「自分を愛する、大切にすること」を邪魔するもの。毒麦の考え(マタイ13章)
人間は、自己防衛の本能がありますから、普通は「自分を大切」にします。 ところが、いくつかの理由によって、自分を卑しめたり、裁いたり、見下したりすることがあります。 「自分をいじめてしまう」のです。 しかしそれは「本来の姿」ではないので、当然心が(たましいが※)苦しくなります。 ※たましいの定義は、昨日のブログをご覧ください。 「自分を大切にしたい」と思いながら、できないという、 今回、その心のメカニズムを考えていきます。 心の中には、「良い麦のタネ」のような考え方もあれば、「毒麦」もあります。 その「毒麦」を明らかにしたいと願っています。 最後に、その「毒麦を抜く」対処法を考えていきます。 ①…
2021/06/30 16:18