まず塗れる所はブドウ

大人のぬり絵は細かい。 だからどこから塗ればいいか迷ってしまう。 そんな時は「色が決まっているもの」から塗れば良いと気づきました。 最初、鳥をピンクに塗ったのだけど止まってしまいました。 何色にしても良い鳥を先に塗ったら、塗り進めた時に色のバランスがおかしくなるかも、、と。 なので、この絵の中で色が決まっているのはブドウだけ！と塗り始めたら、色えんぴつが進んで、塗ってる途中で「あ、ここ塗ろう」「こここの色だな」とブドウから浮気しながら進めています。 どう塗りすすめても誰も怒らないし、でもだからこそどう塗るか迷う。 ぬり絵を楽にこなす子供って、何気にスゴイ（笑）

大人のぬり絵の難しさ

少し前に“大人のぬり絵”が流行り、ずっと気になっていたのを、とうとう始めてみました。 実は「これは続かないかも」と最初から思ったからこそ躊躇していたのです。。 パッと見て、「これ、どこから何色で塗ればいいのか⁈」と（笑） “絵心”とは別に“色心”ってあると思う。 なので、色塗りが苦手な私がゆっくりぬり絵を完成させていく過程を、飛び飛びにアップしていこう！と思い立ちました。 …挫折しませんように(^^;;

昔からの新しい自分へ

少し前のうちの紫陽花と、1ヶ月後の紫陽花。 どちらも綺麗だけど、1ヶ月後の方が味が出てなんかお洒落に感じる。。 子供の頃は歌や踊り、絵描きやお裁縫が好きで、大人になったらアート系の事をしたかったけど、それで食べていける自信もなく、普通に会社員に。 でもこの紫陽花を見て、色は変われど、やはり紫陽花は紫陽花なんだよね、と。 40代半ばになり、自分で気付かない“良い味”が出てるかも⁈ と花に励まされ、 子供の頃やりたかった事を、ブログの中でまた始めよう！と思い立ちました。 ブログのデザインとか、まだ整っていないけど、ゆっくりね(^-^)