだろうと咬む度に口頭で注意して教えたところ甘噛みが出来るようになり、今ではカプリと口で銜えた瞬間(しまった)と止めるようになりました。母は

  • 決行日

    私がこちらに着いた時から目にしていた若い黒猫は、毛がまっ茶色になっており明らかに栄養が足りてないのが見てとれました。徒歩で15分程の家で飼われているとのことでしたが、生活保護を受けておられる高齢の男性が多頭飼い(9匹)しており、周囲の人が保護猫団体に介入を頼ん

  • 竜宮城からの遣い?

    母の不在中、一昨日畑に行った私はキュウリやトマトを収穫したのですが、あまりの数のキュウリに途方にくれておりました。そして昨日の朝、浜辺を散歩していて軽トラに乗った叔父と会い、農協に泥棒が入りトマトやナスが盗まれたと聞いた時には「うちのキュウリも持っていっ

  • 国の違いと変な日本人

    金沢観光で友達と要予約の妙立寺(みょうりゅうじ.別名.忍者寺)に行きました。付近を散策したあと予約時間になったので境内に戻ると外国人の若い男性が携帯電話で何やら話をしていたのですが、私達が横を通り過ぎようとした時に英語で「英語を話しますか?」と問いかけてき

  • 日本の鉄道は凄い

    京都を出発する前日、私は帰仏前にもう一度京都を往復する為の切符をネットで買いました。50歳以上がお得の切符はたとえキャンセル料を払って後で期日変更しても十分得だったのでだいたいの日をおさえたかったからです。出発日、駅でその切符を発行してもらうのに少しだけ早

  • 日本の鉄道に驚く

    大阪でツイッターのお友達と会い特急電車に乗って京都に向かって帰っていた時、ドスンという鈍い音がしました。すると席を回して父親と一緒に座っていた小学生の男の子2人が「うわっ、人が倒れた」と言い、進行方向を背にしていた父親が様子を見に行きました。戻って来た父親

  • 京都出発

    生まれ育った町で10日程過ごし、また海辺の両親が住む町に戻ってきました。浜を歩き、不在の間に流れ着いた幾つかのゴミを拾いながら自分の気持ちがここにやっと辿り着いた2ヶ月前と随分違っていることに気づきました。毎朝海を見ながら息子になぜと泣きながら問いかけ続け、

  • 京都

    金沢で東京から日を合わせて来てくれた20代の頃からの大切な友人と一泊して京都に移動してきました。美味しいものを沢山食べて(既に3キロ増量済み)、歩きまわって日本の暑い夏を堪能し(!)、夜は花火も見ることが出来ました。穴だらけになった私の心に彼女はそっと布をあてて

  • 日本の海に還ろうね

    日曜日、叔父と叔母が声をかけてくれて息子を日本の海に還してやりました。風が無い凪いだ日、息子は小さい頃アジさし(釣り)をして楽しんだ海にさらさらと流れて溶けこんでいきました。ねぇ、これでママはあなたに頼まれたことを叶えてあげられたのかな?あなたと二人で名付

  • 荷物はスルーで 後編 の後編

    荷物はスルーで(今日こそ完結😁)の後編の後編です(それまでの話⬇️)。とっとと立ち去ろうとするグランドスタッフさんの後ろ姿ににお礼を言いつつ「(連絡バス乗り場は下の階なので)エレベーターはどこですか?」と声をかけると、「その奧です」とインフォメーションの後ろを

  • 荷物はスルーで?後編の前編

    前編・中編(こちら⬇️)より続きます。ブルターニュ地方に引っ越してからレンヌの空港を利用しているのですが、日本からの帰りはパリやオランダやドイツを経由しても預け荷物の受け取りは最終地のレンヌ空港でした。しかもレンヌ空港はターンテーブルで預け荷物を受け取った

  • 荷物はスルーで? 中編

    こちら⬇️のお話の続きです。羽田空港第3ターミナルに到着した私は時間はたっぷりありましたがターミナル間無料連絡バスに乗って直ぐに第2ターミナルに移動しました。3から2への移動はどちらから出ても必ず第1ターミナルを通る為、とても長く感じられます(実際は10分以内)。

  • 荷物はスルーで? 前編

    フランスを出てそろそろ一ヶ月になろうとしています。ドアツードアで27時間かけてやって来たわけですが(実は帰りは40時間以上😱)、羽田空港での待ち時間が5時間半ありました。過去に乗り継ぎ時間が短くて空港を全力ダッシュした経験を持つ私としては「うん、かなり長いけれど

  • ばかうけの行方

    祖母のお葬式の時にお供え分配でたくさんのお菓子を貰いました。私はその中にフランスにいる時にツイッターで話題になっていた「ばかうけ」というお菓子を見つけ「おぉ、ラッキー」と思っておりました。それからしばらくして「あれを食べよう」と箱の中をゴソゴソと探しまし

  • 元気玉

    カラフルな元気玉を頂きました。送って下さった方に「上品な私のひと口サイズです」と書きましたところ、「ひと口というのはパッケージを?」と返ってきました。なんでやねん ......。茜庵の「ゆうたま」というお菓子で果実と寒天が合わさった錦玉菓子だそうです。外はカリッ

  • アンケートとカレーと卒哭忌

    カレーのアンケートに多数のご回答を頂きありがとうございます。隠遁生活中の私はこまめにチェックしてコメントを拝見しては二ヤついております。私への愛のメッセージもしっかり受け取らせて頂いております😍。毎度思うのは自分の固定観念に囚われてはいけないということで

