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ブログタイトル
Arkios Diary 吉野源三郎と『君たちはどう生きるか』
ブログURL
https://qna4i74bwyy0.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
今のところは「君たちはどう生きるか」の解説記事を中心としています。隠されている吉野源三郎の意図をすべて明らかにしてゆきます。
更新頻度(1年)

43回 / 15日(平均20.1回/週)

ブログ村参加:2020/10/09

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Arkios Diary 吉野源三郎と『君たちはどう生きるか』
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Arkiosさんの新着記事

1件〜30件

  • 本:日本少国民文庫 世界名作選(一) 復刊にあたっての解説 河合隼雄 美智子さま 3/3

         下にあげている引用箇所からはその雰囲気は伝わりにくいですが、河合先生はずいぶん語りたいことが多くありすぎるらしく、整理された文章を読んでいる感じではなく、興奮したまま横で話しているのを聞いている感じです。「読みたい!」と思わせることに関してこれほど効果的な文章はありますまい。 美智子さまは、なんかもうさすがです。色々すごいですよね。敬服します。非常にするどい所をきっちりおさえていて、驚...

  • 本:「人間はどれだけの事をしてきたか(二)」石原純 日本少国民文庫 第二巻(自然科学)

    国立国会図書館デジタルコレクション 「人間はどれだけの事をしてきたか(二)」 この本を読む皆さんに  イギリスの都であるロンドンのまん中から、少し西寄りの所に、ウェ ストミンスター寺院といふ、大きな立派なお寺が立つてゐる。この寺院は、七世紀ごろの古るい時代に建立されたものだと傳へられてゐるが、十一世紀ごろからは、代々のイギリス 國王の即位の戴冠式がこゝで行はれるやうになり、イギリスでいちばん...

  • 本:「人間はどれだけの事をしてきたか(一)」恒藤 恭 日本少国民文庫 第一巻(人文科学)

    国立国会図書館デジタルコレクション 「人間はどれだけの事をしてきたか(一)」 この本を読む皆さんに  皆さんは、大きい川のふちに立って、川はばいっぱいにたたえた水が、あとから、あとから、おそろしい勢いで流れてゆくのを、ながめた経験がおありでしょうか。―――いま、世界全体文明が日に日にすすんでゆくありさまは、ちょうど、そのような大河のながれてゆくいきおいに似ています。 そして、目の前に大河のな...

  • 本:日本少国民文庫 世界名作選(一) 復刊にあたっての解説 河合隼雄 2/3

     山本有三や吉野源三郎らが発したメッセージをしっかりと受け取って、励まされたかつての少年がここにも確かにいたようです。「君たち」の「英雄的精神」がいわんとするところがここからもよくわかります。「英雄的精神」とは孟子の「千万人と雖も吾往かん」ということだと、吉野源三郎は息子の吉野源太郎さんに言っていました(父・吉野源三郎の教え)。このあたりどうしても誤解されてしまうのは、吉野にあっては自己の内部の自...

  • ベートーヴェン「情熱」

    ピアノソナタ第23番 曲は燃えるような激しい感情を寸分の隙もない音楽的構成の中に見事に表出しており、ベートーヴェンの最高傑作のひとつに数えられる。カール・ツェルニーはこの作品について「強大かつ巨大な計画をこの上なく完璧に遂行したもの」と表現した。ピアニストらは劇的な情熱が現れる中にも正確なリズムを維持するよう説いており、演奏には非常に高度な技術が要求される。作曲者自身もこの曲の出来に満足するとと...

  • 本:「反復」キルケゴール

     愛しながらも結婚に踏み切れぬ憂鬱質の青年詩人。彼を見守る冷静な一人の心理観察者。「反復」は、さながら一篇の恋愛心理小説のごとく書かれている。だがここには、前に向かって人生を生きよ、と説くキルケゴール(1813-55)の厳粛なキリスト教的人生観が織り込まれていて、それが彼自身の不幸な恋愛体験に即して展開されているのである。(岩波文庫表表紙より)  まったく厄介な本だと思いました。「死に至る病」には...

  • はじめに

    寒さがましてきたな、と思ってたら、ベートーヴェンに夢中になってました。はじめての方へ「君たちはどう生きるか」の実在した「水谷くんのうちの大きな洋館」のモデル書き直されていた「君たち」とそれを示唆している「作品について」「君たちはどう生きるか」のかつ子さんとマルセーユの歌「君たちはどう生きるか」の「一、へんな経験」と「方丈記」この4つがわかりやすく、楽しめると思います。ただし、当サイトの『君たち』関...

  • 本:「後世への最大遺物・デンマルク国の話」内村鑑三

     「後世への最大遺物」と「デンマルク国の話」の二編が収録されている。  大変皮肉な話だが、タイトルとは裏腹に、今日「後世への最大遺物」を読む価値はもうないだろう。が、これには歴史的価値はあるように思う。  私は、この本を、吉野源三郎が「声でつづる昭和人物史」の中で批判していた(吉野にとっての)『ひと世代前の「立身出世主義」のいかめしいオヤジさんが書いた本』として位置づけて考えてゆきたい。  内...