  • 隠遁生活

    今朝もカラダに良い朝食を頂き、朝の7時だと言うのに台所からは昨日収穫したキュウリを刻む音がリズミカルに響いております。両親は「カラダに良い(かもしれない)」納豆煮豆ヨーグルトの他にトーストを食べるのですが、食パンの上に母お手製のトマトジャムとマヨネーズをかけ

  • その結果

    「与えられるだけの日々」は何を出されても残さず頂くことでもあります。母は昔からテレビで言うところの「身体に良い物」を取り入れる人なので、里帰りする度に変化している朝食に驚きます。今回はリンゴやバナナ、キウイなどの果物の上に「納豆」とヨーグルト、「煮豆」に

  • 与えられるだけの日々

    フランスを発つ前は旦那が心配するほど体重が落ち、肌はガサつき首は鶏の皮の様でした。大きなスーパーは一人で行くことが出来ず、買い物の途中でどうしようもない不安感に襲われ立っていられなくなりました。しかしながら日本に着いてからの私は最初の数回こそスーパーで「

  • 痛みの流入

    火曜日に旦那から電話があったことで私の中にも彼のいっぱいいっぱいの気持ちが流入し、気がつけば涙が落ちる日々を過ごしておりました。心がまいってどうしようもなく電話する時、普段よりテンションが高くなります。私もフランスから電話をして、電話口に出た父に明るく話

  • 夢で会えた日

    日本に着いてから私は息子の顔がはっきりと分かる夢を二度見ました。一度目はフランスの家の前で息子が車を修理に持って行くところでした。私に「ママ、どっかにぶつけた?」と聞いたので「ううん、ぶつけてへんで」と答えると息子は私を正面から見てにこやかに笑って「そっ

  • 葬儀と月命日

    日曜日祖母の葬儀が行われました。9850キロ離れたフランスに住む私がその場に居合わす事が出来たのはやはり祖母の計らいなのではないかと考えるようになりました。葬儀の日は息子の月命日にあたり、前日から何度もお坊さんと親族を囲み念仏を唱えているうち、これは祖母が息

  • 祖母の死

    105歳、あと2ヵ月半で106歳を迎える祖母が昨日の夜中に亡くなりました。叔父夫婦と同居しており、帰国後2週間の推奨隔離の為直ぐには会えませんでしたが、祖母の状態が悪くなり孫夫婦(私の従兄弟)が遠くから呼ばれたと聞き、(このままでは母が祖母の死に目に会えない)と

  • ただいま

    家を出て27時間後ようやく両親に会え、よく頑張ったねと抱きしめてもらいました。家に入って直ぐに息子を彼らの腕の中に渡し一緒に声をあげて泣きました。今年こそ4年振りに元気な姿で会えるはずだったのに。私は今親鳥の翼の下の雛の如く何も考えず口を大きく開けてご飯を運

  • ありがとう

    昨日はフランスも父の日で旦那に小さなプレゼントを渡しました。「父の日なの?」と言う彼に「まぁ、あの子がいても父の日には何もくれないけれどね」と私が言うと、「何年もこれからも何もくれなくてもいいからあの子が生きてさえいてくれればそれで良かったのに」と泣きま

  • 涙は涸れない

    昨日の午後は警察署に行ってきました。警察署は息子の家から車で10分のところにあったので事故現場を通って行きました。もう置いてあったお花も撤去され、どの木だったか分からなく木々が並ぶ真っすぐな道を泣きながら通りました。警察の事情聴取は「事故の日、あなた達が我

  • クッキーちゃんと雑草巻き

    ヨーロッパの西の端、ブルターニュ地方の本日の日没は22時07分です。今年の夏至は6月21日。昼の時間が一番長い日の前日に私はフランスを飛び立ちます。猫達との散歩もしばらくお休み。彼らも私がいなければ雑草巻きに上ることはしません。昨日はクッキーちゃんが上っておりま

  • 同じ痛みを持つ人

    先週お隣のネリー家(茶ト君家)にはネリーのお姉さんが来ており、私もFちゃんと過ごすことが多くしばらく話をしておりませんでした。お姉さんは火曜日に帰られ、昨日の17時過ぎにネリーがうちの玄関先に現れ「今日のお散歩は暑いから中止するわね」と言いました。私は彼女に

  • 雑草巻き登頂への道

    本日は連日雑草巻き登頂訓練をしている隣の茶ト君の様子です。お庭のサクランボが熟してきました。まだ少し早いのですが夕食後は外に出て摘まんでいます。このところ茶ト君は遅くまで外にいます。この時は19時40分でした。ネリー家はお姉さんが滞在していたので普段より遅く

  • お餞別?

    昨日の午後髪の毛を切りに行った帰りFちゃん家に寄りました。Fちゃんは前日の夜産婦人科に行ったところ1時間半待つことになり、座った姿勢が辛いので何度か席を立ったもののとても疲れて家に帰って直ぐに横になったと言いました(昨日訪ねた時も横になっていた)。マンモグラ

  • Fちゃん家での食事の舞台裏

    Fちゃん家に伺う前日電話で彼女が「今日はダンド(dinde・七面鳥)の胸肉をロチ(ロティ・オーブンを使って高温で焼く)したの。一週間分あるわ。デザートはティラミスを作ったのよ」と言っておりました。ですので食事に招待された時、メニューは七面鳥とティラミスだなと思

  • Fちゃん家で夕食

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  • 帰ってきた

    今朝目が覚めるほんの少し前の時間、それが夢なのか現実なのか境目がぼやけた空間に息子が現れました。玄関ドアが開かれていて息子が中に入ってきたので、私は普通に「帰って来たの?」と声をかけ息子はウンと頷きました。彼の体越しに外を見ると1台の白い車が止まっていて中

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