  • 音画:小林秀雄 天皇・歴史・やまと心・科学・個性

    さしあたって幕末から明治にかけての漢文教養をどうとらえたら良いのか、の参考として彼の考えを利用できないかと考えていますが、まだ整理できないみたいです。...

  • 「君たちはどう生きるか」戦後版(現行版の前)の後書き

    ある場所では怒りと腹立ちが抑えられず漏れ出ているようです。 この本の成り立ちについて 400字x8.5枚 この本の成り立ちについて  新しい版のためのあとがき  まえがきに書いたように、このもの語りは、ちょうど日華事変のおこった1937年7月にはじめて世に出ました。  その数年前に満州事変がありました。日本国内のいろいろな行き詰まりを突き抜けるために、武力をもって大陸に押し出そうとうい考えの...

  • 「君たちはどう生きるか」戦後版(現行版の前)の前書き

    ここでもやはり、ある場所では腹立ちと怒りが漏れ出ているようです。 新しい版の前書き 400字x2.7枚  新しい版の前書き  このもの語りがはじめて世に出たのは、いまから10年ばかり前、ちょうど中国と日本との間に不幸な戦争がはじまったころのことでした。  それから今日までの10年は、世界にとっても、日本にとっても、なんという大きな事件にみちみちた時期でしたろう。世界中を巻き込んだ歴史始まって以来...

  • ベートーヴェン月光

    曲は伯爵令嬢ジュリエッタ・グイチャルディに献呈された。ベートーヴェンはブルンスヴィック家を介した縁で自らのピアノの弟子となったこの14歳年少の少女に夢中になる。1801年11月16日に友人のフランツ・ベルハルト・ヴェーゲラーへ宛てた書簡には次のようにある。「このたびの変化は1人の可愛い魅力に富んだ娘のためなのです。彼女は私を愛し、私も彼女を愛している。(中略)ただ、残念なことには身分が違うのです」。その後、...

  • 本:日本少国民文庫 世界名作選(一) 目次

    日本少国民文庫 世界名作選(一) 目次 たとえばなし・・・・・・・・・・レッシング/吉野源三郎訳 リッキ・ティキ・タヴィ物語・・・ラッディアード・キプリング/中野好夫訳 身体検査・・・・・・・・・・・・ソログーブ/米川正夫訳 牧場(詩)・・・・・・・・・・・ロバート・フロスト/阿部知二訳 人は何で生きるか・・・・・・・・レフ・トルストイ/中村白葉訳 日本の小学児童たちへ 他一遍・・アルベルト・ア...

  • 本:「ある巡礼者の物語」 イグナチオ デ・ロヨラ

    スペイン・バスコ地方の名門貴族の子として生まれたイグナチオは騎士として数々の武勲を立てるが,30歳のとき戦闘の中で重傷を負う.彼はその療養中に読んだ『キリスト伝』に目を開かれ,宗教者の道を選び,巡礼者としての旅に出る.イエズス会の創始者イグナチオ・デ・ロヨラ(1491-1556)がその晩年,弟子に口述した自伝.  イエスズ会創立メンバーの一人にして、初代総長。フランシスコ・ザビエルと同室だったこともあ...

  • 野坂昭如の負い目

    妹の食べるものを僕自身が奪って食べて生き延びたということのほうのね、負い目のほうが、戦争とか何とかよりも、はるかに僕個人にとって大きな・・・まあ、負い目と言うと大げさですしね。 普段、僕なんか大変調子よく生きているわけだから、自分だってほとんど忘れてはいるわけですけども、まあ、年に何度か思い出すわけね。それが小説っていう形で嘘をついたためにね、逆に非常に深い傷になって僕の中に残っちゃいましたね。 ...

  • 火垂るの墓 Trailer

    ↓オープンニングシーンを含む↓エンディングシーンを含む ’Mid pleasures and palaces though we may roam, Be it ever so humble, There’s no place like home. A charm from the skies Seems to hallow us there, Which seek thro’ the world, is ne’er met with elsewhere. Home, home, sweet sweet home, There’s no place like home, there’s no place like home. I gaze on the moon as I tread the drear wild, And ...

  • 日本少国民文庫 世界名作選(1) 復刊にあたっての解説 河合隼雄

     あれ?河合先生、またお会いしましたね。つい先一昨日お会いしたばかりですのに。しかも、またこんな場所で出会うなんで、びっくりするじゃあないですか。 復刊にあたっての解説 (さいしょだけ) 河合隼雄 まずはじめに、この「世界名作選(1)(2)」の復刊を心から歓迎したい。これは私の少年時代に、文字どおり愛読した本で、そのなかの多くの名場面や名セリフは、今もよく覚えている。私の人格形成に大きい意...

  • 動画:納富信留「『無知の知』というのは間違いだから、もうそれは使わないで」

    納富信留「ソクラテスは何故死刑を受けたのか? (「古くからの告発への弁明」を中心に) 」(2016年度学術俯瞰講義「古典は語りかける」第4回)「ソクラテスの弁明」は古代アテナイ発の「君たちはどう生きるか」だったのか!プラトン=ソクラテスのファンなら、ぜひ観ておきたい。この動画から学ぶことはとても多い。むかし、尊敬していた先生が「ソクラテスは本当に神を信じていた」とおっしゃって、それを聞いた当時は「えっ!」っ...

  • Kindle ¥0:「春と修羅 第二集」宮沢賢治

    Amazon.co.jp:「春と修羅 第二集」宮沢賢治 巻頭の「序」の趣旨は「わたしにかまってくれるな」ということ。友人たちの好意を跳ね除けていて無礼なのだが、その上で、最後にはこう記してある。 さう申したとて別に何でもありませぬ 北上川が一ぺん氾濫しますると 百万疋の鼠が死ぬのでございますが その鼠らがみんなやっぱりわたくしみたいな云ひ方を 生きてるうちは毎日いたして居りまするのでございます ...

  • 高畑勲とツゥキディデス

    納富信留さんによると、古代の歴史家ツゥキディデスは「歴史というものは、不十分な情報をそのまま並べるんじゃなくって、『彼が語ったものはこうだったはずだ」』という真実の姿を示すことだ」という趣旨の発言をしているそうです。  高畑勲の「火垂るの墓」の描き方も、きっとこれと同じ。赤の世界の清太の「責める視線」に惑わされてしまっていたけれど、高畑は野坂を責めたいわけじゃなくって、単に作品を真実にしたいだけ。...

  • Kindle ¥0:「太宰治情死考」坂口安吾

    Amazon.co.jp:「太宰治情死考」坂口安吾 太宰治が玉川から引き揚げられたのが1948の6月19日で、安吾のこの文章が同年8月1日発行「オール読物」からなのだそうだから、印刷にまわしている時間などを考慮すると、ほとんど情死発覚の直後に書いたのではないだろうか。 安吾の物言いは、ずいぶん酷いもので、正直好きになれいけれど、その分析についてはこのタイミングのものとしてはいいところ突いている、という感もする。安...

  • 本:中三の娘の機嫌が悪い・・・ 「不可思議な日常」池上哲司から、「娘の作文」

     哲学教授で、論理学や倫理学などを担当していた著者の日常の様子を描いた作品。  娘の作文 中三の娘の機嫌が悪い。どうかしたのかと訊ねても、なんでもないとしか答えない。暗い顔つきをしていて、明らかになにか悩んでいる様子だ。黙々と夕食を終えて、ずっと二階の自分の部屋にいってしまった。あわてて高二の姉娘を偵察に出す。その報告によれば、問題の娘は机に向かって宿題の作文を書いているとのこと。それでわかった...

  • マガジンハウス版 池上彰の「まえがき」:「君たち」と吉野⑯

    この池上彰の前書き・・・をはじめて読んだとき、私は、なんというか、ドギモを抜かれたというか。 眩暈のするような混乱の中に放り込まれた感じ。 でもそれだけにそれこそ「夢中になって読」んでしまった。 「君たちはどう生きるか」を読み進むときに、いったい何度この文章を読み返しただろうか。 私は、彼のせいでどっぷりと吉野源三郎ファンになってしまったのである。 この文は、もっと語り草になるべき傑作だと思う。 ...

  • 映画:IKIRU

     深い意味において、これは「君たちはどう生きるか」と同じテーマを扱っています。「生きる」の志村喬は、死にゆこうとする人なのだけれど、「生きる」ことをテーマにしているのですから。「死の予告を受けた人間」とは私たち皆の事だ。 「もう、おそい」と絞り出すようにつぶやく志村喬の言葉は、トルストイの「光のうちに・・・」におけるラストシーンのユリウスの嘆きと全く同じものだ。 上の動画のデフォルトの画像...

  • 動画:河合隼雄 - 京大最終講義 コンステレーションについて

     精神分析ってなんだが嘘くさいよね、てずっと思っていた。その一方で、やっぱどっか何か気になる。この動画もだいぶん前に観たことことがあるのだけれど、また観てしまいました。この人と小林秀雄の言ってることは、なんか似てるところがあって、何か大切なんだけど、自分の中で整理できていない。 2回目の視聴で内容をわりと覚えていたので、視聴しつつも、吉野源三郎の事についてぼんやりと考えた。 学問に閉じこもっていた...

  • Kindle ¥0:「やまなし」宮沢賢治

    Amazon.co.jp:「やまなし」宮沢賢治  小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈げんとうです。一、五月 二疋ひきの蟹かにの子供らが青じろい水の底で話していました。『クラムボンはわらったよ。』『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』『クラムボンは跳はねてわらったよ。』『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 上の方や横の方は、青くくらく鋼はがねのように見えます。そのなめらかな天井てんじょうを、つぶつぶ暗い泡あわが...

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